アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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「A級市民とB級市民」未来の階級制度について考える

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一昔前のSF作品にみうけられた「支配される社会」とは別の「自主的な階級」が生まれるのではないかというのが僕の未来観の中にあります。というのは、資本主義世界の中での持っている人と持っていない人との間に階級差のようなものが生まれるのではないかと考えているのです。飛行機のファーストクラスとエコノミークラスのような価値観です。

例えば、自動車がA.I.による自動運転が一般化しても、メーカーとしては差別化をはかるために「速く走れる車」を開発するでしょう。もちろんそういう車は高価になるはずで、最終的に「庶民がお金持ちに道を譲る」世界が生まれると考えてしまうのです。

別の方向から。行政がどこまでサービスを提供できるのかを突き詰めてゆくと、そこには限界があって、どのレベルで、どのくらいカバーできるのかという問題が生まれます。それが地域によって差ができてしまうと、所属するコミュニティによって生活レベルに差が生まれてしまいます。そのコミュニティが隣接していれば、生活レベルが低い地域の住民は裕福な生活を夢見て境界を超えてゆくのですが、物理的にその地域に属するだけで、そのコミュニティの持つ恩恵を受ける事ができるのかというのが、結局、階級制度と似たような形になってしまうのではないかと考えるのです。

具体的には「国境」と「国籍」ですが、移民問題は民族問題なども、そういう「階級」が存在するから起きるわけで、資本主義の世界での貧富の差は時間とともに大きくなってゆくというのが僕の予想で、民族や人種に代わってそういう部分で階層が生まれるのではないかと予想しています。

現実がどういう未来を迎えるのかはわかりませんが、そういう問題点を内包していると思えば、それをフィクションの世界に取り入れないわけにはいかなくて、過去に巨匠達が共産主義や社会主義の未来をフィクションで描いたように、資本主義の未来をフィクションで表現するのも面白いのではないかと考えています。

この「未来の階層社会」は、A.I.の考察と共に近未来SFの背景としてはとても面白いので、コツコツと掘り下げてみようと思っています。



鉄娘28号 社会風刺もの?

スーパーロボット系アニメというものが僕はとても苦手で、その理由はなんとなく解っていて、やはりどうしても「戦争」が絡んできてしまうので、そのあたりの整合性というか、政治や社会についての考察が浅いというか「中2」レベルのものが多く、そこにどうしても僕は引っかかってしまうのです。

ですから、僕がこのジャンルに手を出してしまう以上、一般のスーパーロボットアニメのファン層からは受け入れてもらえない可能性は高く、個人的には「違うジャンル」として扱っってほしいなあという願望は少なからず持っています。

そもそも、スーパーロボットが存在するとしてその用途は「兵器」くらいしかないわけで、そうであれば、使用については規律でがんじがらめになっているはずで、アニメのギミックとしてはとても使いにくい代物になってしまうのです。例えば、14歳の男の子が勝手に操縦できるようなものではないはずだし、開発や作戦に「親」が関わっていたとしても、1ミリも優遇される余地はないはずだし、人(敵兵)の生命を絶ってしまうことを理解している前提での使用なはずなのです。

そのあたりの、一般にスーパーロボット系アニメのドラマにありがちな設定は、ほとんどが「使えない」と、僕は思っています。

そういうものを踏まえて、僕の場合は「アンチテーゼ」としての色が濃くなってしまうと言う予想はしています。




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鉄娘28号はA.I.が組み込まれていて「思考」はできるのですが、機械で作られた「人とは異なる存在」で、その立場や生い立ちのため、人間とは違った「解答」を出すことがあります。そのあたりの「気持ち悪さ」が面白いのではないかと僕は思っていて、それを全面に出した「社会風刺アニメ」にしようと企んでいます。

【名言集】(彼女の思考には極力感情的なものは省くようにして、その間違いを指摘する理由が「ただの感傷的なもの」に見えてしまうトリックを仕掛けておきます)

・善と悪の判断について (彼女にはそういう「判断の能力」を持ち合わせないように作られている)
「善も悪も絶対的なものではないのだから必要ないわ。人間だって自分こそが正義だと思っているから戦争が起きるのでしょう?」
・犯罪について 
「子孫を残すこと・競争に勝つこと、この2つは人間を含む全ての生物の存在のための理由なのだから、それを否定することは人間の言う『神への冒涜』なのでは?」
・高齢化社会について
「機械は能力(生産性)が落ちたら新しい部品と交換されるのよ。そうやって全体の競争力を下げないようにしているのに、なぜ人間にはその選択肢が無いの?」
・人種(移民)問題について
「カラフルに感じるのは完全に混じり合っていないから。知ってる?絵の具の色を全部混ぜるとグレーになるのよ?」
・人口問題について
「地球全体では人工は爆発的に増えている。この閉じられた器の中で何人の人間が暮らせるのか、考え始めなければならないのに、そこを見ないようにしているのは不自然だわ。」
・平等について
「人間は他人より優位に立つことで幸福に感じるようにできている。だから、平等とは全員が幸福を感じられなくなってしまう、自らの首を絞めてしまう行為じゃないの?」


「機械に全部任せると、世界を乗っ取られて最後に人類は抹殺されるぞ」というSF的な発想の入口にありがちなA.I.とのやり取りだと思うのですがどうでしょう?充分「ホラーネタ」として使えるのではと思っています。

こういうA.I.からの問いかけに反論するには相当の熱量を持った人物ではないとできないわけで、「やっぱり、14歳には無理かなぁ」という結論に達するのです。





「22/7計算中」 感想 大化けの可能性

「22/7計算中」という何のジャンルに入れてよいのかわからないTV番組がありまして、なぜか毎回観てしまっていて、これはきっと面白い事になりそうだなあと、妄想が膨らんでいるのです。

22/7計算中

この番組は、お笑いコンビの三四郎をMCにして、22/7というデジタルアイドル(?)グループが3DCGで登場するというバラエティ番組なのですが、

モーションキャプチャ

収録は「中の人」が全身タイツで、モーションキャプチャを使っているのです。

河野都

彼女たちのリアルタイムのリアクションがそのままキャラクターの要素になっていて、ナチュラルにキャラ立ちしていてそれはそれで面白いのですが、せっかくのアニメキャラなので、人間にはできないことまでやって欲しいなと言うのが僕の願望なのです。

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「ミニキャラ化」はぜひとも仕様として組み込んでほしいですね。

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今、はやりの「変顔」も重要だと思います。各キャラ固有の変顔を作っておいて、「怒った時」、「困った時」とか「無言の時」のように出現ポイントを決めておけば、「記号」としてオチに使えるのではないかと考えています。

ウゴウゴルーガ

というのも、古い人ならご存知だと思うのですが、「ウゴウゴルーガ」というTV番組が昔ありまして、その中で実写キャラとCGキャラが絡むコーナーがあったのです。そこで、実写キャラの子どもたちがトンチンカンなことを言うとCGキャラがズッコケるというお決まりのパターンがあったのですが、この「CGキャラがズッコケる」のはあらかじめ作っておいたムーブを使っていたのです。格闘ゲームのキャラが必殺技を繰り出す時と同じ手法を撮っていると思われるので、アイドルと言えどもCGキャラには備えておいてほしい技だと思っています。

当然、アイドルとしての仕事の時(コンサートなど)と、バラエティ番組に出演している時で使い分ける必要があると思います。ゲーム化のときには隠しコマンドで出現したりするのも面白いかと思います。

前回の話題と重なりますが、こういう「バラエティ番組」は、無料でばらまいておいて、しっかりとファンを作っておいて、有料コンテンツで回収するという事が可能なのではないかと思っています。

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突然、こういうことを始めたら、きっと面白いと思うのですが…。


「ハイスコアガール」12話(最終回) 感想 後編

どうすればアニメを「お金になるコンテンツ」にすることができるのか?

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今までずっと言われ続けて、結局答えは出ないままなのですが、ここに来て「方向を変えてみよう」という動きがあるみたいです。テレビの地上波に昔の様な力がなくなりつつある現状で、広告宣伝費に頼れなくなってきていて、残るはコンテンツの有料化なのですが、円盤と呼ばれるソフトのパッケージ販売が思うように伸びなくて、「別の方法」を検討しなければならない時期に差し掛かっている問うのが僕の分析です。

その最有力なものが「ネット配信」で、僕なんかは将来はこちらが主流になるのではと思っています。円盤が伸び悩んでいるということを踏まえると、「安く・広く」というのが目指す方向としては正解なんじゃないかと考えています。ただ、どこまで安くすればどこまで広くなるのかという公式が確立していないので、当分は手探りの状態が続くと思います。

指標になるのは「週刊少年ジャンプ」で、1995年には毎週190円で653万部を売り上げていました。これは月額に直すと「4.3(週)*190(円)=817(円)」という計算ができて、これはNetflixのベーシックプランの料金に近い数字になっています。ただし、この頃はまだバブルの余韻で子どもたちのお小遣いが潤っていたのと、携帯電話に使う毎月の支出もなく、少子化が今ほど危機ではなかった時代の数字として扱う必要があります。つまり、653万という利用者が確保できるかという保証はどこにもないのです。

「ハイスコアガール」12話(最終回) 感想

ハイスコアガール最終回告知

いつか誰かがやると思っていました(笑)。僕はかなり肯定的に考えています。というのも、こういうものの無料と有料の割合のバランスがあまり良くないと思っていたからです。

僕はWOWOWに加入していて、よく「第一話無料」とかを見かけるのですが、「一話だけ観るのって、かえって面倒くさいのでは?」と、ずっと思っていたからです。テレビの有料チャンネルがあって、24時間の間の1~2時間位の無料の番組を見る人ってどのくらいいるのかって言うことですね。チャンネルをガチャガチャ変えて(死語)いて、そのときにたまたま有料チャンネルの無料番組にたどり着いたとして、でも第一話の途中からでしょう?ということです。

テレビが元気だった頃は、そもそも無料の地上波をずっと観ていてラジオとかあって、歌番組なんかも全部無料で、その中の気に入ったものをレコードとかでお金を出して購入していたと思うのです。そのくらい無料の部分の割合って多かったと思うのです。漫画も友達から借りたりとか喫茶店で読んだりとか、もっとおおらかだったはずなんですが、いつの間にか「権利」とかでガチガチになって「世知辛い世の中になったもんだなあ」とか感じていました。

有料コンテンツの12/15が無料で公開されていたと考えると、ずいぶんサービスしたものだなあという見方もできる作品ではないでしょうか。これを、「権利」でガチガチにされていた「ハイスコアガール」という作品でやってしまったことに意義があるんじゃないかとも考えています。


<続く>

鉄娘28号あるいは鉄嫁28号

鉄人28号

その昔、「鉄人28号」というアニメ&漫画がありまして、リメイク版とかいろいろ出ているのですが、僕なりの解釈というか、ぶっちゃけパロディなのですが、固有名詞などをぼやかしてしまえば、「新作」として発表できるのではないかともくろんでいます。

広義でのパクリと言えるかもしれませんが、多くのパイオニアの方々のもとで僕たちは創作活動を行っているわけで、彼らの作品が血や肉となっている以上、純粋な創作ができる余地はとても少なくなっているのが現状だと思っています。

鉄人リモコン

そして、その作品の一番のギミックというか、僕が一番魅力を感じるのがこの「リモコン」で、鉄人は無敵なのだけれど、リモコンを持つ人物の意のままになってしまうので、リモコンが「正義の人」の手の内にある間だけ「正義の味方」であるという設定になっています。

「パスワード」とか「指紋認証」とか、現代の技術ではツッコミがたくさん入るところなのですが、そこを弱点として残すことで、「リモコン争奪戦」というもう一つのドラマを作ることができるのです。

と、前置きが長くなりましたが、今流行りの「擬人化」と合わせて鉄人を「女の子」にしてみたら面白いんじゃないかというのがスタートです。リモコンのギミックはそのまま残して、鉄人(娘)にはA.I.を搭載しようと思っています。コントロールされていたといえ悪事を働いた自分の行動を理解しているという新しい設定が作れます。


【以下、設定についての解説】

・なぜ、少女の姿をしているのか?
物語の直前まで戦争があり、その「暗殺用アンドロイド」として制作されたから。
・なぜ、リモコンの所有者によって殺人までが可能なのか?
「アンドロイドの安全規制に関する法律」というものを作ります。この中に「アンドロイドのA.I.には重大な決定権を持たせない」という項目を設けて、その法律の盲点とか抜け穴的な部分で不条理な要素を組み込んで、ドラマを盛り上げることになっています。
・本当に無敵なのですか?
戦争のために作られた機体ですから、戦争が終わってしまえば当然オーバースペックになります。後継機の必要がない最新機種なので、最強ということになります。
・アンドロイド安全法について。
いろいろと不条理な設定の原因というか根拠みたいなものを「法律」で作ってしまおうと考えています。そういう法律の不完全な理由は、「戦争が終わったばかりで整備が間に合っていない」ということにします。「改造・改良の禁止」という条項も盛り込んで、過去の大量虐殺に参加したときのママの外観という設定も入れようと思っています。


と、ここまでの設定で、全体のストーリーはあまりハッピーな感じにはならないような気がしているのですが、「人間の命」というものがどういうものかをもう一度考えてみるきっかけのようなストーリーにしようと思っています。

鉄娘28号

ビジュアル的には無機質な雰囲気を持っていて、無垢で、それでいて大きな秘密というか公表したくない過去を持っているという感じです。「エウレカセブン」を観ていて思いついたストーリーなので、「エウレカ」に似ているビジュアルになってしまっています。


もうひとり、「正太郎少年」ですが、これもレントンくんにあやかって14歳ということにして、28号とカップルになる感じにしようと思っています。

金田正太郎

これだと横山光輝さんの正太郎を僕の絵柄で書き換えただけですが、もっとレントンの要素を入れて、「ダメなガキ」にしてみようと思っています。リモコンを手渡されたのもとても政治的な理由からで、本人は望んでいなくて「なんでオレなんだよ」が口癖になっているという設定を考えています。

とりあえず、いつもの三行あらすじを

ネオトウキョウ独立戦争が終わってから1年、選ばれたのは14歳の少年。彼に課せられたのは「殺人兵器との共存」だった。しかし、その「殺人兵器」は彼に助けを求める少女の姿をしていた。正太郎は彼女の未来を作ることができるのか?それとも…
 

「殺戮の天使」感想 別に彼らが悪いわけではないのだけれど

殺戮の天使 (2)
殺戮の天使 (3)

顔の上半分を影にして、そのキャラの性格付けというか、全体をホラー調にしようというのは理解できるのですが、今季は

華子と香純
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こーゆー作品があるので、もうギャグにしか見えなくて「時期が悪かった」としか言いようがありません。もし、「笑えるホラー(そういうジャンルが存在するのかは知りませんが、観客を怖がらせるというよりも、ウケを狙っているフシのある作品も見受けられるので、僕はこう呼んでいます)」を目指していたのだったら、向こうは「変顔」という飛び道具まで使ってくるので、勝負になりませんね。少なくとも、インパクトでは向こうが数段上を行っています。

もし、最後にシリアスな結末が待っているのだとしたら、ザックとキャシーのキャラ作りの方向(アニメでの)は間違っているような気がするのです。

原作はゲームらしいのですが、僕の考えだとゲームからアニメに移植するとき、その「テンポ」はとても重要で、テンポの良し悪しでせっかくの優秀な原作も台無しになってしまう可能性もあって、そのところはどうなのだろうというのが今後の研究課題になっています。

「はねバド!」第7話 感想 新しいヒロイン像?

羽咲綾乃 (2)

来ました!性格の悪いヒロイン(笑)

いままで、「性格が悪く見えるけど、実はいい人」系のキャラはたくさんいて、それもサブキャラ扱いだったのですが、堂々の主役でゲスキャラ(笑)。きっと「いい子」に改心してしまうのでしょうけど、ずっとこのままダースベイダーのように育ってほしいものです。「あいつをやっつける」のが目標になってしまうような…

それだと亀田興毅か

いや、フロイド・メイウェザーみたいな、って、ボクシング知らない人にはなんのことやらですけど。それにしても、とっても素敵なキャラなので、安易に改心とかしてほしくない気持ちでいっぱいです。改心してもなにかのきっかけで「暗黒面」に落ちてしまうとか、そういう設定もアリだと思っています。で、「周りが全員いい人」っていう設定にして、なんだか生ぬるいようなホワホワしているようなじれったいストーリーも嫌いではありません。

最初はなぎさちゃんを主人公にしたスポ根モノだと思っていたのですが、なかなか目が離せなくなってしまいました。



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