マリンのいつもどこかで

カテゴリ: 映画

Amazon primeで観たのとは違いますが、パリ&ローマ旅の往復で観た映画で面白かった2本をシェアします(●´ω`●)

今回の旅の往復で使ったのはフィンエアー(フィンランド航空)でした
この航空会社、初めて乗ったのですが、とても快適でヨーロッパにいくときは、時間帯さえ合うなら次もぜひお世話になりたいと想いました

飛行機の事はまた追々書くとして、お気に入りになった理由の一つが映画のラインナップがなかなかだったことでした(●´ω`●)

基本的に機内は気に入る映画がなかったらイライラするので、予めタブレットに映画を落としていく派なのですが、今回はなにせその余裕もないくらいに直前まで追い詰められ(-_-)、旅のガイドマップすら成田で買うギリギリ具合で飛行機にのりました

ただ、それを忘れるくらいにとても楽しい映画に出会い、ぜひ皆さんにもシェアしようと思います

一本目
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女王陛下のお気に入り


18世紀初頭、フランスとの戦争下にあるイングランドでは、女王アンの幼なじみであるレディ・サラが、病気がちで気まぐれな女王の後ろ楯として国を動かしていた。ある日サラの従妹であるアビゲイルがサラを頼って宮廷に現れ女王の侍女として働くことになるが……。女王を巡る二人の侍女の愛憎劇を描く宮廷ドラマ。第91回アカデミー賞では作品賞を含む9部門10ノミネート、主演女優賞を受賞。

イギリス王女アンとそれに群がる女性達の物語
面白くて見終わった後感想を拾ってると、
イギリス版大奥とか言う声もありますが、私は全く別次元と思いました

女性特有の思考や、業を描いたというならその通りですが、
日本の大奥の映画(私は一本目の途中までしか観ませんでしたが、、(^^;))が、ゴシップだとしたら、
この映画は純文学まではなくとも美しい小説でした

大奥がお金だけかけた金満寿司屋だとしたら、
こちらはテーブルクロスがかけられ、キャンドルが灯ったビストロみたいな

とても美味しい映画でした

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アン王女役のオリヴィア・コールマン

今まで全くノーマークの女優さんでしたが、彼女の演技は秀逸
王女のプライドと、不器用な愛情を上手に演じていました

また醜い女性を、嫌み無く、美しくなく演じる技量は流石、、
この人の映画を観てみたい(オリエント急行とかの人ですよね!?)と思いました
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レイチャル・ワイズの気品ある演技
これぞイギリス貴族という凛とした清々しさ
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ベテラン2人に囲まれたエマ・ストーンだって負けてません
富と権力、そして元貴族からの成り上がりという屈折した感情をオーバーではなく演じています

まだ観ていない方のため、できるだけストーリーを書かない形にしましたが、とても面白い映画です

ぜひワインを片手に観てみてください




2本目
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GOING IN STYLE(和名 ジーサンズ初めての強盗)

大好きなモーガン・フリーマンが出てたので、全く期待せずに見始めました

そうしたら、面白い面白い(笑)


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モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという3人のオスカー俳優が、平穏な余生を取り戻すために銀行強盗を企てる老人3人組を演じた犯罪コメディ。ウィリー、ジョー、アルの3人は平和な老後生活を送っていたが、40年以上勤めていた会社の合併によって大きく変わってしまう。突然の年金打ち切りで会社から見放され、銀行からも冷たくあしらわれてしまった彼らは、今までの生活を取り戻し、家族と幸せに暮らすため、まさかの銀行強盗という命がけの大勝負を決意する。体の不調が気になる実直な男ウィリー役をフリーマン、冷静沈着な知能派ジョー役をケイン、心配症で気難しいアル役をアーキンがそれぞれ演じる。「ビバリーヒルズ・コップ」「ミッドナイト・ラン」などで知られるマーティン・ブレスト監督のデビュー作「お達者コメディ シルバー・ギャング」(1979)を、「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」のザック・ブラフがリメイクした

「ショーシャンクの空に」まではシリアスでは無いんだけど、あれに通じる爽快さは残る感じです
結局、年をとって最後に思うのは友達でもパートナーでも孫や子供の家族でも、この世の仲間と暖かく暮らすのが一番幸せということだなあということ

こちらは昼間にピナコリャーダやモヒートを片手にのんびり観たい
夏に高速道路で行楽へ行って、渋滞してるときに観てもいいかもしれない



いずれも面白かった2本
ワインとスウェーデンのビールをがぶ飲みしながら観てました(●´ω`●)

livedoor来たし、少し新しいジャンルの記事も、、

私は殆どテレビを観ません
殆どというのは家では100%観ないんだけど、ジムでランするときに暇つぶしで見る、、60分×2日くらいが一週間のテレビ視聴時間になります

おかげで、ドラマのなんたらが面白いよね~的な話にはほぼついていけません
ニュースもネットか新聞(アナログ、、)で仕入れるのですが、スポーツの何とか、、みたいなニュースは結果はしってても映像観てないので、なかなか話しについていけず厳しい感じです(>_<)

代わりに、、というのも何ですが、家では映画ばっかり観ています
AmazonPrimeができてからは、特にその傾向が激しくなり、友達が泊まりに来ようと、仕事持って帰ってようと、何かしら映画が流れてるような感じです

ジャンルは戦争もの以外は、ジャンクに何でも観ます
ってもの、最初に少し観て、面白くなかったらBGM代わりに流してるだけなので、そういう意味ではテレビ観てるのと変わらないかもしれないです

ただ、たまに全く知られていないもので、何かしら琴線に触れるようなものもあり、映画ってやっぱり良いなぁって思います

そういう、全く世に出ていない、だけどそこそこ面白かったものを書こうと思います

今回はこれ

「バチカンで逢いましょう」
1994年ドイツの作品です

ダウンロード

(Yahoo!シネマから)

映画解説・あらすじ

『飛ぶ教室』のトミー・ヴィガントが監督を務め、『バグダット・カフェ』で人気を博したマリアンネ・ゼーゲブレヒトをヒロインに迎えたチャーミングな人間ドラマ。ローマ法王への謁見(えっけん)を実現するために一人でローマを訪れた老女が、さまざまな出会いを通して人生の喜びを再発見する姿を活写する。『007』シリーズなどのイタリアの名優ジャンカルロ・ジャンニーニらが共演。困難な人生を笑い飛ばす主人公の明るさと善良さに元気をもらう。

カナダで生活するドイツ人のマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は夫に先立たれ、長きにわたり暮らしてきた家を離れて長女マリー(アネット・フィラー)一家と暮らすことに。敬虔(けいけん)なカトリック信者の彼女は、以前から楽しみにしていたローマ旅行を心待ちにしていたが、その話はうやむやにされてしまう。結局マルガレーテは手紙を残し、一人でローマへと向かい……。


基本的にイタリアとかフランスとかの映画が好きです
ストーリーがめちゃくちゃで、最後はアモーレで全部治めちゃうピースフルな作品が寝る前には心地良くて好みです

来週訪れるヴァチカンの話だったし、何となくセレクトしたのですが、まさにこれぞイタリア男的な俳優陣が、ドイツ人の主人公のマンマと打ち解けていくストーリー
敬虔なクリスチャンの主人公が、カナダでご主人を亡くし、ただローマ法皇に逢いたいだけなのに、いろんなことに巻き込まれ、最後は法皇に得意の手料理(デザート)を振る舞い、恋人もみつけるお話し
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法皇様に100人分のデザートをつくるべく、奮闘する主人公
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詐欺師の彼と、敬虔なクリスチャンが何故だか歩み寄ってベスパに2人乗り


温かい料理、
信頼できる恋人、
拠り所となる宗教

人が幸せに生きるには、この3つがシンプルに揃うと充実するのか、、みたいな作品です

まぁ、アタシは割とそこそこで、すぐに自分の人生に幸せ感じてしまうコスパの良い性分なので、何とも異国の話ですが(^^;)
こういうハチャメチャで最後にほっこりする話しはとても良いですね

何よりステキなローマの街が沢山でてきて、早くあの石畳の上を歩きたくなりました

日曜の夜のお供は、サッポロのホワイトベルグ(最近の宅飲みではお気に入り)とカプレーゼ(チーズとトマトを並べ、バジルソースをかけただけのものとも言う)でした

皆さんも良かったら観てみてください
そして、面白い映画があったら教えてください(●´ω`●)

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