January 23, 2012

ナパ・バレー (by Kashiko)

こんにちは、かしこです。
週末、クライストチャーチは冬を思わせる散々な天気でした。朝晩の気温も下がってきているように感じますが、ブドウのためにもまだ夏が終わらないよう、てるてる坊主でも作ろうかと考えています・・・

ところで、ニュージーランドに戻る前、4か月ほど、私はカリフォルニアのナパ・バレーにあるワイナリーで研修を行っていました。研修と言っても、フル・タイムで働くので、ニュージーランド等でヴィンテージ・ワークと呼ばれる仕事と同じです。ただ、よりオープンにワイン造りについて話合いがあったり、私たちの質問に丁寧に答えてくれたり、醸造の過程で頻繁に試飲をさせてくれたりと、仕事の経験に加えて勉強になることが多くあったように思います。また、沢山のワイナリーがナパ・バレー周辺にあり、ワイン・ツーリズムが盛んな場所でもあるので、ワインの試飲が容易にできることもとても私にとってはとても嬉しいことでした。

カリフォルニアは、ニュー・ワールド・ワインを代表する産地の1つだと思います。特にナパ・バレーは、カルト・ワインの宝庫で、300ドルを超えるワインも稀ではありません。カベルネ・ソーヴィニヨンが最も重要な品種ですが、ジンファンデルやシャルドネなども多く作られています。ワインはいずれもアルコールが高く、フルーティでパワフルな印象がありました。正直、試飲を続けていると疲れるほど力強いワインです。価格は30ドルを下回るカベルネ・ソーヴィニヨンは稀で、コスト・パフォーマンスという点では、お勧めできません・・ワイナリーはイタリアの古城を移動したものだったり、モダンな美術館のような建物だったり、非常に豪華です。地価が驚くほど高いことも納得できます。ナパ・バレーは少し敷居の高いワイン産地ですが、このようなところでワインに関する色々な経験ができたことはとても幸いに思います。ニュージーランドのワインが恋しくもありましたが!!


marche_nz at 08:35│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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