若旦那家も意味はよくわかりませんが昨年に引き続きジャックオランタンを作りました。
今回のかぼちゃの仕入先は、月寒の八紘学園さんの野菜科直売所(併設の農産物直売所とは営業日が違うのでご注意)。
以前、料理人の友人に教えてもらって以来、近くを通ればよく寄るようになった札幌オススメスポットです。ソフトクリームもおいしい。
縦長でなかなか良い形のかぼちゃが手に入りました。
上の子にマジックで好きに顔を書いてもらい、その通りに若旦那が執刀いたしました。
下の子にも反対側に描かせたのですが、稲妻のような線ばかりで、「引き止めて、このままではかぼちゃがかぼちゃでなくなってしまう!」、アルコールで拭きました。
ムンクが凶暴化したような叫び具合です。
今回は底抜きなので、おでこがきれいです。
ただその代償として、ロウソクを入れて灯すと、かぼちゃの焼けるいい匂いが・・・天井見ると焦げていました。それと汁が出てくるので、キッチンペーパーを敷いてあります。
下の子は「ハロウィーちゃん」と名付けて話しかけたり、帽子をかぶせたりして可愛がっていましたが、昨晩、口に手を入れたときに指が牙に触れ、「ガブー、ガブーッ!!(噛まれたー、噛まれたよぉぉっ!)」と大騒ぎしていたそうです。
かぼちゃ1個でこんなに盛り上がるなんて、ハロウィンは意味はよくわかりませんが面白いですね。