marginal―マージナルな日々―

ブッダパーク　part2

ブッダパークより













































ブッダパークの奥に中庭のようなところがあったが意外と綺麗だったので撮ってみました。


神々の踊る

































































ノーコメントです。笑


謎の巨人
























何かをいけにえに捧げている魔人の像。
不思議と俗っぽい顔をしています。でもさみしそうな目をしてること。


ということで！
中途半端ですが、ラオス ビエンチャン編はこれにて終了です。
地球最後の楽園であるラオスの魅力が伝わっていれば幸いです。

次回からはトルコ イスタンブール編に突入するのでお楽しみに！


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ブッダパーク

ブッダパーク　part1

ブッダパークはビエンチャンで唯一エンターテインメント性の高い観光スポットとして有名です。
ちなみに、ブッダパークまでの行き方は以下の通りです。
ブッダパークへのビエンチャンのタラート・サオ付近にあるバスターミナルから、日本の支援した快適なバスに乗り友好橋まで行くと、バスを降り、大きな車に乗り替えます。このおんぼろ車（蚊が大量にいる）にがたごとゆられ、合計一時間ほどかけてブッダパークに到着する。友好橋からブッダパークまでの道のりの半分ほどは舗装がされておらず、左右の家々は町というより「村」といった雰囲気です。

ブッダパークは謎の多い史跡だと思い込んでいましたが、タイ人彫刻家の作品だそうです（こちらを参照）。
とにかく面白い彫刻が立ち並んでいるので、次から次へと写真を撮る手が止まりませんでした。
なお、それぞれの彫刻が何のキャラクターなのかさっぱりわからないので、手短な感想を添えるだけにとどめておきます。

地獄への入口？












上述のサイトで、この建造物の顔の部分は、地獄への入口で、屋上部分へ出るところが天国へ出口をあらわしているとありました。じっさい、口の部分から建造物内部に入ることができ、階段でどんどん上に上って行くことができます。軽い冒険気分が味わえますよ。屋上部分は見晴しは最高なのですが、柵がほとんど無く、落ちそうでとても怖かったです。



ようこそ地獄の門へ


















地獄の門の隣には、バカみたいにひょうきんな顔で「いらっしゃいませ」をするこの仏像がいました。
このような全身の表情が豊かなのは、東南アジアの芸術の特徴かもしれません。



ブッダパーク俯瞰
























上述の屋上部分からは、ブッダパークが一望できます。それぞれに何か物語があるであろう仏像たちも、こうして俯瞰してみると……とてもまとまっているようには見えないですね。しかし、左側の巨大な涅槃像が公園全体を見渡している（上からではなく、横から、というところが面白いですね）のは、公園全体に何か一つのまとまりを与えているようにも見えます。



不自然な動き
























地獄の入口に入ると、回廊部分に取り囲まれた中部屋があり、そこにも数多の仏像が無造作に置かれています。
東南アジアの仏像は表情や動きが面白いことは面白いのですが、やはりどこか稚拙さを感じてしまう点もあります。美を求めるというより、面白いものをつくることを楽しむ、という点に力点が置かれている気がして、これもまた面白いなあと思いました。


特になし
























綺麗に撮れたので何となく載せたのですが、特に思い入れもないので、ノーコメントです。
ごめんね、迫力のある顔面の神様よ。


今日は力尽きたのでここまででやめておきます。
長々と続いたビエンチャン編も次回のブッダパーク後編でラストとなります。



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ブッダパーク

友好橋

まだまだ続きます、ビエンチャンシリーズ。
先ほどiphoneのフォルダを確認してみたところ、加工したものを含めて400枚も写真を撮っていました。現在、自分のiphoneの写真フォルダには、約二年半分の写真が入っていますが、その数は2000枚ほどです。ビエンチャンの写真だけでフォルダの5分の1を占めているということは、よっぽどビエンチャンに美しいものを見たんだなあと改めて感じました。

今回はまたメコン川沿いの景色を中心に、景色の写真のみを載せます。
時間がないのでコメントは無しです。あいすみません。。















































































































































































































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ラオス・ビエンチャンシリーズも四回目となりました。
写真に加工は入れてありますが、なるべくビエンチャンらしい空気や色合いを目指して加工しているので、ラオスの良さを感じて頂いているのではないかと思います。
今回はメコン川沿いから見る夕陽の写真です。

メコン川の夕陽
ビエンチャン中心部のホテルに泊まれば、たいてい徒歩でメコン川までたどり着けます。
夕方までいろんなところを歩き回って、夕方ホテルの部屋でゆっくりしていると、段々と太陽の色合いが変わってきます。17時頃に外に出てメコン川の方へ向かうと、かなり高い確率でメコン川に浮かぶ夕陽が見られます。
日によって異なりますが、たいていは濃い橙色で、日本の秋の夕陽にも似ていますが、日中の日差しに負けず強く濃い色をしています。この夕陽を見ながらビア・ラオ（ラオスのビール）を飲むのは気分がいいです。











































































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夕陽

メコン川の夕陽

ラオスの夕陽

メコン川沿いの風景
今回貼り付ける画像は全てメコン川沿いの風景となっております。
メコン川は、ラオスに限って言えば、タイとミャンマーの国境を通る川で、およそ4000kmという世界で12番目に長い川です。
メコン川沿いはラオスの首都・ビエンチャン観光客のみならず、地元の人々の憩いの場ともなっており、子供たちの遊び場であり、恋人たちのデートコースであり、日が暮れると毎晩屋台の出るにぎやかな場所であります。
そんな様々な顔を持つメコン川沿いの広大で穏やかな風景をお楽しみください。






































































































































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