Chandler 日記

Route 66 に魅せられて、いつの間にか Route 66 沿いに住み、 憧れていたアメリカの田舎暮らしをすることに。 旅と住むとでは大違い。 毎日の暮らしの中で感じたこと、出会った事を徒然に。

2021年12月

今日はクリスマスイブ。

特に何か計画があるわけでもないので、

どこかにランチに行こう、と言うことになったが、

さて、どこへ。

あれこれ言ってた割にはどんどん近場になって、

約 60 km 先の Stillwater の “ Branny’s “ へ行くことに。

 

こんな田舎に住んでいると、この町には何もなく、

一番近い街でも約 40 km 先。

それでも近い方。

 

本当はデイナーにでも行きたい所だが、

食事をして、夜遅くに帰ってくるのが近頃だんだん億劫になってきて、

夜はほとんど出かけなくなってしまった。

 

Branny’s は何度か行ったが、
入り口はあまり人もいないのに、

中は広くていつも満席。

そしてここは店内の奥に行って、廊下を延々と歩いて地下に降りていくと、

広い部屋があり、そこも満席。
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大人気の秘密はおいしい食事とスタッフの対応。

満席でも心地良く食事ができ、待つ甲斐がある。
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トレードマークのキャラクターは Branny おばあちゃん。

色々なデザインT シャツが売られている中に、

Route 66 デザインも。( Route 66 沿いではないけれど )
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オーダーしたのは、Jerry はミートローフ、

私はチキンサンドを。

選べるサイドでサラダを頼んだら、

大きいのが来て食べきれず。
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二人ともメインも食べきれずに、BOX! と。

このシステムは良い。

食べ物を残して廃棄されるのは、

今の時代に考えなくてはならない問題。

日本は世界の中でも多いと聞くが、

できれば少しでも減らして汚名返上になれば良いのだが。

 

アメリカは持ち帰るのが当然、と思っているようで、

ほとんどの人が食べきれなかったものは持ち帰る。

開拓時代の習慣が残っているのかも。

今日の日中は 27 度まで気温が上がり、

車の中はクーラーかけるほどだったが、

良いお天気の良いクリスマスイブ。

のんびりとした良い1日となった。

 

定期的に行われている Flea Market で、

去年一度行って面白かったので、再度。

 

オープンは8;00

早く行かないと良いものがなくなる、といつも Jerry が言うので、

7時に出て、I-44 を走り、オープン直後にどうにか着いた。

 

会場は去年とは違うが、ここも大きい。

広〜い会場に、所狭しと並んだショップにはたくさんの物物物。
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人によってはガラクタだろうが、私にとっては宝の山。

欲しいものがありすぎて、

この中から品を選ぶのは難しい。
物は増やさない!としているが、

見つける楽しさ、お気に入りが見つかった時の嬉しさで

ついつい買ってしまう。
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 ショップによっては値切りも OK

そこはアジアで鍛えた値切り術を発揮して交渉。

意外と皆さん応じてくれ、

それも面白くて、調子の乗って

結果、結構買ってしまったが、

後悔も感じず、

たっぷり楽しませてもらって、

大満足で帰路についた。

 

帰ってきて、色々と思い出しながら、

さてどこに置こうか、どう使おうか、悩むところだが、

それも楽しい。

 

そして次の開催日のチェックも忘れずに。


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