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2018年12月09日
- 移行元:導線log(はてなグループ)
- 移行先:導線log(はてなブログ)
2019年に終了予定のはてなダイアリー。こちらは、新規サービス・はてなブログへの一括移行の機能が提供されている。
一方で、グループ機能を主軸としつつもはてなダイアリーと類似のブログ機能も提供しているはてなグループは、はてなブログへの一括移行の機能は提供されていない。 はてなグループは現時点で終了の予定こそないとのことだったが、はてなブログのほうが高機能化されていることもあり移行したいとは思っていた。
結局、力技で移行させた。
※以下にコードも提供しますが、あくまで「私の書いた記事がちゃんと移行できること」しか確認しておりません。利用される場合は、必ず問題なく移行できていることを確認して確定させてください。
前提
Rubyが必要です。なお私はWindowsのMSYS2上のRuby2.5.3で動かしました。古いRubyだと動かない可能性があります。また mswin32版のRubyでは動かないかもしれません。
方法
- text-hatenaのダウンロード
Ruby版text-hatenaをダウンロードします。「Clone or download」ボタンから、git cloneするかZIPでダウンロードします。なお私は2013年3月20日最終更新のcommit「5798e7b」を使いました。 - text-hatenaを修正
上記のtext-hatenaのファイルについて、以下の修正を加えます。- lib/text/hatena/auto_link/asin.rb について、
<%- item.manufacturer.each do |manufacturer| -%>を<%- item.manufacturer.each_line do |manufacturer| -%>に修正 - lib/text/hatena/html_filter.rb について、
@html << textを@html << text.force_encoding("ASCII-8BIT")に修正 - lib/text/hatena/utils/htmlsplit.rb について、
def initialize(html = nil, encoding = $KCODE)をdef initialize(html = nil, encoding = "ASCII-8BIT")に修正
- lib/text/hatena/auto_link/asin.rb について、
- text-hatenaをインストール
ダウンロードしたファイルがあるディレクトリ(README等があるディレクトリ)にて、以下のコマンドを実行します。rake gem gem install pkg/text-hatena-0.12.20080627.0.gem
- MovableType形式に変換するスクリプトを実行
hatenagroup2movabletype.rbをダウンロードし実行します。実行方法は以下の通りです。hatenagroup2movabletype.rb エクスポートしたXMLファイル > 適当なファイル名.txt
- はてなブログでインポートする
ブログの設定画面(ブログが複数あるならばその設定画面)にて、インポート→一般のブログ を選び、「ブログデータをアップロード」を「MovableType形式」で行います。これで基本的には対応できるかと思います。
注意点
- コメントは保存しません。(やろうと思えば出来たのだが)
- 1日に複数の記事がある場合は、それぞれを個別のブログ記事として保存します。その際、記事IDから投稿時刻が判断できる場合はその時刻で保存しますが、判断できない場合は23:59:59(複数ある場合は、次が23:59:58、もう一つあれば23:59:57、…)として保存します。
- 日付に対してタイトルが付いている場合は無視されます。記事単位のタイトルのみが残ります。
- HTMLタグは、text-hatenaで事前に規定されたもののみ維持されます。維持されてほしいのだけど維持されていないタグがある場合、lib/text/hatena/html_filter.rb 中の「@allowtag」「@allallowattr」「@allowattr」を書き加えることで対応できます。私は以下のようにしました。
@allowtag = Regexp.union(/^(a|abbr|acronym|address|b|base|basefont|big|blockquote|br|col|em|caption|center|cite|code|div|dd|del|dfn|dl|dt|fieldset|font|form|hatena|h\d|hr|i|iframe|img|input|ins|kbd|label|legend|li|meta|noscript|ol|optgroup|option|p|pre|q|rb|rp|rt|ruby|s|samp|script|select|small|span|strike|strong|sub|sup|table|tbody|td|textarea|tfoot|th|thead|tr|tt|u|ul|var)$/, /^#{@additional_allowtag.keys.join('|')}$/)
@allowattrは以下の行を追加::iframe => 'frameborder|scrolling|marginheight|marginwidth|src',ならびに:script => 'src|data-id|data-size|data-border|charset|async',
方針
はてな記法をそのまま残したインポートができれば一番よかったのだが、それが難しそうだったので、一度HTML化することにした。このためにtext-hatenaというライブラリを使うことにしたのだが、Rubyの新しいバージョンに対応していない箇所がところどころあったので修正して使っている。
MovableType形式への変換は完全に手作業である。仕様が単純なので何とかなった。仕様は Movable Type のブログ記事インポートフォーマット | CMSプラットフォーム Movable Type ドキュメントサイト を参照。
2017年04月30日
tootsuite/mastodon: A GNU Social-compatible microblogging server(公式、英語)
ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは - ITmedia NEWS
マストドン(Mastodon)が流行しだしていて、自分も試しに使ってみたのだが、あまり使わなくなりそうだと感じた。その理由をまとめておく。
なぜなのか
「誰でもインスタンス(サーバ)を立ち上げられる」こと以上の、Twitterに対する技術的メリットが見いだせないから。
あくまで「技術的」ってのが重要です。が、自分のTwitterの使い方を考えるとそこがどうしても重要になってきて。
もう少し詳しく言うと
- インスタンスを跨いでアカウントをフォローできるとはいえ、それぞれのアカウント自体はインスタンスに紐づいているため、もしインスタンスを立ち上げているサーバが落ちたり維持不能(「金銭的に」や「管理者のモチベーションにより」なども含む。引き継ぎ先が見つかったなどの場合は除く)な状況になった場合、アカウントがあったこと自体が失われてしまう。
- 「マストドンに2か所以上登録して、投稿内容やフォロー先を連動させる」ということを行えば、上述したアカウントの存在性の分散化という対応もできるのかもしれないが(自分も最初はそのように使い始めた)、こういった利用は想定されていないと思われる(おおむね「自分が見たい・発信したいと思う内容に応じてインスタンスを選ぶ」というものになっている)。
- しかも上記の理由により、マストドンは分散型とはいっても、負荷分散という観点では分散にならないどころか、むしろ特定のサーバに負荷が集中する。日本で早いうちにマストドンのインスタンスを立ち上げて有名になったところが、一気に負荷が上がってクラウドへの移行をすることになり、運営費もとてつもない金額になったという話もあったし。
- ※こんな記事ありました→mstdn.jpにアカウントをとって「企業アカウント始めました」はダサい - shi3zの長文日記 そういう用途なら、個人運営のマストドンより大きいところで運営しているマストドンを使うのがいいよ、って話だけど、私としては個人だろうが大きいところだろうが本質的には変わらないと思っている。
- 自分はTwitterを、その時に思ったことを発信する場であると同時に、発言・行動記録でもあると思っているので(つまり、パーマリンクを取って参照するなど。自分の発言に限っていえば、ログこそ自前で確保しているが)、その前提だとどうしても、存在性の意味でマストドンよりTwitterのほうが有利だと感じる。
- よって、マストドンを使うにしても、いつ消えてもよい(Twitterだっていつ消えるかわからないわけだけど)一時的な発言にしか使いたくないと感じた。「チャットツールの、投稿がオープンなもの」みたいな具合で。
もし「マストドンがこうだったら自分は積極的に使ってた」というものは
上記と重複するが、アカウントの存在性を複数インスタンスに分散できるのなら、もっと積極的に使ってたし、自分もインスタンス立ち上げようかなと考えてた。具体的には、
- 複数インスタンス間で、「このアカウントはこのアカウントと連動している」という情報を付けられる
- 発言やフォロー関係を同期できる
- それらの結果として、同一の内容の発言が複数のインスタンスに渡されるので、重複除去の機構も必要になる
という機能がほしいし、もっと言えば「全員がそのように使うことを想定した」ものになっていてほしかった(「どこのインスタンスに登録するかは重要でない」、ということが重要)。
ってところです。
てことで、マストドンは自分から積極的には使わなさそうですが、動向は追っていようと思います。
自分のマストドンアカウント
「≒」で結んだアカウントは、投稿内容を原則として連動させています(フォローは連動させていません)。
- https://mstdn.jp/@maraigue ≒ https://pawoo.net/@maraigue
- https://mastodon.oss.nagoya/@maraigue
- https://imastodon.net/@dousenP ≒ https://mstdn.res.ac/@dousenP
2010年04月21日
最近インターネットのコミュニティの上では、個人による動画配信が一つのブームとなっている。
しかし、iPhoneやAndroidに対応しているものは多くても、WindowsMobileで利用できるものは、少なくとも私がぐぐってみた印象では極端に少ないと見られる。例えばこの手の最有力サービスの一つUSTREAMは、iPhone・Android・Nokia向けの配信アプリは提供しているものの、WindowsMobile版は作る予定はないと素っ気ない回答。(*1)
私は以前は、WindowsMobile端末からの動画配信にQikを使っていたのだが、Qikは「回線速度に拘わらず指定した容量の動画を流す」という仕様である上(参考:UStreamとQik - JASJARがらぱごす革命録)、私の端末では転送量をアプリの設定画面から下げることが出来なかった(*2)。そのため配信しても遅延が不可避であり、USTREAMのように画質よりもリアルタイム性を重視したい場合には向かなかった。
そんな中、WindowsMobile端末から可能な動画配信サービスを探していて見つかったのがLiveCast(livecast.com)(*3)。LiveCastは基本的にはQikと同様、指定した転送量を流そうとするのだが、以下のような利点がある。
●転送量をある程度自由に選べる
●転送量がkbps単位で表示される上、実際に現在何kbpsで送信できているかも表示されるため、適切な設定を行いやすい
このLiveCastについて日本語の情報がほとんどなかったため、簡単な説明を書いておく。
【登録】
登録は、LiveCastのトップページ右上にある「sign up!」のリンクから行う。ここに入って以下の必要事項を入力する。
入力すると、記入したメールアドレスに「To complete your registration, click on this link: http://www.livecast.com/Activate.aspx?[適当な文字列]」(登録完了用URL)と書かれたメールが届くので、そのURLを踏んで登録完了。
【配信用ソフトのインストール】
LiveCastの携帯用ページからダウンロードするのが最も楽であると思われる。携帯で直接ダウンロードするもよし、パソコンでダウンロードしてActiveSyncで送りつけるもよし。
上記ページから「Get Software」へ進み、「Windows Mobile」の欄にあるどちらかを選ぶ。タッチパネルの使える端末ならば「PPC (with touchscreen)」を、そうでなければ「Smartphone (without touchscreen)」を選べばよい。この.CABファイルをWindowsMobile端末上で実行すれば、インストールは完了である。
【配信する】
まず、初回起動時は「ユーザ名・パスワード」を問われるので入力する。

ここで「Enter」を選ぶと、配信画面に移動する。

「Start」で配信開始である。なお、配信された動画を見られるページは http://www.livecast.com/[ログイン名] となる。
【使ってみての感想】
自室で試したところ、回線の速度が20kbps〜30kbps程度しか出なかったため、転送速度の設定を最小の「25kbps」に指定して配信してみた。
この場合遅延が10〜20秒程度生じており、「配信元と視聴者でチャットでやり取りしたい」というような想定では厳しいレベルだが、Qikのときのように「遅延が累積する」ということは少なく、とにかくWindowsMobile端末だけで配信したい、ということであれば許容範囲ではないかと感じた。屋外の電波のよい場所や、無線LANが使える環境であれば、もう少し余裕のある配信が出来そうである。
【おわりに】
最近スマートフォン界隈では影の薄いWindowsMobileですが、探せばいいソフト、いいサービスがあるのもWindowsMobileの面白さ。これで動画配信にトライしてみてはいかがですか?
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(*1)最近、スマートフォン方面でWM軽視の流れが強すぎるのが残念な限りである。USTREAM以外にもSkypeとかfoursquareとか。
(*2)Qikのアプリから配信の際のサイズを指定できるのだが、「320x240」しか選択肢がなかった。これがソフト側の制約なのか、この端末のカメラによる制約なのかは不明。なお私の端末はdocomo HT-01Aである。
(*3)「livecast.com」といちいち併記したのは、LIVECAST.JPというサービスも存在するためである。
2008年10月02日
先日、自分のTumblrのデザインを変更しようとしていて気づいたこと。
<ul>タグによるリストに対して、左側のスペースを調整したかったため、CSSの「margin-left」を指定することにした。しかしこれを指定すると、Internet ExplorerとFirefoxで見た目が変わってしまうのである。
ちなみに、次のような違いが出る。左がIE6、右がFirefox2である。なおスクリーンショットは省略するが、IE7はIE6のときと同様の表示であり、Firefox3・Safari3はFirefox2のときと同様の表示であった。(全てWindows版)
IEとFirefox/Safariは、<ul>や<li>要素のどの部分を基準にマージンやパディングを取るかの扱いが違っているのであろう。しかし、IEとFirefox/Safariでmarginとpaddingの扱いが逆になってしまっているのはデザイン上非常に面倒である。
とりあえずは、スクリーンショットの後ろ3例のように、marginとpaddingを両方指定することでこの問題には対応できる。しかしこの点、HTMLやCSSの仕様上の規定としてはどちらが正しいのだろうか?(あるいは、どちらが正しいか仕様からは判断できないのだろうか?)
HTMLソースはこちら。
<p>default</p> <ul> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:0em</p> <ul style="margin-left:0em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:4em</p> <ul style="margin-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>padding-left:0em</p> <ul style="padding-left:0em"> <li>hoge</li> </ul> <p>padding-left:4em</p> <ul style="padding-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:0em;padding-left:4em</p> <ul style="margin-left:0em;padding-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:2em;padding-left:2em</p> <ul style="margin-left:2em;padding-left:2em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:4em;padding-left:0em</p> <ul style="margin-left:4em;padding-left:0em"> <li>hoge</li> </ul>
2008年09月12日
痛いニュース(ノ∀`):【ニコニコ】「ポケモン新作ROMうpしました」 動画うp主、違法ROMを閲覧者にお裾分け→炎上→削除
こういう記事を読むと、多くの人はリンク先の人たちの反応と同様「何てバカなことをやっているんだ」と感じるのかもしれない。
しかし自分はそのようなこと以上に、「この投稿者はどのようにインターネットのルールを学んできたのか/このような人にインターネットのルールはどのように教えられるべきなのか」ということを考えたくなる。
まず上記リンクの事件について考えてみる。
●動画の投稿者は、ゲームのROM(注:ここではゲームソフトのデータをPCで使える状態で抽出したもの)もアップロードしていた
●投稿者の動画解説文(リンク先参照)から察するに、彼はそれほど悪意を持ってROMをアップロードしたようには見えない
この2点目が問題だと考えている(小学生くらいの人ならあり得そうな話ではあるけれども)。
インターネットでは基本的なルールや暗黙のルールというものは当然存在しているのだが、そのようなルールというのは明示的には言葉には表れないのが普通なのである。これは普通の社会も同様である(「物を壊すな」とか「信号は赤なら止まれ」とかがどこにでも書いてあったらキリがないであろう)。
そのような時、どのようなルールがあるのか自分から調べる姿勢というのも大事だろうが、まず第一に「どのようなルールがあるのか把握せずに動くのが危険である」という事実を知って動く、ということが今回の投稿者のような人には必要なのだと思う。
特にもし、この投稿者が小学生くらいの人だとしたら、親はまずそのような意識を与えるとともに、知らないことは積極的に親に聞く(注1)といったことは言っておくべきであろうと考えている。
現在ではインターネットの利用者がどんどん増えており、特に小さい子供の利用も増えている。昔はパソコンがあるからといってインターネットを使ってない人も多かったかもしれないが(注2)、現在ではパソコンを買ったら最初からインターネット、というのはほぼ当たり前になっている(気がする)。そのような時代に即した「インターネットのルールの学び方」というのが今後必要になってきそうだと思う一件だった。
【余談】
MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が「インターネットの教科書」を作ろうと考えているというニュースを以前見た。まだ読んでないが気になるところである。
(注1)親がインターネットについて詳しくないのであれば、親もインターネットの基本的なことについて学ぶか、あるいは子供にはインターネットを使わないくらいでもよいかと思う。(子供が小さく、かつ他にインターネットの基本的なルールを学べないような場合の話)
(注2)この記事を書いた段階で、自分のパソコン歴は11年(中学1年から)だが、インターネットを(継続的に)使っていた期間は5年(大学1年から)である。
2008年07月31日
教えて下さったHPH氏ありがとうございました。
From Twitter (clipped by TwitterClip)
maraigue / H. Hiro
【急募】Googleマップのマイマップで、経路の距離表示をマイルでなくキロメートルにする方法
Thu Jul 31 06:37:01 +0000 2008 from P3:PeraPeraPrv
koizuka / Akihiko Koizuka
@maraigue げえ、マイルだけだとしたらアメリカ限定すぎるなあ
Thu Jul 31 06:37:51 +0000 2008 from Tween in reply to maraigue
HPH / えいちぴーえいち
@maraigue .com じゃなくて、 .co.jp にするとキロメートルになったりしないかな?
Thu Jul 31 06:38:27 +0000 2008 from mobile web in reply to maraigue
maraigue / H. Hiro
@HPH おお、kmになりました!ありがとうございます。
Thu Jul 31 06:45:52 +0000 2008 from P3:PeraPeraPrv in reply to HPH
2008年04月24日
はてなスターの設定ページを辿り、はてなによるスター設置解説ページ(2007-07-07)に辿りつく。しかしそのページの方法を取ってもうまくスターが表示されない。それどころかJavaScriptにエラーが発生する。
検索してみると、このページが見つかった。
人力検索はてな / ブログにはてなスターが搭載できません。現在、LivedoorBlogを利用しているのですが…
とりあえずこのページの方法に従い、スターの取り付けは完了。
その後そのページを読み進めると、以下のページが紹介されていた。
はてなスターのサイトごとのカスタマイズ方法が変わります(2007-09-21)
ん?
はてなスターの設定ページから辿ったリンクは、古い仕様のほうだったってこと!!??
はてなさん、そりゃないですよ…
