ネットワーク
2014年10月23日
某店舗で8,000円くらい。Xiが出始めたころのモバイルWifiルーター(L-09C)である。

【使って気づいたこと】
・スマフォの通信をこれにすれば電池の減りが遅くなるかなと思っていたが、案外そうではなかった。通信だけでなく、画面の光とかでも電池を使ってしまえば、そこまで長持ちさせられないということか。
・突然通信が繋がらなくなり(電波表示では問題ないのに通信ができない)、再起動するしかないという状況になった。とりあえずファームウェアをアップデートすることにしたのだが、「LGMobile Support Tool」を起動してアップデートしようとしても、画面の指示を読むだけでは端末を認識させる方法がわからなかった。以下の記事の方法で対応できた。
ドコモ L-04D アップデート失敗記録 : L-04Dを認識せず、アップデートできない - 週刊これは夢?!
2011年08月16日
【はじめに】
2011年8月1日から、foursquareの旧APIの利用が停止され、新APIのみが利用可能となった。ところでこのfoursquareの新APIでは、OAuth2という認証方法が採用されている。
参考:OAuth 2.0でWebサービスの利用方法はどう変わるか(1/3)- @IT
そもそもOAuthというのは、foursquareやTwitterなどのWebサービスが、関連サービスに認証情報を預けるための機構である。OAuthがなければ、Twitter関連サービス(例えば、活動をTwitterに通知する機能を持つWebサービス)を利用する際、そのサービスにTwitterのユーザ名とパスワードを教える必要があり、セキュリティ上の問題となっていた。OAuthを用いると、そのサービスにはパスワードの代わりに別の認証用文字列が渡り、それを用いることでTwitterの機能を利用することが出来るのである。
参考:APIアクセス権を委譲するプロトコル、OAuthを知る − @IT
さて従来型のOAuthは、通信の手順が煩雑であり、プログラム言語や環境に応じたライブラリを経由して利用するのが普通であった。一方でOAuth2はこの手順が大幅に簡略化され、通信回数、引き渡すパラメータ数ともに非常に少なくなっている。
参考:Authentication - API Documentation | foursquare Developers
WindowsMobile向けfoursquareクライアント「Quick4sq」の新API対応版を作るにあたり、OAuth2をC#で実装したので、そのサンプルコードを配布させていただく。
【ソースコード】
http://maraigue.hhiro.net/quick4sq/oauth2sample.zip
念のためMIT Licenseとしておきますが、使っていただくにあたり「転用時に出典元を示す」のみでも十分です。なお同梱のLitJSON(後述)については、パブリックドメインとなっております。
【必要なもの】
- (当然ですが)foursquareのアカウント
- Webサーバ(レンタルサーバの適当な場所に空のHTMLを置いておき、そのURLを控えておく。なければブログ等のURLでもOKだが、その場合なるべく軽いページがよい)
- Visual Studio 2008 (2010で動くかは検証していません。もしソリューションファイルを直接開けないようでしたら、ソースファイルを直接プロジェクトに追加して下さい。なお配布のファイルは.NET framework 2.0を指定してあります。)
【1:アプリケーションを登録する】
(1) https://ja.foursquare.com/oauth/にアクセスする。
(2) 「REGISTER A NEW CONSUMER」に進むと、以下のような画面が現れる。
「APPLICATION NAME」(アプリ名)、「APPLICATION WEB SITE」(アプリのウェブサイト)は適当に指定する。「CALLBACK URL」が重要で、ここに先程の空のHTMLにアクセスするURLを指定する。例えばQuick4sqでは「http://maraigue.hhiro.net/dummy/」を指定している。
いずれも、後で変更することは可能である。
(3) 登録が完了すると、「CALLBACK URL」「CLIENT ID」「CLIENT SECRET」の3つの情報が表示される。「CALLBACK URL」は先程登録した通りである。「CLIENT ID」「CLIENT SECRET」の2つが、そのアプリに割り当てられたランダムな文字列である。今回はこのうち「CLIENT ID」が必要となる。
【2:foursquareにアクセスする】
配布したコードの「Form1.cs」中に、「CALLBACK URL」と「CLIENT ID」を記入する場所があるので、そこに今表示されたものを記入する。あとはそのコードを実行すれば、OAuth2による認証・トークン取得と、それを用いたfoursquare APIへのアクセス(今回は、認証されたユーザがどんな名前でfoursquareに登録しているかを取得するのみ)を試すことができる。
なお、foursquare APIは返り値をJSON形式で返すのだが、JSONを取り扱うライブラリとして今回はLitJSONを利用させていただいた。これは新規にJSONのパラメータが増えてもソースコードの修正が不要なため、外部サービスのAPIを取り扱う上で都合がよいこと、またソースコードの微小な修正で.NET Compact Framework(WindowsMobile等向け)に対応できるためである。
【おわりに】
OAuthはプログラマ泣かせと言えるほど複雑な仕様だったのですが、OAuth2はユーザの使い勝手を保ちつつ、プログラマへの優しさもかなり向上しました。もっと流行ってほしいです。
2011年04月28日
概要
b-mobile Fair(bモバイル フェア) | 通信のフェアなかたち。
docomoの通信網を利用した携帯通信サービス「b-mobile」。
今までは「通信速度が300kbps上限である代わりに、docomoよりも安く利用できる」とか「SIMロックフリーのiPhoneをdocomoネットワークで使える」といったことを売りにしていたのだが、このb-mobileが新たに「通信量単位で課金する」というサービスを開始した。それがこのb-mobile fairである。
料金は、初回購入時が¥9,800、チャージが¥8,350で、この料金で通信量が1GBに達するか、120日経過するまで利用できる。なおデータ通信SIMの扱いなので、電話は出来ないし、通信も実質スマートフォンかデータ通信カードにしか対応しない(*1)。
自分がこれを使った場合の料金を計算してみた
自分の場合、今までの通信量を見てみると、月あたりだいたい250MBだったので、4ヶ月前後で1GB通信する計算になるため、ちょうど120日で1GB使い切るかどうかというラインになるということに気づいた。そこでこれを使った場合の料金を現状と比較してみると
- 現状の通信料:¥5,460/月
- docomo:パケ・ホーダイ フラット ¥5,460/月
- b-mobile fair導入時の通信料:¥2,478/月
- docomo:パケ・ホーダイ ダブル ¥390/月(最低料金。通信をほとんど使わない前提)
- b-mobile:b-mobile fair ¥2,088/月(1ヶ月換算。1GBを120日で使い切らなかった場合)
と、月あたり¥3,000弱も安くなる計算なのである。
ただ欠点もあって、
- docomoの普通の(iモード対応)携帯にこのSIMカードを挿しても通信できない。
- これ1台だと電話が出来ない。
- これ1台だと、メールが届いても即座には通知されない。
ということが問題になる。1つ目についてはiモードブラウザを使うサービスを切り捨てることで対応することにしたが、2つ目と3つ目については、別に持っていたdocomoのiモード携帯を、これら2つの目的専用に使うことにした。このためdocomoの契約は通信も含め残すことにした。
【2011.8.11追記】 b-mobile fairの通話契約搭載版も登場しました。
talking Fair(トーキング フェア) | ついに音声通話をプラス、SIMロックフリーが加速する。
そして実際に購入した
b-mobile fairのパッケージはこんな感じ。こういうパッケージでSIMカードを売っていて、購入時はショーケースに置いてあったものを店員さんに開けてもらい、それをレジで登録して買うというだけ。(ヨドバシカメラ札幌で購入しました)
店での手続きは一切なし。中に説明書きがあって、それに従って開通手続きとプロバイダ登録を行う。プロバイダ登録については、アクセスポイントとユーザ名とパスワードを自分で設定しないとならないので、使いたい端末におけるこれらの情報の設定方法は事前に確認しておく必要がある。
HT-01Aの場合、「スタート」メニュー→「接続」タブ→「接続」アイコン→「新しいモデム接続の追加」で行う。(おそらく、WindowsMobileの5.0〜6.1は共通)
docomo(左)とb-mobile(右)のSIMカード。ほとんど変わらない。強いて言えばSIMカード製造時期の違い?なのか、SIMカード番号のフォントが違っている。
b-mobile SIMを使ったときのHT-01Aの表示。「G」と表示されている部分は、docomoのSIMだと「3G」と表示される。ただ通信には影響はなく、通信速度を比較してもほぼ差はなかった。
ただその隣のアイコン(電波強度)は常に「不明」表示。このアイコンをタップすると「電話」と表示されるので、HT-01Aは電話を基準に電波強度を表示→b-mobile SIMだと強度を表示できないのかもしれない。これはちょっと不便かも。
と、若干不便な点はありますが、今までより格段に安く使えるとなるとかなりポイントが高い。しばらくお世話になりそうです。
(*1)私の端末はWindowsMobile搭載のスマートフォン「docomo HT-01A」で、b-mobile Fairの動作確認端末には掲載されてなかったものの、他のHTCのWindowsMobile端末が動作確認端末に含まれていること、また別のb-mobile SIM(300kbps制限のもの)でHT-01Aの動作報告をしていた記事が見つかったので、購入することにした。
2010年03月24日
【moperaメール遅延問題への対処】
Maraigue風。:[docomo][スマートフォン] moperaのメール遅延が酷すぎる件
ということで、暫定的にこんな対処をしてみた。
- 重要なメールは、moperaメールとHotmailの両方に転送する
- Hotmailは30分間隔で受信する
- 送信は普通にmoperaメールで行う
Hotmailも併用し、moperaメールが遅延している場合でもHotmailでメールを受信することで、メールに気づくのが大幅に遅れるということは回避するという方法を採った。
※ただし、Hotmailのメールは、届いてもバイブ(たぶん音も)を鳴らすよう設定できない。
WindowsMobileのデフォルトのメーラー(Pocket Outlook)は、moperaメールのような特殊なものを除くと、プッシュ配信(メールが届き次第受信する、という方式)が行われない。その代わり、一定時間ごとにメールを受信するように設定することが出来る。しかし受信間隔を短くすると、それだけ通信量も増えるので、電池の減りが早くなってしまう。そのための妥協案として、Hotmailの受信は30分間隔とした。
ところが最近、moperaからの送信メールまで遅延することが数度あり、更なる対策を検討中。
Hotmailだけにすると遅延の影響は受けないけど、プッシュで受信出来ない上バイブが鳴らないので、どうにかしたい。
【フリック入力を試してみた】
WindowsMobileでフリック入力を可能にするソフト。
少し使ってみると「慣れてきたな…」と思ったのだが、元の携帯打ちに戻したほうが結局速く打ててしまうため、現在はあまり使ってない状態。この端末(もとい、WindowsMobile機の大部分)はタッチパネルが感圧式で、iPhoneなどに比べると連打に対する反応が良いため(*1)、敢えてフリックにする必要がないのかもしれない。
【ATOK for Windows Mobileを入れた】
日本語入力システム ATOK for Windows Mobile(¥5,040)
HT-01AのデフォルトのIME(Advanced Wnn)は、正直言ってキー入力に対する反応が遅い。
でネット上で調べてみると、ATOK for Windows Mobileの評判がよさそうだったので、導入することに。
古い情報に基づく記事だと、「HT-01AにATOKを導入するには一工夫必要」という趣旨のことが書かれていたりするが、現在はジャストシステムが公式にパッチを出しているので、安心して使えるようになった。
ということでつい先程導入。少し使ってみたが、なかなか反応がよく、キーボードを打つ際にIMEの遅延を考慮しなくなってよくなったのでかなり楽である。
Advanced Wnnと基本操作が違うので、早いとこ慣れたい。
↑ATOK for WindowsMobile + gesture10key
(*1) iPhoneなどはタッチパネルが「静電容量式」と呼ばれるタイプで、圧力ではなく「指が近付いたこと」を感知するため、連打しようとすると「タッチパネルから少し指を離してまた当てて」というのを繰り返さないとならない。ただ、フリックのような「スライドさせる」操作への反応がよい、という利点もある。
2010年02月14日
1時間遅れるのは当たり前、酷いときだと5時間とか1日とか遅れる。ちなみにこの間は40時間の遅延まで喰らった。
mopera U / moperaにおけるメール配送遅延について | メンテナンス情報 | ドコモスマートフォンサイト | NTTドコモ(2010.2.10)
ってことで、現時点では厄介なことになっているようだが、moperaのメールが遅延するのは以前かららしい。
F1100 moperaUメール遅延対策 - 雑記(2008.4.13)
mopera UのSMS通知の遅延 - 航星日誌補足 (2009.10.4)
本当、docomoから別キャリアに乗り換えたくなるくらい酷い。
現在対応を考えている途中なので、対応策が自分の中で決まったら追って掲載する予定です。
2009年10月05日
さくらレンタルサーバーとGoogle Appsの併用 - BLOG : Heart Rhythm.NET http://d.hatena.ne.jp/heart-rhythm/20080218/1203316871
を見てて、理解不十分なまま「この方法じゃだめなのかな」と思ってTwitterでつぶやいていたら、@takadtmnu氏がいろいろと教えて下さったので解決。
- 【行いたいこと】
- 1つのドメイン(具体的にはhhiro.net)に対し、Webサーバ(つまり http://hhiro.net/〜 を使いたい)はさくらのレンタルサーバーのものを、メールサーバ(つまり 〜@hhiro.net を使いたい)はGoogle Appsのものを利用したい。
- 【問題点】
- ドメインをさくらで管理する(ドメインに対するDNSサーバをさくらのものに設定する)場合、その先のDNSの設定が自由に出来ない(*1)。
- 【解決方法】
- 設定に自由の効くDNSサーバを通して設定する。私は以前からXREAを利用していた関係で、DNSサーバとしてVALUE DOMAINのネームサーバ管理機能を使っていたので、これをそのまま利用する。
- さくらのサーバコントロールパネルで、「ドメイン設定」→「他社で取得、または他社で管理中のドメインを移して使う - 上記以外のドメインの場合」→「他社で取得された独自ドメインへのサブドメインの追加」と進み、使いたいドメインを追加する(この場合、「hhiro.net」を追加)。このとき、「サーバの設定及び ns1.dns.ne.jp 及び ns2.dns.ne.jp への登録をします。…」という記述があるが、この記述は無視しておく。
- ドメインに対するDNSサーバ(ここではVALUE DOMAIN)のDNS設定画面を開き、以下のように割り当てる。
- Aレコードには、自分が利用しているさくらのサーバのIPアドレスを指定する。IPアドレスは、さくらのサーバコントロールパネルで「サーバ情報の表示」→「サーバに関する情報」と進むと見られる。
- MXレコードには、Google Appsから指示されたものを指定する。
a @ 000.000.000.000 ←実際にはサーバのIPアドレスが入る a www 000.000.000.000 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス1). 10 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス2). 20 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス3). 20 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス4). 30 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス5). 30 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス6). 30 mx (Google Appsのメールサーバのアドレス7). 30
ということで、無事移行出来ました。
(*1)ドメインをさくらで取得していない場合。ちなみに私はドメインをすべてムームードメインで取得している。
2008年12月15日
今日の昼のTwitterでの話より。
最近、PCを持ち運び先でもインターネットに繋げられれば便利だと思い、いろいろと調べていた。
私の理想は
- 普通の携帯電話(=通話、インターネット利用などが可能)であって、なおかつPCを繋いだ通信が出来るもの
- 現在の携帯は解約する前提
↑非常に重要。頻繁にはPCを繋がない(が、使うときは思い切り通信する)ということと、2台持つほどお金に余裕がないということがあるので。
- 現在の携帯は解約する前提
- 通信エリアがそこそこ広い
- 北海道内の利用が中心なので、ちょっと田舎に行くと使えないのでは困る
- ただ、エリア外では携帯としての通信だけ出来るのでもよい
- データ通信料定額制の利用が可能
- 月額料金は基本料金、通信定額料金等の合計で7,000円以下(ここは多少妥協の余地あり)
というものなのだが、調べてみると流石に厳しい。
- [イーモバイル]
- データ通信料は定額だが、北海道内だと通信エリアはかなり狭い。厳密にいうと、イーモバイルのエリア外ではドコモのネットワークで通信できる(ローミング)が、その場合は通信料が完全従量制になる(定額には出来ない)。
- [ウィルコム]
- データ通信料は定額だが、北海道内だと通信エリアはかなり狭い(イーモバイルほどではないが。ただ北海道内各地で使うことを考えると厳しい)。
- [
NTTドコモ、ソフトバンクモバイル] - PCを繋いだ場合の通信料金は完全従量制。
- [au、NTTドコモ]
- 通常の携帯の場合、PCを繋いだ場合の通信料金は完全従量制。ただし特定機種に限り、au・NTTドコモともに通信料の上限が月最大13,650円となる(NTTドコモは2009年4月1日より)。
auの回線でPCで通信が出来るデータ通信カード(通信料は定額で月最大3,600円)もあるが、携帯としては利用できない。NTTドコモについては、データ通信定額を行う契約をした端末を通常の携帯としては使わない選択もでき、その場合は料金が安くなる(バリューコースで月最大9,765円)。
イーモバイルがドコモローミングのエリアでデータ通信定額制を実施する(割増料金がかかってもよいので)か、au or NTTドコモがPCでのデータ通信定額にも対応した携帯機種(もっと安く)を出してくれれば、即座にでも乗り換えるのですが。是非お願いします…。
【追記】(2009.01.23)
NTTドコモもデータ通信定額サービスがありました(中線が原記事からの削除部、下線が原記事からの追加部です)。お詫びして訂正します。
【追記】(2009.02.03)
auおよびNTTドコモで、通常の携帯でデータ通信を行っても定額になるサービスがありました(中線が原記事からの削除部、下線が原記事からの追加部です)。重ねてお詫びして訂正します。
2008年09月26日
自宅のLinuxサーバー(Ubuntu 8.04 サーバー版)をSSHで接続可能にし(ただし宅内のみ)、そこに対してWindows Vista+PuTTY+Xmingの組み合わせで接続し、Windows上でX Windowを用いたアプリケーションを動作させようとしたのだがうまくいかない。
ちなみにエラーメッセージはこのようなもの。
wrong authentication protocol attemptedでUbuntuの自分のホームディレクトリを見てみると、何故か「.Xauthority」ファイルの所有者が「root」になっていた。これが問題だろうと思い、一旦このファイルを削除。再度接続したら見事Windows上でX Windowを用いたアプリケーションが動作するようになった。


