♪ チャンゴの響き ♪

2012年05月

晴天の午前、日頃は夫まかせだが、私も久しぶりに畑に行った。今日の収穫は玉ねぎ。茎の倒れた玉ねぎを掘り起こしては、茎を切り束ねる作業。10個程の束が出来たところで午後からの仕事を考えて終了。畑のお姉さんによると、茎がもっと枯れてから収穫した方が玉ねぎのうまみが出るらしい。残りはそうしよう。

まわりは家庭菜園のベテランばかりで、よくお世話になる。どの畑も野菜がよく育っている。今日は赤ジソの苗を分けてもらった(ウチのはなかなか芽が出なかった・・・。人間と一緒か・・・・・)

土を掘り起こしているうちに、懐かしいにおいがした。ひなたのにおいがして、それは畑仕事をしていた母のにおいのような気がした。

これはボツ句になった・・・・・・・・もの。

お昼に仕事から帰る途中に雲ゆきが怪しくなってきた。雨が近い。自転車をどんどん走らす。ベビーカーを押す女性もスーパーの袋をいっぱいぶらさげて走る走る。パトカーも走る?!

家に着く頃に大粒の雨がぽつぽつ。雷も鳴りだした。急いで洗濯物を入れてセーフ。雷はしばらく暴れて退散した・・・と思ったらまた後篇があった。バリバリドッカ〜ン。
夕方雨があがった後に太陽が出てきた。空は変幻自在。人間は翻弄される〜。

あまり長時間仕事をしていないが、今日が一番疲れる曜日(え・・・今日だけ?みんな毎日大変なのに)。
雨も上がって仕事も終わって・・・おやすみなさい

昨夜は阪神間にあるとある防災センター(消防署)での研修会。災害時の対応について。聞きたい話から少しずれていたようにも思うが、非常持ち出し品。連絡先の確認。避難場所、避難経路の確認などなど。こういう意識が日頃から必要と言うことか・・・。

(この写真はよそから拝借した)

韓国ドラマにはまりまくりのお姉さんたちがかなりいる。

お風呂屋さんで頭にタオル巻いてるやん。あれはどうしたら出来るん?って聞かれたからその場でくるくるつくって頭にのせてあげたら歓声あげて喜んでくれた。

「羊の頭」と言うらしい。私たちが盆踊りなどでキムチ焼きそば屋をするときなど、みんな羊の頭になってお店屋さんごっこをしている〜。

この頃の私はちょっとエキサイト気味。真剣になればなるほど真面目になればなるほどそういう傾向が現れる。言葉巧みに話せず直球勝負。少しは変化球も投げようかと思うが、しかし後悔はない。(今夜は久々阪神が勝ったらしい・・・・。この頃巨人の調子がいい。関西の阪神ファンのそばで暮すと、巨人が強すぎるとおもしろくないけど、負け続けるとまた野球がおもしろくないらしい。巨人ファンもそう思っているんだろうか)

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昨日は仕事先の総会で神戸に行った。一年間かけたグループ研修の発表などもあり、また新たな年の始まりといったところ。

行きの電車の中で隣に韓国人の母子(小学生の女の子)が座った。いつもいつも声をかけるわけではないが、何となく話しかけた。お母さんと思っていたのはおばあちゃんだった!数日京都で過ごし昨日は早朝から神戸に向かい夕方の飛行機でソウルに帰るとのことだった。そうそう彼女は日本語と英語を習い、お母さんは高校・大学と日本語を習っていたそうだ。今回ご両親も同行していたらしいが乗客が多くてわからなかった。

山の話・・・済州島のハルラサンに行きたいと言うと、おばあちゃんは5回登ったけど、そのうちの2回は霧がかかっていたという。そうか・・・時間にゆとりを持って計画をたてた方がいいか・・・。ドラマ「根の深い木」のハンソkキュ氏は魅力ありますね〜なんて話も。

わずかな時間。怒涛の土日にほっとするやさしい韓国語の時間だった。土日は神戸はお祭り。彼女たちはお祭りを楽しんでソウルに帰ったかな〜。

写真は今朝の太陽。媒体は穴空きお玉。

顔に出来た湿疹は、せんせが「毛穴が・・・・なんとかかんとか」と専門用語を使われたけど理解出来ず、「それは・・・毛穴が何かに反応したのですか?」と尋ねた。「そうです」ということだった。私って意外と敏感?!顔じゅうの毛穴が反応するようなことはなかったと思うが・・・・・・。

敏感な私のブツブツはだんだんと枯れてきて、今日はその分カサカサ・・・・。

懐かしい人からの電話で昔話。声に元気のない人からの電話。今日すれ違ってしまって会えなかった人からの電話。それぞれが長電話。こんな日も珍しい。

長年川柳を詠み愛し続ける人たちの度量にふれることがある。
川柳を教えて下さっていたT先生とか・・・・。

4月末に滑り込みで出した(欠席投句)京都の川柳グループさんから、昨日丁寧なお葉書をいただいた。

発表誌の発送は7月11日ぐらいになるであろうこと。
あなたの句の中でこれこれが披講されました。
次回の句会と兼題の案内。投句先。
最後には手書きの文字も。

一枚の葉書の中に丁寧に生きてきた人たちの姿を見た気がした。

この句はその句会の「時代」という題のボツ句。

日曜日午前10時過ぎぐらいだったか義母のところに行ったら、ベッドで寝ていた。しっかり眠っていたわけではなさそうで、すぐに目を開けた。ひとりで寝ている姿を見たら一瞬可哀想な気持ちになった。いやしかし・・・ひとり暮らししていた時もきっと横になることが多かったんだろうと思いなおした。施設で用意された部屋のカーテンは薄いピンク。毛布もピンク。以前はなかった色で少し和む。

母の日だし・・・と義母の所に行く。プレゼントを持っていく・・そんなことばかりを考えていたが、息子たちから宅急便が届いて我にかえった。そうか・・・私も母だったのか・・・・と。

唇にヘルペス発生。顔にブツブツ。皮膚科のせんせはお疲れが出たんでしょう〜と。

寒い・・・寒い・・・。

昨夜はついに、しまっていた半分サイズの電気毛布(敷き)をひっぱりだした。足元から腰のあたりまで暖められる。熟睡。

今朝いったん目覚めた後にウトウトしていたら、夢の中に小栗旬氏が出てきた。

場所はいつも私が利用しているジムの体育館で、彼は舞台上ではなく体育館の床の上のパイプ椅子に座ってギターを弾いていた。ジムの利用者である聴衆は、体育館の床に座って列も乱れることなく全体がきれいに四角に座っていた。

外に出ると、小栗旬氏が来ているというのに誰も騒いでいなかった。もう一度体育館に入ると、小栗氏は衣装替えをしていた。プレスリーが袖につけていたような白いヒラヒラを頭につけていた。

今日その体育館でバドミントンをしての帰り、六甲山から西宮の甲山方面を見たら、全体がきれいに見えて緑色だった。こんなにきれいに緑色が見えるのも珍しいと嬉しくなってきた。

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