2010年02月20日

やったー!!高橋君、銅メダル!!

秀
普通のオリンピックより、
冬季オリンピックの方が
好きです。




理由は、勿論フィギュアスケートがあるから!

昔からのファンですが、最近の日本勢は強くて
いいですね〜。

今はありがたいことに専業主婦をしていますので、
ライブで見られることがありがたいです。


仕事中は当然見られないし、夜中なんかにやられても
疲れて見られないし・・・

ビデオを撮ればいいじゃないかと思われるでしょうが、
生で見たいんですよね!マニアは!( -д-)ノ


というわけで、息子よ、すまん。
母は今日だけは居ないと思っておくれ。
無理だけど。


初日のショートプログラム。
メダル候補が続々とまさかの脱落をしていく中で
高橋君、織田君は3,4位!

そして、フリー。あそこで跳んだか!4回転を!!
いや〜〜〜〜偉い!

更にあの芸術性!
もう2度と帰って来られないと思っていたという大舞台で
滑る喜びが、ばしばし伝わってきて、もらい泣き。
(ρ゚∩゚) グスン

織田君も、持ち前の安定性を発揮して、とても
よかったのに、トラブルで残念だったですよね。

でも、やはりちゃんと事前に直しておいた方が
よかったと、おばちゃんは思うよ。
次頑張れ!!   こちらも貰い泣き。


スノボの国母君も、ガンガンに攻める滑りで
格好よかった!
あれこれ言い訳や愚痴を言わないところも
エライ。     また次回いい所を見せてね。


王者プルシェンコ。
完璧は完璧なんだけど、なんかこう、ドラマチックじゃない
というか、コクが足りないと言う感じでした。
でも、今回細かなミスがあったことで、
プライドに火がついたというか、

「どうだ!!」

という気合を感じて流石でした。  でもその後で


「4回転を跳ばない選手が金メダルはおかしい。」

みたいな事を言っていて、これはちょっと?でした。


確かにフィギュアスケートはスポーツだけど、
芸術点だって、技術と同じくらい評価される
わけだし、ジャンプはひとつの要素にすぎない。
とっても重要だけど。


プルシェンコは4回転は決めたけど、それ以外に
細かなミスがあって、芸術点は金メダルの
ライサチェクと並んでいたけれど、技術点で
負けてしまったんだから仕方が無いと思う。
ライサチェクはノーミスだし。

「僕よりライサチェクの方が金メダルを
必要としているからね、僕はもう2個も持ってるし。」

なんて言うのもちょっと格好悪いぞ。



とはいえ、金メダルが当たり前と思われるプレッシャーの
中で、
「フィギュアの技術の進歩の為に。」
と常に4回転に挑む姿はやっぱりすごい。

これで最後と言わずに、次回も出てきて欲しいなあ。



そして次は女子フィギュアです!!



頑張れ!日本!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚






maririn1995 at 17:00|PermalinkComments(26)TrackBack(0)

2010年02月15日

頑張れ!愛子ちゃん!!

怖い話し

はじまりましたね〜!
バンクーバーオリンピック!!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


モーグルは日曜日午前中だったこともあり、家族で
釘付け状態!
頑張れ〜〜!愛子ちゃん!!


初めてテレビで彼女を見たときは、14、5歳かな?
にこにこしていて、本当に可愛かったですよね。


今は知的な瞳に生真面目そうな口元の素敵な女性
ですよね。
相変わらず綺麗だし。



滑り終わった時点で2位。
残りあと4人。
その後二人が転倒!

思わず、

「ああ、もうほんと、お願いします!」

と祈らずにはいられなかった時、愛子ちゃんは


「みんなが失敗しちゃうのを願うのは良くないと
思ったから、彼女はこれだから上にいる
ということを納得したいと思ってみていた。」


と言っていたそうです。


注意されてもされても、治らない傲慢さで、遂に
詰め腹を切らされたどこかの横綱に
聞かせてあげたい話ではありませんか。


涙をぽろぽろ流しながら、周囲への感謝を口にする
愛子ちゃんにつられて号泣。
多英ちゃんも残念だったよね。


4年間頑張ってきて、終わって、また次の4年って
今までの道のりを考えると、本当に途方も無い
長さなんだろうな。


今はゆっくり休んでほしいですよね。


そして、大好きなフィギアスケート!(☆゚∀゚)


渋谷のチーマー気分が抜けないまま日本代表に
なっちゃったスノボの国母君も、いい結果を出せば
きっと笑い話になるよ!




頑張れ!ニッポン!!!










maririn1995 at 09:44|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

2010年01月28日

お年よりは横分けが好き。

のんびり 一歳の息子と犬を

つれてのお散歩が

日課です。

 

その途中でよく、やっぱりお散歩中の

近くの老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃん達に

遭遇します。

 

「まあ、かわいい!」 .。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

と取り囲まれて、しばらくおしゃべりです。

おばあちゃん達は息子をあやしたり、犬をなでたり、

息子や犬も嬉しそうです。

 

じゃあ、また・・・と別れて息子の顔を覗き込むと・・・

殆ど100パーセントの確立で息子の髪は7対3くらいに

びっちりと撫で付けられています。 (つд⊂)ゴシゴシ

横のもみあげも耳にきっちりとかけられています。

 

そういえば、私の母も、ダーリンの両親も、かわいいかわいいと

撫でながら、なぜか横分けに、横分けにと髪を

撫でています。

さりげなく戻しても、いつのまにかまた横分けに。

 

私が小さいときも、おばあちゃんは私の髪をよく

「ジャスミンはいい耳をしている。」

とか、

「黒くて硬いいい毛だ。」

なんて、ほめ言葉なのか、なんだかよく分からない

事を言いながらきっちりと横分け、耳掛けをしていました。

 

なぜお年よりは横分けが好きなのでしょうか。

 

見ていると、お年寄りにとって、子供、それも赤ちゃん

というのは、顔の美醜などあまり関係ないようです。

 

着膨れた先からちょこんと出る指先が可愛いとか、

おでこが張っていて頭が良さそうだとか、

いい耳をしているとか、髪が多いとか、そんなことでよく歓声を

あげては惚れ惚れと眺めてくれます。

 

まあ、他に誉めるところも無いのかもしれませんが。

 

お年寄りにとっての赤ちゃんとは、そのパーツの一つ一つ、

自分達と全く同じものであるけれども、出来立てほやほやで、

初々しくて、はかなくて、何やら切ない。

だからこそ愛しい。  そんな感じなのでしょうか。

 

せっかくひとつひとつがそんなに可愛いのだから、

髪の毛で隠しちゃダメ。

ということなのでしょうか。

 

確かに横分けにしておでこを出し、耳に掛けて顔を

出すと、なんだかちょっと男前が上がった気がします。

 

13年ぶりの子供で、私もおばあちゃん目線に

なっているのかも。 φ(.. )

 

 

いつも可愛がってくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 



maririn1995 at 07:53|PermalinkComments(19)TrackBack(0)

2010年01月12日

子供を大切にしない国はダメだと思う。

一緒にお昼寝 政治の難しい事は

よく分かりませんが、政治家の

裏話的な本が好きです。

 

小泉政権時代、元ハンセン病患者による国を訴えた

裁判で、国が敗訴。

当然国は控訴するものと思われていましたが、小泉総理は

控訴を断念。

 

それを知り、

「英断だ。」

と手を打って大喜びしたという麻生太郎さん。

 

北朝鮮への拉致被害者とその家族奪還の陰の立役者

となった安倍晋三さん。

 

どなたも閣僚時代は意外なくらい魅力的で格好いい

んですよね。

だからこそ総理になったのでしょうが、なぜ総理になった

とたん、ああも色あせてしまうのか、不思議でした。

 

周囲も周囲で、総理に担ぎ上げたと思ったら、

足を引っ張り、日本中からやることなすこと非難され、

なんてお気の毒・・・と思っていました。

 

総理大臣なんて、誰だって初めてやるんだから、周りが

フォローして、いい総理に育てるくらいの気持ちが

あったって・・・・・

 

なんでも、人柄の良い総理ほど深く苦しみ、ストレスから

病気になってしまったりするのだとか・・・

安倍さん、お気の毒・・・・なんて思っていました。

 

鳩山さんも「友愛」なんて掲げて、お人柄もよさそうだし、

大丈夫かしら・・・なんて思っていましたが、そんな私でも

これは許せん!!!と思うことがありました。ヽ(#`Д´)ノ

 

 

全国自治体が今年早々にも予定していた、公立

小中学校5000棟の耐震工事のうち、2800棟が

着工出来なくなりました。

 

鳩山政権のマニフェストの目玉の一つ。

「高校授業料無料化」に必要な4000億円の予算を

捻出するため、耐震化工事の補助金が削られた

為だそうです。

 

うちの娘も来年の四月には高校生。

授業料が無料になるのはとても助かります。

 

ですが、自分の子供に掛かる月数万円のお金と、

強度に不安のある学校の屋根の下で一日の殆どを

過ごす、無数の子供達の命とを引き換えにしたい

親などいるでしょうか。

 

いるとすれば、それは、小金を撒いておけば支持率は

下がらないだろうと考える政治家だけだと言うことです。

 

耐震化工事が必要とされたのは震度6強で倒壊の

恐れがあるとされた学校です。

その数全国で25000棟。

今年から着工予定だった5000棟のうち東京の学校は

500棟以上。

 

東京直下の大地震がいつ起きてもおかしくないと言われて

いるというのに・・・

四川大地震の時の悲劇も記憶に新しい今、

まさかあれほどもろいとは思いたくありませんが、

倒壊してしまえば同じこと。

 

学校には問い合わせの電話が相次ぎ、

学校関係者は地震のニュースを聞くたびに

胃が痛くなる思いをされているそうです。

 

もし、耐震化工事をしなかった、あるいは遅れたことで

一人の死者でも出たら、一体誰がどうやって責任を

取るというのでしょうか。

 

もうすぐ阪神大震災の日ですね。

 

鳩山総理は追悼の言葉を述べ、よりいっそうの防災の

強化を霊前で誓うでしょうか。

 

その矛盾に気づき、生身の人間として

苦しむことはあるのでしょうか。

 

 

支持率やマニフェストなどというものと引き換えに

出来る命など無いのだと。

 

 

 

 

 



maririn1995 at 12:06|PermalinkComments(16)TrackBack(0)

2010年01月05日

明けましておめでとうございます。

きょうだい 明けましておめでとう

ございます。

 

本当に相変わらずのスチャラカ更新で、一年が終わって

しまいました。 (´−д−;`)

 

出来るだけ更新よりも皆様へのご挨拶の方を優先させて

いるつもりなのですが、それでも間が開いてしまい

本当に失礼致しました。

 

年末、年始の家族のお休みを利用して断乳作戦

突入しておりました。

寝かしつけ、お風呂は娘担当。

ダーリンはぐずった時の遊び係。

 

そんなこんなでようやく断乳も成功。

夜、一時間置きに泣いていたのが、嘘のように

朝まで寝るようになりました。

 

妊娠中もお腹が苦しかったりで、眠りがすごく

浅かったので、ぐっすり眠れるなんて、本当に久しぶりです。

嬉しいです。

 

これでブログも更新出来ます!(?)

 

・・・・まあ、期待せずに(誰もしてない)気長にお付き合い

いただけたら嬉しいです。

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 



maririn1995 at 14:39|PermalinkComments(16)TrackBack(0)

2009年12月09日

ランナーズ・ハイ?

メンマ13年ぶりに生まれた
息子も12月4日で
一歳になりました。

.。゚+.(・∀・)゚+.゚


その直前にかかった突発性発疹の時は大変でした。
40度の熱が4日間下がらず・・・・


私は看病のため一日目は3時間ほど眠れたものの、
二日目、三日目は完全に徹夜でした。
昼間も泣き通しだったので、ずっと抱っこ。


更に三日目の夜には熱性けいれんを起こし、意識障害も
あったので、救急車を要請。


幸い脳症はなく、明け方の街を迎えに来たダーリンの
車で帰りました。


・・・・・が、何かおかしいのです。

この時点で二日間眠るどころか、横にすらなっていません。
なのに、全く眠くないし、疲れてもいないのです。

むしろ、身体は軽いくらいで、気分も明るいのです。
(もちろん子供は心配ですが・・・)


ろくに食べていないのに、おなかも減っておらず、
途中で買った肉まんも一個が食べられず残してしまいました。


心配してとにかく寝ていろとしつこく言うダーリンに
向かってハイテンションでしゃべり続け、ついには

「いいから寝ろ!!」  ヽ(#`Д´)ノ

と怒鳴られる始末。
でも眠くない。


これって、もしかして「ランナーズハイ」と呼ばれる
ものに近いのでしょうか。

マラソンなどで、ある一定時間走り続けると、脳内麻薬
エンドルフィンが分泌され、息苦しさを感じなくなり、
爽快に走れるという、アレですね。


このエンドルフィン、麻酔作用はモルヒネのなんと
約6,5倍だそうです。


私も出てたんでしょうか。 エンドルフィン。



まあ、どうせ眠れないんだし、なんて好都合・・・
と思っていたのですが、後から来ました・・・。


息子が回復して、しばらくしてから、なんだかものすごく
身体がだるいのです。
最低限の事しか出来ずに横になったまま動けません。


こりゃ〜疲れが出たかな・・・と思ったのですが、
なんだか、急に心臓がバクバクして息が苦しく
なったり、悲しくもないのに涙が出てきたり・・・・


一週間ほどして治りましたが、一体なんだったので
しょうね。


ちなみに、毎年の年末大掃除の時、このランナーズハイと
似たような現象が起こります。
私だけですが。


大掃除なんて寒いし、面倒くさいし、いやいやなのに、
あちこちをきれいにするにつれて、だんだんと
テンションが上が行くんですね。


あ、あっちも汚い、こっちもきれいにしなきゃって
いつの間にかうきうきしながらすごい勢いで
掃除してる自分がいます。 (☆゚∀゚)


私はこれを「スイーパーズ・ハイ」と密かに
呼んでいます。


エンドルフィン、恐るべし。∑( ̄ロ ̄|||)


でも、これ、本当に本気でやってないと出てこない
んですよね。
出そうと思って出せるものならどれほど便利かと
思うのですが。




どなたか研究して頂けないでしょうか。







maririn1995 at 10:11|PermalinkComments(20)TrackBack(0)

2009年12月03日

凍える牙。

笑顔便利屋さんの狼犬の記事を読んで、
自分がずっと、狼犬を飼いたかった
事を思い出してしまいました。




 子供の頃読んだ「狼王ロボ」話が忘れられず、狼って
格好良いな〜とずっと思っていました。


結婚して、家を買おうかという話になったとき、乃南アサさんの
「凍える牙」という本を読んで、衝撃を受けてしまいました。


狼犬はワンオーナードッグどいって生涯一飼い主にしか
心を開かないそうです。


「凍える牙」には、そのたった一人の飼い主に忠誠を
尽くし、飼い主が帰らなくなっても、飼い主の思いを
遂げるために、殺人を繰り返そうとする、
悲しい狼犬が出てきます。


その狼犬の描写の素晴らしさにほれ込んでしまい、
家を買って犬を飼うなら狼犬がいい!!
と勝手に思い込んでいました。


ブログやホームページなどで色々調べてみると、室内で
飼育している人も結構いそうです。
意外なくらいほのぼの、フレンドリーなサイトが多く、
イケルかも・・・という感触でした。


そもそも狼犬とは、狼とシェパードやハスキー、などの
大型犬種と交配させたもので、狼の比率が高いハイパーセント
になると、95%、99,7%が狼の血・・・なんていうのも
少なくなく、その比率のどの辺が犬なんでしょか??
と首をかしげることも。( -д-)ノ


野生の血の割合が高いほど飼育は当然難しく、専門的な
知識と訓練が絶対不可欠。

しっかりした信頼関係が結べれば、その絆の強さは
家犬よりはるかに強いそう。

・・・・が性質には個体差が大きく、もし、難しい個体に当たって
しまうと・・・・

と、ここら辺りで飼うのは諦めました。(p_q*)シクシク


何しろ、体重は40キロから70キロ。
運動能力は普通の大型犬をはるかに凌ぎ、
軽く肩に前足を置かれただけで、青あざが出来てしまったとか、
そんな話には事欠きません。

犬を飼ったことも無い素人が手を出す犬ではないよな〜と
思いました。
もし、適切に飼えなかった場合、不幸になるのは犬の方
ですものね。


そういえば昔、ムツゴロウさんが、外国の狼の群れの中に
やっほ〜と入って行き、しばらくじゃれまわっていると
(食べられているようにしか見えなかった)
狼達が次々とおなかを見せて、服従し始めたのには
びっくりしました。


そのうちの一頭のメスはトイレの中にまでムツゴロウさんを
追い掛け回し、鼻を鳴らして猫のようにじゃれついていました。

ムツゴロウさんによると、完全に恋人と思われているとか・・・


ムツゴロウさんって、本当に凄い人なんだな〜と、そのとき
思いました。 オオーw(*゚o゚*)w


やっぱりそれなりの器量がないと、難しい犬は飼えない
ですよね。


ちなみにうちのわんこは・・・ワンオーナードッグどころか、
可愛がってくれる人なら、飼い主が代わっても気が付かない
んじゃないでしょうか??
我が家には丁度いい犬とも言えますが。



でも、いいなあ・・・・狼犬・・・・・








maririn1995 at 08:58|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2009年11月16日

まだもう少し掛かりそうです・・・。

お膝でねんね前回の更新から一ヶ月以上
経ってしまいました。


この一ヶ月というもの、
家族がみんなして繰り返し

病気をし、インフルは出なかったものの、特にもうすぐ一歳の
息子はよく風邪をひき、熱を出しました。

家で転んで鼻をぱっくりと切り、大出血したりもしました。



そして昨夜からまた40度の熱が続いています。
おそらくは突発性発疹ということで、まだ数日はこの熱が
続きそうです。


なんでそんなときにわざわざ更新しているかというと、
昨夜は看病でほとんど寝ていないので、少々ハイに
なっているようです。


今、やっと泣き止んで少し寝てくれています。



まだちょっと更新には時間が掛かりそうです。


みなさんのところへもなかなか遊びに行けなくて申し訳
ありません。


みなさんもお体にはお気をつけ下さいね。



でも、私には全然誰の風邪もうつらないんですよ。



やっぱりナントカは風邪ひかないってホントなのね。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ








maririn1995 at 15:09|PermalinkComments(14)TrackBack(0)

2009年10月05日

納棺夫日記 その2。

ソファーに乗りたいの。
「納棺夫日記」を読んで、
又は「おくりびと」を見て
納棺夫になりたいと希望
する人が急増したと
新聞で読みました。


今まであまり知られていなかった職業に光が
当たるのはとても良いことだと思いますが、
それってちょっとどうかと思ってしまいました。


著者の青木さんは、警察官でもしり込みするような
遺体となると、「あいつを呼べ」と呼び出されたそうです。
 

うちのダーリンも仕事柄大変な遺体の現場に
多く行っていた時期がありました。

「死体アレルギー」とでもいうのでしょうか。
ダーリンはそういう仕事の後は必ずアトピーのような
症状が出て、手が腫れ上がっていました。Σ(゚д゚;)


匂いもすごいですね。
本人は分からなくなっているみたいですが、作業着などは
とても洗濯機に入れられず、消毒液に漬けてから
二度洗いしていました。ヽ(TдT)ノ

そういった中で、死者の顔は静かで美しいと感じ、
必死に生きようとしているが故に、死体を覆ううじ虫すら
光って見えるという感性は並大抵のものではありません。


身内からも嫌われる仕事であり、人が本能的に目を
背ける死。


それと向き合うために宗教書を読み漁り、深く悩んだ
その記録である日記を読み返して、青木さん自身が

「自分はこんなに真剣に生きていたのか。」

と驚かれたそうです。



そういう日々があればこその、本であり、映画であり、
仕事だけ同じにしても何の意味があるのかと思って
しまいます。



先日、コンビニに行ったとき、今時の若い男の子の
店員さんが、新人さんに仕事を教えていました。

商品を並べながら、

「これは大事な仕事だからよく覚えておくように。」

と念を押していました。



ただ並べることと、「これは大事な仕事だ」と思って
並べること。
並べてしまえばどちらも同じですが、やっている人の
気持ちは天と地ほども違うでしょう。

それは、やりがいであったり、プライドであったり、生きていく
上での支えであったりするものだと思うのです。


半分は宗教書のような「納棺夫日記」を映画化したいと
考え、納棺夫の仕事を
「芸術にまで高めた。」
とまで言われたモックンも、きっと心を込めて自分の
仕事と向かい合った結果なのでしょう。


結局は個人個人の生き方であり、世の中には本当に
すごい人たちがいるものだなあと、日々でれでれと
すごしている私などは感心するばかりなのです。



最近は家族で順番に風邪を引いたりして、ずるずると
なまけぐせがついていましたが、そろそろ
心を入れ替えて頑張らなければいけません。




とりあえず、明日から・・・・・。






maririn1995 at 21:27|PermalinkComments(20)TrackBack(0)

2009年09月30日

納棺夫日記。

初詣
冒頭の部分を読んで、思わず
居住まいを正してしまう本
というのは、実はあまり
ありません。



のっけからガツンとやられたこの「納棺夫日記」は、
言わずと知れた映画「おくりびと」の原作本です。


もともと生活の為のアルバイトで葬儀社に入った著者の
青木新門さんは、次第に納棺の仕事を任されるように
なります。

妻には

「穢らわしい」

と言われ、叔父には

「辞めなければ縁を切る」

とまで言われ・・・・


それでも、色々な出会いの中で、青木さんは、真摯にこの仕事に
向かい合って行くようになります。


長い長い死者との対話の始まりでした。


その中で一冊の本と出会います。


井村和清さんという32歳の若さでなくなった医師の本だった
そうです。 そのまま抜粋してみます。


「癌の肺への転移を知ったとき、覚悟はしていたものの、
私の背中は一瞬凍りました。 その転移巣ほひとつやふたつ
ではないのです。

レントゲン室を出るとき、私は決心していました。
歩けるところまで歩いていこう。


その日の夕暮れ、アパートの駐車場に車を置きながら、
私は不思議な光景を見ていました。


世の中がとっても明るいのです。スーパーへ来る買い物客が
輝いて見える。走り回る子供達が輝いて見える。
犬が、垂れ始めた稲穂が、雑草が、電柱が、小石までもが
輝いて見えるのです。
アパートへ戻ってみた妻もまた手を合わせたいほど尊く
見えました。」


この「輝いて見える」という現象はなんなのか。

善人、悪人、信仰心の有無に関わらず、死に顔が安らか
なのは、この光をみたからではないのか。

死と対峙し、戦い、死を受け入れた瞬間に生じる変化なのかも
しれない・・・・


と、ここから先は非常に宗教的な話しになります。
面白いのですが、私の頭ではとても解説不能。


この本は、前半と後半のカラーがはっきり分かれています。

そして、この本の中には「視点を変える」 「視点の移動」という
言葉が頻繁に出てきます。


視点の移動を持って
「四次元世界を行き来しようとした」

詩人の宮沢賢治の話し、生死や善悪を超えた第三の所から
人の営みを見下ろす神や仏の存在。


そして、「視点の移動」とは思いやりであること。
思いやりとは、相手の立場に立つことである・・・・

といったことが、淡々と書かれています。


しかし、その自らの仕事との見事な対峙。
生死の本質に迫ろうとする様子は感動的です。


まだまだこの本は難しくて、なかなか理解出来ませんが、
ずっと側に置いておきたい一冊となりました。


最後に、この本に紹介されていた宮沢賢治の詩を
抜粋しておきます。


ちょっと読みにくいので、漢字を入れておきます。




「永訣の朝」   宮沢賢治

今日のうちに

遠くへいってしまう私の妹よ

みぞれが降っておもては変にあかるいのだ


うす赤くいっそう陰惨な雲から

みぞれはびちょびちょ降ってくる


青いじゅん菜のもようのついた

これら二つの欠けた陶椀に

おまえが食べるあめゆきをとろうとして

私は曲がった鉄砲玉のように

この暗いみぞれのなかにとびだした



蒼鉛いろの暗い雲から

みぞれはびちょびちょ沈んでくる

ああとし子

死ぬという今頃になって

わたくしをいっしょう明るくするために

こんなさっぱりした雪のひとわんを

おまえはわたくしに頼んだのだ

ありがとうわたくしのけなげな妹よ

わたくしも真っ直ぐに進んでいくから



はげしいはげしい熱やあえぎのあいだから

お前はわたくしに頼んだのだ

銀河や太陽 気圏などとよばれた世界の

空から落ちた雪のさいごのひとわんを・・・・

・・・ふたきれの御影のせきざいに

みぞれはさびしくたまっている

わたくしはそのうえに危なく立ち

雪と水とのまっしろ二層系をたもち、

透き通るつめたい雫にみちた

このつややかな松のえだから

わたくしの優しいいもうとの

さいごの食べ物をもらっていこう

私達がいっしょに育ってきたあいだ、

見慣れた茶碗のこの藍のもようにも

もう今日おまえはわかれてしまう



ほんとうに今日おまえはわかれてしまう

あああのとざされた病室の

暗い屏風やかやの中に

優しくあおじろく燃えている

わたくしのけなげな妹よ

この雪のどこをえらぼうにも

あんまりどこも真っ白なのだ

あんなおそろしい乱れた空から

この美しい雪が来たのだ



お前が食べるこの二椀のゆきに

わたくしはいま心から祈る

どうかこれが天上のアイスクリームとなって

おまえとみんなに聖い資糧をもたらすように

わたくしのすべての幸いをかけて願う




・・・・・・泣けました(T_T)









maririn1995 at 12:12|PermalinkComments(12)TrackBack(0)
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