サルデーニャ

September 11, 2013 01:32

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今年の夏は、旅三昧でした。日本、台湾に続き、イタリアのドイツ語圏南チロル地方に友人に会いに行ったり、ブリュッセルに2年ぶりに帰り、友人達に再会したり、父がイタリアまで遊びにきてくれたり、そしてオマーンとドバイの旅に続き、大学時代からの女友達と3人ではしゃいだサルデーニャ。

サルデーニャは、コルシカ島とシチリア島の間に位置するイタリアの島です。本当に手付かずの自然が残り、舗装道路がない場所も多く、ビーチまでおそるおそる砂利道を通って行きました。今まで見た中で一番きれいなビーチとおいしいシーフード三昧の4泊5日。サルデーニャの色はエメラルドグリーン。海の水の色にちなんだミネラルウォーターや、ホテルの壁の色、この地ならではの刺繍の色…すべてが淡いエメラルドグリーンの世界です。

大学からの仲が深い友達2人と沢山の笑いあり、少しの涙ありの滞在は、夏休みを締めくくる濃い旅となりました。また、世界のビーチを巡って女子の旅がしよう、と誓いました。

今はお天気が優れないビルバオに戻っています。それでも、先週は暑い日が続き、友人達とビーチにも何度か行きました。まだまだ夏休みモードが抜けない中、あと2ヶ月で終了するスペイン生活のもろもろの諸事を片付けていかなければなりません。

台湾

August 30, 2013 02:33

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この夏は、多くの出会いと再会がありました。
夏休みが終盤に差し掛かっているので、一つ一つ記録して行きたいと思います。

5日間だけ日本に滞在した後、弟夫婦と母が暮らす台湾に行ってきました。

日本では、しばらく会っていなかった友達や親戚に会えたものの、もっともっと会いたいという人はいるのに会えないまま。会えた人達とも、ゆっくり過ごしたいと思いつつ、いつも名残惜しいまま、日本を去ります。

台湾では、若いながらも独立して、家族を支えている弟に感服しました。台湾という異国で異国の奥さんを持つ弟とは、共有できる悩みが色々あります。家族ともっと近くに住みたいという思いでいっぱいになりました。

台中に住む道教の老師にお話を聞きに行ったところ、誕生日と名前、住所のみで、前世を見てくれました。なんと、私の前世は1000年前のギリシャ辺りに住む芸術家の男性だそう。今後の将来についても、本当に私のことを全然知らないというのに、的確なアドバイスをくれてびっくり。

それから、気功を専門とした整体師(指圧?)のところで弟、母、私と施術してもらったところ、体が驚く程元気になりました。すっごく痛む部分もあったのですが、すっかり体が楽になりました。その先生は、私の内蔵の問題なども見えるようで(まだ、半信半疑ですが、確かに気になっていた部分を指摘されました)、生活習慣を見直そうという気になりました。

台湾のことを知りたいと思いつつ、弟のお店が面白くて家でのんびりしてしまったので、次こそは原住民の文化施設や観光もしたいと思います。台中に訪れることがあったら、ぜひ「焼き鳥まさ」に立ち寄ってみてください

新しい夏

June 30, 2013 05:15

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イタリアはとにかく暑い。中央内陸部に位置するボローニャは日本並の湿度と強い日差しで、久しぶりに軽いワンピース三昧です。

ボローニャでの研修が始まって2週間。この研修では、世界の紛争の仲介をする専門家、政治家、学者がそれぞれの経験を共有して、私達は国や機関の役を与えられ、皆でシミュレーションをして、平和構築プロセスを体験します。

とにかく寝る時間がないくらい忙しいですが、世界中から来た47人の仲間たちと毎日充実した大忙しの日々を過ごしています。研修は朝9時から18時まで。私は電車で40分のレッジョエミリアに住んでいるので、朝は7時に起きて、電車で通勤です。あまりにも疲れているので、週に2日はボローニャで眠ることにしています。

朝から晩まで一緒に過ごしている皆とあと2週間でお別れだと思うと、なんだか不思議な気分です。インドネシアや南スーダン、ジンバブエやパキスタン、もちろんアメリカやカナダ、インド、欧州各国、ネパール、コロンビア、南アフリカ、ボツワナ、ベニン、ドメニカ共和国など本当に想像を超える国からの、複雑すぎるバックグランドを持った人々が集まっています。

毎日が発見と学びの連続。こんな経験をさせてくれた上司に感謝です。

初めてのキャンセル

June 13, 2013 07:36

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今回のボローニャ行きのフライトは、今までで一番ハプニング続きのものでした。まず、朝11時のミュンヘン行きのフライトのため、10時頃空港に向かったらキャンセルの表示。理由は、お決まりストライキ。フランスでの空港スタッフの予告なしのストで、ドイツ全域のフライトに影響が…午後の便に変えてもらったは良いものの、18時の便まで待たなければいなないとのこと。

頑張って時間をつぶしていたら、16時半頃、ミュンヘン行きの便がなぜか21時発に遅延しているのを見て、再度カウンターに情報を聞きに行きました。明日もあさってもストは続くし、ミュンヘンまで飛んでもホテルが一杯だ、とのこと。そこでは朝も困っていたスペイン人のおばさんたちと再会し、一緒に困ったわねーといいながらも、マドリッド経由でボローニャまでイベリア航空の便に変更してもらえることに。ただ、一度ドイツ航空で預けたスーツケースを自分で回収して、再度イベリアでのチェックインをしなければなりませんでした。その時、ルフトハンザでは見逃してくれた重量オーバーを咎められ、でもあと2分で重量を減らしてと言われ…無理ー!払うから乗らせて〜などと大騒ぎしながら、なんとかチェックインカウンターのおばさんに荷物の入れ替えを手伝ってもらい、走って走って無事搭乗…。

マドリッドに着いてほっとしたのもつかの間。いつのまにかボローニャ行きの便がキャンセルと表示されているではありませんか…今度はマドリッド空港内の情報カウンターで、同じくボローニャに向かうイタリア人達とぐちりながら順番を待っていると、実はキャンセルかどうか分からない!という情報が…。どきどきしながら待つこと20分、イタリア北部のフライトは全てキャンセルの中、ボローニャだけ飛べる「かもしれない」だそう。

どきどきしながら空港内をさまよっていると、なぜか2週間前リスボンの税務署でポルトガル語が話せなくて、酷い扱いをうけていたバングラデッシュ人の男の子にばったり遭遇。すごい偶然だー!と再会を喜んだ後、さあいよいよゲート番号も表示されたし、これは飛べるかな…飛べるといいなあと待っていると、バングラデッシュ人の子のフランクフルト行きフライトが遅延のあげく出発10分前にキャンセルされた〜、明日もフライトあるか分からない〜と嘆きにきました。そのフライトを待っていた人が一斉に情報カウンターに押し寄せていく様子を見ていると、中には遅延とキャンセル続きの疲れで泣いている子も…ほんとに皆疲れが溜まっているし、皆パニックになっているし、空港は混乱状態。こんな経験は初めてでした。

飛行機に乗ってからもなかなか出発しないので不安でしたが、飛行機が飛んだ瞬間は、ほっ…としました。無事、ボローニャに着いたのは、夜中の1時でした。

しばしのお別れ

June 12, 2013 19:20

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最近、お友達との仲良し度が急上昇したビルバオに2ヶ月半、お留守番をさせることになりました。
夏、イタリアでの出張(みたいなもの)があるので、それに乗じて夏休みもイタリアに残ることに。

サルサパーティーに行ったり、メキシコ料理やさんにいったり、アラビア語のクラスでモロッコカフェにいったり…そして何と言っても本当につい最近知り合った日本人のアーティスト、高柳麻美子さんともっと遊びたかった(すっごく素敵な絵を描く方なのです)…

バレエ教室やフラメンコ教室でも、皆が9月にまた戻っておいで、と言ってくれたり。皆優しいのです。
元々スペイン人に対する印象は良かったけれど、バスク人も含め、スペイン人がもっともっと大好きになりました。
気軽に付き合えるけど、思いやりもあって、頭が柔軟。適当な時もあるけれど、スペイン人いじわる!って思ったことがありません。

バレエの発表会で、賞状とお砂糖でできたチュチュをもらいました。10歳の頃に戻った気分です。

お気に入り

June 07, 2013 23:32

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もう日本では話題になっているのかもしれませんが、H&Mのオーナーが「& Other Stories」というラインを立ち上げたそうです。バルセロナに行った時に教えてもらったのですが、本革やシルク100%といった素材を使っているのにもかかわらず、お手ごろなのですっかり気に入ってしまいました。まだ、ヨーロッパ各地に5〜6店舗しかないそうですが、オンラインでも購入できます〜。コスメも服も素敵…。


Cirque du Soleil

June 04, 2013 00:54

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今年もシルク・ド・ソレイユを観てきました。今回は「Kooza」というショーで、ちょっとダークで東洋的なコンセプト。

観終わった後はため息が出て、夢の世界に日帰り旅行してきたみたいな、夏休みが終わってしまったような、切ない気持ちになります。シルク・ド・ソレイユが大好きなのは、アスリートやパフォーマー達が、自分達の限界を超えようと努力して、努力して、努力してきたんだという熱意が伝わってくること。それに、世界中の人達が人種や国籍を超えて、1つの作品を創り上げていること。

もう言葉では言い表せないくらい素晴らしくて、本当におすすめ。
こんな作品、世界のどこを探してもないかもしれません。
サーカス、舞台、スポーツ、コンサート、ダンス、ストーリー…そのすべての要素以上の意味が詰まった芸術です。

イラン映画

June 02, 2013 06:29

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イラン映画になぜか魅かれてしまいます。
色と静けさが大好き。
何度観ても、また観たくなる『少女の髪留め』。

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『運動靴と赤い金魚』
複雑で、人間らしい、悲しい気持ちと暖かい気持ちが混じったような味がある映画が多いのです。
それは、イランの人々が、日々色んな気持ちを消化しきれないまま、強く生きているからかもしれません。


この2作以外にも、マジッド・マジディさんの作品が大好き。
日本との共同作品もいくつかあり、『風の絨毯』や、まだ観てないけど麻生久美子が主演の『ハーフェズ〜ペルシャの詩〜』など、ほんとに色彩が美しい。
観た後に、「色々あるけど生きてるな」ってほっとできる感覚、これがイラン映画のすてきな特徴。





異国のカラオケ

June 02, 2013 01:07

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毎回、何か新しい活動をしようとしている友人たちとイタリアのカラオケに行ってきました。見ての通り、会場はださいカフェ。

コーヒーを飲みに入ったのかと思えば、一緒にいた彼が「ここだよ。」と言うので、まさかと思って周りを見るとモニターらしきものが壁にかかっていて、部屋の片隅にはちょっとした音響器材とノートパソコンが。びっくりしている傍らで、若いお兄さんがその器材の前に座り、モニターにいきなり歌詞が映し出され(しかも背景は真っ黒)、お兄さんががらがらのカフェの片隅で熱唱しはじめるではありませんか!1曲にとどまらず、立て続けにとにかく歌うお兄さん…

私は「こんなところで絶対歌わない。こなければ良かった…早めに切り上げよう」とぐちぐち言っていると、友人たちが入ってきました。

しばらく飲んだり、おつまみを食べ、お兄さんの熱唱を片目に談笑していると、そのお兄さんがいきなりマイクを友達につきつけてきました。その友達はなんと、意外にものり良く、お兄さんとデュエットを始めたのです。

そうこうしているうちにぱらぱらと人が入ってきて、常連さんらしき人たちがマイクを独占し始めたり、しんみりした曲ばかり歌いだしたり…司会役のお兄さんも、たまにコーラスで加わってみたり。


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だんだん、グループ(テーブル)ごとで盛り上がり、バラードばっかり歌っている他テーブルの歌にいちゃもんを付けたり、密かに順番の取り合いになったりしながらも、私たちのグループもすっかり乗り気になっていました。音痴な友達をからかったり、皆でブエナビスタソシアルの陽気な大合唱をして、久しぶりに無邪気に遊んだ夜でした。


May 31, 2013 03:03

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急遽リスボンに飛んできました。どうしてもネットや電話、代理人では所得できないある書類のため、2泊の怒涛の滞在でした。わたしたちのアパートは貸しているため、恋しいお家を見ずに帰ってきました…でも大事な友達たちと会え、夜も寝ずに話しこんできたので、楽しかった!

ただ、旅行のしすぎで疲れています…
しばらくはビルバオでのんびりします…

ポルトガルのある新聞が掲載していたフランスの気象研究所の調査によれば、今年はヨーロッパには夏がこないそう。9月にあたたかくなるかな、という程度で、7月8月も、欧州の北の方では3度まで冷え込む地域もあるとか。そして、特にその被害を受けるのはポルトガルとスペインだそう。確かに、ポルトガルもこの時期にしては涼しかった。そして、ビルバオはというと、雨雨雨…そして1月並に寒い…ただでさえ景気が悪くて、沈んだ雰囲気の南欧から太陽とビーチまでとってしまうなんて悲しいです…

そんなこんなで、日本で汗を流し、オマーンで炎天下を感じるのが楽しみで仕方がありません。
早くワンピが着たい…

いきかた…

May 29, 2013 21:53

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11月のイタリア引越しに向け、ちょろちょろ本格的に転職活動を始めつつあります。

国替えにはもう慣れましたが、就職活動には慣れません。
といっても、ヨーロッパでの転職は、より良い機会を目指すことが多いので、それほどマイナスなイメージはないのですが…むしろ、同じ会社で働いていても、不況も相まって昇進は日本の5倍ぐらい遅いペースで進むようです。でも就職活動は苦手。

次の就職は、やっと繋がりかけた国際協力関係のお仕事に執着するつもりです。他の業界は見ず、これに集中します。でもやっぱりこの業界でも、経歴上「書く」広報分野やコミュニケーションの仕事になってしまいそう…

毎日、応募書類を準備して送る…ひたすら送る…イタリアのみならず、近辺の寒くない国で募集されているお仕事に応募…日本でも応募していますが、面接や試験に行けるか分からないまま応募…

ヨーロッパでは特に就職活動期間や選考日程が決まっておらず、いつ返事をもらえるのかも未定。とにかく応募した仕事のことはほぼ忘れて、新しい役職が募集されていたらそれに集中する…というペースです。だから、6ヶ月前に応募した仕事の面接などと言われて、慌てておさらいしたりします。

こんな状況だから、毎回新しい仕事をもらう度に、自分のペースと相手のペース、そしてお互いのニーズが重なったそんな職場に運命を感じてしまいます。結局は、すべてめぐり合わせのような気がするのです。

イタリアの場合は、知り合いに知り合いを紹介してもらい、そのまた知り合いに履歴書を送るなんてことも多々あり…そんなことをしていながら、次は誰が拾ってくれるのかな、なんて思うと不思議な気分です。人生って不思議な運命の連続で、偶然の繋がりなのかな。今まで自分が辿ってきた道は、大学時代に想像していたものとは全く違うもの。でも、その時好きなものを可能な範囲で選んだら、後ろに不思議なあぜ道ができてた。

昔、誰かが言ってくれた「できると想像できることはできる、うまく想像できないことはできない」っていう言葉が大好きです。最近、自分のプロフィールにぴったりな、キプロスとバスク地方に関わるお仕事がありました。でもその場所はノルウェーのオスロ。なんだかオスロには寒くて住めないかも…と思ってしまい、断念しました。

どこかにもっと自然にすーっと繋がるものがある…そんなものなのかなと思うと、仕事探しもおみくじみたいです。

すきなもの

May 27, 2013 05:42

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最近イタリアの悪口が多くなっているので、今日は良いところを…
秋に引っ越す予定のエミリア・ロマーニャ地方は、ビンテージや革職人の宝庫でした。
物を大切にしたり、エコが大好きな人たちが多いそうで、そのためか町も割合、きれいに歴史的な建物が維持されています。車地獄のイタリアにはめずらしい自転車専用道路もばっちり。

お気に入りのお店の中でも、革の香りが漂う名もない靴屋さんで運命の出会いがありました。

右の紺色のものは、ミラノ見本市などに出した職人さん手作りの試作品だそう。ロゴなども印字されていなく、手で裏打ちした靴底が職人さんのお仕事を物語っています。流行という言葉が存在しないくらい、長持ちするものを愛用し、びっくりするほどお手ごろな値段で質のいい掘り出し物に出会えるのが、この国の素敵なところです。


5月のイタリア

May 26, 2013 21:56

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イタリアから帰ってきました。
あまり実感がありませんが、結婚式から1年が経ちました。記念日は、密かに予約していたお寿司屋に連れて行ってくれました。

当日は、友達がバレーボールしない?というので、行ってみたら町内のトーナメントとやらで、7時間ほどかけて8チームと本格的な試合をするはめに。中には毎日部活で練習してるに違いないと思われる、中学生チームまで…男女混合なので、大きい男の人のアタックをレシーブしていると、腕がぱんぱんにはれてしまいました。弱小チームながらも、1回だけ勝てました。久しぶりに運動して楽しかった!次の日は、もちろん全身筋肉痛です。

本格的なお祝いはやはり家族で。いつもお祝いの名目をつくるお父さんの声掛けで、結婚式の候補地でもあったレストランに連れて行ってくれました。ここは、ピエモンテ州のオリボラという、丘が続き、ワイン栽培で有名なのどかな村です。とても気に入ったのですが、110人みなが収容できる大広間がないということで、断念しました。

今年の秋からいよいよイタリアに移住です。そのために準備をしながら、ありえないと思うことも沢山ある国ですが、こののんびりした風景とおいしい食べ物で、楽しめるかな

最近のこんがらがり

May 26, 2013 03:19

私が住むバスク地方は、スペインからの独立を望む若者が沢山います。
歴史的にも、バスク語の使用を禁止されたり、バスク文化をスペイン文化に同化させようという政策が最近まで続いてきました。今でもたまに、昔起こった独立派グループに関係をもっていたということで、誰かが逮捕され、有罪判決を受けることもあります。

こんなこともあり、ビルバオの若者は「独立したい派」が大多数です。
でも、バスク地方はスペインの中央政府から収めるべき税金を減らしてもらったり、自治権ももっているし、自分達の地方が工業地帯で豊かだから、貧しい地域から独立したいというのは自分勝手だというスペイン人の意見にも賛成できるのです。

そんなことを考えつつ、愛国心や自分達の文化を大切にすることって、何だか分からなくなってきました。
日本のことを知れば知るほど、日本をかばう気持ちが大きくなって、でもそれは日本の影でもある部分を見ないふりしちゃう危険性もはらんでいて…でも客観的に自分のことを見るのは難しいし、それができている国民なんているのかな、なんて思ってしまいます。実際、どんなに醜い部分があっても、自分の故郷がよく思えてしまって、外の人にそれを批判されると気に障ってしまうなんて、仕方がないことなのかな。

バスク人は世界はバスク地方から始まったなんて言うし、ポルトガル人にはポルトガルが一番素晴らしい国だと思っている人が多いし、アメリカ人なんて自分達が世界の警察だと思っているし、イタリア人に日本人の私にはイタリアの食事は時に重いと言ったら怒るし、日本人も沢山のことを知らないし、何が本当なのか分からないような情報が溢れているし、もっと世界に発言権を求めればいいのに何でもお金で解決しようとしちゃうし、知らないほうがいらいらしないこと、多いなあと思います。

ここでは、皆がそれぞれ政治に関して意見を持っていて、それに巻き込まれると無視できなくなってしまいます。議論するのは疲れるけど、批判的な見方が一般的に多いヨーロッパ本土だから、社会福祉も発達するのかなあ。でもその分、そんなに政府が巨大になりすぎて、お金の確保が大変みたいです。
うーん、どんなことにも良し悪しがあって、それを自分の国と比べたら、外国暮らしが辛くなっちゃうのかもしれません。地球人なんて、存在できない存在なのかもしれません。
答えが出なさそうなので、こんがらがったままにしておきます。



美について

May 09, 2013 09:09

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なつかしの友人が立て続けに訪ねてくれました。

特に日本に住んでいる友達とこんなにゆっくり時間を過ごすことが、最近ではなかなかないので、驚きの連続でした(海外に住む日本人同士ではこういうことないよね?)。持っている化粧品の豪華さや、日本の芸能人事情、日本rの若者の男女関係、買い物事情、iPhoneの使い方などなど、感嘆の声続き。特に、皆の美容に対する意識の高さに身が引き締まる思いをしました。

中でも、日焼けは常にぎくっとする話題の一つ。私は夏になると真っ黒になります。海が好きで毎週のようにいっているし、こっちの友人とテラスでまったりしていたら、あっというまに真っ黒です(皆、誰が一番焦げるか競争)。ヨーロッパでは、夏に程よい日焼けをしていないと、バカンスにもいけないんだ…と同情されてしまいます。さらに黒いほうが似合うよと言われ続けて6年、ついにしみそばかすが目立ってきました。ちょっとだけ心配になってきました。周りにそういう美意識の高い友人が欲しい! スペインでは、常にばっちり化粧の私が珍しいくらいです! 皆むだげも気にせず、ノースリーブです。

今のところ、日焼け止めクリームは欠かさず、日焼けの後はクリームをたっぷり塗って、お米のとぎ汁でゆすいでます。何かおすすめのしわ・しみ対策があれば、教えてくださいー。ダイヤモンドピーリングとやらも気になる…


ジゼル

April 27, 2013 20:04

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近くにオランダバレエが来ていたので、観にいってきました。好きな人と結ばれずに死んでしまった少女が幽霊になって、その恋人と踊るというクラシカル、「ジゼル」です。日本人のダンサーさんも3人もいて、感動。ダンスやサーカス(シルク・ド・ソレイユとか)を観ると、いつも気持ちが引き締まります。丁寧な生活をして、自分を甘やかしていない人たちを見るからでしょうか。やっぱりダンスは素敵です。

セビリヤに恋

April 26, 2013 08:00

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まだ、セビリヤの感動が冷めません。一緒に行ったあやのがきれいな写真を撮っていたので借ります中世のような馬車や正装した男の子も女の子も、婦人も紳士もすてきでした…



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またいつか、今度は皆が踊っていたセビリヤーナを覚えて、参加したいです




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