カテゴリ: アートフラワー・造花

前回の記事とは一転、陽気の続く札幌です。
同じ北海道でも霜が下りている地域もあるようです。

さて、季節問わず常に咲いているお花、アートフラワーの展示会が札幌三越で始まります。

第32回 深雪アートフラワー合同展
2013年10月8日(火)~10月14日(月) 最終日16時閉場
会場 札幌三越 本館9階 三越ギャラリー

マリヤ手芸店では深雪アートフラワーの材料等販売しております。
先日取り扱い品をヤフーショップに出品いたしました。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/mariya/bfbcc0e3a1.html

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今日はアートフラワー用の弁ゴテを2本修理しました。

修理といっても、温める部分を丸ごと交換です。
ほとんどの場合、温める部分の線が焼き切れるか、落とした拍子に切れてしまうことが原因のようです。

マリヤ手芸店には縦ネジ・横ネジとも補修部品があるので、バラして交換してしまいましょう。
手に馴染んだグリップもせっかくですから長く使いましょう。

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秋も深まり、きれいな落ち葉が目立つ札幌です。

さて、そんな落ち葉には緑や黄色、赤が混じった鮮やかな物がよくあります。
そんな落ち葉を鮮やかな色のまま、茶色くならないようにそのまま保存できる方法はないのだろうか?という質問をお客様から頂きました。

残念ながら商品として落ち葉の変色を止めるキットは扱っておりませんが、ひょっとしたら保存できるかもという方法があったので、若旦那がトライしてみます。

用意する物
・Dグリセリン(マリヤ手芸店では100g262円で販売)またはグリセリン
・お湯
・タッパー
・好きな葉っぱ

方法はいたって簡単、タッパーにグリセリンとお湯を1対1で混ぜ(やけど注意)、葉っぱを漬け込みます。2~3日放置すると、パリパリにならず、生葉のような弾力を保ったまま保存できるそうです。
もともとは生花のコサージュ作りに使う方法のようです。

試しに店の前で拾ったイチョウとツタの落ち葉で実験です。

さてどうなるでしょうか?結果は後日報告します!

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最近は北海道も暖かくなったせいか結婚式がシーズンで、若旦那も来週友人の結婚式に招待していただきました。
余興担当なのですが、まだ手付かずで一体どうなってしまうのでしょうか!?

さてさて、そんなわけで最近は結婚式の新郎新婦に手作りのブーケやブートニアをプレゼントしたい!!
というお客様がよくお見えになります。
そう、マリヤ手芸店ではアートフラワーの材料も扱っております。


本当にイチから作るための生地から始まり抜き弁やペップ、染料や、コテ・押し型といった道具、そして花や葉の半完成品や、できた作品を入れるケースも扱っております。
マリヤ手芸店では深雪アートフラワーのお教室もあるので、MIYUKI材料もあります。


実は若旦那も昨年自分のお嫁殿のためにブーケ作ったんスよ。
といっても9割方はアートフラワー担当の大先輩にやっていただいたのですが、勉強もかねて生地から完成まで一通り体験しました。
やっぱり作った人の顔の見えるブーケというのは一味違うのではないでしょうか!

女性はもちろん男性も結婚式に手作りブーケを花嫁に贈ってみてはいかがでしょうか。

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