レディースクリニックマリアヴィラ ダイアリー

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2014年09月

やはり産科医師不足のようです

 ニュースによると、福島、千葉、岐阜、和歌山、広島、山口、香川、熊本、大分や茨城が少ないようで、茨城は最も多い東京沖縄の半分以下の人口10万人あたり4.8人だそうで、それらの地方で帰省分娩する方は大丈夫なのかと心配になります。
 
ただ、地方の産科医の先生方は本当にがんばっておられて、東京などのように分娩制限があって分娩を断られる、みたいな話を今のところ帰省分娩の方では聞いたことがありません。

 結局、数年前のすごく危機感をあおられた時から何も実効的な対策は取られていないのでしょうね。医学部でもある程度科の選択を強制配分みたいにするような話もたぶん立ち消えなのでしょうね。

 鹿児島で西郷さんが49歳で亡くなったことにショックを受け、来年は織田信長の亡くなった人生50年になるのかと感慨にふけった私でも、婦人科不妊治療医として以外にもまだまだお役に立たなければいけないことがありそうです。

 

ボセルモンデポー再入荷しました

 しばらく原料不足とのことで供給がストップしていた更年期障害の注射薬ボセルモンデポーが再入荷しました。ながらくお待たせしました。

 長らくお待たせしましたといえば、昨日の午後診は大変混み合いまして申し訳ありませんでした。一番長い方は2時間半待ちくらいでしたかね、最後終わったのは22時前でした。連休後だったので仕方ないことですが、お休みがあけてまたこんなにすぐに患者さんに来て頂けることに、私としては疲れましたが感謝でいっぱいでございました。

 では、明日からはもう通常通りと考えていいと思いますので、予約なしの方も午後は多少混み合うとは思いますが、1時間待ちくらいのつもりでおいで下さい。

 ボセルモンデポー御希望の方もどうぞ。

鹿児島行ってきました

連休最終日となりました。

学会では、腹腔鏡のいろんな新しい器具を見て来られました。早速試してみたいものが沢山あり、収穫の多い学会でした。

また、後輩の先生のクリニックを見学させていただき、桜島の見える診察室に感激しました。(まあ、我がクリニックも冬の晴れた日には待合室から富士山が見えますが)

食べものも美味しいし、焼酎も美味しいし、いいところでした。鹿児島また行きたいですね。

西郷隆盛が最期を遂げた場所とお墓にも行きましたが、亡くなったのが49歳だったことを今回初めて知りました。私も西郷さんの最後と同じ歳になったかと思うと、生きている時代の違いはあれ、自分の小ささを反省するばかりでした。

そして、帰りの空港でふと手に取った知覧特攻隊の本で、父の従兄弟だった方の名前を確認し、お彼岸だし墓参りに行こうと思いました。

また知覧特攻隊記念館にも行かなければいけませんし、鹿児島県は、また是非訪れたい場所になりました。また、来年くらい、いい学会ないでしょうかね?

休診でご迷惑おかけしました方にはお詫び申し上げます。また明日から通常診療頑張ります。

明日から産婦人科内視鏡学会

 明日の午後から産婦人科内視鏡学会で鹿児島へ出かけてきます。明日の午前中は通常診療を行いますが、その後は連休も重なり、次の外来診療日は16日火曜日となりますので、お間違えのない様お願い申し上げます。休診につき御迷惑をおかけしますが、御理解のほどお願い申し上げます。

 とりあえず、学会では新しい手術用の器材などをチェックしてこようと思っております。
 あとは、後輩の先生が開業されているクリニックを見学して刺激を受けてこようと思っています。
 
 焼酎の飲みすぎには気をつけて、新しいことを学んで戻ってきたいと思います。

 夏休みの課題図書と言っていた、指原莉乃さんの「逆転力」読みました。口述筆記という形でゴーストライターが書いている訳ではないのが、よくわかりました。いろんな意味でポジティブになれるし、さらっと読んで役立つところを取り入れるのにはすごくいい本でした。ちょっとさしこ推しになりました。来年はまた総選挙1位になってほしいと思います。

 それでは、皆さまも良い連休を。

デング熱

 デング熱が代々木公園を中心に流行しているようです。ただ、全国で発生があり、どこでも蚊に刺されたらうつる可能性はあるようで。今の時期、蚊に刺されないようにするにはじっと家にいるに限りますが、家に蚊が入ってくることもあるし、難しいですね。

 蚊の行動半径はせいぜい5,60mなので、そんなに大流行になる心配はないという専門家もいれば、卵で越冬して来年も流行してどんどん拡大するという専門家もいる、というふううに流行予測にもばらつきがあるようで。

 熱、という病名からエボラ出血熱みたいなおそろしい感じもしますが、治療薬がなく点滴などの脱水症状に対する治療をして自然回復をまつしかないというところは、特効薬があるかもしれないエボラとは違うところでしょうか。ただ、エボラとは違って死亡にまでいたる例は1%程度とのことですが、1%でも死ぬ可能性があるということは大流行すれば死亡者も出ることがあるというわけですから油断ならない感染症です。

 とにかく蚊にはなるべく刺されないように注意をして、流行の推移を見守りましょう。
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