2018年11月07日

KMS Season21〜第9節レポート〜

どうも、最高位戦の牧野です。
ようやく関西C3リーグを昇級し、来期からC2リーグとなりました。


今日は麻雀のゲーム性のお話を。

麻雀は、選択と抽選のゲーム。

麻雀のゲーム性についてこう表現するプロがいた。
その通りだ。

選択
何切る?
リーチorダマ
鳴く?鳴かない?
など

抽選
配牌
ツモ
ドラ
出和了り抽選
など

選択は全て自分の意思によるもの、実力が反映されるもので、
抽選は意思や打ち手等に関係なく無作為なものだ。

より良い抽選を受けるために、良い選択をする。
より良い選択をするために勉強するんですね。

当たりが90%のクジと、当たりが50%のクジ
どちらを引きたいですか?そーゆーことです。

昨日あったこんな手。
6667m5699p33445s

ドラは8p
ざっくりであるが場状込みでの待ちとしては
47p→△
25s→○
578m→◎
といった感じ。

待ちや打点、巡目も考慮して、
ツモ5sはリーチ。
それ以外のツモは9pのトイツ落としからのメンタンピンコース
の予定だった。

と思っていたら、ツモ2s。
はい、打9p。
その後さらに広くなり、
6667m56p2233445s
のイーシャンテンに。

巡目も深くなり、親はほぼイーシャンテンっぽいなと思い、ノーリスク押し返しのために、5sと安全牌を振り返る。
6667m56p223344s字牌

親リーチが入った一発目に、ツモ7pでテンパイ。
リーチ。
6667m567p223344s

一発ツモ5m
3000/6000となった。

抽選結果にも恵まれたが、待ちや打点、他家の速度も含めて良い選択ができた1局だった。

この日の成績は1112。+180ほど。
ラッキーした。

おわり

ddddd

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2018年11月01日

KMS Season21〜第8節レポート〜

みなさん、お久しぶりです。
最高位戦の牧野です。

先日はKMS第8節でした!

今シーズンは協会の南pの爆発によりシーズン優勝はほぼ確定。
なので、2位〜4位の入賞を狙うわけです。

開始前、
中村さん「今日ブログ誰に書いてもらおうかな。」
牧野「節優勝したら書きます。」
中村さん「了解。笑」

そんなやりとりがあり、麻雀を打つことになりました。
そんな感じでこの日は221で+80.9!!

終了後、
牧野「節優勝っぽいし、ブログ書きます!」
中村さん「よろしくー!」


帰宅後成績を見ると、
西村+98.2
玉利+96.2
牧野+80.9


あれれ??まだまだ上おるやん。
まあこんなこともあります。


最後に告知を。
11/3(土)12:00〜@大三元
最高位戦関西C1〜D2リーグ最終節が行われます。
(C1の1卓は雀サクにて配信)
最終節ならではの緊張感をぜひ会場で!

dddd

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2018年10月11日

KMS Season21〜第7節レポート〜

こんにちは 最高位戦関西の酒井です。

南君が勝ちまくってる今シーズン・・・
全12節中7節終了時、25本で471.6p(´・ω・`)フォー
2位と320p差
リーグ戦で勝てんか、リーグ戦で!笑

ネタになりそうな事が特になかったので今回は
中村さんの変化について書いてみよう。
kms内で急激な成長をしているプロは誰かという問いがあれば、まず中村さんの名前が挙がるだろう。
中村さんのイメージはどうだろう。教科書通りの麻雀、ありていに言えば普通。
と評価する人が多いと思われる。僕もその1人だった。
しかし、ここ1年明らかに仕掛け幅が広がったし、小手先戦術も取り入れるようになった。
やや打点より。自分の麻雀に自信がついてきたのが大きいかもしれない。
対局中に取り入れた知識をアウトプットする余裕がある。
(酒井の観察日記より引用)

最近の中村さんの餌食になっているのは、この変化に気付いていない人たち。

今節あったワンシーンをご紹介。
10巡目 中村がツモ切りリーチをする待ちは四、白シャンポン
ダマの場合、打点は白ドラ1
白は初牌、四は感触が全く良くない。

これを柴さんから即で出アガり8000
柴さんは「ふざけんじゃねーよ このタコ野郎」と心の声を顔芸で表現してくれてました笑
しかし、今回は中村の1巡リスクを負うに見合ったリターンであった。と捉えるのが妥当。

弱肉強食のこの世界、人の変化に気付けないといつの間にか食べられる側に回ってしまうので気が抜けない。その緊張感が楽しいんですけどね。

ではではまた

6666

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2018年09月12日

KMS Season21〜第5節レポート〜

KMSブログをご覧の皆様、こんにちは!!
日本プロ麻雀協会の南です
season21第5節のブログを担当することになりました
よろしくお願いします^ ^

まぁ早速私事なんですが今季からC1リーグに昇級しまして、初めての通年リーグに胸を踊らせ「オラ、ワクワクして来たぞ」とどこぞの戦闘民族のようなことを思いながら対局に望んだのですが…

現在全10節中6節終わり最下位( ˙-˙ )
降級という2文字に怯え毎日を過ごしております

そんな僕が今年唯一輝きを放っている場所が…
そうですKMSです!

前節のハリケーンナカムーラの被害を多少受けたものの今節を迎えて首位なのです( ^ω^ )
今季は負けられない!そう思いながら迎えた第5節

1111
4連勝だああああ!時代が来たぞおおおおおおおおおおおお!!
この調子で優勝目指します( ^ω^ )

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2018年09月06日

KMS Season21〜第4節レポート〜

台風の日にKMS第4節は行われた。

大阪からの刺客はおらず。

と思いきや、にっしゃんさんが得意の車を飛ばして2回戦から顔をみせた。
14時頃はやばかったけど、もう大丈夫だったと話す。

実は総合成績の本数ランキングは以下のようになっている。(敬称略)

1位 小室 345本
2位 西坂 339本
3位 中村 302本
4位 飯沼 292本

運営している事務所勢を完全に抜いて1位に躍り出る気である。
おそるべし。

さぁ本題に入りましょう〜
今日はもちろん人数も少なく1卓開催となる。

1回戦
抜け番。まあ今日はどこかで抜けるのでいいでしょう。

2回戦
勝負所のリーチ対決をなんとか制し、トップ!
あれが逆ならラスもあっただけに麻雀は怖いですな〜

3回戦
台風はもうやんだ??
もう過ぎ去った??
ええ??
何をゆっているのか僕には分からなかった。

ツモ、8000 16000(おっと裏3)

台風ナカムラ32号がまだ残っているZE!!

前シーズンに引き続きスーアンコーツモ。

これでようやく台風が過ぎ去った??
もう安心だ??
んん??

ダブルリーチ!
ツモ。
ダブリーツモピンフ(おっと裏1)

2000 4000

82700点のトップで終了。


4回戦
オーラス親でラス目であったが、なんとかAリーガ小室さんから12000をあがり、2着。
3メンチャンを早い巡目にはっていたそうで、よく追いついた。

本日は137.4pのプラス。

もうみなさん安心してください。台風は過ぎ去りました。

ということで今節は持ち前の運量で快勝しました。
総合も2位に躍り出ましたので、優勝目指して頑張りますYO!

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2018年08月23日

KMS Season21〜第3節レポート〜

KMSブログをご覧の皆様、こんにちは。最高位戦関西所属の新島です。
8月14日に行われましたKMSシーズン21第三節のブログを担当させていただきます。

が、その前に私の話を少しだけ。

私が麻雀プロになって約2年が経ちました。
ずっとやろうやろうと思いながらもなかなか始めることのできなかったTwitterを、遂に始めました!
麻雀のこと含め色々と呟こうと思っていますので、是非是非、皆様からのフォローお待ちしております!

アカウント「新島@最高位戦関西」(@newisland19

で、なぜ急にTwitterを始めたかと言いますと。
もちろん前々から、いい加減そろそろ始めないとダメだなという思いはありました。
なにかタイトルを取ったり、配信対局に出る時には必ずTwitterをやろうと決めていました。
要は「きっかけ」がなかっただけですね。

そんな私にとうとう「きっかけ」が訪れました。

「最高位戦関西東海前期成績優秀者大会」に出場することになったのです。
今期の前期リーグ戦にて優秀な成績を収めた選手を対象に行われる大会で、
雀サクスタジオより配信される、いわばエキシビションマッチのようなものでしょうか。

期首順位を基に決められた順番によって参加権利が与えられ、参加できるのは8名。私は9番目で補欠でした。
出場を諦めていましたが、一人が他大会とのスケジュールにより参加できなくなったため、繰り上がりで私が出場することに!

勘の良い皆様ならもうお気づきかと思いますが、、、、

補欠

そうです。「補欠繰り上げ追い風ポールポジション」
オカルトシステムですね。No99です。

参加が決まってから周囲にも伝えていましたし、対局当日も自己紹介で言いましたが、
正直言って、全く負ける気がしなかったですね。

周りの選手がどうとかではなく、私自身この2年間いろんな大会にも出場しましたし、
沢山のセットや勉強会にも参加しました。
もちろん、このKMSにも昨シーズンからではありますが、参加させていただいています。
当たり前のことですが自分なりに出来る準備はしてきたつもりでした。

そこにきて、オカルトシステム発動ですよ?

ホントに負ける気がしなさ過ぎて、ずっと「負ける気がしない」って言ってましたね。
おかげで、ただのうるさいビッグマウスキャラになっていました。

結果はと言いますと、もちろん優勝しました。

https://youtu.be/Up-huo2qT9Y

(↑最終戦オーラス条件クリアで優勝した局の動画)


話がかなり逸れてしまい申し訳ありません。

前回このKMSのブログを初めて執筆した際に、面白半分、ネタで書いたつもりだったのですが、
各所から「ブログ見ましたよ」「面白かったです!」などのお声をいただきました。
(前回私が担当したブログ → http://blog.livedoor.jp/marchao_kms/archives/2018-02-06.html)

改めてこのKMSというリーグの反響の大きさを実感しましたので、今回のブログでは、
思う存分、私の宣伝のために利用させてもらいました!


それではお待たせしました、本文の始まりです。


■1回戦(起家から新島・南・板川・原田)

○東1局 

西家の板川が萬子模様ではあるが、場に萬子は高くなく、特に萬子の下の景色がかなり良い。
8巡目 親の私が以下の牌姿

一二三四キΝΝЛЛ┃45 ツモ 6

打点を追うならもちろん一切り。和了だけを求めるならダ擇蠅優秀と判断。
今までは和了回数や手数を大切にしてイ鮴擇辰燭海箸發△辰燭、
最近の私は少しだけ和了回数や手数よりも和了時の打点を意識するようになっている。

一を横向きに河に置き、数巡後ゥ張癲
開幕4000ALLで幸先の良いスタートを切った。

○東1局1本場

10巡目に以下の牌姿

五五六六七八Ν33444 ツモ 四

前局同様ドラも無い手牌ということもありポン聴、チー聴を取れる牌を4回スルーした。
あと一枚聴牌を取れる牌が場に放たれれば、鳴いて聴牌を組んでいたであろう。
我慢した甲斐があり門前で聴牌が入り、もちろんここも立直を打つ。
全員が現物を並べ終局間近、一人聴牌かと思った刹那、原田が私に無筋のい鮴擇襦
あぁ、この局は500点の収入かと思っていると、共通の安牌に窮した南がГ鯊任辰燭箸海蹐埜凝弔手を開ける。
一盃口のみの1300は1600だという。

○東2局

親の南の捨て牌が少し変則気味。手役を意識したものか、単純に速度のある手牌なのか。
私はというと、東をポン、八を嵌張でチーして以下の牌姿。ドラが四なので満貫聴牌である。

一三四五西西西北 東東東(ポン) 七八九(チー)

生牌の一か一枚切れの北の単騎選択である。私は北待ちを選択したが、これには審議ランプ。
親の捨て牌や萬子の場況の良さなどから一待ちにするべきだったと反省。

結果は一をツモってきて和了逃し。その後親から立直が入り、単騎を転がした私と親が2軒聴牌。
ちなみに親の手牌は、普通のメンツ手の両面待ちであった。

○東2局1本場

またしても親の南が立直とするも、役牌を仕掛けていた西家の原田がすぐにツモ和了。
300-500は400-600。供託を2本攫って実に3400の収入。

○東3局 ドラは8

早々に中をポンして以下の手牌。

六七八↓23488 中中中(ポン) 3900の両面聴牌。

次巡、北家の南からあまり情報のない立直が飛んでくる。
一発目に私が持ってきた牌には緑の「M」が2つ。

情報が少ない立直故、ドラを放ちこのまま´ぞ”蕕任睥匹い、ドラでの放銃打点や、
自身のノベタン・亜両面への変化や景色の良い牌への待ち変え、また打点向上も考え、一旦を河に置く。
次巡,鮖ってくるも手から△鯤造戮襦↓6Δ卜直には無筋。これを察した他の二人はこの局は見物モードに。
その後立直の現物であり、一枚切れの白と,鯑れ替える。
ただし立直の現物の白とはいえ、もちろん簡単に河に姿を見せるようなメンツではない。
その後無筋を3枚ほど叩きつけ、7と白を入れ替えたところで南が9を掴み決着。

五六七2347888 中中中(ポン) 9ロン

○東4局

二着目原田の親を鳴いたタンヤオで捌ききる。

○南1局

更なる加点をしたいところで向かえた親番では手牌が追いつかず、形テン含みで仕掛けるも、
原田が板川より平和な和了で場を洗い、親権を失う。

○南2局

南家板川のブラフ気味に見える仕掛けに、持ち点の少なくなっている親の南が飛び込む。

´↓Л┃南南中中 西西西(ポン) 南 ロン

ブラフではなく完全に本手の8000。真夏の夜に背筋がヒヤッとする。

○南3局

またしても親の板川が颯爽と仕掛ける。

南南南(ポン)→789(チー)→234(チー)と晒し、チー出しの三。早くも4頭立てとなる。
竹の一色のような捨て牌ではあるが、最終手出しの三によりその可能性も薄くなる。
ドラが二であるため、ドラそのものや一単騎。または一や四がアタマになり待ちは別のところもあるか。

放銃時に致命的になる牌のみ押さずに、私も萬子の混一色七対子を聴牌。
結果は流局となり、私と親のみが手を開いた。親の手牌は 二ΝЛ─,任△辰拭

○南3局1本場

北家の南が一枚目から場風を叩き、ドラも放っているため、差し込み気味に打った五で手が開いた。
1000は1300の放銃。ラス目の南は着順上昇の見込めない点差になったため、単純局収支打法に切り替えたようだ。

○南4局

ここまでの各自の持ち点は
東家 原田 30000
南家 新島 52300
西家 南  5100
北家 板川 32600

残り時間を考えても、かなり有利な点棒分布である。

南は前局より局収支打法に徹しており、板川も銀メダルを死守するであろう。
局が縺れれば親の上家の板川がきっちりと牌を絞るであろう。

が、親の原田から6巡目にして立直棒が投げられた。
と同時に、この局と次局でタイムアウトである旨が運営よりアナウンスされる。
数順の後に原田がツモり、手を開ける。役もドラも見当たらず、ほっとしたのも束の間、
裏ドラをめくると┐顔を出す。枕のが輝きを放ち、一気に手牌が2ランクアップ。

○南4局1本場 オーラス(時間打ち切りのため)

二着目の親の原田との点差が6300に縮まり、2000ALLや他家への満貫放銃もOUTとなってしまった。

長引くかと思われた最終局であったが、北家の板川が10巡目に手を開ける。

八八Ν223344北北北 А.張癲 .疋薛
2000-4000は2100-4100

展開を味方につけ、なんとかTOPで初戦を終えた。 +46.2



■2回戦

初戦の勢いのままに次戦も、と意気込んだが、生憎抜け番となる。
小休止と共にライバル達の戦いを見届けた。


■3回戦(起家から中村・玉利・原田・新島)

○東1局

南家の玉利の立直に親の中村が一発で飛び込む。
立直と平和と一発と。高め三色の方に、裏ドラのオマケ付き。12000

○東2局

親の玉利と、南家の原田の立直対決。またしても中村が玉利に打ち込み2900。

○東2局1本場

またしても絶好調の玉利から親の先制立直。
一発で飛び込むべきは、もちろん中村。3900は4200。

完全に中村→玉利のベクトルが出来上がっている。

○東3局2本場

ドラは役牌の白。ラス目の中村が徐ろに三を四枚晒す。ドラ表示である中の隣に二が捲れる。
さらに、親の玉利が放った古い方のドラを南家の原田が叩く。卓から火が出るような修羅場である。

原田が切った「濃い」Г鮃腓錣擦堂呂肪屬と、これを中村がΝЛ┐妊繊次
卓上の火柱にドンドンと油が注がれる。
ドラを早々に放っている親の玉利も立直を宣言し、大きな火柱が3本になる。
消火活動を試みていた私もさすがに撤退し、三者の行く末を火傷覚悟で見守る。

次巡中村が手牌を開く。

五五五七七55 三三三三(暗槓) ΝЛ(チー) ツモ 5

どうやらタンヤオに三暗刻までついてハネているようだ。3000-6000は3200-6200

○東3局

西家、中村が立直を宣言し、他3人がノーテン罰を受け入れる。

○東4局1本場

前半戦を長く傍観していた親の私にも、少々戦える手が入る。
ダブルの東とドラの5が一枚。ターツも足りていることから積極的に仕掛けだすも、
歩調を合わせた南家の中村にうまく捌かれ1000は1300を放銃。

○南1局

ここまでの各自の持ち点は
東家 中村 28800
南家 玉利 41900
西家 原田 24800
北家 新島 24500

玉利の「お引き」をしていた中村も今や雇い主の玉利を追いかける一番手に浮上。微差で私がラス目になってしまった。

この局、ヒフミの三色、ペン三待ちで先制立直を打つも、玉利に無筋を押されそのまま北単騎をツモられる。
400-700に加え私のリーチ棒を点箱に仕舞う。

○南2局

原田の立直宣言牌のΔ鰆板イ婆弔、積極的に前に出て、なんとかこの半荘初和了をものにする。
タンヤオドラの500-1000

○南3局

親の原田より平和ドラ1の立直が入り、手形を壊さずなんとか立ち向かうも聴牌取りには至らずギブアップ。
この局と次の局でタイムアップである旨が伝えられ、原田の一人聴牌で流局。

○南3局 オーラス(時間打ち切りのため)

無情にもこの半荘2度目の親番は回って来なかったが、泣き言を言っても仕方ない。

ここまでの各自の持ち点は
東家 中村 26600
南家 玉利 42400
西家 原田 24900
北家 新島 25100
供託 1000

供託と本場によるオプションが1300あり、玉利以外の三者はかなりタイトな点棒状況であり2着と4着が隣り合わせ。
原田は親とは言えども満貫をツモったところで玉利には届かないので、残されたひとつの連帯席を狙うことになりそうだ。

三者のギラついた摸打の末、役牌を仕掛けた原田があっさりと玉利より1500は1800を打ち取る。

結果痛恨のラスを引かされることになったが素点ダメージはあまりないのが幸いか。 ▲34.9

次この面子でやるときには必ずやリベンジしてやると心に誓い席を立つ。


■4回戦(起家から原田・中村・新島・玉利)

リベンジの機会は10分後に訪れた。並びこそ異なるものの、3回戦と同一面子である。

○東一局

配牌とツモが全く噛み合わず、中村の先制立直に降りる。親の原田と立直者の中村の聴牌。

○東1局1本場

親の4巡目立直に現物がなくなり放ったトイツの白が御用となる。ドラドラの七対子でいきなり12000は12300の出費。
全く後悔しておらず、次にまた同じ状況に遭遇しても同じ結果となるであろう。

○東1局2本場

愚形ではあるものの、一発や裏ドラ抽選を受けるためにカン7で先制立直を打つ。
すぐに南家の中村よりβ圓舛諒刃体直で追いかけられるも、共に成就せず。

○東2局3本場

親の中村から立直を受けるも役牌暗刻から仕掛け、危険牌を押すことなくツモ和了。
300-500は600-800に、供託が3本の実に「美味しい」和了となった。

○東3局

ビハインドを背負って向かえた親番。中村から先制立直を受けるも、
その順目に四が高めの平和一気通貫で追いかける。
が、立直の両者が一回もツモ筋を見ることなく、
いち早く仕掛けていた西家原田が「上がれる方」の5をツモり、567の三色デンデン。
300-500と供託2本を持っていく「美味しい」和了をやり返される。

○東4局

手なり進行で白と△離轡礇鵐櫂麥直。高めの白をツモりあげ1000-2000。

○南1局

中をポンして、暗刻から8を大明槓、ドラの二単騎で聴牌している終盤、
南家中村からツモ切りの立直を受ける。特に危険牌を掴むことなく流局。
中村はドラがトイツの2待ちタンヤオ七対子であった。

○南2局1本場

親の中村よりやや変則的な捨て牌の先制リーチを受けるも、
ドラがトイツの七対子一向聴から少しだけプッシュ。山に良さそうない鬚っちりと捕らえ、
中待ちで追いかける。
お互いの和了牌が顔を見せることなく流局かと思われたが、私の指腹にあの「尖った」感触が。
裏ドラにも恵まれ、4000-8000は4100-8100の和了。
この和了で一躍TOPまで突き抜ける。

○南3局

中村が3回戦に引き続き、飄々と三を四枚晒す。一瞬嫌な思い出が頭を過るも、王牌に二の姿は現れず。
特に危険な匂いもせず、取れる聴牌を取り流局後、開けられた手牌を確認。
中村の手牌を見て、またしても背筋が凍りつく。門前の対々和のようだ。
この局、番手の原田が一人だけ手牌を伏せたため、オーラスは少しだけゆとりができた。

○南3局1本場 オーラス(時間打ち切りのため)

とはいえ、原田による満貫ツモは許されない点棒状況。

ここまでの各自の持ち点は
東家 新島 44800
南家 玉利 36200
西家 原田 19500
北家 中村 19500

中村と玉利がピタリと同じデジタル表示。私の下に座る玉利にはアシスト気味で打っても良いかと考えていた。
思惑通り、玉利と中村が仕掛けだすも、原田からО怒覆領直が飛んでくる。
縺れに縺れた結果、中村が玉利にい琶銃。1000は1300の横移動となった。

3回戦での借りをきっちりと返すことができ、TOPで締めくくる。 +44.8


本日の対局はこれにて終了。終わってみると、+56.1 
ライバル達のポイントを確認してみると、どうやら私が節優勝のようだ。

シーズン中一度は節優勝を、と願っており、早くも3節目に成就することができた。
今期こそは黒字で終え、シーズン優勝戦線に踏みとどまりたいものだ。

to be continued ...


かなりかなり長いブログとなってしまいましたが、御清覧いただきありがとうございました!
最後にもう一度言いますね。Twitter始めたましたので、是非フォローの程よろしくお願いします!

アカウント「新島@最高位戦関西」(@newisland19





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2018年08月09日

KMS Season21〜第2節レポート〜

KMSのブログではお久しぶりです!
最高位戦の牧野です。

まず宣伝させていただきます!!
8/12(日)関西C3リーグ第2節@大三元 12:00〜
観戦自由です!!

今節は、南(協会)、玉利、阿部、牧野(最高位戦)の4人のみの参加となり、1卓での開催となりました。
その模様をお伝えします。

1回戦
序盤からアガリを重ね、南場でも
67899m35678p678s ドラ1s
の三色確定のダブルリーチを自模って裏も乗せ3000/6000を上がってトップ。

2回戦
オーラスに3→4の放銃でラス。

3回戦
全員の放銃とアガリが飛び交う中、3着。

4回戦

南2局 ドラ東
西家 配牌
2m39m1199s西西白中中發

これが9巡目に以下。

西西白白 ポン中、ポン1s、ポン9s

この倍満の聴牌。
西と白は生牌でその他の字牌は全て見えている。
3s、2s、5sを切っており残っている字牌(西と白)の放銃率と放銃打点はSS級。
さすがに全員ベタオリかとおもいきや、さらにソーズをかちこんでくる奴がいた。

この半荘、ラス目の阿部だ。

ん?ドラも全部見えてるぞ?
どうした?
こっちは満貫〜MAX倍満まであるんやで?

そして、リーチ!の発声とともに切られる、西!

ロン!16000!
(出るかね、しかし)

はい!
(ふっ、元気だけはいいやつだ)

ということでトップ。
ありがとうございました。

P.S.
彼はあの西はやりすぎたと反省しておりました。

牧野

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2018年08月04日

KMS Season21〜第1節レポート〜

初めましてseason21よりKMSに参戦させて頂く事になりましたRMUの原田正吉です。

強い人打ちたい!という動機でRMUに入会した私にとって、強い人だらけのKMSに参戦させて頂ける事は感激の極みでございます(ノ_<)
気負う事なく自分らしい麻雀で全力で!楽しんで!チャレンジしていきたいと思います!

早速、第1節より1局抜粋してご紹介します。
今回の焦点はシャンテン数の変わらない鳴きについてです。

オーラス親番トップ目で上家とは8000差、下家とは10400差
ドラ4sの10巡目
6688m6678p44s西西西
対面から2枚目の6pが出る「ポン!」

さて、この鳴きの優劣はいかがでしょうか??

因みに私の思考では鳴きが断然優勢でした。
理由としては、
.疋4sが2枚ある
∪召3枚ある
私が6巡目に手出しで打5s、9巡目でツモ切り5sとしている
の直かける気はない
7mは下家が1枚捨ててあり、上家が1枚以上持ってそう
6m8mは最低1枚ずつは山にありそう&出そう
8pが2枚捨てある
6pポンの78p落としを見せれる
上がれば12000以上
上家と下家の差は2400差で競っている

結果は、
鳴いてスグに8mを持ってきて6m4sの聴牌!(ちょっと上がれると思ってました…w)
その後は対面から立直が入り、脇の出上がりで終局となりました。

終局後、観戦してた方から「ドラは何枚ありましたか?」と聞かれて(それ!そうなの!と心で思いながら)「2枚です」と答え、鳴いた意図も自分なりに伝えましたが、皆一様に「それでも鳴かない方が良かったね」と言われてしまうという…チョイ恥ずエピソードを今回のオチとして締めさせて頂きます(。-_-。)

長文を読んで頂きまして誠にありがとうございました。
日々精進!次節も頑張ります!

RMU原田正吉

harada


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2018年07月31日

KMS Season20〜最終戦レポート(後篇)〜

敬称略してます。誹謗中傷するような表現がありますが、愛情表現です。たぶん。
とても長いブログですので、時間ある時にどうぞ!
中村 358.6p
酒井 313.3p
西坂 273.3p
西田 145.0p 

最終戦 中村との差は45.3p
2着順+5400点 つければ優勝
1回戦中村の親役満が出たにも関わらず、現実的な条件が残っている事に驚いた。

酒井、西坂、中村、西田の座順でスタート。
後半に叩き合いの勝負かな。起家が相当気に入らないが仕方ない。

東1局 
軽い仕掛けで1500を中村からアガる。
並びはできた!!違うか(笑)

東1局2本場
中村がリーチ後に西坂に8000放銃。
この放銃、中村にとってかなり不運だった。
完璧に並びができた。

東2局は西田とのリーチ合戦を制し、中村が1300/2600 ツモ
東4局 僕が2000/4000ツモ
さすがに決まった。と思った。
西坂が僕と1着順+20000点or2着順の条件をクリアされないように南場を回していこう。
南1局中村のリーチに対して、1500でかわす。

南2局に事件が起きる。
西坂と中村のリーチ合戦。
西坂がアガると僕とのマッチアップ。
現状ラスの中村がアガっても、親番でもう1度アガりが欲しい所であろう。
中村のツモ。5本折れの手にそっと裏ドラが追加され6本折れに。
点棒表示を見ると、中村が2着に浮上しているではないか。
・・・嘘だろ 神様はこの勝負をどれだけ弄ぶんや・・・
南3局 5巡目に平和のみテンパイ。
ドラ8p 24467789m234p345s
聴牌外し、ダマ、リーチするか長考する。
思考したのは、オーラス西坂の行動である。
この手が成就した際、西坂の優勝条件は役満直とかになるはず。
そうすれば、kmsにおいては総合などのポイントもあるため、オーラス純粋な着順上昇が目標となるであろう。以下、長考時間1〜2分の思考 
僕と中村は2着順で素点差5.4p必要

酒井362
中村326
西坂283
西田210

中村と西坂が4.3差
700/1300ツモの場合
オーラス西坂、中村は3.7差
西坂は3900条件で2着浮上
さらに満貫ツモでも僕との着順は変わらない状況にできる。
1300/2600ツモの場合(1発or裏ドラ1つ)
中村と西坂は3.0差
僕が西坂に52までなら放銃可能になる
流局 中村ノーテンの場合
素点差はクリアする。(1or3人ノーテン素点6.6差 2人ノーテン5.6差 )
西坂がテンパイの場合、次局満貫を中村以外からアガると中村優勝
オーラス、僕は西田の連チャンor西坂の1着順だけの上昇を待つことになる

流局 中村テンパイの場合
プラス1局あるから今は検討しなくてよい

さて、この局最悪のケースはなんだろう。
それは中村がどんな形であれ、アガる事だ。
2900でも並びが一気にキツくなる。
逆に良いケースは西坂が3900ぐらいを中村からアガること。

リーチすれば、100%中村はオリる。絶対オリた方が得な場面だから。
リーチすれば、最悪は回避できる・・・
出アガリはどうしよう。西坂からは基本見逃すとして。
西田からはどうする?ラス親がある西田。
オーラス西坂がアガった時のために素点クリアはしておきたい。
リーチ後の西田の感じで決めよう。

このリーチ判断は相当微妙と物議を醸した。
結果、中村の対子落としの發を西田が仕掛け
ドラをツモ。2000/4000 ダブ南、發、ドラ
最高の結果だ。
持ち持ちの發を引き出すことによって、得られた結果
攻めのリーチで流れを呼び込んだ。
流れって何かって?知らないならググれ!!

1局毎に状況が変わる。
オーラス
酒井 35100
西田 30000
中村 28600
西坂 26300

条件は
酒井→西坂、中村から出アガリなんでもよし
西田から1300までOK
1500/2900以上のツモダメ

中村→基本アガればOK
西坂からの1300以下はダメ

ドラ1p
長かった2半荘、そしてブログももうこの1局で終わるであろう。
西田、中村が捨て牌が自然な中、西坂が中張牌バラ切りスタート。
にっしゃん?
セイチャンガヒトツシカケタラシッカリシボルンダヨ。
と心の中で呟きながら
5巡目
45577m12345p56s東東
闘えそうな手ではある。打東
中村が仕掛ける4mを23の形でチー
次巡打1m
対子落としでもない限り、タンヤオ確定と言ってもいい仕掛けである。
6pがすでに河にある事から言えるのは相当に速いand残りの形が良い

僕はドラの1pを持ってくるもツモ切り。
役なし打点のあるテンパイはいらない。西田の捨て牌の速度感からドラの1pを持つと手牌の価値がなくなる可能性がある。
10巡目
45577m23445p56s東 
ツモ5s これをツモ切る。

僕の目から4枚見えの5-8s
中村が良形タンヤオとするとソウズで一番濃度の濃い筋はこれだ。
牌効率を1枚もロスしたくはないが、古から伝わる伝家の宝刀先切り。
もうすでにテンパイしていて、ロンと言われるかもしれない。
けど、通ったら終盤に勝ち目がある。次の手出しで切れなくなる最有力候補。通った。
まだ1面子しかないけど勝負になる。と思った瞬間である。
西坂が5sを合わせて切って、中村がチー。

無題



にっさかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
お前の血は何色だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
わかめを頭に乗せた状態で出家させるぞ!おぉぉん!!
おまんの手の中、ヤオチュウー牌祭りやろがい!!!!!バックかバックを警戒しとるんか???
どんだけ神経削った先切りやと思ってんねん!

流石に無理や・・・
アシスタント機能付きテンパイ対リャンシャンテンじゃ勝負にならん・・・
神様・・・自分無理っす。

もしかして、にっしゃん満貫級張ってる?と一瞬思うも
次巡、ツルピカの手から出るは7s
5s段階で四暗刻イーシャンテンだったらしい。

僕がドラ切ってるから聴牌に見えたんやな。
5sポン材で残さなかった自分が悪い。と自身に言い聞かせる。
この2半荘でどれだけ多くの壁用意してくるねん。まじで・・・
逆にオーラスすんなり行くと思ってなかったよ。

ここで上家西田が7sを合わせる。
チーの発声と同時に思ったことがある。
ともちゃんイーシャンテンでもない?7sは面子構成に関わらない単独牌の可能性が高い。
単独孤立牌をイーシャンテンで持つだろうか。
この局で終わるな。(実際は七対子のイーシャンテンだったらしい)

そして、中村から5mがツモ切られる ポン。
77m23445p  5mポン 567sチー
奇跡や・・・1巡で追いついた。
中村の待ちは90% 4-7p 8%3-6m 2%愚形 (3-6m待ちだった)
そして、僕、中村がツモ切りを繰り返し
全然感触の良くなかった3pが15巡目にいてくれて優勝することになった。

反省すべきは、中村との2人聴牌なら僕が優勝 と勘違いしていた。
西田がノーテンなら中村の着順上昇で中村の優勝だった。
条件確認ミスをしていた自分に驚いた。どこか緊張してたんだなぁ。
アガらなければいけなかった局でリャンシャンテンから追いついての逆転は本当に奇跡だ。
すごい嬉しかったし、やっとか、長かったなぁという色んな気持ち。

なるべく短くしようと思ったブログが、とてつもなく長くなってしまった。
2時間ちょっとの出来事なんだけどね。

打ち上げでも話をしたが、優勝してとても誇らしい気持ちになった。
それはkmsに参加しているみんなが真摯に麻雀に取り組んでいるからだ。
真剣にしている人たちの中で結果を残せた事が本当に嬉しい。
次、優勝する人に同じ気持ちを味わってもらいたいので、僕自身これからも真摯に取り組んでいこうと改めて思った。

KMSは月2回火曜日19時から
梅田(まーちゃお趣味会)と京都(マーチャオA)で開催されている。
一般の方でも見学は自由。対局終わりなら質問も自由。
対局日程はHP orツイッターアカウント(@kmskansai)等に載っているので宜しくお願いします。

C9fV6XgUMAEMK3B




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2018年07月19日

KMS Season20〜最終戦レポート(前篇)〜

最高位戦関西の酒井です!
Season優勝者として、ブログを担当させていただくのは光栄です。
KMSに初めて参加したのは7年前
11回目のリーグ戦にして初優勝することが出来ました。
本当に長かった。決勝経験は4〜5回
どの決勝も優勝ポジションに立った事はある。掴み切れずに逃しました。

さて、劇的ともいえる決勝2回戦を心の声と共に振り返ろうかなと。
なるべく脚色せずに、対局中に思った事を書きます。
前篇、後篇の2本立てです。

まずはポイントの確認

決勝卓のメンバーのポイントは
(敬称略)
酒井321.9p
中村298.6p
西坂261.3p
板川144.2p

1半荘目は普通に打とうと思っていました。
なるべく取れるリスクを先に取ろうかなと。
並びは中村、酒井、板川、西坂
競っている中村が上家で、他家にアシストされるよりはましかというのが第一感。

東1局
ドラ
ドラ面子ともない配牌3トイツから6巡目に
チートイドラドラ聴牌 南単騎待ち
前巡切られている絶好の場に1枚切れの南
リーチを打ち西坂から12000を出アガる。

東2局
全員聴牌
東2局1本場
西坂が板川から8000は8300をアガる
東3局
西坂が中村から8000をアガる。

中村との素点差が2万点開くという願ってもない状況。

東4局
5巡目にリーチ!!
と西坂の興奮気味の声。
一発ツモ 6000オール

最終戦はあばれる君とか。やれやれ
直対相手に12000打っても3局で34000稼ぐ。
簡単ですなぁ〜。

東4局1本場
板川が中村から
3900→4200の出アガり

南1局
ここで中村の親を落とせば、直対相手は西坂だけになる。
1人1人潰していこう。
思惑と裏腹に2000オールをツモる中村。
違和感はあった。気のせい気のせいと言い聞かせる。

南1局 1本場
板川から8巡目にリーチが入る。
ほら、やっぱり気のせいだ。
この瞬間、板川は頼もしい味方である。
と思った矢先、無筋をさらっと切る中村。
状況的に押さなくてはいけないから切った感じではない。
中村に本手が入っている。
板川に差す事も考えたが、ドラが自分の手にないこと。
西坂とのポイント差を考慮してやめる。

そして、中村からのリーチ。お祈りタイムである。
時間でいうなら短かった、ものの30秒程だろう。
決着がつく。

中村「ツモォォォ」

知っている。この声の高さ、力の入り具合・・・
自身の今までの経験則が間違っていることを願う。
ゆっくりと倒される中村の手を見なければいけない。
あぁ見たくない。
中村が裏ドラを確認する間に、点箱から色の違う点棒1本ずつを用意する。

16000オールは16100オール

中村が一気にトップに浮上。
そして、並びも中村、西坂、酒井、板川に

南1局 2本場
正直麻雀の内容をあまり覚えていない

自問自答の時間である。
なぜ、ここで役満が出るんだろう・・・
kmsに愛されていないなぁ俺
でも親役満ぐらいに潰されたくないなぁ
くそぉくそぉ
・・・今まで優勝はミスして手からこぼれていったよな
この半荘ミスしたっけ?まだしてないよな。
まだ、この手に優勝の細い糸残っている?・・・たぶん
やれるだけやろう。最後まで勝負しよう
まだやりきってない。

5巡目になっていた。誰の手だしツモ切りも見ていない。
手牌に目をやるとドラも面子もない。
誰に対する安牌もない。全くひどいもんだな。
11247s1135p2289m

そんな自嘲的な手牌が変化を遂げる。
ツモ4s、9m、3p
聴牌した。
2s待ちでリーチ。道中一番自信がある数牌が最後まで残った。
中村が直前に切っている場に1枚の2s
1発目2sがいた。2200/4200

なぜリーチしたかって?
そこに2sがいるからだよ。

南2局
板川とのめくり合いを制し、3900をアガる。

1本場 1回戦最終局
僕と2位の西坂が600点差
2着終了を目指すが、中村が板川のアガりを丁寧にアシストし、3着で終了
大丈夫。しっかり戦えている。

板川、西田の着順が入れ替わり
最終戦へ
中村 358.6
酒井 313.3
西坂 273.3
西田 145.0 

酒井

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