人生最後の暇な時間であろう、大学四年生の春休みを満喫しております。
今月10日から16日までラオスのビエンチャンへ、20日から26日までトルコのイスタンブールへ行くこともあり、早めに江の島編を終わらせてしまおうということで、ハイペース更新です。
稚児が淵のふち
タイトルが適当でごめんなさい。笑
稚児が淵は小さいものから大きいものまで地面の岩場に穴が空いていています。
ここは確か岩場の端が円形になっていて、海からの波が流れ込んでいた場所だったかと。
色目は加工してありますが、太陽の反射は奇跡的に美しく撮れました。
もの思う人
変に格好つけて高い岩場に立っている人が面白かったので撮っちゃいました。笑
でも意外と絵になっています。笑
人を思って流れる川のような海
何故かわからないのですが、『ハムレット』のオフィーリア(関連画像:ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア)を連想させる狂気の後のもの悲しさを感じた景色でした。
空と海
空と海に対して疑問を感じたことがあるでしょうか。特に空は、人生の中であまりに当たり前の存在で、とても疑いようがありません。でも空って何なのでしょうか。空は色なのでしょうか、形なのでしょうか、宇宙へ、あるいは天国や黄泉の国へ続く夢のような中間地点なのでしょうか。全ては人間の解釈にすぎません。空と海の真実はどこにあるのでしょうか。
ということで、江の島編の更新おしまいです!
帰ってきたら、ビエンチャンやイスタンブールの写真を更新する予定なので、お楽しみに!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ランキングに参加しているので、よかったらクリックしてって下さい。
Air Ranking
0570 風景写真
0570 一般写真
にほんブログ村
sozai-R