第12回ORAグランドホースショー

こんにちは。本岡です。

今週はマラソンの計測ではなく、ちょっと違う計測に来ております。

今回は障害馬術競技と言われる協議で、1組の人馬がコースに設置された障害をジャンプしていき
落下させてしまった障害のポイントと、スタートからゴールまでのタイムを競う競技です。











この競技の見所は、ジャンプしていく馬のスピードが早すぎると障害の前で立ち止まってしまったり、
遅すぎても制限時間があり、馬の個性を理解しながら選手の手綱で調整をする所でしょうか？
やはり生で見る馬は大きく障害を越えていくときの音や走る速度が見る者を圧倒します。










まさに人馬一体の協議。
馬と人が信頼しあわないと成り立たないのです。

興味があれば一度見に来てください。

ちなみに馬に乗る選手は常に中腰状態らしいので見た目以上にハードな協議です。


 

もちがせ流しびなマラニック大会

記録計測担当の和田です。

５月１９日（日）に鳥取県鳥取市用瀬町というところで開催された『第２６回もちがせ流しびなマラニック大会』に行ってきました。


５年ほど前にこちらの大会を担当させて頂いた時から、”鳥取道”が新たに開通しており会場までのアクセスが
非常に良くなったと思います。

鳥取道は佐用IC（中国道）からそのまま北に伸びており、鳥取市まで一気に行くことができます。

鳥取砂丘など行く場合は、こちらの道路を使用すると非常に便利だと思いました。

全て無料区間ということろが、こちらとしては助かります。


大会会場は用瀬町の『もちがせの流しびな（ひなまつり）』が行われる「流しびなの館」周辺です。

会場周辺には千代川というきれいな川があり、鮎つりもできるそうです。

（流しびなの館HP：http://nagashibinanoyakata.jp/）


あまり知られていませんが、

大会名にある『マラニック』とは何かというと、「マラソン」と「ピクニック」を合わせた造語です。

マラソンとピクニック（ウォーク）を同時に行う大会では、大会名として使われている場合があります。


今大会は、マラソン種目（１０ｋｍ・５ｋｍ・３ｋｍ）で約８００名、ウォーク種目（５ｋｍ、３ｋｍ）で７００名の参加者の応募がありました。

大会当日は、あいにく雨天開催となってしまいましたが、

オープニングイベントや、競技終了後の豪華賞品（ウォークマンや自転車など）が多数当たる抽選会も行われ盛り上がっていました。参加料も手ごろで競技性の低いイベントですので、誰でも気軽に参加できる大会だと思います。

以下に大会風景を載せておきます。よければご覧下さい。

　（ウォークのスタート・ゴール地点）










































　（マラソンのスタート・ゴール地点）





















　（選手受付の様子）





















　（選手受付の様子２）