昨日あった某コント大会ですが、とにかくバッファロー吾郎おめでとうございます!
久しぶりに、チュートリアルが出てないお笑い番組をリアルタイムで見ました。って最近はチュートリアルが出てても見れてませんがね・・・。

あの審査方法だと賛否両論って感じですが。
ただあくまでも笑いなんて好みのものだし、万人が納得するような審査方法も審査結果もないと思います。
ただ、うーん・・・。私自身は自分で言うのはあんまりいらないかなぁと思いました。
あとファイナリストの口答発表はあれはあれでよかったのじゃないかなーと思います。無記名より口答のほうが責任がでるというか。無記名だろうが、6組しかいないんだしある程度わかってしまうし、名前を出すほうが組織票にならない気がしたのです。

甘いのかもしれないけれど、私としては芸人さんは笑いに対して正直であると思いたい。おもしろいと思ったほうに投票していると信じたいです。そして、先輩だからとか世話してるからという理由で票を入れてほしいなんて思ってる芸人さんがいるとは思いたくない。それを組織票だなんだって言うのは芸人さんに失礼だと思うのです。投票した芸人さんにも投票された芸人さんにも。
キングオブコントっていう名前にしているからには、現役のコント師の感性(もちろん漫才をしているコンビもいますけど)で選んだ1位を決めたかったんじゃないかなと思うので、それを望んでああいう審査方法にしたんじゃないかな?と。


ネタなんて生物だし、運もすごく左右すると思います。おもしろい芸人さんなんかいっぱいいて、そこにスポットライトがあたるなんて一握りだし。
なんだろう。ここからは少し話が変わってくるんですが、とある事務所へ対する目の敵感が溢れている文章を読むのが苦手です。
まぁ、個人的な趣味っていうのは他人がどうこういうものじゃないんですけど、嫌いなら嫌いでわざわざ話題に出さなきゃいいのになと思ってしまうんです。無理やり斜めに見てるんじゃないかなっていう気がする。世の中にはメジャーもあってマイナーもある。どっちが好きだから偉いとかはなくて、好きなら好きでいいじゃん。
あーなんかわからなくなってきた。ぐだぐだですが終わります。