January 2007

January 31, 2007


私は死んでしまうかも。
薬で誤魔化し、フウフウ言いながら生きてはいるがもう疲れた。


(04:12)

January 28, 2007


子供が要らない私達にとって、ピル(経口避妊薬)は欠かせない薬だ。
これさえ飲めばほぼ100%妊娠しない。

しかし体調が悪い私は数日飲み忘れが続いており、妊娠の可能性が出てきてしまう…。
ヤバい…。
そんな時に主人に誘われた。
どうしようかなぁ〜と考えた末に、

「久々にゴム(=コンドーム)を付けて致しましょう」

と提案し、受け入れられた。
ゴム付きのセックスなんて2〜3年ぶりなのでワクワクしたが、終わってからの感想(主人談)

「やっぱり生がいい。全然感触が違うし、つまらない」

そんな主人は横でグーグー就寝中です。
まあ、結構なことで。


(04:58)

January 27, 2007


体調が芳しくない。
このビョーキ特有の

「朝は不調、昼を過ぎるとなるとマシになる」

という症状があからさまで笑ってしまう。
実家の母に午前中に電話を入れると

「また調子悪いの?」

という話になるが(声で分かるらしい)これが夜だと

「あら、この時間になると普通なのね。」

という具合だ。

恥ずかしながら顔は産毛だらけ、髪の毛はフケだらけ、肌や唇は乾燥したままパリパリである。

いつになったら状況が好転するのだろうか。


(03:19)

January 25, 2007


パソコンもテレビもNINTENDO DSも出来ない日々が続いているので
何かしら勉強しなければならないと思いつつ、通販で本を買ってしまった。
その中にはもう絶版でどこの書店を探しても見つからなかった本もあった。
大好きな皇室本。

図書館にある物は読み尽くしたが、どうしても読みたい本があったのである。

1909年生まれの故秩父宮勢津子妃殿下の自己回想エッセイは非常に面白かった。
故高松宮喜久子妃殿下の「菊と葵のものがたり」は昭和初期の華麗なる華族のお話が赤裸々に綴られており、
私など知り得ないお話ばかりで非常に読み応えがあった。

お二方のお生まれは明治時代。
昭和一桁時代に皇室に嫁がれ、平成の世まで日本を見守り続けられたお二方はもうご逝去されている。


(05:45)

January 23, 2007


大予定(ヲヲコワ!)をキャンセルして
点滴打って寝ていました。
また、しばらくの点滴地獄が始まりそうです。

しかし、点滴は効くー。
保険適応範囲ギリギリまでアンプルを入れているんですけど(苦笑)
 ↑普通の人では考えられない量らしい…。
こっちも慣れたもので、しばらく襲われる睡魔に
負けていたら、あ〜ら不思議。
面倒だった書類の整理や電話もできて、一安心。
繰り返し襲われるこの鬱の波に対抗できるのは
「点滴」だけしかないのか…と思うと悲しけり。

DSもテレビもネットも控えめに過ごしています。

(01:11)

January 22, 2007


もう限界。
眠剤は効かないし、中途覚醒はするし、今まで効いていた薬が一気に合わなくなった感じ。
今日の大々的な予定はキャンセルして病院には行きますが、また点滴地獄かな…。
もうだめぽ。


(06:22)

NINTENDO DSにハマって暫く経つが、今夢中なのが
『手術』

患部の皮膚を消毒してー、
切開してー、
電気メスで組織を焼いたり細々とした手術はこなしてきたが、
脳外科の手術となる技術はと細かいし、私はタッチペンの握り方がヘタクソのようで、
なかなかクリアできなかった。

隣に居たゲーマの主人にさせると超難関な手術とサッサとやってしまうのが凄い。
毎日やってクリアしよう♪
ちょっとストレス掛かってるけどねー。

(01:18)

January 19, 2007


また寝込んでいる。
調子が悪い、喉が痛い、出歩けない…。
ビョーインで点滴打って貰って数日寝込めばすぐに回復するのは分かっているけれど、ビョーインが嫌いだ。
も〜大嫌いっ。
転院も考えているけれど、新しいビョーイン探しが面倒で(そんなエネルギー無いし)不登校の小学生のようになっている。
髪はフケだらけ、顔は乾燥でパリパリ気味、爪も割れたまま放置、いい加減にしないとタイムリミットが来るよ。
来週はまた移動だ。


(20:50)

January 17, 2007


主人の急な海外渡航(と言っても社員旅行のサイパンだけどね…)が
決まったのでパスポートを申請しなければならなくなった。

【パスポート申請に必要な書類】

・戸籍抄本
・身分証明書
・住民票
・収入印紙
・住所記入済みの官製ハガキ
・写真

主人は

「俺が全部揃えて申請に行く」

と啖呵を切ったが、戸籍謄本と抄本の違いも知らず、
身分証明書が2種類なのだが、何を揃えていいのか解らなく、
とんでもない電話をかけてきたので、仕方なく私の担当となった。

戸籍抄本は本籍地まで取りに行った。
郵送でも良かったのだが、他の用事もあったので、戸籍抄本は確保。
次は身分証明書。
主人は運転免許証を持っているので、
現住所と本籍地の記載があるので、
運転免許証1通でOKのはずだが、
運転免許証の以前の住所のまま変更していないので、
これでは不可となり、他の書類を探す事になった。
しかし、主人はパスポートセンターに問い合わせて
「源泉徴収書だったらいけるみたい。家にある?」と
電話をかけてきたので私は呆れてしまい、
「(健康)保険証なり、年金手帳なり、印鑑証明書があるでしょ?
 そんなのも解らないの?」
とキレて、私の担当となった。

とある平日、主人を送り出してホットカーペットの上で眠っていた私は
目を覚ました。
ああ、今日こそは申請に行かせなくちゃいけない。
顔も洗わずダウンを着込んで、役所に住民票を取りに行く。
窓口の人に「本籍も付けてね」と突っ込んで(笑)
隣の郵便局で収入印紙と官製はがきを買い、住所を記入し、
チャリを走らせて主人の会社まで到着。
書類一式を渡し、確認させて、任務終了。

帰宅後、疲れて寝込みました。
主人は昼休みに写真を撮り、
無事に申請は終えたようで安堵しております。

いいなー、ICパスポート。
紺の表紙、カッコイイよ。


(01:07)

January 16, 2007


義理の姉になる予定の人は
義母曰く「普通の人」らしい。

○子さん。

私は○子でも○美でもない、妙に画数の多い名前が本名だ。
年齢から推測して
ttp://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/year_women/
で名前を検索したら、見事上位ランキングに入賞。
(ちなみに私は入っていないです。)

フツーの名前、フツーの印象。
どこにでもいそうな年相応な人。
フツーの顔。フツーの洋服。
インパクトの強い私とは正反対らしい。

義理兄は直ぐにでも結婚したいらしいが、
まだ○子さんの実家にも挨拶に行っていないので、
初夏くらいには結婚予定らしい。
話によると、神前での挙式に憧れているようで、
白無垢や文金高島田を着るのかな、と思うと
私達とは正反対で笑ってしまう。

義理の姉か。
長女の私にとってヨクワカラナイ人だ。


(01:25)