まぁ、ちゃんと仕事ができればいいな

品質保証・改善、業務改善、設計などで困ったことはありませんか?「マーちゃん」が某大手電気メーカーでの業務経験や情報など解決した方法や意見を紹介します。 内容は 商品設計、品質保証、品質・業務改善から豆知識、広告(コピーライティング)など気になった色々なものです。 題名にもあるように「まぁ、ちゃんと仕事ができればいいな」との思いで記事を書いています。 記事を読んで参考になれば幸いです。 リクエストなどコメントをもらえるとうれしいです。

2015年12月

こんにちは、マーちゃんです。
 
毎年12月31日は煮物大会です。
子供の時は死んだ母親がやっぱり夕方から煮物大会、天ぷらを揚げ、そばを茹
でてと大忙し。
翌日の雑煮の準備までが終わるのは大抵紅白の後半、何かあれば午前様でした。
ちなみに子供の頃は
 18:00-21:00 レコード大賞
 21:00-11:45 NHK紅白歌合戦
という感じでした。
 なので紅白後半戦という10:00-11:00くらいでした。

煮物といえば我が家では
 金時人参
 酢バス
 里芋
 焼き豆腐
の4つが出てきました。
酢バスの時はあの鼻にツーンとくる臭いや食べたときの酸っぱさで子供の頃は
大の苦手でした。
 でも、甘辛く煮てくれた里芋と焼き豆腐は大好物で、それを同心の時からや
っています。
 現在も所帯を持っても正月の煮物は母親が作ってくれたようなものを作って
ました。
 その味には九州出身のお義母さんの影響で奥さんから
 「濃い~」
とのコメントを受けて少し薄くなりました。
 で、今の基本は子供の
 「美味しい」
です。

 で、大抵は里芋とセレベスでたまに八つ頭でした。
で、母親が亡くなる前は主に八つ頭、セレベスという感じなのでそれを踏襲し
ています。
KIMG0479

KIMG0482
 
ちなみに何故八つ頭、セレベスが正月用なのかと言うと縁起物だからです。

八つ頭
KIMG0483
 
 「八つ頭を食べれば、世間の頭になる」
 ということと
 「八」は末広がり
の意味もあって、縁起物としておせち料理に良く使われます。
 関西のおせち料理で定番。

????
 ちょっと待てよ。
「葛飾区出身の父親に台東区出身の母親の家で何故に関西の定番お芋?」
となりました。
 もうすでに他界した母親には聞けないので、推測ですが
 「縁起をかついだ」
のだろうと思います。

セレベス
KIMG0489
 
 インドネシアのセレベス島から伝えられた里芋だからセレベスです。
 目が赤いので赤芽芋又は赤目芋(アカメイモ)とも言います。
 また、「大吉芋」とも呼ばれるため母親はここからも縁起をかついだのでし
ょう。

縁起をかつぐ(ゲンをかつぐとも言いますが)人は結構いるみたいです。
 「職人さんにもゲンをかつぐ人が多い」
と聞いたこともあります。(定かではありません。)
 どちらかと言うとギャンブル好きな人に多いような気もします。
 「前回、この上着を着たら競馬で当たった。」
とか
 「パチンコで球が良く出た」
とかです。

それと、やっぱり技術屋はゲンをかつぎます。
なんせ、発売した商品が改修ばかりしていると
 「お祓いした?」
とか冗談交じりに言われますし、
 「お祓いしてません!」
と明るく言う人の商品は何故か改修ばかりだったりします。
何でもないことかもしれませんが、やっぱり何かあるような気がするので厄年
にお祓いを受ける人も多いのではないでしょうか。

というわけで、来年も良いことが起きますようにということで
今年も八つ頭とセレベスの煮物をしました。
それと焼き豆腐も。

 今年一年お世話になった人や無事だったことをに感謝して
 「乾杯」
するのが我が家の年越しになっています。

あなたの年越しはどうでしょうか?

いかがでしょうか?
この記事が参考になれば幸いです。
来年もよろしくお願いします。

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こんにちは、マーちゃんです。
 
2015年も残り一日となりました。
我が家では毎年12月30日に正月飾りを飾ります。
こんな感じ。
20151230-2

と言うのも、元々は信心深いというか、なんというか死んだ母親が
 「絶対、一夜飾りはやっちゃいけないよ!
  それから前過ぎてもダメ。
  大晦日(おおみそか)の前日までには必ずやりなさい。」
 と口うるさく言っていたからです。

で、何でいけないかを聞いた時は母親は自信を持って
 「一夜飾りはお葬式の(実際はお通夜:おつや)時だけだから。」
と説明してました。

で、ちょっと気になって調べてみました。
するとダメな日が出るわ出るわでした。

<正月飾りを飾ってはいけない日>
 12月31日 大晦日(おおみそか)
  →まさに一夜飾り
 12月30日 晦日(みそか)
  →旧暦では12月は30日までなので大晦日(おおみそか)になってしまう
 12月29日
  →29日は”にじゅうくにち”と呼びますね。
   この9が”く”→”苦”になるので”苦立て”と言われるダメな日
*ここで思わず12月30日に飾ってしまった自分は
 「やっちまったぜいっ!」
 と思ってしまいました。
 
クールポコだったら
 「な~にぃ~!? やっちまったな!!」
と言われるとこころでした。

で、正解はと言うと
 12月28日
 だそうです。

とは言っても世の中には
 12月29日が仕事納めの会社:自分がいる会社もそう(もっとも休んでますが)
 12月30日が仕事納めのお役所や証券取引所など
という会社もあるので、真面目に勤務していたら準備は仕事の後になる訳です。
事前に準備してくれる奥さんや彼女がいれば良いわけですけど。

 えっ?
 もう、そんな古いことはしてない?

そういう人は関係ないので、さっさとこの記事をすっ飛ばして他に行って下さい。
時間の無駄です。

話を戻して
 「じゃあどうするんだ?」
ということになるので、結局は
 12月28日か12月30日に飾る
ということで、
 12月28日 目標
 12月30日 締め切り
が良いということになりそうです。
日本語では
 「”9”→”く”→”苦”」
ですから仕方がない所でしょうか。

ちなみに中国語では
 「”9”→”久”→”永遠”」
という意味になるらしいです。
(台湾・中国のとあるメーカーさんから聞きました。)
なので、中国では9が並んでいる携帯・スマホの電話番号が高値で取引されて
るそうです。
 そういえば、前のマンションんに
 「愛新覚羅さん」
という名字の中国からきたご家族が住んでいました。
で、乗っていた車が自分と同系のプリウスでナンバーに9が連続してました。
こういうこともあるんですね。

あなたはどう思いますか?

いかがでしょうか?
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こんにちは、、マーちゃんです。

昨日、一人暮らしの父親のマンションの掃除が終わりました。
 「男やもめにうじがわく」
を地でいくように、かなり多くの男性は
 料理はするが、片付けは苦手
子供と同様
 ちらかすのは得意、でも掃除・片付けは苦手
です。

自分の父親もこれに当てはまり、部屋は結構すごいことになっています。
 ・風呂の湯ドロとカビを退治
 ・トイレのこびりついた汚れを落とし
 ・台所のカビとぬめりを落とし、コップ・ふきんを漂白
 ・冷蔵庫の中身確認と掃除
等々、丸二日かかって何とかしました。

例年自分の冷蔵庫も見直しますが、大抵
 「賞味期限切れ」
の食べ物を発見します。
 しかも、意外に期限が切れる前に
 「”食べきれるだろう”と思って購入しすぎたもの」
があったりします。

ここで、期限について説明します。
 販売期限:消費者が購入後、賞味期限内に適切に消費される期間
 賞味期限:ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存が
      きく食品に表示。
      開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存し
      たときに、おいしく食べられる期限。
      *賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限らない。
 消費期限:お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示。
      開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存し
      たときに、食べても安全な期限。
      製造日を含めて概ね5日以内。

 私たちは、これらは食品の安全性を示していると考えています。
ですが、実はそうではないんです。
上記の期限は食品の製造元が設定したものだったりします。

 なので、実家にいた時は母親と結構ぶつかり合いました。
母親は昔ながらの人で賞味期限が表示されていないときから食べ物の管理をし
てました。
 なので、基本は
・腐ってなければOK
・カビが生えてもカビを削ればOK(パンや餅など)
・生ものは臭いで判断する
・食べてみて甘いものが酸っぱかったら吐く
・冷凍食品には期限がない
でした。
最後の冷凍食品には期限がないというのは
 「消費期限がないという意味」
で使っていたように思います。

なので、「消費期限=賞味期限」と考えていた自分は期限切れの冷凍食品を取
り出して
 「期限が切れたから早く食べてね」
と言うと
 「わかったよ」
と言って、また母親が冷蔵庫にしまい込み更に期限が過ぎて
 「1年以上切れてるから捨てる!」
 →「もったいない!」
  →「腹をこわすぞ!」
   →「自分の腹は自分でわかる!」
という期限の欧州が繰り返されてたのが日常でした。

基本は製造者は
 「美味しく食べてもらいたい」
と賞味期限を決めてます。
 そして、腐りやすいものや急激に悪くなるものは
 「安全に食べられる日」
として消費期限を決めています。

なので、最近は使い分けて
 「賞味期限だったら多少過ぎても子供ではなく大人が食べる」
お腹の調子は自己責任で何とかする。
 「消費期限は過ぎたら捨てる」
と言う風になりました。

このように品質と安全は食べ物を見ると密接に関係しているのがわかります。
同じように電気製品でも普通に使える期限ということで
 「使用期限」
を決めています。
 これは乾電池や充電池など以外にも化粧品等でも使われています。
スイッチング電源の設計は製造品質、市場品質(壊れない)とともに
 「安全性」
として発煙発火の危険性のないことも求められます。

なので、食べ物でもそれ以外の製品(電気製品、家具etc.)でも
 「品質」と「安全」
の双方が求められるということを実感するのがこの季節であったりします。
あなたはどう思いますか?

いかがでしょうか?
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こんにちは、マーちゃんです。

子ども好きと子供嫌いの差は赤ちゃんの鳴き声を聞いた時の態度でわかります。
特に電車やバスの中が顕著です。
 違う場合もあるかと思いますが、自分なりの整理を紹介します。

子ども好きの場合
 「泣いてるな?
  どうしたのかな?
  飽きちゃったのかな?
  あっ!怒ってるのかな?」
などなど
 「赤ちゃんがどういう気持ちなのか?」
 「どうしたら泣き止むかな?」
ということを考えます。

子ども嫌いの場合(もしくは親になっていない、子育てに無関心な男性)
 「うるさいな!」
 「母親は何やってるんだよ!」
 「泣き止まなかったらさっさと降りろよ!」
などなど
 「赤ちゃんの気持ち」よりも
泣き止ませようと必死の
 「ママの気持ち」よりも
 ”自分がいかにしてその状況から抜け出せるか?”
を考えたりしていませんか?

実際、自分も子供ができる前はどちらかというと後者でした。
でも、
 自分に子供ができて
 子供がなついてくれて
 やり取りをするのを楽しめるようになったら
今度は他の子の事もある程度許容できるようになりました。
すると少しずつ前者的な考えができるようになってきて子供鳴き声に徐々に
寛容になっていきました。

でも、
 「最近の赤ちゃんの泣き声はちょっと変わってきた」
と小児科の先生が記事を寄せていました。
 確かに最近耳にする赤ちゃんの泣き声は自分の子供がたまにしていた
 「怒り泣き」
 「不満の訴え泣き」
のような泣き声を狂暴化したような感じのときがあります。
ちょっと文字にしにくいですが、先生の言葉をそのまま借りると
 「ギャ~~」
です。
 第2次怪獣世代の自分には
 怪獣の「アンギャ~~」と「ガォ~~」をくっつけた
 「ギャ~~」
に聞こえますけど。(^_^;)

何でこんな声を出すのかなと思っていたら小児科の先生が
 「赤ちゃんがママの気を引くために出している」
とズバリ。
 その原因がママの視線に原因がありました。
それが
です。
 「ギャ~~」系の鳴き声の赤ちゃんを抱いているママの視線の先にあるのは
 ”ス・マ・ホ”
だったのだとか。
 本来赤ちゃんを見るはずなのに、視線はスマホの画面にくぎ付け。

だから赤ちゃんが
 「怒り泣き」
 「不満の訴え泣き」
を合わせたような鳴き声を出していたのかと納得しました。
さすがに専門家ですね。

自分の子供が生まれたばかりの頃は折り畳み式の携帯が主流でゲームもそんな
に普及してませんでした。
 だから、どちらかと言うと生まれたばかりの子供の行動というか反応が面白
く、そしてかわいくて暇があると子供の観察ばかりしてました。
 ある意味、男親の自分にとっては赤ちゃんは
 「未知の生命体」
 というよりも(言い方は悪いかもしれませんが)
 「未知の意思を持ったかわいい生きてるオモチャ」
でした。
もっとも、子供の方が自分を
 「何をしても笑っている変なオモチャ」
と認識していかもしれませんが。

何はともあれ、赤ちゃん・乳幼児は自分をまっすぐ見つめてきます。
なので、自然と目を見て相手をするようになります。
(子供の苦手な人はこのまっすぐな視線に弱いのかもしれません。)
さて、赤ちゃんが泣いたときはあなたの視線は
 赤ちゃんですか?
それとも
  ”ス・マ・ホ”?
どちらが正しいかは容易にわかってもらえるのではないでしょうか。

あなたはどう思いますか?
この記事が参考になれば幸いです。

そういえば、海外の人も話すと必ず目を見てきますよね。
なので、自分も海外の人と話すと自然と目を見て話すようになりました。
すると不思議なもので多少単語はわからなくても意味がわかるんですよね。
ということは赤ちゃんの相手をすると海外の人とも容易にコミュニケーション
がとれるようになるのかもしれません。

ではまた。

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こんにちは、マーちゃんです。

毎年、
 この季節の
 この維持期
には頭の痛い問題があります。

そう!年賀状です!
毎年締め切りがクリスマスでTVでも
 「年賀状は12月25日までに!」
なぁんてCMが流れてます。
でも毎年下がる年賀状の送付数。

「だって、やる時間ないんだもん!」
これが本音。
もう世の中にはメールも普及して、今更年賀状という向きもあります。
そんな世の中からか年賀状のCMにはついに
あのアイドルグループ
  「嵐」 
がCM! TVでも 
「年賀状ください。 だってもらうとうれしいんです。」
と流れてました。

実は我が家の女王(奥さん)と姫(子供)は嵐の大ファン。
今年は少しはやる気があるのかな?

と思ったら
 おぉ~まちがい!

毎年恒例の風景
 ぜんっぜんっ やる気なし!
(まっそんなもんか。。。。)

というのも、クリスマスがお義母さんの誕生日だったり子供が部活で忙しかったりと
全然余裕がなかったからです。
結局、クリスマス後に
 レイアウトを決め
 写真とイラストを選択し
 文言を決め
 住所の確認
 昨年の年賀状が来た人を確認
 喪中ハガキの確認
とやること結構あって面倒くさい。。。。
だからやらないんでしょうね。

と言いつつ、昔を思い出してみればもっと悲惨だったかも。。。。。。。。
だって
 「全部手書き」
だったんですから~!
で、最初は2,3枚だから絵も手書きで書いてました。
そのうち枚数が増え、
 絵がハンコになり
 →プリントゴッコが流行り
  →そしてワープロが登場
   →最後は年賀状ソフト

そのうちにもっとロボット技術が進んだら、ペッパーとかアシモみたいなロボットが
 「年賀状はこういうものでいかがですか?」
なぁんて言ってきて、
 「うん。じゃ、去年の住所録を今年来たハガキでメンテして送っといて。」
などと言ってるのかもしれません。

えっ? 何で全部電子メールじゃないかって?
全世界の人間すべてが端末を持って電子メールが送受信できるならともかく、
まだおじいちゃん、おばあちゃんは無理な人が多いでしょ?
それに赤ちゃんや小さい子供も無理なんで、結局は親がやる。

だからまだ、当分ハガキは残ると思います。
数十年後はわかりませんけど。
若い世代からは、将来動く年賀郵便が主流になるかもしれません。
自分が生きているうちにそうなるのでしょうか?
それはわかりませんけど。(^_^;)

あなたはどう思いますか?
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こんにちは、マーちゃんです。

経済産業省が2015年度 第9回 製品安全対策優良企業表彰を発表しました。

http://www.meti.go.jp/product_safety/ps-award/
出典:経済紙産業省 製品安全対策優良企業表彰のページから

 今まで、社会人生活を大分してきましたが、こういう賞があるのを初めて知
りました。
 色々と情報を探してみるものですね。

 2015年度を見ると電機業界はありませんでしたが、パナソニックグループの
パナホームが受賞していました。
しかも2回目だそうです。
 今年はマンションのくい打ちの偽装データが問題になりました。
その会社がまさかの常総市の大洪水で生き残った家屋を手掛けた旭化成建材だ
ったことでそのショックは大きいものになりました。
 この状況で住宅業界で唯一社の受賞で注目されました。

受賞の理由を見てみると
 「品質管理の仕組みによる住宅製品や施工の安全確保の取り組みが広く評価
  されたもの。」
さらに、CEATECでも紹介されていた
 「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」
への取り組みが評価されたとのことです。

電機業界では当たり前に対策していることが多いので、特に受賞目指すことは
しなかったのではないかと思います。
 それが証拠に品質保証とはあまり縁のなさそうなところが受賞して宣伝して
いるように見えましたから。
 なお、特殊な市場で品質が厳しいと話に聞いていた玩具業界では超有名企業
 「バンダイ」
が受賞していました。

受賞したパナホームの評価から我々製造業・電機業界では当たり前にやられて
きたことも含めて、見習う点(というか常に意識すること)がありました。
それが以下です。

1)納入業者及び施工業者の管理の徹底による安全性の向上
 ・取引先の品質レベルに合わせた受け入れ検査等を継続的に実施
 ・取引先監査用の「パナホーム版チェックリスト」を作成し、仕入れ時の安
  全性確認のレベルアップを図る
 ・品質評価の低い施工業者には勉強会を実施するなど品質・安全レベルの徹
  底・向上に取り組む

2)新たなリスクに対する業界全体の安全レベルの向上をリード
・HEMSや自動開閉窓などの新たな設備・機器の導入に伴う新たなリスクに関し
 て、リスクアセスメントを行い、自社独自の取扱説明書や注意喚起等を実施
・業界をリードして、定期点検・査定時点検の基準整備、長期の製品安全の取
 り組み強化など、業界における製品安全文化の醸成に貢献

3)自社及び取引先の人材育成に対する意識・知識の向上
・実践演習を交えた品質研修会や、「QC(品質管理)検定」資格の取得促進な
 ど、社員の安全技術レベルの向上を図る
・取引先を交えた勉強会や自社品質方針の説明会を定期的に行い、製品安全に
 関する知識・意識の向上に努める

品質を良くするために
・取引先の管理、教育
・新規取り組みでのリスクアセスメント
・他社だけではなく自分自身の会社も含めた人材育成と知識向上
など、時間をかけないと結果が出ないことをやり続けているのです。

 設計・製造をメインにしているとやはり売り上げ拡大・利益増加を目指すの
は当然です。
 ですが、
 「品質を良くした方が利益が上がる(というより下がらない)」
のをもっと意識することをおススメします。

というのも、問題が起こるとTOPから怒られるのはいつも責任者ですよね。
一方、そのTOPだってどこまで品質を理解しているのか疑問な人が多いのも事
実。(特に海外の安売りメーカー)
 品質は良いのが当たり前と思ってて、損失が出ると騒ぎまくる。
そのくせ通常業務では品質には無頓着。
そんなんでは品質が上がるはずもありません。

 なので、プロジェクトの責任者はそんなTOPに面倒くさいことを言われない
様に自己防衛として対策をするとともに部下の育成をしておくことをおススメ
します。
 会社の諸先輩に言われていつも頭にある言葉は
 「市場で問題を起こしたり、改修したらコストダウン努力は全部吹っ飛ぶ」
です。

あなたはどう思いますか?

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こんにちは、マーちゃんです。

日本ではクリスマスイブが終わるとクリスマスは終わりですが、欧米圏ではク
リスマス期間は長いです。
 だいたいこんな感じです。
 12/23 準備
 12/24 クリスマスイブ
 12/25 クリスマス
 ここからだいたい翌年の1/1までがクリスマス期間になります。
なので、海外のメンバーの年末年始の休暇は
 12/20頃~翌年の1/1or1/2
頃です。
 海外と業務が連携していたので、自分もだいたい大掃除を口実にこのあたり
に有給休暇をまとめています。
 部署が変わったのです、来年もこうなるかは良く分かりません。

前回、日本では七面鳥より入手しやすい鶏肉で代用すると紹介しました。
この鶏肉ですが英語ではチキン(chicken)です。
このチキンと言う言葉は俗語で「臆病者」を意味しています。
これを知っている人は多いと思います。
 チキンで思い出すのは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
主人公のマーティ(マイケルJフォックス)が「チキン」と言われると怒りま
くり、相手の挑発にのってしまうというのが有名ですね。

最近は若い人も平気で自分のことを
 「チキンです。」
なんてSNSで紹介していたりします。

 品質問題では、特に発煙発火と呼ばれている不具合に遭遇すると臆病になる
人が多いです。
 臆病な人は発煙発火を恐れて、異様なまでに絶対に起こらない様に防衛しま
す。
 発煙発火の不具合を起こさない様にするのは当然なのですが、適度な規制を
超えて過度な規制をしてしまうと困ってしまいます。
 と言うのも、あまりにも規制が強すぎると対策回路・部品が増えます。
そうなると以下のようなことが起きます。
 発煙発火防止のために自分が所属していた部署も
 1)規制を”必要以上に”厳格化、強化
 →2)対策回路・部品の増加
  →3)回路の複雑化、コストアップ
   →4)故障発生確率の上昇(MTBFが悪化するため)
    →5)コスト競争力の低下
     →6)販売不振
      →7)赤字の増加
 という悪循環をしていた時があります。

でも、対策を怠るといざ問題が発生した時の補償、改修費用などはお金も時間
もかかります。
 もし、業界から見放されたら、
 「その事業からの撤退」
という最悪のシナリオもあります。

では、どうしたら良いでしょうか?
ここら辺が各社のいわゆるKnow-Howになります。
基本は「適度な規制」です。
その為には、実際にどの位の危険度があるか把握する必要があります。
なのでまずは
 設計の初期段階で電気回路のショート試験を行うこと
をおススメします。

 ここで、臆病な人は
「ショート試験」=「怖い」
という認識から、「後でやろう」と言って量産前まで実施しないことがありま
す。
 これでは量産直前に問題が発生したら何が何でも出荷するために対策回路・
部品の追加になるので結局悪いスパイラルから抜け出せません。
 もし、これを設計初期の段階で実施してどこが弱いか、どうして置けばよい
かを良く知っている人に事前に相談していたら必要最小限の対策で
 「市場での不具合の発生確率の低減」
 「コストアップの抑制」
ができます。

 かくいう自分も先輩から
「早くショート試験しろ」
とおどされました。
が、実は先輩はこうなることを事前に予想しているので葉っぱをかけるのです。

それと、
 「以前の設計から持って来ているから大丈夫」
と思ってショート試験を抜かしてしまうと思わぬ落とし穴が隠れているときが
あります。
 なので、「大丈夫」と思っても「安心」のために事前確認して
 「大丈夫という確信」
を持つようにしてください。
 最後に先輩からの言葉を紹介します。
 「その回路大丈夫かどうか不安なのは大丈夫か確認していないからだよ。
  だから、前もって大丈夫か確認しておけはば安心するでしょ?」

この言葉は自分が初めて扱いう回路とか、他人の設計した回路を見る時に思い
出して事前に確認するようにしています。

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こんにちは、マーちゃんです。
 
 毎年思うのですが、クリスマスイブにはスーパー、デパートのお惣菜売り場
ではこれでもか とばかりにチキンレッグなど鶏料理が並んでいます。
 で、自分もせっかくなのでスーパーでチキンレッグを買ってきました。
20151224-2

しっかり国産にしました。
20151224-1

子供時代には海外ではクリスマスに
 「七面鳥を食べる」
といいうことを聞いても
 「”七面鳥”ってなんだ?」
てな感じ。
 なので、日本では馴染みのない「七面鳥」に代わり「鶏肉」が普通になった
のはご存じの通りです。
 とは言っても、実際に七面鳥を食べたことがある人は意外に多いかもしれ
ません。
というのは、七面鳥はアメリカでは結構普通に売っているからなんです。
英語名はと言うとターキー(turkey)です。
 海外旅行や出張でアメリカに行ったことのある人はレストラン、スーパー、
コンビニでも売っているのを見てビックリしたのではないでしょうか。

 自分もアメリカ出張の時にターキーサンドイッチとターキーサラダを食べた
ことがあります。
 見た目はハムみたいな感じに見えましたが、良く見ると鶏肉みたいでした。
味は脂身が少ないのでさっぱりしていて食べやすかったです。
 自分は鶏のムネ肉が好きなので、脂身が多くなくさっぱりした味が大好きに
なりました。

 でも、サンドイッチで単純にパンに野菜とターキーだけを挟んだだけのもの
は何も味付けがしてません。
 味付け用のケチャップやマヨネーズを一緒に持って来ましょう。
(セブンイレブンにはそういうコーナーがありました。)
でないと味が何もしないので
 「はっきり言って マズイ」
です。
 なので、こういうものを食べた人が
 「アメリカの料理は大味で美味しくない」
と言っているのではないでしょうか。
 もしそう思っていた人には
 「味付け用のケチャップやマヨネーズを持ち帰らなかったの?」
と聞いてみてください。
 多分、気づかずにそのまま買って帰って来たのではないでしょうか。

ところで、七面鳥はアメリカでは
 「感謝の気持ち」
を表す食材で、今では縁起物だそうです。
詳細は以下のWEBにありました。
 クリスマスに七面鳥の丸焼きをなぜ食べる?意味と由来は?
 http://promptreport.com/christmas-turkey/

感謝というのは大事ですよね。
 長年同じことをしていて、慣れてくるといつもしてもらっていることが当た
り前のようになってしまいます。
 そうすると何かの些細なことで対人関係が悪くなることがあります。
(特に夫婦はそのうなるようです。

 自分にも結構覚えがあります。
会社で自分で業務を回して、導入から量産までいくつもこなしていくといつの
間にか
 「全部、自分が回してるんだ。
  だから、問題が起こったら自分ですべて改善させなければならない。」
という気持ちがになりました。
 で、実際に問題が起きるとそれこそ必死になって相手に連絡を取って
 「何が何でも解決してくれ!」
と”お願い”と言うより半分”命令”になっていることがあります。

 これが外部の協力メーカーさんだったりすると、素直に従ってくれてると思
いきや、意外に反発を買ってしまうこともあります。
 これを感じたのは
 「自分が同じことをされたとき」
でした。

 とある問題が発生してOEM先に対応してもらわなければいけない時に
某工場の部品技術の統括課長から現物をもらってないのに
 「何グズグズしてんだ。さっさと解析して改善しろ!
  こっちはずーっと困ってんだぞ!」
と言われたとき
 「これから解析しますから、まずはお時間ください。」
と相手方に表面上は素直に応じますが、内心は
 「なに勝手なことばかり並べて命令してるんだ!」
という感情が起こりました。
 何かやり取りが食い違っているので
 「あの~。実は現物を送ってくださいとお願いしたのですが、まだ届いてい
  ないんですけど。」
と言うと
 「えっ! えっ! ほんと?。。。。 」
電話口で
 「おぃっ! モノは送ってんだろ!」
 「いえっ、これからです。」
 「なぁに~!今日は金曜だぞ!」
というやり取りが聞こえた後
 「すみません。すっかりモノが届いていたものと勘違いしてました。
  至急送るので、明日休出して解析してくれませんか?」
と言葉は軟化。
 でも上司でもないのほぼ休出命令。
 まっ、既にODMメーカーさんと上司に
 「明日は不良品の解析で休出します。」
と言ってあったので、そのまま
 「承知しました。じゃ、お時間頂けますね。」
と回答して時間をもらいました。

 ものを見てみると部品のバラつきで起動しなくなっていたようでした。
なので、再現条件と現物をODMメーカーさん(台湾)に渡したらすぐに解析し
てくれました。
 その時にはODMメーカーさんの担当者の上司が自ら解析してくれると言って
くれたので、電話でなれない中国語も交えて
 「謝謝」
を連発して営業さんにもお礼をしました。

ODM元とは言っても、忙しい中時間を割いてもらうので
 「不良が出たから早急に解析して欲しい!」
と言うより
 「忙しいのはわかってるんだけど、不良解析を急ぎでやってもらえない?」
と言う方がちゃんとやってもらえました。
 当然、やってもらったらちゃんと相手に感謝を伝えました。
メインがメールだったので、英語と中国語の両方でお礼を入れました。

この時の経験がその後の海外とのやり取りとかの基本になりました。
そして、自分が天狗になりかけていた時に思い出して
 「相手に感謝することを忘れないように」
しています。

あなたはどう思いますか?

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こんにちは、マーちゃんです。
世間ではクリスマスイブイブなんて言われていた12月23日。
 クリスマスイブ24日の前だからクリスマスイブイブなんてイベントを業者が
作ったようですね。
 でも、こうしたイベントを作って売り上げを上げようとするのは商売の常識
といえば常識なので
 「業者が儲け主義のために作ったイベントなんか乗るか!」
というかたもいました。
 まぁ、自分もモテなかったので、見栄はってこういう風に言ってました。

平成になってからは天皇誕生日で祝日になりましたね。
なので、
 「クリスマスがあまり好きじゃないんだけど。」
 「おじいちゃん、おばあちゃんじゃあるまいし、天皇陛下の誕生日を祝うな
  んて考えらんない。」
という人でも
 「祝日だからなんかすっか!」
 「せっかくの休みだから寝倒そう!」
でも良いのではないでしょうか。

今は、自分は奇跡的に子供がいるので父親(子供から見たらジイジ)に頼まれ
たクリスマスプレゼントを持って行きました。
*何故奇跡的かというと周りからは結婚できると思われていなかったからです。

母親に線香をあげていたら、父親が
 「ちょっといいか?」
ち言ってきました。
 「何?」
と言うとニコニコしながら
 「実はこれを見て欲しい。」

はは~ん。
こういう顔をするときは何かしら教えたい・自慢したいモノがある時。
何かなぁと思いつつ
 「なになに?」
と聞くと
 「これだぁ!」
と見せられたのが、コップに入ったモノから生えてる葉っぱ。
Yasai-1
 
おおもとは
 普段捨ててしまうキャベツの芯と大根の葉の部分
ここから葉っぱが生えてるのです。

思わず
 「おぉ!すげぇ!」
と言ってしまいました。
 何でもこれで葉っぱを生やして大きくなってきたら収穫して炒めたりして食
べるのだとか。

確かにこれなら
 ・出来立ての新芽や葉っぱなので柔らかくて食べやすい。
 ・新鮮(これ以上ないくらい)
 ・無農薬(部屋で農薬使いませんからね)
と良いことずくめ。

調べてみたら、2013年に大津市のJAが
 「残り野菜から育てる お手軽キッチン菜園」
として紹介してました。
http://www.lakeootu.jp/info/whats_new/201310kitchen-saien.html
(JAレーク大津のホームページから)

これだと
 「新鮮な野菜が食べられる」
 しかも、無農薬の安心・安全を備えた野菜!
これは良いですね。
 野菜の品質というと
 新鮮、色、形、大きさ、味
なおで、全てではないですが、
 ・これ以上ない「取り立て」
 ・劣化しない味
に魅力は大きいです。

これがいつも野菜の捨てている部分からというのが良いですね。
 「もったいない精神」
 「エコ探求心」
をかなりくすぐってくれます。
 なお、キャベツの芯から根っこが伸びているのがわかりました。
Yasai-2
 
これを見て
 「捨ててた部分も生きていたんだなぁ」
と感じました。

思わず
 「捨てるくらいなら、今度自分でもやってみようかな?」
とその気にさせてくれるものに出会いました。

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こんにちは、マーちゃんです。
毎年、この季節になると死んだ母親が言っていたことを思い出します。

母親は結婚後も中学校の事務職をしていました。
今は当たり前になりましたが、当時はまだ珍しかった共働き。
なので、幼稚園ではなく保育園に通ってました。

住んでいたところは母親家族が昔から住んでいた都営住宅。
都営住宅とは言いながら、昔ながらの平屋。
長年住んでいたこともあって、ご近所さんはほぼ顔見知り。
なので保育園に行く前の小さい頃はご近所さんに預けられたりしていたそうで
す。
(これは死んだ母親から聞きました。2-3歳の頃のことを覚えている人はほ
 とんどいないのでは?)

部屋は六畳と四畳半の畳の部屋でトイレは汲み取り式。
(小さい頃は「ボットン トイレ」なんて言ってました。)
昔の家なのでお風呂なく、銭湯。
洗面所なんてものもなく、家族全員で流しで歯磨き。

 そんな環境で毎朝、布団を引っぺがされて寝ぼけナマコで母親の自転車の後
ろの席にのせられて保育園へ。
 足立区はそのころは農家が残っていて自転車が走り出して都営住宅を出て左
へ曲がるとすぐに両側が田んぼの道へ。
 冬の田んぼは何も植わってないし、カエルもザリガニも冬眠して動きもない。
畑にも作物はなく夏に比べると本当に寂しい風景。
 田んぼを抜けて保育園に到着し、早速友達と遊び場へまっしぐら。

夕方、学校が終わると母親が保育園に迎えに来て、また一緒に自転車に。
先生や迎えがまだの友達に
 「さよーならー! また明日ー!」
と言って帰宅。

そして、帰宅前には近所の八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんを回りました。
昭和45年頃はスーパーより近所の小売店さんが主役でした。
毎日のように通う母親とはお店の人も顔見知り。
店のおっちゃんもおばちゃんも母親を下の名前で呼びます。

なので、今頃の自分は八百屋に行くとおっちゃんが
「おっ!今日は冬至で良いカボチャがあるよ。煮て食べるとうまいよ!」
と言えば
「あら、 そう! じゃ、もらってこうかしら。 おいくら?」
「へい!まいどありー」
なんて会話が交わされてカボチャを購入。
野菜だらけの中でどうしてカボチャを選んだのかわからないので
「ねぇ。 なんでカボチャ買うの? カレーが良いなぁ~。」
というと母親が自分の顔をじっとのぞき込んで
「冬至は一年で一番日が短い日で、カボチャを食べる日なんだよ。
 だからカレーはまた今度ね。」
と言って微笑んで話をかわしました。
 で、子供心には
「カボチャより、カレーが良かったのになぁ。」
と思いつつ暗くなった道を母親の自転車の後ろの席から眺めてました。

それからもううん十年。
自分にも子供ができても、冬至の日が近づくと決まって母親の話を思い出して
今度は自分がカボチャを煮て子供に食べさせています。

で、今日もスーパーに行くとカボチャで毎年買っているのとは違う品種が。
その名前は
 「りょうおもい」
りょうおもい
 
「りょうおもい???」思わず恋愛ごとかと思ってしまうのが
 「魚座・血液型オー・3月生まれの恋愛脳」。

実はこの名前は北海道のホクレンのオリジナル商品。
詳しくは次のWEBを見てください。
http://www.kitayasai.com/product/ryouomoi.html

名前の由来は
 生産者の「作りたい」と消費者の「食べたい」、両方の思いが実ることから
だそうです。
 ちょっと素敵ですね。

この名前付けは品質的にもマーケティング的にも意味があります。
と言うのも名前を付けるということはその商品のブランドを作ることになるか
らです。
 
このブランドを作るということはその名前を浸透させて売り上げを上げるため
にはその名前に
 ふさわしい形状、大きさ
 ふさわしい色
 ふさわしい味
 ふさわしい品質
が求められます。
 上記のどれかがおろそかでもブランド確立は難しくなります。
特に食べ物では
 形状、大きさ、色、味
全部含めて「品質」です。

なので、品質を守るための取り組みは電機業界の商品とはまた異なります。
でも製造業でも農業でも
 「良い商品を提供したい・届けたい」
という思いは同じ。
 最近はIOTの推進ということで電機業界も農業関係の製品や応援商品が増え
ていますが、同じ思いは通じるのではないでしょうか。

あなたはどう思いますか?

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