福島第一原発の現状は制御不能の非常事態にあること!
福島第一原発の汚染水問題をめぐって、安倍首相の「状況はコントロールされている」発言を自民党の副総裁が「極めて適切な発言だ」と擁護しました。(NHK15日日曜討論)
だが、現実は汚染水漏れ事故が繰り返され、福島の漁民が心待ちにしていた試験操業がそのために延期されています。こんな間違った認識を前提にしていては、きちんとした対策はとれません。
もはや「事故収束」宣言は撤回し、福島第一原発の現場は制御不能な非常事態にあることを共通認識にしたうえで、国を挙げての汚染水対策にあたるべきです。
また再稼働のスピード審査のために人員を集中している原子力規制庁は、汚染水対策にこそ人材を集中的に投入すべきです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-16/2013091604_03_0.html

藤原紀香さんも「恐ろしい」と公式ブログで表明!「秘密保護法案」
政府が秋の臨時国会への提出を狙う「秘密保護法案」へのパブリックコメントが17日で終了しました。日弁連は法案への強い反対を表明したうえで、募集期間が通常のひと月以上と比べても異常に短い点を批判しています。
また女優の藤原紀香さんも公式ブログで「こんな大切な事柄なのに、たった二週間で法案を決めてしまうの?」と懸念を表明したことがちょっとした話題となりました。だが個人的には07年の都知事選で石原慎太郎氏への公式応援団をかってでて、石原氏のポスターにまで登場した藤原紀香さんには「なんだかなあ」と思わざるをえません。
http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309

庶民から8兆円をむしりとり、大企業には5兆円をばらまく景気対策!
来年4月の消費税増税にともなってあれこれの「景気対策」が出ています。伝えられるところによれば「景気対策」の中身はオリンピックに便乗した公共事業と法人税の減税のようです。だがこれは消費税増税によって8兆円を庶民から吸い上げ、大手のゼネコンや大企業には「景気対策」の名目で5兆円ばらまくということに他なりません。
デフレの原因は国民の所得が長期に減り続けていることです。ところがその国民から8兆円を新たに奪う一方で、金満の内部留保でお金の使い道がない大企業に減税をおこなっても景気は悪くなるいっぽうです。
当面は消費税増税の中止が最大の景気対策です。

台風18号襲来、そのとき橋下市長は!
先日の台風18号で両岸を大阪市と堺市に囲まれた大和川が氾濫寸前まで水位が上がりましたが、この事態への対応をめぐり大阪、堺両市長の間に大きな差が見られました。
(堺竹山市長の対応)○
「大きな被害をもたらした台風18号で大和川が氾濫寸前まで水位が迫ったことから、堺市の竹山修身市長は市長選の選挙活動を一時休止し、危機管理センターを立ち上げたほか、自ら西除川、大和川の現地視察も行うなど危機管理業務に専念」
(橋下大阪市長の対応)×
「一方、対岸の橋下徹大阪市長は、『大和川の状況が落ち着くまで、僕も(松井大阪府)知事も、自宅で役所との連絡。状況が落ち着いてから、堺市長選のために堺市に入ります。
ゆえにツイッターで、堺市長選挙について述べます。久しぶりのツイッターだな〜』とノン気に選挙戦継続を宣言。・・・・「大阪都」構想を宣伝しつつ、竹山市長側を「敵方」「敵陣」と称して攻撃はエスカレート。同日のツイートは午後3時までに80回あまりにも上った」

危機管理業務に専念した堺市長と、対照的に台風危機の際に自宅でのツィッターで市民に避難も呼び掛けずに堺市長攻撃に専念していた橋下市長。
「政治活動はいいから、災害情報を出せ」と批判するツィートも出たとのことです。