MAC
2010年12月10日
【はじめに】
自分はTwitterなどでよく、Macを好きになれないとか、iPhoneを好きになれないとか話しているのだが、その辺の理由付けがかなり場当たり的な気がしてきているので、一旦整理してみたいと思い、記事を起こすことにした。
自分がMacやiPhoneを買う気にならない理由が、それぞれについていくつか思いついたのだが、その理由を「費用対効果として」と「純粋に好みとして」の二つに分けることにした。「純粋に好みとして」という部分を分けたのは、そういう面を好きでMacやiPhoneを使っている人もいる方に、その点を留意して読んで頂ければ、とお断りしておくためである。
【関連エントリ】
- Macの件:
Maraigue風。:自分がMac購入で得られるメリットは? (2009.8.31) - iPhoneの件:
Maraigue風。:私がiPhoneを買う気にならない理由 (2009.7.23)
Maraigue風。:do-speakersで話してきました (2010.9.17)
【自分がMacを買おうとは思わない理由】
はじめに
会社とかから支給されて、仕事で使わざるを得ない場合とかなら普通に使うと思う。
費用対効果として
Windowsがどちらにせよ必要なので、OSを別途購入しないとならないため、スペックの割に高くつく。
純粋に好みとして
ハードウェアが自分の好みでない。
- 自分に似合う気がしない。あの綺麗すぎるフォルムが好きになれない。
- パソコンの中を開いて、ハードウェアを自分の手で差し替える楽しみがない。(これはそこまで大きな問題ではないけど)
修理が基本Apple Storeというのもどうも気に入らない。ついでに言うとApple Storeの雰囲気が好きでない。 - MacBookの沈み込みの浅いキーボードが好きでない。
【自分がiPhoneを買おうとは思わない理由】
はじめに
- タッチパネルの話以外はWindows Phone 7にも当てはまる。なのでWindows Phone 7にも食指は動きません。
- 携帯電話にQWERTYキーボードがあることに慣れてしまうと、もう離れられない。
費用対効果として
自分でソフトを作って楽しむにもお金がかかる。(これは好みという観点でも気に入らない)
純粋に好みとして
- カスタマイズの範囲がApple次第なのが気に入らない。
- 基本的に、自分がコンピュータを使う際は、「コンピュータを自分の使い方に着いて来させたい」という考えをするので。特にトップ画面で出来ることに限りがあるというのはかなりのマイナス評価。
- もちろん、これでカスタマイズ出来る内容が増えれば(例:iPhoneでもトップ画面でウィジェットが使えるようになる)個人的な評価は少し上がるのだが、それがApple次第でしかない時点で、Windows MobileやAndroidよりも下に評価せざるを得ない。
- タッチパネル以外での入力が(基本的には)出来ない。
- 自分がQWERTYキーボード付きを条件に選んだそもそもの理由が、「Twitter始めるようになって、携帯の文字入力でイライラしていた」というものだったので、iPhoneへ機種変すれば、私の中ではそれはむしろマイナスに感じられるのである。
- 外付けデバイスも使えるけど面倒だし。
【おわりに】
その程度の理由です。ただ、どちらかと言えば好みの問題が多いので、一言で言えば単に「Appleの美意識と自分の美意識が合わない」ってところなのだと思います。
2009年08月31日
h_hiro:@kskmeuk ちなみに私、Macは自分から買ってまで使おうとは感じないタチです [家] [http://twitter.com/h_hiro/status/3620854966]
kskmeuk:@h_hiro それはそれでわかるんですよね。マカーになって明らかに衰えた部分とかありますもの。Mac を買った方がいいと思われる人々とかってエントリでも書こうかな。 [http://twitter.com/kskmeuk/status/3620874954]
h_hiro:@kskmeuk 期待 [家] [http://twitter.com/h_hiro/status/3620890623]
背中を押してくれた id:maraigue ありがとうありがとう。
Mac を買った方がいい人、買わない方がいい人 - くるえるはてなくしょん http://d.hatena.ne.jp/kskmeuk/20090829/1251527412
本当に書いてくださったので読みました。で自分が当てはまるかどうかを見てみた。
【こんな人にはMacがおすすめ】の項目より
- iPhoneユーザ
- iPhoneを買う気がまずないので当てはまらず。
- プロアプリを使いたい人
- これは多分に当てはまる。Macはこういった作業のために買うという可能性は多分にある。あとここまでのアプリでなくとも、Macでは最初からある程度映像・音声関係のソフトが揃っているのも利点だと思っている。
- デジカメやデジカム好きな人
- これは、私はデジカメをよく使うけども、私には当てはまらない。写真管理を専用のソフトに任せるというのはあまり好きではないので。現在でもデジカメの写真の管理は、単にデジカメのSDカードをPCに差してPCにコピーし、Windowsのエクスプローラで管理してる。
- 時々サーバにターミナルでsshとかしたい人
- これは多分に当てはまる。ただ、私は現状WindowsでPuTTYをバンバン使っているので(*1)、積極的に乗り換えるための要因にはならないかな。
【こんな人にはMacがおすすめ】の項目より
- 秋葉原のパーツ物色するのが好きな人
- これは多分に当てはまる。まあパーツ物色はそんなにしないけど、ハードウェアの選択の幅が薄いのは、Macを使うにあたって私が面白くなく感じるであろう点の1つ。
- Visual Studio好きな人 あと、エクセルとかVBAの達人
- これはあてはまるけど微妙。これまでWindowsプログラミングについては色々と学んできたけど、Mac買えばそれはそれでプログラミングを勉強するだろうし。
- LinuxやBSDやSolarisを愛してる人
- 若干あてはまる。現状、Windows機かLinux機の一方を立ち上げて、そこからもう一方をすぐに利用できる状態にしておけば(*2)、特に不便を感じることはないので。
私がMacを買うとすれば、上記の「プロアプリを使いたい人」の理由、すなわち映像や音声関係でよい環境が欲しくなったのでMacを買うというのが可能性としては高そうである。ただそうでなければ、以前Twitterでもpostした通り
@kskmeuk Macは悪くないとは思うんですけど、今までWindowsとかLinuxをすでに触ってきてるので、敢えて環境を変えるまでのメリットはないかな、と思っているのです。
Twitter / H. Hiro (Maraigue)http://twitter.com/h_hiro/status/3620908663
Macという新しい環境を導入する負担に対するメリットが(現状では)あまり感じられないので、買うことはないだろう。というのが結論。
- (*1)ちょっとしたUnixコマンドを1、2個使いたいだけのときでも、Linuxマシンにログインしたりするというのがよくある私。
- (*2)家では「基本Windows、必要に応じてPuTTYでLinuxマシンにログイン」。研究室では「基本Linux、必要に応じてVMware PlayerでWindows立ち上げ」。