今日、趣味のお店 Hobby Lobby に行ったら、新しく Hallo Kitty の棚ができていた。
へ〜、Kitty って、まだ人気なんだ。
次に行ったコスメショップでも Hallo Kitty をデザインしたコスメグッズが。
え〜、アメリカでそんなに人気なの？
中国やアジアで、Hallo Kitty は大人気、と聞いたことがあるし、
良く日本に観光に来た人たちが、
ポーチなどのグッズを持っているのを見た事があったが、
アメリカで見たのは、初めてかも。
気が付かなかっただけかな？
ちなみに Amazon で検索してみたら、
出てくるは出てくるは。
こんなにデザインされたものがあったとは。
そう言えば娘が子供の頃、Kitty のぬいぐるみをいつも抱えていたのを思い出した。
あの頃は、子供達はみんな持っていたように思うが、
今の子供達はどうだろう？
あの頃よりも選択肢がたくさんになってきたので、Kitty の存在感も薄れてきたかも。
Hallo Kittyは サンリオの商品で、1974 年に誕生し、
1975 年にビニール製の小銭入れが最初に発売されたとか。
その後、いろいろデザインされたものが出てきたが、
今や世界で何万点ものデザインものが売られているそう。
そう言えば、台湾の航空会社 Ever Air の飛行機が Kitty をデザインしていた。
1983 年にはユニセフが、なんと Hallo Kitty を米国の子ども大使に、
1994 年には日本の子ども大使に任命したというから驚く。
1990 年代以降は日本で衰退したが、国際市場ではどんどん成長していき、
2013 年の小売売上高は約80億ドルだったそう。
世界の超ロングセラー商品だな。
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