2010年05月25日

日韓戦

 ・あくまでも親善試合ということ
 ・稲本、内田、闘莉王が不在
 ・サイドバックが今野だった

 以上のことを踏まえて考えれば、
必要以上に悲観的にならなくてもいいのかなと思う。

 0−2の2を嘆くよりも、0をどうするのか前向きに考えることが、
残り半月の課題でしょう。裏に抜けるタイミングと両サイドの上がるタイミングが合えば、何かしら形にはなりそうだったし。

 課題が見当たらずイケイケどんどんで開幕するよりも、悩んで解決策、打開策を探し出す機会をホント直前に与えてもらったと思えばいい。


 予選グループを戦い抜き、見事に予選突破する覚悟!
             惜しくも敗退する覚悟!
             惨敗を重ね撃沈する覚悟!

 結局はこの3パターンしかないのだから、あとは相手の入念なスカウティングと選手のコンディションとモチベーションを高めることに専念すればいい。

 予選グループでは一番格下の扱いなのだから、必要以上に気負うことはない。できることを思いっきりピッチで表現したら、たとえ結果は残せなくても、将来の日本サッカーの財産になるのだ。

 

 

 

 

 

 


marinos_2006 at 20:40│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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