2021年03月

2021年03月17日

\(^o^) Marine Clean Action (^o^)/

(^o^)/海岸のプラゴミを拾いましょう\(^o^)

真野の大須海岸に5回目のリピートです…(≧▽≦)
草の葉が伸びる前に、ホロホロに壊れてしまうプラゴミをできるだけ拾ってしまおうと話し合いました。

3月21日(日)午後1時半〜3時半
集合 真野大小の国道沿い駐車場(長浜荘としまふうみの間)
  軍手、歩きやすい靴、バケツがあると便利です。

初めての参加者も歓迎です(^^♪
使わなくなった古バケツの提供も歓迎です(^^♪

21.2.21大須海岸

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2021年03月09日

🌺 ゴミの分別を習慣に 🌺

議会の一般質問で、島民への更なるゴミ分別のすすめがありました。ゴミの減量で、地球環境保護と高いゴミ処理費の削減のため〜(^◇^)

そして、こちらの写真は両津港でペットボトルのキャップを使ったモザイクアートNOW!
プラスチックごみの分別をお勧めしながら、デザインをオリジナルで考えられたのは、江東微生物研究所の社会貢献のひとつでした!

分別されたキャップはリサイクルに回るということです。
各所の社会福祉協議会のカウンターでもキャップを集めていますね〜(^-^)
佐渡教会でもせっせと分別をしていま〜す。

      🌺分別を習慣に🌺 
便利に生活させてもらう分、えいえいお〜!
 with トッキッキ

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mari_arai at 01:27|PermalinkComments(0)clip!

2021年03月06日

☆🌟☆ 11日10時から一般質問に ☆🌟☆

佐渡市議会3月定例会で一般質問をします(^O^)/
私は11日(木)午前10時からです。

8日(月)〜11日(木)まで14名が一般質問に立ちます。
2日の本会議では議案に対する質疑をしなかった議員が多かったため、一般質問ではその質疑が流れ出てくるのかな、という感じがしています。
た・だ・し、本会議で質疑をせず、一般質問ですればいい、という考え方は間違っています。

私は2021年度とその先をどうしていくのかの方針を中心に佐渡市と教育委員会に質疑通告をしました。
(^O^)/傍聴においでください。
そしてご意見をお待ちしています (^^♪

   ❁  ❁  ❁  ❁  ❁

人が人らしく生きられる佐渡を実現するために質疑をする
1. 施政方針について
1) 6つの柱の土台は教育であるべきと考えるがどうか
2) 福祉分野への関心が薄いように感じるがどうか
3) 農業のブランド化よりマーケティングが大事なのではないか
4) 富山版スマートシティの取組みから学んだことは何か反映されているのか
5) 菅政権への信頼はあるのか。

2. 教育行政方針について
学校教育に偏り過ぎ、社会教育が陰になっている印象がある。市民のための学習に本腰を入れるべきではないのか

3. 新型ウィルス感染症拡大から佐渡を守るために
1) ワクチン接種はどのような計画になっているのか
2) PCR検査と平行して対策を行うべきではないか

4. 地域づくりの拠点化について
1) 支所・サービスセンターの役割は何か
2) 地に足の付いた、市民・地域の問題・課題の把握、政策づくりのために新たに何をどのようにして進めるのか
3) 地域開発のための職員研修の実施を求める

5. 新設を提案されている移住交流推進課について
1) 何を実現するための課か
2) UIターンの入り口とその後の着地についてそれぞれの問題をどう把握しているか。
3) 移住する者の直面している差別、疎外感といったハラスメント問題や違和感といった問題の解決に応える島づくりをどのようにしていく方針か

6. 小中学校の教育環境整備について
 市民説明会や意見募集をしたが、机上の空論に終わっている。地に足の付いた後悔のない議論を重ねるべきである。
1) 誰と議論が必要と考えているのか。それは実現できているのか。
2) 意見聴取だけで良いと考えているのか。資料や情報、説明が不足しているとの意見がとても多かったが、今後、議論の場をどのように準備し、進めようとしているのか

7. 子育て支援について
1) 困っている、悩んでいる当事者目線での政策を求める
2) 佐渡版プレパパ手帳を作るべき
3) 保育園・幼稚園の無償化と同じく、どの子どもも同じ権利を受けられるよう子育てサークルへも助成する制度が必要ではないか
4) 虐待防止について積極的なプログラムを充実させるべき
5) 国の子育て支援は経済中心的発想だが、本来は子どもと親の幸せ実現のために支援策はあるべきではないか。発想の転換を求める。

8. 「私たちのことを、私たち抜きに決めないで」に応える障がい者の福祉政策について
1) 障がい者の人生をどのように描いているのか。支援サービスの対象ではない視点を大切にしているのか
2) 障がい者の生の声を聴いて政策を立てているのか
3) 発達障がいの子どもがなぜ増えているのか原因と対処方法を明確に市民に伝えるべきではないか
4) 地域共生社会のイメージはどのようなものか、市民に分かりやすいビジョンとして示す必要があるのではないか
5) 専門家の活用とボランティア育成を更に充実させるべきではないか

9. 委託事業の随意契約について
市民から徴収している税を大切に使うためにこれをゼロベースで見直すと12月議会で答弁があった。新年度にどう生かされていく方針か。

10. 佐渡文化財団について
 1)新年度も補助金の予算計上をしているが、続ける理由は何か。
 2)補助金返還の議論はどうなったのか


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