コンピュータ全般
2020年05月29日
私は今まで、「自分の使い方だと、使い勝手の悪さが目立つ」という理由でBluetoothイヤホンを買っていなかった。充電が必要だし、接続する操作も必要だし。
ただ昨今の情勢のためオンライン通話が増えてくると、以下のような問題が生じてきた。
- いま自分が持ち合わせている機材を考えると、インターネット通話は「パソコンにイヤホンとマイクをそれぞれ繋いで」通話するのが、音声面ではベスト(ヘッドセットは持っていない)
- ただそうすると、通話を一時的に離れつつも音声は聞き続けたいというときに、通話ソフトの設定をいちいち変更する必要がある(マイクを切る→音声出力をイヤホンからスピーカーに変える。マイクを切らないとスピーカーの音が入ってしまう)
この対策として、「会議用のマイク一体型スピーカー」を買うというのも手としては考えた。こういうものであれば、マイクでスピーカーの音を拾ってもキャンセルしてくれるので。
ただそうではなく、単にBluetoothイヤホンを買うのでも解決するのでは?ということで結局そちらにしたのである。
ちなみにBluetoothイヤホンはBluetoothイヤホンでも、耳にかけるタイプは邪魔に感じそうだったので避けたかったのだが、店で「首にかける」タイプを見つけて、これはちょうどよい!と思って購入した。

【余談】ちなみにこれが本当に必要と思ったのは、仕事が理由…ではない。仕事の通話時間がそこまで長くならないというのもあり。
ではなぜ買おうと思い立ったのかというと、オープンソースカンファレンス2020 Online/NagoyaというオンラインのIT系イベントでスタッフをすることになったのが直接のきっかけ。最長で連続3時間ほどオンラインで張り付いていることになるというのもあり。
もちろん買った以上は仕事でも使いますが。充電忘れないようにしないと…
2020年05月18日
【2020.5.23追記】【2020.6.14追記】共通部分をなるべく長くしたしりとりを計算して求めました。
2010.1.9 一日散歩きっぷで駅名しりとり - <新 領 域>
以前、上記の通り「JR北海道の駅名でしりとりを組んだとき、利用できる最大駅数を求める」プログラムを実装していた(プログラム自体はこちら)。
これの大事な性質として、もし最大駅数のしりとりに入っていた駅が廃止される、あるいはその中に割り込める駅が新設された場合、しりとりが全体で大きく変わることもあるというものがある。(なのでこの問題は手作業で解けるほど簡単ではなく、プログラムに頼りたくなるのである。)
さて、札沼線の北海道医療大学〜新十津川間が2020年5月6日の運行をもって終了…の予定が実際には4月17日の運行が最終運行となるという形で廃止に。このとき16駅が廃止となったのだが、これが最大駅数しりとりにどう影響したのかを調べてみた。
以下に結果を示すが、大事なのは、元の最大駅数しりとりでは「◆」付きの駅(廃止された駅)が結構多く含まれていること。これらが使えなくなったことを、別の駅を使ってどうやって しりとり として繋いだのかに注目していく。
図にするとこんな具合
札沼線部分廃止前の最大駅数しりとり(116駅/全408駅)
札沼線部分廃止後の最大駅数しりとり(109駅/全392駅)
- (1: や-ち) やすくに → にしさまに → にしみずほ → ほしみ → みどりがおか → かぐらおか → かみほろむい → いそぶんない → いとい → いしや → やすうし → しろいし → しんふじ → しかうち → ちょうしぐち → ちとせ → せとせ → ぜにばこ → ことに → にき → きたひので → ていね → ねっぷ → ふかがわ → わっかない → ▽いくの → のだおい → いけだ → たかさご → ごりょうかく → くんぬい → いくとら → らべんだーばたけ → けんぶち
- (2: ま-も) まるせっぷ → ふたまた → たいせい → いのう → うたない → いしかりぬまた → たいへい → いくたはら → らんる → るもい → いしくら → らんこし → しおや → やまこし → しべちゃ → やくも
- (3: か-ほ) かわばた → たくほく → くりおか → かみほろのべ → べっとが → かつらだい → いかうし → しんことに → にせこ → こうしゅない → いしかりふとみ → みずほ
- (4: わ-え) わにし → しんはこだてほくと → とよさと → ▽とおや → やまさき → きたみ → みさき → (ききょう|きよさとちょう) → うす → すながわ → わっさむ → むさ → さまに → にしきたみ → みなみわっかない → いなほ → (ほそおか|ほろぬか) → ◎:か-ま → ますうら → らんしま → まっぷ → ふじやま → ましゅう → うえなえ → えふえ
※廃止前については、「うす」の代わりに「◆うらうす」も可 - (5: え-ろ) えんがる → るべしべ → べっぽ → ほしおき → きたけんぶち → ちかぶみ → みなみびふか → ◎:か-ま → まれっぷ → ふらの → のっぽろ
- (A|B|C):A, B, Cのうちから1単語選ぶ
- 「◎:か-ま」:「かかりま」「かなやま」「かぶとぬま」「かやぬま」から、廃止前は3単語、廃止後は2単語を選ぶ
- ▽:「いとしの」と「いくの」、ならびに「とうや」と「とおや」は、しりとりとしては同じであるため、その両者間であれば立場を交換しても結果が同じ
- ◆:「札沼線部分廃止後」では選べない駅
- ★:最大駅数しりとりを求めた結果、両者に共通で現れた駅で、なおかつ(1)〜(5)にはないもの(それ以外の駅は、片方にしか現れていない)
結果を見て
かなりの部分は共通しているということが確認できた。すなわち、廃止される駅とその前後の数単語には入れ替わりなどが発生するが、それ以外はおおむね元のしりとりを保持している、というもの。これは想定通りの結果であった。
ちなみにこの結果、最大駅数しりとりから外れた駅が廃止駅5駅のほかに11駅あった((1)〜(5)でも★付きでもない駅)一方で、最大駅数しりとりに新たに加わった駅が9駅あり、最大駅数しりとりは差し引き7駅の減少であった。
補足
2つの最大駅数しりとりの共通部分をなるべく増やすという作業は手作業である。現状のしりとりプログラムは「2つの結果の共通部分を多くする」ような機構は設けていないので。ゆくゆくはこれも自動化したい。
【2020.5.23追記】共通部分をなるべく長くしたしりとり
93単語を共通で繋ぐことができた。方針としては、「両方のしりとりで使われた単語」(これは100単語あった)すべてでもう一度最長しりとりを計算すればよかった。
【札沼線部分廃止前の最大駅数しりとり(116駅/全408駅)】
【札沼線部分廃止後の最大駅数しりとり(109駅/全392駅)】
まとめた部分
(6: ま-ろ): ますうら → らんる → るもい → いそぶんない → いとい → いしかりふとみ → みなみわっかない → ▽いくの → のだおい → いけだ → たいせい → いけだ → たいへい → いくたはら → らべんだーばたけ → けんぶち → ちょうしぐち → ちとせ → せとせ → ぜにばこ → こうしゅない → いくとら → らんしま → まっぷ → ふかがわ → わっさむ → むさ → さまに → にしさまに → にせこ → ことに → にき → きたみ → みさき → きたひので → ていね → ねっぷ → ふじやま → ましゅう → うたない → いのう → うす → すながわ → わっかない → いしや → やまさき → (ききょう|きよさとちょう) → うえなえ → えふえ → えんがる → るべしべ → べっとが → かぐらおか → かわばた → たくほく → くりおか → かみほろのべ → べっぽ → ほしみ → みずほ → (ほそおか|ほろぬか) → ◎:か-ま → まるせっぷ → ふたまた → たかさご → ごりょうかく → くんぬい → いしくら → らんこし → しろいし → しんふじ → しおや → やすうし → しべちゃ → やまこし → しんことに → にしきたみ → みどりがおか → かつらだい → いかうし → しんはこだてほくと → とよさと → ▽とおや → やすくに → にしみずほ → ほしおき → きたけんぶち → ちかぶみ → みなみびふか → ◎:か-ま → まれっぷ → ふらの → のっぽろ
【2020.6.14追記】共通部分をなるべく長くしたしりとり・再計算
上記の追記に加えてさらに、「2つの単語集合を与えて、それぞれで最長しりとりを求めるのだが、同じ長さの最長しりとりが複数見つかる場合は2つの単語集合で共通で使う単語数を多くするものを選ぶ」という条件で計算した(結果、しりとりに選ばれた単語集合も変わっている)。結果、106単語を共通で繋ぐことでできた。
なおこれのためには、整数計画ソルバーの数式をかなり変更する必要があった。数式まとめたものを公開しなければ。
【札沼線部分廃止前の最大駅数しりとり(116駅/全408駅)】
【札沼線部分廃止後の最大駅数しりとり(109駅/全392駅)】
まとめた部分
(7: か-ろ): かぐらおか → かみほろのべ → へいわ → わにし → しろいし → しんふじ → しおや → やくも → もこと → とうや → やすくに → にき → きたけんぶち → ちかぶみ → みなみちとせ → せとせ → ぜにばこ → ごりょうかく → くろまつない → いくたはら → らんこし → しんはこだてほくと → とよさと → とおや → やすうし → しべちゃ → やまこし → しんことに → にしさまに → にせこ → ことに → にしきたみ → みなみほろのべ → べっとが → かわばた → たきのうえ → えふえ → えんがる → るべしべ → べっぽ → ほしみ → みずほ → ほしおき → きたみ → みさき → きたひので → ていね → ねっぷ → ふたまた → たくほく → くりおか → かつらだい → いそぶんない → いとい → (いくの|いとしの) → のだおい → いけだ → たいせい → いのう → うたない → いしかりぬまた → たいへい → いくとら → らんる → るもい → いしくら → らべんだーばたけ → けんぶち → ちょうしぐち → ちほく → くんぬい → いしや → やまさき → きよはた → たかさご → こうしゅない → いかうし → しらたき → (ききょう|きよさとちょう) → うす → すながわ → わっかない → いしかりふとみ → (みどりがおか|みなみびふか) → かみほろむい → いなほ → ほそおか → ◎:か-ま → ますうら → らんしま → まっぷ → ふじやま → ましゅう → うえなえ → えびしま → まるせっぷ → ふかがわ → わっさむ → むさ → さまに → にしみずほ → ほろぬか → ◎:か-ま → まれっぷ → ふらの → のっぽろ
2018年12月31日
- FreeFileSync: Open Source File Synchronization & Backup Software
- 【レビュー】ミラーリングも世代管理もできる高機能なフォルダ同期ソフト「FreeFileSync」 - 窓の杜(古い記事のため?MTPについての解説はない)
最近のAndroid端末は、端末をパソコン等と繋いだときのファイルのやり取りを、MTP(Media Transfer Protocol)としているものが多い。
私は以前は、Android端末のデータの差分バックアップをするのにrsyncの「–backup-dir」オプションを活用していた。しかし9月に端末を新しく買った(ASUS Zenfone 5z)際に、MTPデバイスとしてのまま同様の差分バックアップができないか思案したのであった(rsyncではMTPにアクセスができない)。というのも
- 前に使っていた端末は内部ストレージの容量が少なく、バックアップしておきたいデータ(写真など)はMicroSDカードに入れていた
- しかし新しく買った端末は、そもそも内部ストレージの容量に余裕がある(128GB)
- また、新しく買った端末は、MicroSDカードの取り出しが割と面倒(ピンを刺して取り出すタイプ)
ということもあり、MicroSDカードを経由せずにバックアップを取りたかったのである。
当面はファイルを直接コピーしてしのぐことにし、自分でMTPデバイスのファイルを列挙するプログラムを書いて差分バックアップを取ることも考えたりしたのだが、そんな中ちょうどよいソフトウェアが見つかった。それが上記のFreeFileSyncであった。
私がしている設定
まずは同期対象のフォルダを選ぶとともに、コピー先(パソコン内)を対応して指定します。このときコピー先のフォルダは事前に作っておく必要があります。
この画面の赤い漏斗が「フィルター」です。同期したくないファイル名等を指定します。私の場合、「.thumbnails」フォルダ以下と「.aux」フォルダ以下を除外しました。特に前者は除外しないとどういうわけかエラーメッセージが出ました(バックアップできるにはできたのですが)。
最初の画面の緑の歯車が「同期の設定」です。方法は「ミラー」(同期先の内容が同期元と一致するようにする)、それによって古いファイルがあった場合の処理は「バージョン管理」とします。命名規則を「置換」(単に指定のフォルダに置くだけ)、移動先のフォルダは適当なフォルダ(事前に作っておく必要があります)の後ろに「\%date%」を付けたものとします。これにより、バックアップ日単位でフォルダが作られます。
引き続き「同期の設定」において、左側にあるバックアップを行うフォルダを一つずつ選び、差分バックアップの追加設定を行います。「ローカル設定を使用」を選択してフォルダごとの設定を可能にし、古いファイルの移動先の「\%date」の後にさらに「\フォルダ名」を付けます(こうしないと、差分バックアップした内容が全フォルダで混ざります)。
設定は保存しておけるので保存しましょう。
実際にバックアップを取る際は、最初の画面でまず「比較」ボタンで差分を確認、その後「同期処理」ボタンで実際の同期を行います。
2018年07月12日
※初版公開:2014年5月28日
先日購入したWindows8ノートパソコン「Thinkpad Edge E145」は、CPUがクアッドコアでこそあるものの1.5GHzと弱いため、せめてレスポンスを良くしようとSSDを導入することに。Crucialの256GBで16,000円くらい。
そこではまったこととかを挙げておく。
【追記】(2018.7.12)
先日、これに近い状況が起きて、なおかつなかなか解決することもできなかったのですが、いろいろ調べて&試しているうちに、「EaseUS Todo Backup Freeをアンインストールすると問題が解消する」ことが発覚しました。
他のドライブクローンツール(ドライブを丸ごとコピーする。下記記事では他の例として、Acronis True Imageも挙げられていました)でも同様のことが起きうるようです。
Windows10にアップグレードしたら起動後にフリーズする現象が発生したので対処した | uinyan.com
【結論】
HDDの中身を直接SSDにコピーしても、そのままでは動作に支障をきたす可能性あり。
HDDの中身を直接SSDにコピーしてから、Windows8の「リフレッシュ」機能(インストールしたソフトなどを初期状態に戻すが、ユーザフォルダや一部のユーザ別設定は残す)を用いると正常に動いた。
上記の「追記」に該当する場合は、以下のことを試す前に追記の内容を試してください。
【試したこと】
当のパソコンを買った時点で、当初はすぐに使える必要があったことからしばらくHDDのまま利用しており、ソフトもかなりの数を導入していた。
ということで、できることならこれらのソフトもそのまま残して環境を移行したいということで、まずは元のHDDの中身をSSDへ直接移行できるソフトとしてEaseUS Todo Backup Freeを利用した。これでひとまずHDDの中身がSSDへ移行され(ただしSSDのほうが容量が小さいため、Cドライブへの割り当て領域を縮小し、起動領域やリカバリ領域などその他の領域はそのままのサイズとした)、そのSSDをパソコンに取り付ければとりあえず動くようにはなった。
だがしかし、その方法でパソコンを立ち上げると、ある程度の時間が経つとフリーズするのである。マウスの動作は受け付ける、新規のアプリ立ち上げができないという状況から、おそらくSSDへの書き込みが止まったものと推測し、ぐぐりながら以下の対応を試してみた。
- ディスクアクセスを行うドライバのアップデート(AMDのドライバがSSDと相性がよくないという話が某所であった)
- SSDへの電源供給が止まるような設定を無効化
- 「高速スタートアップ」を無効化
………が、依然としてフリーズは発生していた。
これはもうリカバリするしかない?と思っていたのだが、以前に起動に失敗するようになったときに「リフレッシュ」というオプションがあったな、と思い、リカバリディスクからリフレッシュを試してみたら無事に動くようになった。
「リフレッシュ」とは、ユーザフォルダなど一部の設定を残したまま、システム全体の設定やインストールされたソフトなどを初期状態に戻すものである(参考:Windows 8レボリューション:第8回 Windows 8によるPCの「リフレッシュ」と「リセット」 (1/2) - @IT)。これを適用した結果、ソフトはすべてインストールし直す必要はあったものの、ユーザフォルダが残るため、完全なリカバリに比べると負担はかなり減った。ソフトの再インストールについても、「インストーラーを保存したフォルダで、インストーラーを順に起動する」という形で対応できた。
2018年04月26日
新しく買ったパソコン(LAVIE。型落ちなぶん安く買えた)。サイズは15.6インチディスプレイ。なおSSDに換装し終えたのが今 pic.twitter.com/4x3osTQwCC
— H.Hiro (@h_hiro_) April 14, 2018
ここ最近、メインマシンとして使っていたノートパソコンのCPUファンの音がうるさくなってきていた。
そもそも買ったのが7年前だったので、そろそろ寿命なのかなと思っていたこと、また(メーカー修理ではない修理をしてくれる)店に問い合わせてみたら修理部品の確保ができないとのことだった&メーカー修理するにも最低2万円くらいするということで、新たに購入することに。
ネットショップでいくつか候補を決めていたのだが、店頭で同等のスペック・価格のものが買えるところを見つけたので買った。8万円ちょっと。
LAVIE Direct NS PC-GN254FRDB
ちなみに最終的に買ったものもネットショップで見てた候補も、型落ちなので安かったというところ。
ちなみに7年前のときは、持ち運びを考慮して13.3インチディスプレイの機種を選んだのだが、現在だとそのサイズでCPU性能もそこそこ、となると20万円くらいの予算が必要で断念した。15.6インチディスプレイの機種なので気軽には持ち運べなくなりました。
2018年03月02日
注意
NoxPlayer 6.0.5.3 + Windows10での結果です。環境によっては異なる可能性があります。
結論
パソコンによっては、「グラフィックスレンダリングモード」を「急速モード(DirectX)」にするとAndroidが起動しなくなる場合がある(一部アプリは急速モードでないとまともに動かないらしいが)。設定ファイルをいじって「互換モード(OpenGL)」に戻せば起動する場合がある。
問題と対処
WindowsやMacのパソコン上でAndroid環境を動かすエミュレータ。これで動かしたいアプリがあって使ってみていたのである。
で最初につまづいたことだったのだが、一度これを使ってAndroid環境を立ち上げ、その後「システム設定」(画面右上の歯車のマーク)からエミュレータの設定を変えたあと再起動すると、起動が99%で止まってその先に進まなくなったのである。
その際、対処法が書かれたページへのリンクが表示されるとともに、単に再起動するか環境をリセットして再起動するかするためのボタンが表示されるのだが、ここにある方法のどれに従っても症状は変わらないのである。
その過程で、「もしかしてシステム設定において、このパソコンでは不都合が起きる設定をしてしまったのでは?」と思い至ったのであった(詳細後述)。しかしながらNoxPlayerのシステム設定画面は、エミュレータ上のAndroidが正常に起動してからでないと表示できないという仕様になっており、「その設定を変更できれば起動するかもしれないのに!」という状態に陥ってしまったのである。
その後、いくつか当たりを付けてフォルダを探してみると、ディレクトリ %userprofile%\AppData\Local\Nox にある conf.ini が設定を保存しているファイルだと気付き、その中にある graphic_engine_type=1 (システム設定画面の「高級設定」→「グラフィックスレンダリングモード」を「急速モード(DirectX)」にすることに相当)を graphic_engine_type=0 (同、「互換モード(OpenGL)」にすることに相当)に変更したら、エミュレータ上のAndroidが起動するようになったのであった。
補足
システム設定が原因だと気付いたのは、上記「対処法が書かれたページ」においてNoxPlayerを管理者で起動して所定のソフトを動かすという解決策が掲載されていたのだが、管理者ではそのまま起動したのであった(私は普段のアカウントは非管理者として作っているので)。
ということは、起動しないのはユーザ別の設定が原因?と思って管理者のほうでもシステム設定を同様に変えて試したところ、やはり起動しなくなったのであった。
ちなみに、開発元にはこの対処法もぜひ載せてくれと連絡しておいてあります。
2016年06月30日
※2016.7.22・2017.5.9追記:ImageMagickのインストール方法について更新
私はこれまで、Windows環境において、MinGW(Windows環境で、Unix系OS向けに書かれたソースコードをコンパイルできるようにする)やMSYS(MinGWによる、Unix系OSでよく用いられるコマンドラインツールをWindowsでも利用可能にしたもの)にお世話になってきた。具体的には、
- WindowsでRubyを利用するにあたって、C言語で書かれたソースコードをコンパイルする必要のあるライブラリ(gem)を利用する場合、Visual Studioでもできないことはないが、対応していないライブラリが多数あったり、何かと面倒なこともあったりするため、MinGWが使えると便利であった。RubyInstaller for Windowsという、MinGWとの連携が容易なRubyインストーラが公開されていたので、それを利用していた。
- Windowsでgitを利用するにあたって、MinGWを用いずに作られたものもあったのだが、Linuxなどと操作感が近いほうがよかったため、MSYSgit(現:Git for Windows)を導入していた。
ただ、そのたびに別個にMSYS環境が導入されるというのが面倒になってきて、PATH環境変数もごちゃごちゃしてきた。そこで以前教えてもらった、MSYS2を導入することに。
MSYS2は、単にMinGW(ビルドツール)やMSYS(コマンドラインツール)として使ってもよいのだが、一つの強みはPacmanというパッケージ管理システムが利用可能なこと。これで必要なツールをインストールしてしまえば、ツールごとに個別にMSYS環境を導入するなどの手間は当然不要。
これでひとまず、Rubyとgitをインストールしたほか、ffmpeg(動画変換)とImageMagick(画像変換)もWindows版を個別にインストールしていたものを消してMSYS2(Pacman)でインストールした。
【2016.7.22追記】 ImageMagickを使ってみたのですが、まったく機能していないことが判明。例えばJPEG画像に対してidentify(画像情報を取得)を打つと、「no decode delegate for this image format `JPEG'」というエラーメッセージが出てしまう。これはImageMagickがライブラリの所在地を見つけられない場合に出るエラーらしいのだが、MSYS2やpacmanでこれといった対策は見つからなかった。結局、Windows版をインストールし直した。
【2017.5.9追記】 ImageMagickをインストールする際、MSYS2デフォルトのものでなく、mingwのバイナリを指定してインストールしたものは正常に動作した。64ビット版ならpacman -S mingw-w64-x86_64-imagemagick、32ビット版ならpacman -S mingw-w64-i686-imagemagickでインストールできる。
MSYS2の環境構築はこのあたりが参考になります。
余談
MSYS2には標準でBashが使えるようになっており、またPacmanでインストールすればzshなども利用できる(参考:MSYS2でWindowsにzsh環境を導入する - Qiita)。ただ私は普段は、不都合がない限りコマンドプロンプトで作業をしている。シェルのキーに対する反応がこっちのほうが速いし。
で、なのだが、コマンドプロンプトでもMSYS2で導入したツールはそのまま利用可能なのである。単に環境変数PATHに追加しておけばよい。私の環境だと、C:\msys64\usr\bin, C:\msys64\mingw32\bin, C:\msys64\mingw64\binの三か所を追加している。
↑こんな具合に普通に使える
2015年12月02日
さて、登録したスマートキーワードはブックマークとして見られるようになるため、ブックマークのオプションから変更できる。

しかし先日、なぜかキーワード欄が消えたブックマークがあったためにそれを再度設定しようとしても、設定ができないという状況に見舞われた。別のキーワードを設定すれば大丈夫ではあったのだが。ブックマークをバックアップして出力されたJSONファイルを編集し、それを再度読み込んでもだめだった。
でMozillaのサポートサイトで調べてみたら、現在のFirefoxはどうやらスマートキーワードのキーワード一覧を別途管理しているようで(参考:Bookmarks keyword content missing. | Firefox Support Forum | Mozilla Support)、そこと整合性が取れないのが問題だったのだと推測。このページにあった解決策のうち、ブックマーク関連のデータベースを修復してくれる「Places Maintenance」を使うと問題が解決した。
【簡単な使い方の説明】上記ページでアドオンをインストールしたら、「アドオンマネージャ」→「拡張機能」→「Places Maintenance」→「設定」 ここでウィンドウが表示されるので、「Preset」を「All」にしてから「Execute」を押す。これで修復が実行される。
2015年11月23日

実家に住んでいた当時は、パソコンの音は基本的にイヤホンで聞いていたのだが、今年4月に一人暮らしを始めてからは、家ではイヤホンを基本的には使わなくなった。
今まではずっとパソコン(ノート)から流れる音をそのまま聞いていたのだが、
- 音量に限りがあるので、音を聞きながら料理等の作業をすると音が聞こえにくかった(これは一人暮らしを始めてまもなく気づいた問題点だった)
- そろそろ音の貧弱さをどうにかしたくなった(最近)
結論から言うと、かなり快適になった。3,000円くらいのスピーカーだが、目立って音が違うし、音量も出せるようになったし。ちなみに、机の上にはスピーカーを置くちょうどいいスペースがなかったので、座席真後ろのカラーボックスの上に置くことにした。
【余談】
ところで、店でスピーカーを選んでいて、「アクティブスピーカー」「パッシブスピーカー」って呼び方があるのだということを知った。前者は電源に繋いで音を大きくできるもの、後者はそうでないもの。
2015年08月22日
まずぐぐって行き着いたのはこのページ。
Win8 スリープしても勝手に起動する - マイクロソフト コミュニティ
ここの方法に従って、イベント ビューアーで「Windows ログ」→「システム」と辿り、「Power-Troubleshooter」を調べてみたら、「Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク 'NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot' を実行します。」と記載されていたので、「NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot」でぐぐる。で行き着いたのがこのページ。
1dpi: 【Windows10】夜中にPCのスリープが勝手に解除される・追加考察
このページでは、一時的に無効化することはできてもまた有効化されてしまう、とのことであった。
もう少し検索結果を見てみると、対処方法を書いているページも見つかった(英語)。無効化する処理を書いたPowerShellスクリプトを、タスクスケジューラに登録することで回避している。
How to prevent Windows 10 waking from sleep when traveling in bag? - Super User
あとで試してみるが、当面は「休止状態にしたらパソコンの電源ケーブルを抜く」ことで対処かな…。




