恋愛寫眞

40代も終わりに近ずいた頃、あなたを知った

してあげる

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彼と動物園で

その日、彼と動物園に来ていて、ちょっと薄汚れたフラミンゴを見ている。
まだ暑い太陽の下で一本足で立っているフラミンゴもいる。
平日でだいぶ昼に近い時間で、そばを遠足なのかわからないけれど小学生の集団が、ねじれた列を作って歩いていく。
暫くフラミンゴを見ていると、小学生の集団が行ってしまい、視界にはまたフラミンゴしかいなくなると動物園がさびれたように見える。
喉が渇いたので売店まで歩いていくけれど、視界に入るのは彼だけで、お忍びとはいえこうも人がいないと何か事件があってもそれっきりかもしれない気がしてくる。
他の動物の前を通る。
暑さにへばったペンギン、大きな回転草をよけて水に近づいていくワニ。
「あのワニ、麻理子のこと見てるよ」 彼が言う。
「こういう動物は幸せとはいえないんでしょうね」白クマを見ながら、私が言う。
毛皮のところどころが塩素か何かで青くなった白クマは浅いプールへ、つくり物の氷山へとのろのろ体を運ぶ。
先へ行ってヒョウがいる檻へ行くけれど、彼のお目当てのヒョウが何処か隠れているのか姿がない。
彼はちょっとガッカリした顔をしているが、それを私が見つめていることに気付いてつくり笑いをする。

彼は歳のわりには若く見えて、それは立った感じの時にすごく感じる事。
シミひとつなく全体につるんとしていて、髭剃り跡も見せない顔、ちょっとくせがある髪をかっこよくカットしているせいだろう。
私の知る限り既婚者が持っていないような、決して持てないだろうというような威厳なのか存在感がある。

出口が近くなって彼はテナガザルを1人で檻の前で見ている。私はその前にあるベンチに座っている。
この人はなぜ今の奥さんと結婚して愛し合って、なぜ今、私とこういうことになっているのだろうと考えてしまう。
太陽はまだ照り付けるようにさしていて、ふと私は彼は奥さんとは別れないんだろうな、という考えが浮かび、私だって主人と別れないかもしれなくて、お互いにどう思っているかなんてことを考えるには、暑すぎて頭が回らない。
でも実際には突然会えなくなるきっかけがある確率は、すごく高くて、でもそれはどうしようもないこと。
動物園を出て車に乗り込み、彼がエンジンをかける時、私はそれでもこの人を信じていると確信する。



あなたが乗る船

あなたが私の家の事を気にしてくれて、送ってくれる気持ちは凄く嬉しい。
けれど、まだとどまっていたい。
あなたの送ってくれる世界は、現実だけれどどこか曖昧で自分の居場所なのかわからない時がある。
だから、あなたのその導きに逆らってしまいたくなる時がある。
あなたに送られてしまったら、私はあなたをも見失ってしまいそうで。
あなたの息遣いも、顔も、声も遠くなってしまう。
あなたの肌の温度もわからなくなってしまうの。

だから、まだ私を連れ出さないで。
まだ、今は私をあなたの船でいさせて欲しい。
そうすれば、あなたが舵をきる方向に私を自由自在にしてもらえる。
今、私はシャワーを浴びて立ち込める湯気が、船の周りにはった霧みたいに感じる。
こんなんじゃ、私は航路を見失ってしまう。
シャワーの栓を止めて浴室から出た私は、大きな鏡に裸を映してみる。
あなたが付けたキスマークが胸やお腹に見える。
あなたが付けてくれた所有印。
私は指でそっとなぞりながら、バスルームからあなたがいるベッドルームへ向かう。
あなたは着替えの途中だった。
私はバスタオルも巻かず、あなたの前に裸のまま進み寄る。
私はそっと抱きついて、あなたの首筋に口づけをした。
あなたが乗っている船はまだ帆も張らず、止まったまま。

雑談⑩

髪を切りにヘアサロンへ行ってきました。
どこのお店でもそうですが、カットしている時や待っている間の為に雑誌を用意してくれている。
そこで見た雑誌の記事で、最近の若いカップルと年配カップルの対比?とかいう記事がありました。
中身はセックス絡みの話だったのですが、ちょっと目を引いた内容がありました。
若い男子はAVとかの見過ぎだったりして、AVでやっていることを彼女にして嫌がられたり、ひどいと別れてしまうカップルもいるとか。
なんとなく男の子の気持ちもわからなくもないですが、顔に男性のものをかけられたりするのは、相当数の女性が嫌がっているか、仕方なく我慢してるようでした。
そうなると私はかけられる事に特に嫌悪感もないので、少数派なのでしょうか。
前にも書いた気がしますが、かけられるのなら飲ませて欲しい方なので、嫌悪感がないのだと思います。
私の中で出されるのはもっと好きです。
彼のものが私の中に入っていると思うだけで、何だか恍惚としてしまいます。
私は彼との関係が進むにつれて、少しづつそういう行為の意思表示をするようになりました。
そうすることで彼もよろこんでくれるなら、私も嬉しく思うし。
好きな彼女の顔にかけたくなるのは、男性特有の欲望なのでしょうか。
愛している人ならそうされても構わない、と私は思っていますが。


湯舟の中

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