July 2010

お誕生日ラッシュ

July 13, 2010 23:59

anniversaire誕生日パーティーラッシュです。その人にぴったりのプレゼントを見つけるのは大変。でも、愛をこめた贈り物をするには、豊富な経験と苦労がつきもの。もっと贈り物の達人になりたいものです。








livre日本文化とお料理が大好きなフランス人の友達には、ぴったりの料理本を発見。この本、お魚やイカのさばき方など、意外にも伝統的な日本食レシピがのっているんです。しかも、海外でも手に入る素材で書かれているので、私も欲しくなってしまいました。

去年、辛い時期を一緒に乗り越えて来た同い年の彼女に、今年は幸せがやってきますように、と七夕にお祈りしました。

湖のほとりで年をとる

July 13, 2010 05:26

bois de la cambrepicnicおいなりさんベルギーでは、珍しく35度の真夏日が続いています。
夜も窓を開け放って、何も着ていられないくらい。




炎天下の中、みんなは公園で水着になって日光浴しています。

絶好のピクニック日和、ということで、お友達のお誕生日パーティーを湖のほとりで開催しました。

ギリシャ料理、イタリア料理、わたしのおいなりさんというメニュー。みりんとお醤油、お砂糖を混ぜただけのたれに、一晩漬けておいたお揚げさんに、酢飯を詰め込みました。

太陽の下で、男の子はサッカー、女子は恋話(ヨーロッパ人の恋話はかなりひわいです。)に花を咲かせます。

ワンピ☆ワンピ☆ワンピ

July 08, 2010 07:03

kutuゆうちゃんと発見したブリュッセルの古着屋さん。リボンの靴を3つ調達。これで1年中すてきな靴といっしょ。なかなか素敵な靴が見つからず、すり減っては修理屋さんに持っていき、大切に履いているので、良いものを見つけた時は迷わず購入です。1つ1800円くらいだった!やっぱり昔のデザインて、手が込んでいて愛着がわきます。

ヨーロッパの石畳の道をパンプスで歩くのは至難の技。すぐにヒールがすりへってしまうのです。でも、ベルギー人では直せない靴も、モロッコ人のお店に持っていけば、あっという間に購入時の姿によみがえります。フランス語では、革製品は「モロッコ」に由来するマロッキネリーと呼ばれています。微妙な色のクラシカルな革もスウェードも、何でも直してくれます。物を大切にする文化があるから、やっぱり伝統を守ってる国っていつでも魅力的。

裁縫ブリュッセルでは、お買い物する気が失せる程、何も欲しいものがないので、自然と針と糸を使います。ずっとさぼっていた裾直しをして、新しいワンピの完成!お裁縫が最近のストレス解消です。日本から取り寄せた花柄のマキシに、イスタンブールで調達したらくちんマキシ。



いんどリスボンではやっていたのが、インド素材・模様のアイテム。アラジンのジャスミンみたいなゆったりパンツは、ベアトップみたいにして1枚で着ても、アラジンみたいに腰ではいても、どっちもかわいいのです。モロッコでも売っていて、この形に圧倒されちゃったけど、リスボンに沢山売っていました。一着2000円で、インド風のアラジンパンツとまたまたマキシワンピ

vestito最近、結婚式やフォーマルなおつきあいパーティーが増えているので、ちょっと大人なミニドレス。初めて男の人にもらったドレス、だけあって普段は選ばないスタイルです。リスボンにあるこのラテン系の店は、なんだかゴージャスなドレスばかり。私には派手すぎるアイテムの中から、選びに選び抜いたもの。これの深紅バージョンは、トルコの歌手みたいになってしまったので、やめておきました。

とにかく、日本の女の子がうらやましい!
あんなに可愛い洋服に囲まれているなんて。。
もっと海外発送をしてくれるお店が増えます様に☆
私がこの夏の準備をしたのは、Anapさまのおかげです。このサイト、見出すと止まらなくなるから危険。。

トッポジージョ

July 05, 2010 19:29

tptopo gigiotopo gigio最近、トッポジージョにはまっています。


動きがおかしいんだもん。





malietta何よりも、今、私の中ではやりの言葉、「マ、コザミディチマイ(何言ってるのさ)」がポイントの、このTシャツがほしくて探し続けていますが、このデザインが見つからない。






gggigio疲れた時は、このジージョのお友達のおじさまの嬉しそうな顔を見て、元気出します。






topo実は、後2カ月でベルギーをおさらばすることになりました。残りの道のり、ポジティブにがんばらなきゃ。

行き先は、後日公開します

妹とカフェ

July 02, 2010 02:00

durbuydurbuygiovannidurbuy














ゆうちゃんが最後のブリュッセル、と言って遊びに来てくれました。
怠け者のわたしは、ブリュッセルを案内してあげられなかったけれど、いつも通り、カフェ巡りとごはんだけは、充実していました。ブリュッセルの良いところは、世界中の国の料理がお手頃に、町中にあるところ。イタリアンからインド、トルコはもちろん、アイルランドやエチオピア、カンボジア料理まで、お好きな料理をお散歩中に選べます。


cupDurbuyは、世界一小さい町、と言われている場所。本当に小さくて、しっとりとした谷の町という雰囲気。なぜか、雑貨屋さんや骨董品屋さんがたくさんあって、素敵なお買い物をしてしまいました。私は、カプチーノカップ。私たち色でそろえました。


陶器の色ってなぜか落ち着きます。
陶器の町キュタフヤが私たちの人生を変えてくれたからかな。

最後、ドイツの国境まで送る車の中で、迷っていた私を前に進ませてくれる言葉をもらいました。ハグしていたら、フランクフルト行きの電車にはさまれちゃった。

次は、アムステルダムで宇宙ツアーです。
Recent Comments





Powered By イーココロ!







ギャラリー
  • サルデーニャ
  • 台湾
  • 新しい夏
  • 初めてのキャンセル
  • しばしのお別れ
  • お気に入り