アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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「地獄少女 宵伽」 第2話 感想 【ネタバレ注意】

基本、あらすじについてはあまり深く書き込まないようにしているのですが、今回は壮大なネタバレをしています。

s-地獄少女1

とりあえず、ここは伏線です。僕はここが意外と重要なんじゃないかと思っています。

s-地獄少女3
地獄少女7

「スランプでネタが書けない」そういう形にはなっていますが、それで相方を地獄に落とそうとか違和感ありますよね。では、気になった部分を拾ってゆきましょう。

s-地獄少女10

そもそも、全然売れない・面白くないのに芸人を続けている若い女性で、

s-地獄少女9

相方がネタを考えている後でずっと正座していたり、

s-地獄少女11

雨の中土下座したり、

s-地獄少女2

「うわースゴイ、満席だ」って、まばらな客席…具体的なエピソードはここのレベルまでしか描いていませんが、多分、ナナコさんは壊れています。

地獄少女12

で、冒頭のシーンを思い出して、「なぜ?」って考えてみるのです。彼女はスランプなんかじゃなくて、コンビ自体が続けられないって思ったのだと。で、コンビ解消とか、自分が消えてしまったりとか、そういう選択が先に思い浮かぶのですが「なぜ相方を?」という疑問の答えとして、相方が壊れちゃったという仮定にすると大まかなあらすじが見えてきます。

たぶん、「この時点で彼女は心中を考えていた」という伏線なんだと僕は推測しています。ただ、ハルはナナコを愛していて、彼女ひとり置き去りにすることができなくて、「地獄流し」を考えたのではないかと思っています。ナナコは地獄に落ちてもナナコのままだろうし、自分は地獄に落ちる覚悟はできているというところまで考えました。だけど、ギリギリのところで踏みとどまるというところまでが冒頭の説明だと思います。

s-地獄少女13

「はっ」と、息を呑むカットが挿入されて、ストーリーの流れの向きを寄せています。

s-地獄少女4

立場が入れ替わっているという設定をぶち壊して、もうどっちがどっちだか分からない、混濁した展開に持ってゆきます。「混沌スイーツ」というコンビ名も微妙に伏線だったりします。

s-地獄少女5

そして、相方のナナコが「例のやつ」を取り出すのですが、

s-地獄少女6

もう、これは笑うしかありませんよね。立場が入れ替わったのが私達コンビの根幹なのだから、自分の考えたことを相手も考えていたとしたら、それは、コンビが完璧になったことなのかもしれません。ハルは「演じる」という呪縛からこのとき解放されたと感じたのだと思います。ナナコが自分からコンビを動かそうとしたことが嬉しかったのかもしれません。

どちらにせよ、心中する覚悟はできていて、一つだけ引っかかっていたのが、「コンビの最後まで自分が決めてしまってナナコに申し訳ない」という気持ちだったのではないでしょうか。ナナコがそれを望むのなら、私は喜んで受け入れる意思があって、その通りの結末を喜んでいるというオチを想像しました。

このお話、モデルがいなければいいのですけどね。



「妖怪アパートの幽雅な日常」 第3話 感想 からの…その2

その1

バトル漫画とか、「メカデザイン」みたいな感じで、「バトル監修」とか、そういうのが専門の人とかいたら重宝がられると思うのですけど、やっぱり、漫画家とかアニメーターとか一本立ちを目指すのでしょうね。

悪霊イベント2_006

コミPo!を使ってイメージだけでもと思ったのですが、コミPo!にはいくつか弱点があって、
  • すぐにパンチラしてしまう
  • 服が基本2パターンしか無い
  • 靴がダサい
  • 使えるポーズが少ない
とまあ、こんな感じで、「マウスだけでサクサク漫画が作れる」というのが謳い文句なのですが、「コミPo!の壁」というものがあって、なかなかそこが超えられないのですよ。と、愚痴はそのくらいにして、ストーリー的にはガチバトルのほうが面白いので、いろいろと理由をつけてガチバトルになるように誘導させます。

結局、勝負はつかなくて、そのまま夜明けを迎えたところで、母親の霊は退散してしまいます。母親が退散したところで、娘の霊に変化が起きます。キラキラと輝き始めて光のかけらになって点に登ってゆきます。一応、さやかの家の敷地内という設定なので、いわゆる君塚家の人達が後見人とか立会人とかそういう感じで何人かそこにいるはずなので、状況を説明するようなひとことを言ってもらいます。

「〇〇ちゃん(子供の名前)の霊は成仏しちゃったみたいだね。」「ああ、そのようだ。」「お母さんの霊はどうなるの?」「後悔とか欲望とかそういう気持ちを抱く対象が存在しなくなったのだから、いずれは成仏できるはず。」「いつかは天国で、一緒に暮らせるんだね。」

こんな感じで、母娘の霊はいなくなってしまうのですが、さっきまで霊に取り憑かれていたヒカルは抜け殻のようになって、門の所に立ち尽くしています。霊の影響で自分の母親を探す夢を見ています。さやかも杏樹もヒカルの母親の事情を知っているので、今回、母親の悪霊に取り憑かれたのも、「きっと娘に会いたい母親をどうしても助けたかったんだね」と、理解を示します。

と、いいお話で締めくくると思わせたところから、「でも、今ヒカルが追いかけているのは夢の中のお母さんだから、いつまでも追い続けていると余計に辛くなるはず。」という流れになって、意を決したようにさやかが、

「私が連れて帰るわ。」

悪霊イベント2_007
悪霊イベント2_008
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杏樹「さやかさん!何やってるんですか!」

さやか「ヒカルがあまりに可愛かったから…」

杏樹「せっかく、いいお話だったのに、台無しじゃないですか!」

さやか「今回は、ちゃんとハッピーエンドよ?」

杏樹「ヒカルさんには、何と言って説明するんです?」

さやか「頑張ったわね。ご褒美よ。って…」

こんな感じのフェードアウトで終わります。




「妖怪アパートの幽雅な日常」 第3話 感想 からの…

タイトルに「感想」と入っていますが、今回はこのブログの主旨「自分だったらこうするのに」という二次創作です。全然関係のない話かもしれないし、大いにネタバレしているかもしれません。

クリとシロ

衣装で言うところの「サイズ合わせ」は、
  • 母親を単純な「悪」にしたくない。共感するキャラも登場させる。
  • ハッピーエンドが見える形にしたい。
この2つがメインです。生地や色合いはその都度変えてゆきますが、基本は「ロケットガールズ」のエピソードになると思います。

「ロケットガールズ」というのは、僕が創作しているお話のタイトルで、登場人物の主要な女の子たちのグループ名でもあります。基本は「悪の組織と戦う女子高生」なのですが、その中の「ヒカル」という女の子は、母親が悪の組織に拉致・監禁されていて安否が不明という設定を持っています。

その悪の組織と対峙している勢力の中に女子高生で構成されているグループが「ロケットガールズ」で、、その中のメンバーに「ヒカル」は入っています。その他の構成メンバーは「さやか」「杏樹」の二人で、それぞれ「ツンデレ富豪の娘」と「天才ロリ娘」を担当しています。「ヒカル」は「天然ボーイッシュ娘」担当です。

ストーリーのきっかけは、さやかが「家庭内行事」を行うので、他のふたりを家に招くところから始まります。ヒカルはさやかの家に向かう途中で、交通事故に遭いそうになる女性を助け、身の上話を聞くことになります。その女性は、病気で入院していて今退院したばかりなのだけど、入院している間にはずっと娘には会えなくて、今から娘に会いにゆくところで、体調が悪くなって事故に遭いそうになったとのこと。そのことをヒカルは自身に重ねてしまい、彼女を無事娘の所に送り届ける約束をします。

一方で、ヒカルから遅れる旨の連絡を受けたさやかと杏樹は、君塚家のイベント会場で準備をしています。そこで杏樹はイベントの内容をさやかから聞かされるのです。そのイベントとは「悪霊払い」で、心の病気で誤って自分の娘の命を絶ってしまった女性が成仏できずに悪霊になってしまい、同じく成仏できずにいる娘の霊を追いかけている関係を断ち切って、二人の霊を天国に送り届けようというものでした。

当日は娘の命日で、霊を連れ帰ろうとする母親から結界で守るというもの。結界を破ろうと毎年母親は「助っ人」と呼ばれる悪霊を連れてきます。今回を乗り切れば娘の霊は浄化され、天国へ行けるのではないかというレベルまで来ていて、さやかは特別に気合が入っています。

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途中からちょっとテンポが悪くなっていますが、これは鷹の爪団の「LND vs BST」を突っ込んでみたからです。

LNDvsBST

「冗談よ」と言いながら本気のバトルモードに入ってゆきます。

最初に説明を入れないといけなかった設定ですが、彼女たちは地味ですが異能力のようなものを持っていて、ヒカルとさやかは戦闘力の高いキャラで、作品のジャンルは「女子高生による異能力バトル」モノです。

バトルの行方とお話の結末は夜にアップしようと思っています。

その2





「天元突破グレンラガン」 再放送 1・2話 感想

えっと…TRIGGER作品と思っていいんですよね?ということで、今更ながらの視聴です。

天元突破グレンラガン

「再始動」という画像を見つけたのですが、今回のものではないようで、まあ、何回目かの再放送らしいのですが。ずっと気になっていた作品だったのでこの機会にということで、さっそく視聴をしたのですが、最初の印象は、「僕の考えるかっこいいの全部盛り」です。(笑)

僕の考えるかっこいい全部盛り

これは宮尾岳さんのTwitterで紹介されていた画像で、この機体を見た宮尾さんの感想が「僕の考えるかっこいいの全部盛り」ということで、僕が「天元突破グレンラガン」を観た感想というか、最初に浮かんだ言葉がこれだったのです。で、ちょっと気になったのが、新人漫画家が一作目で全部出しきってしまって、そのまま消えてしまう現象というのがあって、それも同時に思い出しちゃったんですけどね。

映画の世界なんかは、巨匠とか言われても、結局似たような作品ばっかり作っている人も少なくないのだから、それはそれでいいと思うのですけどね。半裸のオッパイ美女とか毎作品に登場しても、それはそれで賞賛されるとは思うのですけど、「こういうのまた作るよ」という宣言なのか、まだ見えてきません。

それに併せて、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の制作発表があったわけで、何らかの伏線なのかなとか思うのは考え過ぎなのでしょうね。

実際にはアニメ業界の再編が行われているような気がしています。まあ、現時点で多すぎだとは思っていますが、それに関するお話は次の機会に。



「賭ケグルイ」 第3話 感想 やっぱりエロアニメ でも…

エロ夢子

やっぱり、エロアニメだよなあ…

s-飛び散る液体

なんだか分からない液体が飛び散ってるし…

s-はあはあ
エロ会長

何をどうしているところなのか、説明を入れなかったら、すごく誤解を受ける画像の連発です。

我慢顔
エロ2410

こういうのも、やっぱり需要があるのでしょうね。

今週の顔芸さん

で、今週の顔芸さんはこの人なのかなあと思いながら、

これは…

なんだか、凄い伏線のようなツーショットが来ました(笑)。

ちょっとマテ

だがしかし、

ひょっとしてコイツ

もしかしてコイツ…

伏兵現る

今週の顔芸さんはこの人だったのか!!

コイツか!

思わぬところから、伏兵が現れました。

顔芸の主役は私よ

今週の主役は私だという強い主張が見えます。

私、こういうのもできますのよ

とか言いながら、本当の主役は「こういうのもできますのよ」攻撃に打って出ます。

ぐぬぬぬ

どう?あなたにできるかしら?

中味は早見さん

全員ここから、離れられなくしてやる!!










あれ?

全員ここから、離れられなくしてやる!!

いや、僕、大好きだったんですよ。このアニメが。ニノちゃんも充分爆発していたと思うのですが、この、夢子さんのパワーがあれば、あの作品はもっと高い位置に…

もうひとつの早見さん

原作が少女漫画だったので方向性が違うと言ってしまえばそうなのですが、ある意味、綺麗にまとまりすぎていて、早見沙織さんのポテンシャルをすべて引き出せなかったのではとも思っています。「何かエネルギーが吹き出す様子をうまく表現できれば」と密かに期待していたのですけどね。今回も「変わった女子高生」なので、すごく期待してます。


メイドインアビス 2話 感想 裸吊りは飛び道具

1話の感想はまとまっていなくて、1話の感想を飛び越して2話からの感想です。

作画についての評価は沢山の方々がなさっているようなので、その他に僕が気づいたことをひとことふたこと…。

メイドインアビス2話2
メイドインアビス2話1

まず、この会話のシーンですが、「お互いの目線」になっています。最初のリコの目線は4人のうちの誰かという方向で話しかけていて、自分に目線が向いていないことで、4人全員がひとまとめとして話しかけているという意味を持たせています。そして4人の視線は全員リコに向かっていて、4対1の関係を表現しています。そして、それぞれが主観の視線になっていることで、観客はその中に入っている疑似体験をするような効果を生んでいます。

メイドインアビス2話3
メイドインアビス2話4

5人で会議しているときは視点の高さは低めに設定されていて、これはキユイという子の高さになっています。観客は「もうひとりのキュイ」として参加することで、「発言はしていないけどこの輪の中に入っている」疑似体験をすることになります。

メイドインアビス2話5
メイドインアビス2話6

大人(リーダー)に会うときは子供(レグ)の視線の高さになっていて、それを見守る子供達と同じ視点の高さになっています。

ということでこの作品では、ずっと「子供達の目線の高さ」になるように作られているので、彼らと一緒に体験している錯覚を起こすような仕掛けになっています。僕はこれが結構重要だと考えているのですけど、日本の実写映画では当たり前のようにカメラマンがカメラを肩に担いで撮影していたりして、「遅れている」と感じているのです。ちなみに海外ではステディカムというものが原則的で、そうでない場合は逆に特殊効果のような扱いになっています。

メイドインアビス2話7

一方では、こういうアングルが挿入されたりしているので、窮屈だったり単調に感じなかったりするのです。そういうバランスも含めて、構成や編集が素晴らしくて、すごくいいテンポでストーリーが流れてゆくので、あっという間に時間が過ぎてゆく気がするのです。でも、実際は1話と2話は説明のプロットがすごく多くて、すごく退屈だったり、ストーリーに付いて行けなくなったりする可能性も高かったはずなのですが、まったくそう感じさせなかったのにはビックリしています。

で、「裸吊り」の画像でも載せて、アクセス数を稼ごうとか思ったのですが、「裸吊り」で画像検索したら、とんでもないものばっかりだったので、そこから来る人が果たしてどのくらいいるのかとか考えたら、萎えてしまいました。なので、このブログではその画像は使わないことにしました。



小ネタ詰め合わせ

ストーリーのネタというか、とりあえず最初のアイデア。一旦書き出しておいて、熟成したら続きを考えてみて、そのまま枯れてしまったら、それはそれで…。

【12人の生き残った人類】
地球上に人類が住めなくなってしまい、生き残りをかけて宇宙に飛び出したものの、行き先を遂に見つけること無く代表者12人が選ばれこの先どうするのか議論するというお話。そもそも数千万という大規模な移民船で宇宙をさまよい続け、生き残った人類は人工冬眠をしながら途方もない時間を過ごしているという設定で、冬眠の時間が長すぎてこれ以上は無理という判断を人工知能が下して、ここから先は人間が決めろと代表12人が強制的に覚醒させられてしまう。頼りになるはずの人工知能が投げやりになってしまうくらい絶望的な状態で、ブラックユーモア的なものを考えています。

【2×2】
女子高生だけど凄腕の殺し屋が主人公。ただし、多重人格者で、女子高生と殺し屋とは別人格。チャラい男にナンパされるのだが、殺し屋の人格のほうがその男を仕事に利用すると便利だと考え、ナンパに乗っかるのだが、その男も多重人格者で、別人格の方は潜入捜査官と言うもの。ふたりとも人格が入れ替わることを自分自身でコントロールできなくて、そういう二人が一緒だと面白い事が起きるかなあと期待しているお話。

【バンパイヤ新入生】
新入生の女の子が吸血鬼というお話。担任の先生が不本意ながら眷属にさせられてしまう。本来は凄い吸血鬼なのだけれど、数百年に一度「転生」しなければならず、十数年前に転生したばかりで当分の間は力が弱く、正体を隠しながらコソコソ暮しているという日常系。性格は天真爛漫なのだが、日光が苦手だったり、鏡に映らないようにしていたり、挙動不審な行動がギャップがあっておもしろいかなあと。

【スーパーロボット日本代表】
スーパーロボットがその良し悪しで戦況が左右されるほど兵器としては強力すぎて、「誰が操縦するのか」が、国民の行事のようになっている世の中。連敗すると指揮官が更迭されたり、ネットで叩かれたり、次の世代のパイロットは誰なのかテレビで討論したり、有名なパイロットを外国から連れてきたり、ロボットが改良されてスランプになったパイロットのSNSが炎上したりとか、スポーツの選手選考のドタバタをスーパーロボットに置き換えたら面白いかなと。


naoko399

挿し絵用に、ロケットガールズの陸上部顧問の先生のビジュアルアイデア。母性愛が強いというか、生徒たちを守ろうとして一線を超えてしまうタイプ。元オリンピック代表なのだが、スポンサーだった製薬会社の新薬の実験台にされて、ドーピング違反で選手生命を失った過去を持つ。後遺症で両足を失い、義足。


「電脳コイル」の魔改造 その3

その1 その2

電脳コイル (2)

アニメの放映が2007年の作品で、資料を探してネット上をウロウロしていたら、2000年に作られた「企画書」という物があったのですね。「磯光雄(原案)」という表記の理由がわかりました、。あと、ファッションが微妙に古…。で、同時に見つかったのがNHK放送当時のファンサイトで、皆さん二次創作を考えていたりして、とてもアツい人達がたくさんいらっしゃいました。僕なんかは10年遅れでほとんど考古学です。そういったサイトのトップページに訪問すると「〇ヶ月以上新規投稿の無い…」という広告が入っていて、寂しさが倍増するのですが。

それはさておき、僕の「企画書」(笑)です。

僕はホラーにするつもりなので、やっぱり重要なのは「人を襲う黒い影」の存在なわけで、これをしっかりと作らなければと思っています。ぶっちゃけ「怨念」です。(ど直球)

まずはオジジの仕事をまとめます。医者か技術者かその両方か、とにかく、子供達の心の病気をバーチャル空間を利用して治療する研究をしています。そのバーチャル空間に侵入するためのツールとして電脳メガネを使うことになります。もしくは同じ原理を利用します。大まかには、心の中のネガティブな要素をまとめて異空間に捨ててしまうという方法なのですが、幾つかの副作用や不具合があって最終的にはその研究は中止されてしまいます。

その研究の一番の問題点は、ネガティブ要素を完全に排除できなくて、一部がバーチャル空間を抜け出して徘徊してしまうというものです。これは実際に目撃例があり、子供達から「ミチコさん」と呼ばれる都市伝説に発展します。バーチャル空間自体もパーソナルな範囲に限定しているはずなのに、患者同士が干渉してしまう問題があり、空間の中で出会ったり、空間を共有したりして「迷子」になる子供が続出してしまいます。

ミチコさんは元々が人間の思念なわけですから、簡単に他人の心の中に入り込んでしまいます。ところが、その思念体には強制的に排除(異空間の中の奥のゴミ箱のようなものに閉じ込める)するデータが書き込まれているので、その思念を取り込んだ人は健康な心も一緒に異空間に閉じ込められてしまう事故が多発してしまいます。

その、バグによって作られてしまった「他人の中に入り込んで強制的に異空間に引き込んでしまうソフト」というのが「黒い影(ミチコさん)」の正体です。その「問題のあるソフト」が、オババの遺品の中から起動してしまうのと、勇子(イサコ)が異空間への扉を再び開いてしまう出来事が重なって、主人公達は8年前の悪夢を繰り返してしまうというのが大まかなストーリーです。

勇子(イサコ)の秘密。勇子(イサコ)は8年前に大黒市に転入してきた子です。その前に兄を交通事故で亡くしています。ただ、死亡する前に植物状態が続いていて、イサコは兄の死を自分の中で飲み込むことができずにいます。「兄はまだ生きている」という思い込みが、電脳メガネを使って幻覚や幻聴を受けるようになり、その治療を大黒病院で受けるために転入してきました。ところが、バーチャル空間の奥に兄の幻想を作ってしまい、「そこに行けばいつでも兄に会える」と思い込むようになってしまいます。

8年前の事故で、研究と共にイサコの治療も強制的に終了してしまい、イサコは「そこに兄がいる」という妄想を抱えたまま、8年を過ごしています。その間に大学に進級して、オジジについての研究をしているのでした。そして、夏休みを利用して大黒市に戻り、その空間への扉を開いてしまうのでした。

優子(ヤサコ)の秘密。実母とは死別しており、静江は継母、京子とは異母姉妹。それを消化できずにいて、心の病から体調不良を起こし、大黒病院に通う。そこで、治療中のイサコと会っている。ふたりは異空間の中では親友。そこで、「兄から教わった方法」を伝授してもらい、継母との和解に成功して無事治療は終了するものの、事故の影響でイサコにお礼を言えずに転校してしまう。

その「お礼」とは、イサコが「兄から教わった方法」を、その時彼女から受けていて、それを「お返し」するというもの。イサコが退院したら、すぐにその「お返し」をするつもりだったのに、できずじまいで8年間心のしこりになっていた。

イサコは転校生で暗い性格だったので学校でイジメ(無視みたいな)に遭ってしまいます。それが原因でヤサコは「お返し」のタイミングを失ってしまいます。学校で孤立したイサコは病状が悪化してしまい、大量のミチコさんを形成してしまって、結局ミチコさんの暴走事故ということで研究は中止され、不完全なもみ消し工作と相まって、都市伝説のような記憶として残っているのでした。

イサコが再び空間の扉を開けてしまうことで、その時の記憶が蘇り、イサコの精神は暴走してしまうのでした。暴走したイサコにヤサコが「お返し」をすることで、暴走の原因が誤解だったことに気付かされ、イサコは平穏を取り戻し、事件は解決するというお話です。

イサコが「兄から教わった方法」について、プロットをちょっと書いてみようかなと思っています。



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