こんにちは、マーちゃんです。

春は眠いですね。
お花見のシーズンということで、今日はお酒とペット
ボトルについての話をします。
最近はペットボトルでお酒類が売られるようになって
きました。

とか

です。(安いものばっかりだなぁ。。)

とか

です。(安いものばっかりだなぁ。。)
自分が子供の頃はビンがメインだったので、子供には
「ジュースも醤油も何でもビンだから 重かった」
のです。
学校給食の牛乳もビンだったので、
これで歳はばれます。。。(^_^;)
さて、ペットボトルは軽くて良いのですが、ビンに比べ
て空気を通しやすいのです。
これにお酒類を入れると
「味、風味、香りを逃がしてしまう」
と長らく使われていなかったようです。
それを
「三菱樹脂株式会社のハイバリアペットボトル」
が変えそうです。
このペットボトルは内側を
ダイヤモンドライクカーボン (diamond‐like carbon)
という方法でコーティングすることで密閉性が良くなっ
たのだそうです。
このペットボトルがすごいのは密閉性から
「今までタブーだった ビール」
と
「日本酒」
まで販売可能にしたことです。
実際にキリンビールは宅配用のビールで、日本酒メーカ
ーも日本酒をペットボトルで販売するようになりました。
ペットボトルにすると、売る側も買う側も良いことが
あります。
それは
「持ち運びやすさとスペース」
です。
なぜかというと瓶に比べてペットボトルなら重さもスペ
ースも少なくなるからです。
そうなると取扱いが簡単になり、倉庫やカバンでも省
スペースになるので双方にメリットが出ます。
これも一種のWin-Win商品なのかもしれません。
そうすると、これからは昔のマンガのように

「酔って一升瓶を抱いて寝るサラリーマン」
ではなく(絵は違ってますけど。。。)
「酔ってペットボトルを抱いて寝るサラリーマン」
が見られるかもしれません。
前回、食品の品質には
「味、香り、匂い」
もあると紹介しました。
なのでこのペットボトルも品質というかこだわりを具現
化するものだと考えます。
そして、それを買うあなた(お客さん)にとっては
「重いビンからの解放」
をくれるのではないでしょうか。
あなたはどう思いますか?
いかがでしょうか?
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