「佐渡高」が２１世紀枠候補に

・離島による地理的ハンディを乗り越え秋の県大会で準優勝、北信越大会に初出場した佐渡高校を新潟県高校野球連盟が来春の第８３回選抜高校野球大会の２１世紀枠候補とてし推薦すると発表した。

・今後は１１月下旬〜１２月上旬に北信越地区５県の推薦高から１校に絞られ、来年１月下旬の選考委員会で３校が決定される。

・本場場（甲子園）に出るにはこれからも多くのハードルがあるが「佐渡金山」の世界遺産候補同様に候補になるだけでも「活性化」としては本当に喜こんでいる。甲子園に出場したならば活性化は何があっても応援に行こうと今から考えている。


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菜園の「冬支度」

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・年初めの大雪、夏の猛暑を忘れたように一年が早く過ぎ、又、寒い季節となり今年もあと一ヶ月余りとなった。
≪菊祭りの一コマ≫


・近年、春から秋のカレンダーの進みが早く感ずるのは年のせいかな。「活性化」の家庭菜園もすっかり冬越の体裁を整えてこのところ作業はほとんどなくなった。

・振り返ると春は「夏ダイコン」「ジャガイモ」「ズッキーニ」「ミニカボチャ」等、夏にかけては連作の心配をしながらの配置を考え「キュウリ」「ナス」「トマト」の植え付け、「イチゴ」「タマネギ」「ニンニク」等の収穫、またイチゴ・ブラックベリー収穫後のジャム作り、秋は年越しの野菜と冬野菜の準備であっという間に一年が過ぎた。

・冬を向かえ「ダイコン」「白菜」「ネギ」など冬野菜の収穫、現在の「畑」には昨年と居場所は違うが冬越の野菜達が静かに春を待っているように感じた。
≪庭も紅葉≫

「６３４Ｍ」の偶然

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・菊香る今日この頃、例年のように県内外から出品される「弥彦神社菊祭り」の観賞に出掛けた。

・新潟一の宮で≪佐渡弥彦国定公園≫の本州側の「弥彦山」の麓、歴史ある神社の境内での催しである。

・「活性化」は菊看板の中にある案内を見て、弥彦山が６３４メートルと記載、現在東京で建設中のスカイツリーと完成後の高さと同じでとあるとの説明があり、その偶然にビツクリした。弥彦山は６００Ｍ程度との記憶でしたので信じられなくて帰宅後ネットで確認したがやはり同じ高さであった。

・最後の仕上げ段階に入っている「東京スカイツリー」は世界一高いテレビ塔になる。観光施設であり観光としても力を発揮するでしょう、やはり弥彦山も県内のテレビアンテナが林立し「佐渡ヶ島」の対岸で双方観光地でもある。

・この春、建設中のスカイツリーを見学した「活性化」も、６３４メートルの偶然の一致に何故か親しみを感じた秋の一日であった。

「ＮＴＲＣ」創立２５周年

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・「懐かしい」「元気だった」ほんとうに久しぶりの会話が途切れない。

・２０数年前、設立直後から１０年間「活性化」も所属していたＮＴＲＣ（新潟トライアスロンレーシングクラブ）創立２５周年記念パーティーが新潟市のホテルで開催された。

・設立当初は１０数人だった「ＮＴＲＣ」も創立２５年で１００人以上になっていた。

・記念パーティーは退会したＯＢ（活性化）も招請していただき盛大なパーテイーとなった。

・日本一ロングの「佐渡トライアスロン」も国際大会となり今年で２２回目となる。２０年前に一緒に参加した仲間達と完走の思い出に花を咲かした。

・私と同年代の現在の会長は今も「佐渡トライアスロン」他、各地の大会に参加している。私がトライアスロンは休止・フルマラソンは卒業、今後はハーフマラソン以下と語ると「休止だの卒業だのと言っていると老け込みます。トライアスロンに再入学したら？」とのコメントをいただいた。気持ちだけいただいて「ＮＴＲＣ」の更なる発展を願い、明日から体力相応のジョギングを楽しみたいと思い懐かしい仲間との会話を楽しんだ。