マリンスポーツまとめ

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    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2018/11/07(水) 00:41:05.75 ID:CAP_USER9.net

     千葉県の船橋市漁業協同組合は6日、千葉市沖の東京湾の海底に、長さ32メートル、重さ20トンの金属管が沈んでいたと発表した。10月に漁船の漁具が引っかかり、身動きが取れなくなるトラブルが発生。既に漁協が管を引き揚げたが「大事故になりかねない重大な問題。落とし主は名乗り出てほしい」と訴えている。

     漁協などによると、金属管は直径約70センチでゴム製のひだのような物も付いていた。用途は不明。

     10月22日午前11時ごろ、船橋市漁協の底引き網漁船が引っかかって動けなくなり、別の船が漁港までえい航して漁具と切り離し、11月1日、金属管を陸揚げした。

    東京湾の海底に沈んでいた金属管=1日、千葉県船橋市(船橋市漁業協同組合提供)

    (出典 www.nnn.co.jp)



    大阪日日新聞 2018年11月6日 20:34
    http://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/181106/20181106153.html


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    1 SQNY ★ :2018/10/24(水) 03:43:58.26 ID:CAP_USER.net

    ある曇った初夏の土曜日、サンフランシスコの北へ車で3時間ほどの所にあるアルビオン・コーブに、漁業関係者とレクリエーションボート乗り、ウェットスーツに身を包んだダイバーという珍しい集団がある任務のために集まった。

    「今日の私たちのターゲットは、紫のウニです」と、そのイベント "悪の紫ウニ" を開催したボート釣りのジョシュ・ルッソ氏は言う。

    海中の森(巨大な褐色の昆布が広がった水域)は、地上の森林と同じくらい海洋にとって重要なものである。 樹木と同じように、それらは二酸化炭素を吸収し、多くの種にとって重要な住処と食糧を提供する。 しかし、気候変動によってカリフォルニア北部の海岸で紫ウニが60倍にもなる爆発的増加を引き起こした時に、ウニは食に貪欲になり、昆布の森は食害にあった。

    カリフォルニア大学サンタバーバラ校の海洋生態学教授であるグレッチェン・ホフマン氏は、次のように述べている。「それは美しかった落葉樹の森が砂漠に変わり果てたようなものです。 しかし、たった5年間でですよ。」

    昆布の森は南極を除く全ての大陸の涼しい地域の海岸線に沿って存在している。 そして、それらは上昇していく海水の温度とその暖かい水によってもたらされるものの両方から脅威に晒されている。

    カリフォルニアの北部では93%も減少してしまった昆布が再び繁栄することを期待し、
    ダイバーは入り江の底から紫色のウニを掻き集める作業を行った。
    カリフォルニア州の魚類と野生動物の環境科学者であるシンシア・カットン博士と、インターンからなる小さなチームが、ボートの上でダイバーが拾い上げたウニを数えた。

    カットン博士は、紫のウニについて不安を覚える人々の中には、市販の赤いウニの漁をしている人達が含まれると言う。
    彼らの1人は、30年以上にわたって赤いウニの漁に携わってきたゲイリー・トランペルだ。 紫のウニよりも大きな赤いウニは、人間が食べるので商業として収集が可能であり、寿司の愛好家には"UNI"としてよく知られている。
    昆布がなければ、その赤いウニも飢えていた。

    トラブルはヒトデから始まった。
    腕がが3フィート以上にも及ぶサンフラワーヒトデが通常は紫のウニを食べ、その数を制限していた。
    しかし、不思議な事に、2013年からヒトデは死に始めた。 コーン大学の生態学と進化生物学の教授であるドリュー・ハーヴェル氏は、ウイルスが少なくともその原因に関与している可能性があると考えており、より温暖な水がその状況を悪化させたと考えていると言う。

    紫ウニのもう一つの捕食者であるカワウソは、19世紀の毛皮業者によって北カリフォルニアで絶滅の危機に瀕していた。 彼らの数は紫ウニの数に対してそれ程増えていない。

    「人為的な地球温暖化により、極端から極端になる可能性が高まっています」と、気候変動の研究の著者であり、アメリカ海洋大気庁の物理学者のネイザン マントワ氏は語った。「人類が放出する温室効果ガスのために地球に閉じ込められた熱の90%以上が海洋に吸収され、その温度が上昇しているのです。」しかし、昆布は冷たい水を好む。

    また、カリフォルニア州魚類保護区のプログラムマネージャーのソンケ氏によれば、「暖かい海は通常、生産性が高くありません。 多くの酸素を保持する事ができないからです。」という事である。

    「紫色のウニはおそらく至る所に居残るでしょう。 彼らは海のゴキブリのようなものです。」とマストラップ博士は言う。 「彼らは他の大多数の動物よりもずっと長く飢餓状態に耐えることができるのです。」

    今年はカリフォルニア州の漁業管理者が、初めて地域のアワビ漁業を全シーズン閉鎖しました。アワビという食用の海のエスカルゴは貴重な珍味であり、また、これも昆布に依存している生き物だ。
    アワビの提供なしでは訪問客に依存しているレストラン、キャンプ場、ホテルなどのビジネスは苦戦している。

    「自然界で起こっていることを自分達で軌道に乗せることができると信じている人々がいる」とマストラップ博士は語った。 "私は希望的ではあるが懐疑的でもある。

    ※全文はリンク先へ >>2画像

    Oct. 22, 2018 The New York Times
    http://www.nytimes.com/2018/10/22/climate/kelp-climate-change-california.html


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    1 水星虫 ★ :2018/10/28(日) 10:58:29.25 ID:CAP_USER9.net

    ダイビング中に21歳女性死亡

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20181028/5090004794.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    27日、糸満市の海岸で、インストラクターと一緒にダイビングをしていた21歳の女性が、
    海に入ってすぐに海底に沈んでいるのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

    27日午後2時40分ごろ、糸満市の大度海岸で、ダイビングをしていた女性が
    海底に沈んでいるのを、一緒にいたインストラクターの女性が見つけました。
    女性は、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ7時間後に死亡が確認されました。

    那覇海上保安部によりますと、死亡したのは、愛知県の中川由紀さん(21)で、
    中川さんは午後2時半ごろにインストラクターと知人の3人で海に入りましたが、
    そのおよそ10分後に海底で沈んでいるのが見つかったということです。

    事故当時、周辺の海域には海上強風警報が出されていて、那覇海上保安部は、
    何らかの理由で溺れた可能性もあるとみて、一緒にいたインストラクターから
    話を聞くなどして詳しい状況を調べています。

    10/28 10:50


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    1 しじみ ★ :2018/10/26(金) 19:12:12.26 ID:CAP_USER.net

    江戸時代の1771年に起きた「八重山巨大津波」の原因は大規模な海底地滑りだった可能性が高い―。このような解析結果を、産業技術総合研究所(産総研)などの共同研究グループがこのほど発表した。八重山巨大津波は石垣島、宮古島などを中心に約1万2千人の犠牲者を出した江戸時代の大災害として知られる。その原因についてはいくつかの説があったが結論は出ていなかった。今回の成果について研究グループは2島周辺地域の津波想定や防災対策に役立つと期待している。

    八重山巨大津波は1771年4月24日(和暦では明和8年3月10日)に発生。巨大津波が石垣島、宮古島などを襲った。これまでの研究で最大波高は30メートルに達し、この2島を中心に約1万2千人の犠牲者を出したとされている。「明和の大津波」とも呼ばれるこの歴史的な巨大津波の原因については、「プレート沈み込み境界で発生した地震」「活断層型地震」「海底地滑すべり」など、いくつかの説が提案されてきたが、結論は出ていなかった。

    共同研究グループは、産総研・ 活断層・火山研究部門を中心に海上保安庁・海洋情報部、建築研究所、東北学院大学の研究員で構成された。産総研は、日本海周辺の海底地質図整備の一環として2008年から大規模な海底地形と海底地質構造の調査を実施。2016年からは海上保安庁・海洋情報部からデータの提供を受けるなどし、各研究機関が共同で八重山巨大地震の原因究明を進めてきた。

    共同研究グループは、石垣島と宮古島の南方沖で新たに得られた詳細な海底地形データや海底地質構造データを解析した。その結果、「琉球(南西諸島)海溝」沿いの斜面に長さ80 キロ以上、幅30キロ以上の広い範囲にわたって陥没した地形があり、大規模な海底地滑りがあったことが判明。また数値計算によりこの海底地滑りで発生する津波の高さは、八重山巨大津波の推定津波高と匹敵することも分かったという。

    共同研究グループは、大規模な地滑りは巨大な横ずれ断層が関与して起きた可能性が高いとみている。また今回の解析結果から、石垣島や宮古島、西表島、与那国島など、台湾に近い先島諸島付近では今後も巨大津波が発生する可能性があるとした一方、先島諸島以外の、沖縄本島を含む南西諸島付近で発生する可能性は低いと予測している。

    これまでは八重山巨大津波の原因がはっきりしていなかったため、同じような巨大津波が石垣島や宮古島ばかりでなく、南西諸島の多くの島々の付近でも発生する可能性を否定できなかった。

    2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が起きて巨大津波による甚大な被害を出した。この深刻な事態を受け、国が主導して日本列島沿岸で過去発生した巨大地震や津波に関する研究、海底のプレート境界・活断層の調査などが精力的に進められた。その結果、南海トラフや日本海溝、千島海溝、日本海沿岸などで想定される大きな地震や大津波の規模予測が公表されている。しかし、南西諸島全体については地震や津波の規模を予測する情報が不足していた。

    ■八重山巨大津波の原因の概念図(
    https://news.mynavi.jp/article/20181023-712192/images/001.jpg
    ■石垣島、宮古島周辺の巨大津波の発生原因とみられる海底地滑りの位置。紫の点線が、1771年に八重山巨大津波が押し寄せた海岸を示す。赤線は海底地すべりの原因をつくったとみられる横ずれ断層

    (出典 news.mynavi.jp)

    ■今回判明した巨大海底地すべりの地形。黄色の点線で囲まれた範囲は津波を発生させた海底地滑り域

    (出典 news.mynavi.jp)


    https://news.mynavi.jp/article/20181023-712192/


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    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/10/17(水) 11:11:45.29 ID:CAP_USER9.net

    「海の暴走族」を取り締まれ--。横須賀海上保安部は今夏、三浦半島の海上で悪質な運転をする水上オートバイの集中取り締まりを初めて実施した。
    海水浴場での危険運転や大音量の騒音が問題視されており、今年7月には神奈川県横須賀市の野比海岸沖で男性が水上オートバイに衝突される事故も起きた。
    同保安部は逗子海岸を中心に合計146隻に対し、立ち入り検査を実施した。

    逗子市の逗子海岸はスタンドアップパドルボード(SUP)やヨットなど、マリンスポーツの愛好者でにぎわい、レッスンも盛んだ。
    だが、最近は一部の悪質な水上オートバイに頭を悩ませることもある。「手荒な運転だ」「騒音もすごい」「引き波で転覆しそうになる」。
    30~40台が海上にひしめきあうような時もあるという。

    三浦半島などを管轄する同保安部管内でも近年、水上オートバイに関する苦情件数が増加していた。
    昨年は遊泳者らから多い日で1日に5~6件の水上オートバイに関する苦情が寄せられた。
    遊泳エリアのそばで故意に波しぶきを上げるなどの危険行為の通報も多く、ヨットなどを取り囲むケースも。
    他にも、管内では大音量を響かせる騒音苦情、定期運航フェリーの運航を妨害する事案もあった。

    管内の事故件数でみると、昨年までの5年間で15件発生した。
    今年7月には野比海岸沖で男性が水上オートバイに衝突されて頭部を12針縫う大けがを負い、運転手はそのまま逃走した。
    藤沢市の江の島では、2020年の東京五輪セーリング競技を目前に控える。
    付近の定置網などへの影響の懸念もあり、同保安部は7~8月にかけ、全国でも異例の水上オートバイ集中取り締まりを実施した。

    逗子海岸などを対象に決め、海事関係法令や県迷惑防止条例に違反していないか、25回にわたり取り締まりを実施した。
    146隻に立ち入り検査を実施し、無免許や船舶検査証書の不携帯などで4件を検挙。
    2回受けると検挙される「警告」も47件出した。

    逗子市も昨年から、逗子海岸の水上オートバイの禁止区域を拡大し、ブイを設置するなど対策を進めている。
    ただ、地元の遊泳者からは依然として水上オートバイへの不安の声が上がる。
    同保安部は「五輪セーリング競技も控え、海の秩序維持が課題。
    取り締まりの効果は出ていると思うが、まだ道半ばだ」と話し、来年以降も引き続き取り締まりを強化する方針だ

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000021-mai-soci
    10/17(水) 10:12配信


    (出典 i.ytimg.com)


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