カテゴリ: 書籍コーナー

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夏休みシーズンに突入したので、札幌時計台や大通公園などマリヤ手芸店の周辺でも朝から子供が遊びに来ています。

夏休みと言えば自由研究に読書感想文ですね。

ちなみに若旦那は研究読書はそっちのけで自由工作・自由絵画と言うジャンルを勝手に作って没頭していました。
A1サイズの超大型紙いっぱいにトンボの精密画を書いたり、自動うちわ扇ぎマシーン製作、ベランダにししおどしを設置など、かなり自由でしたね。

さて、良い子はしっかり読書をしましょう。しないと若旦那のようになってしまいます。
マリヤ手芸店の書籍コーナーでは、実は手芸と関係の無い本も扱っているのです。

その一部をご紹介。

■『庭で飼うはじめてにミツバチ』
最近札幌都心でもミツバチプロジェクトといって、ビル屋上にミツバチの巣箱を設置して、蜂さんたちが大通公園や北海道庁などの植物の花の蜜を集めています。
http://sappachi.com/ ←日記が面白いです。

なんとそんなプロジェクトを自宅の庭でもやってみようという本です。
これはおいしい話ですよ!!


■『ひょっこりひょうたん島』
こちらはお子様だけでなくお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんにも人気の1冊です。
マンガのワンピースってひょっこりひょうたん島と似てませんか?


■『タネはどこからきたか?』
自然科学を学ぶ基本はタネから植物を育てること!
小学校でもアサガオやひまわりを育てるのは定番ですね。
ではそのタネはどこから来たのか?
毎日目にしている植物にも、じつはいろいろな成長を経ていることがわかります!
自然科学への興味を深めるのにオススメ!

他にも手芸以外の本がいろいろありますよ!

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今年の春頃出版予定で、都合により幻となった本『はじめてのドロンワーク』が
出版社が代わって出版されました。

マリヤ手芸店でも入荷しました。
1階書籍コーナーにて扱っております。

本担当のマネージャー(若旦那の母君ですが)もこれはいい本だと絶賛しております。

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マリヤ手芸店ではサバイバル関係の本を扱っております。

なぜかと申しますと・・・

手芸の起源は、自然の中で生きるために手や道具使って衣食住を担ったことが始まりです。
なので、手芸関係の出版社さんはサバイバル系の本を出版することがあるのです。

若旦那も小さい頃、かーちゃん(マネージャー)が買ってきたサバイバルの本が普通に家にあったので、
絵本代わりによく読んでいました。

北海道なので、冬に遭難したら雪の中に潜ったほうが風雪に身を晒すより生存率が上がるとか、
砂漠で水を得るにはビニールシートで蒸留水集めるとか・・・

幸いまだお世話になった事はありませんが、最近の気象災害等の報道を見ると、
最後はそういった知識が役に立つんじゃないかと思いました。

手芸に興味のないご家族をお連れになった時は、書籍コーナーで変った本を探されて見てはどうでしょうか。

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マリヤ手芸店では書籍に力を入れております。

和書洋書現行絶版さまざま手芸・芸術本、そして全く手芸と関係の無い本(例:猫の図鑑)を扱っています。

若旦那もたまに本を仕入れますが、全く売れませんね。

この前仕入れた居合道の洋書はマネージャー(母君)に撤去されてしまう始末です。
札幌に来た外国人の観光客が来たら買わざるを得ないだろうと思っていたのですが、マーケティングを完全に誤ったようです(まさかの若旦那は経営学科卒業☆)。

ちなみに洋書や絶版本は現状販売なので帯や付録がない場合があります。

本屋さんにはないようなマニアックな本があり、舞台関係の衣装のお仕事をされている方、古代文明の模様を研究されている方などもお見えになります。

『EXTREAM PUMPKIN』直訳『究極のかぼちゃ』なんてハロウィンのジャック・オ・ランタンの特集本もあります。すごいですよ、かぼちゃをジェイソンにしちゃってます(もち若旦那チョイス!売れない!)
 
お探しの本があるかもしれませんよ!

以上、札幌から今後ブログのネタに困ったら本の紹介をしそうな若旦那がお届けしました!

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