光をめざして

社会や身の回りにおこったこと、その他もろもろの出来事について折にふれて感じたことを投稿します。

銚子市長選挙など

野平市長はブロガーとしてのモラルを知りません。公人としての品性を疑う「品格異常者」「暴力医師」などの一連の非常識発言について!

個人のブログとはそこに公金が投入されているわけでもなく表現の自由もあり、基本的には何を欠いても自由なものです。それは野平市長のブログの場合でも同様ですが、いやしくも良識あるブロガーであれば個人の実名を出しての侮辱中傷、人格攻撃はルール違反です。それはブログをたしなむ者の最低限のモラルであり、なかには2チャンネルなどのように公然と読むに堪えない劣情的な個人攻撃をするサイトもあります。
しかし、この類のものは「便所の落書き」と同じレベルのものであり、良識人であればこれらと一線を画すのです。
ところが野平市長、銚子市長を名乗る野平匡邦ブログにおいて、陳情書を提出した陳情者に「品格異常者」のレッテルを貼り、特定の個人に異様な 誹謗中傷と侮辱の言葉を投げかけています。
さらに、これだけ物議をかもしたこのブログ記事がいまだにこれ見よがしと野平ブログの中に残っています。
http://blog.nohiramasakuni.com/?day=20110603

また個人への侮辱・誹謗中傷のきわめつけと呼ぶべき記事もあります。あきらかに笠井元病院長だと特定できる文脈で「茨城県では有名だった暴力医師と銚子市の暴力議員が結託してはならない」と述べているのです。
この「茨城県では有名だった暴力医師」発言はあまりに異常であり、病院再生にとって大きなマイナスの情報発信でした。全国の医師の間にたちまちのうちに広まり、医師の招聘そのものを危うくしかねないリスクをはらんでいました。議会でもこの発言が問題になり、病院再生のマイナス材料を作らないためにも削除すべきとの意見が続出したのです。
ところが、こんなにも問題になった「暴力医師」発言も、いまだにこれ見よがしに野平ブログに残っているのです。
http://blog.nohiramasakuni.com/?eid=164

銚子市長のような公人中の公人ともなれば、すくなくともブログという公開の場においてはその立場を踏まえて発言すべきでした。
個人ブログの形式を借りて重大発言をおこない、批判が出れば個人ブログであることを理由に口を閉ざして批判をかわす手法は取るべきではないのです。
野平市長はかって個人的な趣味で東京のクラシックコンサートに出かける際にもしばしば公務出張の名目で出かけていましたが、今回のブログの件でも公私のけじめがないのです。むしろ公私の区分を自らへの批判をかわすための隠れ蓑にすら利用しています。
ところで大内元市長が野平市長の手腕を称して「傍若無人、上から目線、ワンマン市政、独断と思いつきと誇張、冷たい、時々ウソ発言、反対意見許容せず、陰険・陰湿、学歴主義」と断じましたが、これは野平市長への個人攻撃にはなりません。公人として甘んじて受けるべき言葉なのです。

市立病院の「元締め」として君臨した野平市長、市と議会、市民が共同で病院再生に取り組める状況が生まれつつある今、野平氏の続投は無しです!

現在の市立病院の経営にあたっているのが「銚子市立病院再生機構」です。そしてこの組織の立ち上げにまるごとかかわったのが「銚子市立病院再生準備機構」という名の組織でした。
準備機構は4年前の7月に銚子市立病院の再開を目指して設立され、現在の再生機構の立ち上げをおこなって病院が再開した直後に解散しました。
さて、この準備機構の会議等の議事録が内部告発によって外部に流出するという事件がおこりました。
これによれば準備機構の会議すべてに野平市長本人が出席しており、市長本人がすべての会議で議論を仕切っていた様子が克明に記録されていたのです。
市長は市立病院再開の受け皿となる法人の立ち上げを準備機構に委任する契約をしていましたが、委任者である野平市長本人が委任された側の準備機構の意思決定にかかわって、準備機構を引きまわしていたというのです。
結局、この内部告発も野平市長が議事録の本体を開示することを拒絶したことで真偽の確認には至りませんでしたが、以下のようなストーリーがなりたつ可能性を示すには十分なものでした。
『再生機構は野平市長が描いたシナリオにそって立ち上げられたもので、準備機構なるものは市長の操るマリオネットでしかなかったこと。
言いかえれば市長のお手盛りの組織として再生機構が誕生したのであり、最初は市長の息のかかった組織としてスタートしたのが同機構だったこと。
そのうえで、いざ病院が再開した後は、病院長のあいつぐ「更迭」など再生機構内部で大きな問題がおこるたびに「民間の組織の内部問題に市は口出しできない。すれば内政干渉になる」との口実で、市民や議会からあいついで指摘される疑問や批判をすべて門前払いして口を閉ざしてきたこと』

さて今、市立病院をめぐり、赤字補てんも含めて市からの財政支出のルール化がはかられ、再生機構も病院機能拡充と赤字削減を打ち出しています。これでようやく銚子市と市議会、市民が共同で病院再生にむけてとりくめる状況ができました。(これも議会の意思表示など市民の声があったからです)
だが、もし野平市長の続投がきまったらどうなるでしょうか。また病院の「元締め」として君臨しだし、ジャバジャバお金を注ぎ込んで行き詰ったら、住民投票を実施して「はい公約は果たしています。さようなら」と言い残して病院を再び閉鎖するのでしょうか。
ちょっと過激な推測かもしれませんが、野平市長の過去の行状を思えば必ずしも杞憂ではありません。

歴代病院長に罵詈雑言を浴びせた振る舞いに反省のない野平市長!
野平市長は院長が代わるたびに退職(放逐?)した院長を野平氏の個人ブログなどで口をきわめて批判しました。初代の笠井院長には「茨城では有名な暴力医師」となじり、3代目の轟院長にはここに書けないような罵詈雑言を浴びせたと聞きます。病院の開設者である銚子市長が病院長に対して悪意に満ちた罵詈雑言を浴びせるのですから、きわめて異常な事態でした。
こんなマイナス情報を医師の世界に発信していたにもかかわらず、新年度から千葉大の常勤医が来ることになったことなどを理由に野平市長には反省の色が今でもまったくありません。
結果を出せば何をしてもよいというのが野平氏の論理らしいですが、これはいわば「結果オーライ」にすぎないのです。モラルに反した振る舞いはそれとして真摯に反省し、自ら正すのが公人中の公人である銚子市長のとるべき態度です。

田中肇氏を擁護する野平氏の論理のマンガチックさ!および際限のない赤字補てんに反対した議員を「病院つぶし」とする論理について!

銚子市立病院再生機構副理事長であった田中肇氏がなにをやっていたかという疑問に対し、野平後援会報はこう言っています。
「民間法人の経営者には職務専念義務がなく、職務の合間や週末に創造的な仕事をするのは何の問題もありません。片手間ではできない病院再生業務を成し遂げた手腕こそ評価すべきでしょう。公的な関わりの実績を個人の仕事のホームページで誇らないのも品格ある態度です」
この一節は笑止と言うほかはありません。病院再生を口実に銚子市の金を「医療・人材ビジネス」に流し込むために東京事務所をつくり、医師を短いサイクルで動かして紹介手数料というマージンを稼ぎだすことが田中氏の「実績」だったことは知る人ぞ知るです。
田中肇氏のフェイスブックをご覧あれ!(フェイスブックに登録していない方は見ることができないのが残念です)
http://www.facebook.com/hajime.tanaka.902
ここには地域医療や銚子市立病院の話は微塵もありません。自分の扱う商品やグルメなど個人的な趣味の話で埋め尽くされています。(過去の記事を削っていることも御勘案ください)
田中氏がどんなに創造的な人物かは知りませんが、公立病院の再生はこのような人物が片手間でできる仕事では断じてないのです。マンガチックな言い訳で田中肇氏をかばうことは逆効果です。 このような人物が再生機構のトップに君臨し、独裁的な権力をふるっていたのです。
ちなみにこれが田中肇氏の会社(日本コンテンツネットワーク)のホームページです。
http://www.oceansilkroad.com/j_profile.htm

青天井の赤字補てんに反対した議員を「病院つぶし」とする野平陣営の論理について!
野平市長は市立病院が東京に事務所を構える理由として、大病院や大学の医局などが近いこと、情報が集まりやすいことなどを挙げましたが、医師集めを人材派遣業者に丸投げしている実態が判明したことでそれがまったくの偽りであることがわかりました。
市立病院が病院内ではなく東京銀座に事務所を設けた本当の理由は、田中氏などがその動きを市民に知られたくないことと、自らの私益のためと、さらに野平市長と田中氏らが秘密裏に接触するためであったと筆者は想像します。
さらに野平市長と田中氏らは病院経営に本当は関心はなく、市民の切実な願いである「病院再生」の名のもとに私益をはかることが主要な関心事であったことから病院の赤字が増大したのです。
また、過去に5名の銚子市立病院の常勤医(院長経験者二人を含む)が野平市長や田中肇氏のもとでの市立病院の実態を知ってしまったために解雇に近い形で退職しました。これも病院の赤字を膨らませた大きな要因のひとつです。
そして、このような実態は早くから知られていましたが、伝聞と間接証拠だけしかありませんでした。こんな中でも議会の多数の議員が際限のない赤字補てんに反対したのは市民の代表である議員として当然のことであったのです。
今、選挙戦のなかで青天井の赤字補てんに反対した議員を「病院つぶし」と野平陣営は攻撃しています。
だが、これは最近まで存在した「野平・田中」病院の悪の実態を棚上げしスルーするもので、天に唾する論理だと筆者は思うのです。

銚子市長選挙を前にした公開討論会がおこなわれました。(野平市政に終止符を打ってチェンジが必要と言う立場での感想です)

銚子市長選挙の公開討論会がおこなわれました。この公開の席で野平市長が再生市立病院の初代委員長である笠井氏の退任理由を語りました。
野平市長によると笠井院長は暴力・セクハラ医師であり、その被害者も病院内に実在したというのです。またこれを理由にニチイが職員を引き上げようとしたため、病院の理事会で笠井氏の院長解任を決めたというのです。これは病院や病院の理事会と言う密室での出来事であり、市民から見れば真相は藪の中のなかです。
ゆえに直接に市長の言い分の真偽を確かめる術は筆者にありません。だが野平市長、ごく最近のブログでも自分に反対する議員たちが市立病院を市内の大病院に売却してしまうとの虚言を書き込んでいます。
ここからは公開の場での発言にさえ虚言をいとわないのが野平市長の人間性と考えざるをえません。
http://blog.nohiramasakuni.com/?month=201304
このことから考えれば笠井元院長が暴力・セクハラ医師であったとの野平市長の言い分の信ぴょう性には疑問がつきます。
笠井氏解任劇は市立病院再開への道を切り開き、またこれからの病院再建にも多くの市民が期待を寄せていた笠井氏を「異分子」として、田中氏など野平グループが病院経営から計画的に排除したものだったと小生は考えます。

また野平市長、銚子市の人口が減少しているにもかかわらず、何故200億円もかけて24時間連続の高温運転が必要な広域ごみ処理施設をつくるのかという疑問を討論の中でスルーしています。
また70億円の新庁舎建設も7割の交付税がつくと言いますが、なによりも病院再生と言う市民の切実な願いに付け込んで、田中氏など野平グループが市立病院を私物化した過去の「実績」などを考えれば、野平氏が市長の座にあるかぎり胡散臭さを感じざるを得ないのです。
また野平市長、国民宿舎の跡地利用の件でもあのマハリシグループの再誘致を否定しませんでした。そして旧市立総合病院を「カネくい虫の病院、命を救えない病院」との暴言を吐いて病院休止の大きなきっかけをつくったA元議員を銚子市の特別職として待遇し、さらに「アベのひらミクス」と公言して公然と選挙のバックアップをおこなっていることへの疑問にも沈黙しました。

さて野平市長、今のグローバル化の時代に工場誘致による雇用の創出は無理だと言います。筆者もこれに異論はありませんが、野平市長にとって銚子活性化の戦略的拠点はT大学なのです。少子化の時代に地方の大学が定員割れをおこして廃校が続く時代です。T大学が銚子市活性化の戦略的拠点にふさわしいものとは思えません。銚子の持つ潜在力を活かす内発的発展にしか銚子市活性化の道はないと思います。
ところで野平市長がT大学は年間28億円のお金を銚子に落としていると発言しています。何を根拠にこの数字を挙げているのでしょうか?市が公式に調査したのでしょうか?もともとの話では68億円じゃなかったでしょうか?

追伸
野平市長が28億円のお金が銚子市に落ちていると発言した根拠はなんと、T大学が職員人件費も含めて平成24年度1年間に28億円の経常経費を支出したことでした。そして、そのうちの”相当”の額が銚子市の財政(水道料金、市税)を潤しているということなのです。
つまり28億円とは大学の出費のことにすぎず、それが市民を直接的に潤しているわけではないのです。ずいぶんと上げ底の経済効果であり、投資効果です。
また学生や職員の生活費や部屋代がまわりまわって我々のところに還元されているのでしょうか。これをT大学を誘致した当時の野平試算のように過大に見積もることなどできないということは筆者の生活実感です。

銚子市の人口が減少する中で24時間連続での高温運転が必要な巨大ゴミ処理施設が必要でしょうか!および亡国の政策である「アベノミクス」について!

(千葉日報3月20日付け記事より)
『銚子、旭、匝瑳の3市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合(管理者・明智忠直旭市長)が銚子市野尻町地区に建設を計画している広域ごみ焼却施設について、学識経験者らでつくる検討委員会(委員長・坂本尚史千葉科学大教授)は19日、ごみ処理方式や処理基本計画を、同組合に答申した。処理方式は、シャフト炉式ガス化溶融炉で多種類のごみを高温で燃焼、溶融する「シャフト方式」とした。2炉で1日当たりの処理量を計213トン、年間280日稼働と仮定した。答申を受け3市首長で協議し、4月上旬にごみ処理方式を決定する。3月27日には最終処分場候補地選定委員会が発足し、新年度中に用地を決める。』

さて上記のシャフト式溶融炉ですが、旧来のゴミ焼却炉と比較して建設コストが倍近くかかるようです。またこの方式では24時間の高温連続運転が要求され、その燃料となるコークス代が嵩んでランニングコストも高額です。毎年、銚子市から数億円の維持費の投入ということになるかもしれません。
にもかかわらず、東総地区広域ごみ焼却施設建設計画検討委員会の報告書でシャフト式溶融炉が妥当であるとの結論が出されました。そしてこの検討委員会は非公開なのです。
また人口が減少するなかで、なぜ巨大なシャフト式溶融炉をつくり24時間燃やし続けなければならないのか、市民の側から検証するための資料の公開は全く不十分です。
ところが、なかば密室で決定された報告書を受けて、4月の第二週に三市の首長会議でゴミ処理方式が決定される段取りになっています。
野平市長はこのような重大な問題を選挙前のドサクサにまぎれて決めるべきではありません。
(高額なゴミ処理施設はある意味で利権の塊です。無理筋なゴミ処理広域化の話にはどのような金銭力学がはたらいているのでしょうか)
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/128295

庶民を痛めつけ、労働者を自殺においこむ「アベノミクス」の実態について!
「物価を2%あげるために必要な政策をすべて講じた」(黒田日銀総裁)そうですが、「アベノミクス」の射程には表面上の経済指標を上向かせて、消費税を倍増することがすでに織り込まれています。税と社会保障の「一体改革」の名のもとですすむ社会保障の削減とあわせると、物価を上げ、消費税を上げ、社会保障を切り捨てる政府となります。
一部の大メディアがもてはやす「アベノミクス」は株や不動産など金融資産を持っている人たちにのみ恩恵をあたえるのみで、庶民を痛めつける亡国の政策にほかなりません。
また労働の分野でも大胆な「規制緩和」を目指しており、解雇の金銭解決やホワイトカラーに対する労働時間の規制撤廃などの導入が「検討」されています。これらの措置は正社員を大量に採用し、大量に使いつぶす「ブラック企業」の増殖を招きかねません。
小泉「構造改革」の際には、不良債権の最終処理のもとで中小業者の自殺が相次ぎました。ところが、今回は「アベノミクス」で労働者が自殺に追い込まれるのです。今でも「ブラック企業」では長時間労働とパワハラでうつ病になったり、自殺する人が後を絶たないのです。
http://ch.nicovideo.jp/akahata/blomaga/ar176814

無責任極まる田中肇氏の辞任(職務放棄)と最後まで氏を擁護した野平市長、および首相と大メディアトップとのただならぬ間柄について

野平市長の覚えめでたく市立病院の副理事長に就任したのが田中肇氏でした。氏は副理事長に就任以来、豪華客船の就航計画やフィンランド製スピーカーの販売だのと広く事業を展開していたことは周知の事実です。
いやしくも破綻した銚子市立病院の再建という重責にあったにもかかわらず、平気で二股や三股をかけ、なかんずく氏の会社事務所を市立病院の東京事務所のそばに移転したことであらぬ疑いをかけられる始末でした。
一説によれば市立病院には本部通帳や病院通帳のほかに田中副理事長名義の口座が存在し、ここに一年分の人件費や広告料が一括で振り込まれていたというのです。

また田中氏は病院組織内でも専横をふるい、自分のやりかたにちょっとでも異を唱える者は解雇を含む徹底的な報復をおこないました。こうして二人の病院長が追放され、病院職場では「壁に耳あり、障子に目あり」の空気が支配しました。こうした氏のやり方に労組をつくり訴訟をおこした人たちもいます。
また、病院の非常勤の理事の報酬が月額50万円にもおよんでいましたが、この方たちの職務内容と言えば一月に一回の理事会に出席するだけのものでした。しかも病院が巨額の赤字を計上していながら、自らの報酬を削減してその経営責任を果たそうとした人は皆無でした。
田中肇氏が突然に昨年の10月に職務を途中放棄しましたが、それまではこのような「甘えの構造」の極致と無責任のきわみが横行していたのです。そしてそれを「民間組織の内部問題に市は口出しできない」として、最初から最後まで事実上、擁護したのが田中氏との「刎頚の交わり」を自認する野平市長でした。
この構図はつい半年ほど前まで存在したのです。

安部首相と大手メディアトップたちが会食し懇談を重ねるメディアの惨状について!
安倍首相と大手五紙・在京メディアのトップとの会食懇談がおこなわれていたそうです。1月初旬に首相が渡辺恒雄読売グループ会長と3時間近く会ったのを手始めに、3月末の毎日トップとの懇談と、新聞トップを総なめです。
欧米メディアにはメディア経営者が現職の首相などと接触することは控えるとの不文律があります。なぜなら政治の最高権力者が接触を求めてくるのは思惑があるからで、無防備に会うのは権力との癒着に繋がりやすく、「国民の知る権利」をゆがめるからです。
一連の首相と大手紙トップとの会食懇談の結果、新聞に対する消費税の軽減税率の適用が決まったといわれます。恩恵を受けた相手に対して筆が鈍るのは世の習いなのです。新聞の権力監視機能が著しく低下していることはもはや「定説」であり、ますますこの傾向に拍車がかかることでしょう。

また、新聞倫理綱領には国民の知る権利は「あらゆる権力から独立したメディアの存在」によって保障されると明記されており、自分たちで決めた倫理綱領に照らして恥ずかしいことだと思います。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-31/2013033101_02_1.html

いわくつきの新学校給食センター建設をふりかえって(野平市政のダーティさ)、およびヘイトデモのエスカレートについて!

2011年3月11日の東日本大震災が銚子市政に残した教訓は「災害に強いまちづくり」です。
ところが野平市長、この教訓を無視し、新しい学校給食センターを銚子市自ら作成したハザードマップで津波・地震等の浸水危険地域に区分した土地に建設を強行しました。銚子市が津波・洪水の危険性を警告しているその土地に、今度は銚子市みずからが公共施設を建設したのです。
しかもこの土地、もとは私有地で、あまたの空き市有地があるにもかかわらず、事前の相談もなく唐突に購入予算案を市長が議会に提出したいわくつきの土地なのです。
また施設の建設の際には優劣付けがたい二業者が入札に参加したにもかかわらず、入札で3億円も高い金額を提示した業者が選定されています。
新学校給食センター建設をめぐっては「災害に強いまちづくり」という震災の教訓を踏みにじったばかりでなく、土地購入から施設建設にいたるすべてのプロセスが不透明であり不明朗です。
新学校給食センター建設をめぐる一連の経過には野平市政のダーティーな側面がくっきりと表れています。
(学校給食センター問題の詳細は下記の過去ログにあります)
http://blog.livedoor.jp/mark22003/archives/51685770.html

ところで、最新の野平ブログのこの書き込みは噴飯ものです。
『2年後の平成27年3月に採決される,次期5カ年の「指定管理者決定」の議案が,多数野党によって否決されてしまうと,現在の市立病院の指定管理者である「銚子市立病院再生機構」(医療法人財団)は,病院経営の主体から簡単に外されてしまう。地元のどこかの大病院に身売りされてしまう恐れすら,否定できないのだ。』
これだと自分に反対する多数の市議が市立病院を市内の大病院(S病院?T病院?)に譲り渡す計画を練っているかのようなデマです。こんなデマをブログに書き込んでも平気な人物が野平市長です。
http://blog.nohiramasakuni.com/?month=201304

女子中学生が「大量殺人」を予告するまでにエスカレートしたヘイトデモについて!
東京の新大久保や大阪の鶴橋にある”コリアタウン”で在特会という排外極右団体が「ヘイトデモ」が繰り返しています。とうとう大阪の鶴橋では、あどけない女子中学生がマイクを握り「クソチョン」「南京大虐殺ならぬ鶴橋大虐殺をおこしますよ」と「大量殺人予告」をおこなうまでに至りました。
だが社会のマイノリティへの憎悪を煽る言論が先進民主主義国では取り締まりの対象になっているのに、日本ではこれを取り締まる法令がありません。
また、東京町田市では教育委員会が市内小学校の新一年生に配布する防犯ブザーについて朝鮮学校にのみ配布を中止していたことが明らかになりました。市教委は「北朝鮮情勢」を理由にしていますが、子どもの安全と政治情勢を結びつけるのは筋違いもはなはだしいものです。
大量殺人すら教唆するヘイトスピーチの野放し、行政による在日の子どもたちへの理不尽な差別、民主主義の世では恥ずかしい限りです。
http://youtu.be/be00V-iJ_uY

野平市政に反対する議員を「病院潰し」と攻撃する野平市長の議員攻撃について、および越川氏の流通漁港整備構想について!

野平市長は病院の赤字問題をめぐり、市民団体の開いた集会で「代案を示さずに赤字補てん予算に反対した議員は病院潰し」と決めつけ、事実上、野平市政に反対する議員に的を絞った議員攻撃をおこなっています。(越川氏攻撃なのです)
だが、この間の事実は赤字補てんに賛成した議員も、反対した議員も市立病院の経営改善に向けた提言をともにおこなってきたということです。特に昨年の9月議会は赤字補てんの上限の設定などについて市と病院との協議を求める「決議」を全会一致で採択しました。
また昨年の3月議会でも東京事務所や理事報酬の見直しなどの是正策を議会側が提起しています。
そして、新年度の病院関連予算はこれまで議会側が提言してきたことが盛り込まれたものとなり、議会での全会一致による可決が可能となりました。(議会が提案し続けた方向で事態が是正されつつあるのです)
このような病院予算をめぐる事実経過を踏まえると「赤字補てん予算に反対した議員は病院潰し」という集会での市長発言の内容は虚偽であり、白を黒と言い含める類の言い分でしかありません。
またこの場合の赤字補てんとは“青天井”であり、公立病院は赤字補てんが当然と正当化できる性質のものではないのです。さらに野平市長、この間に市民の要望を逆手にとってT氏をはじめとした野平人脈が病院を半ば私物化した事実を完全にスルーしています。
ここに野平市政が「時々ウソ発言」と「反対意見許容せず」であることが見て取れます。
(補足)
大震災で壊滅的打撃を受けた東北の漁港の分を銚子漁港が頑張って補わないと東日本の水産業を支えることができないことは事実です。
この「好機」をとらえて銚子漁港の整備をすすめ、魚の水揚げに加えて水産物の輸入や輸出のできる貿易漁港として整備し、重要港湾に匹敵する日本一の「流通漁港」にすることを越川市長候補が銚子市の発展策として打ち出しました。
だが大型公共事業が成功したのは過去の話であり、失敗した場合のツケ払いがいかに過酷なものとなるかをもっと日本中の事例で研究したほうがよいと思います。港湾整備をしても肝心の船が来ずに、釣り客のみが集まり、数百億円の「釣り堀」化している事例もあるのです。
勝ちを焦るあまりの政策的な大盤振る舞いは避けたほうが賢明です。まずはコンパクトなスイングで確実に市民サービスを向上させる施策を押し出すべきでしょう。
国保料の値下げや子どもの医療費無料化の拡大などの政策を財源なども含めてもっときめ細かく研究すべきだと思います。
(追伸 ちょっと残念)
4月6日に市民センターで開催される「越川信一を励ます会」のチラシを見ると、なんと応援弁士の欄に大内元市長、大川元市長と並んで岡野元市長の名前が掲載されていました。病院つぶしの張本人が応援団に名を連ねているのです。彼は病院つぶしの当事者で、これを今でも正しいことだったと主張してる人物です。これでは票になればなんでもよいことになりかねません。
ただちに「病院潰しの越川信一」と「病院再建の実績ある野平匡邦」という選挙戦の構図を野平側からつくられてしまうでしょう。越川氏に期待した有権者の中にも当惑がおこるでしょう。

市立病院への財政支援等を求める請願が採択されました。この請願の背景と市長選挙について、およびTPPと農業について

「銚子市立病院への財政支援と病院存続を求める請願」が市議会本会議で採択されました。この請願には1万3千8百筆分の署名が添えられており、請願の趣旨自体にも異論はありません。
だが問題はこの署名を集める際に用いられた請願趣意書に、昨年の赤字補てん予算に反対した市議を「病院潰し」との烙印を押した文言が含まれていることです。市議は誰一人として病院を潰せと言ってはおらず、むしろ「青天井の赤字補てん」予算の否決がきっかけとなって病院と議会との対話がすすみ、東京事務所の廃止や補助金の上限の設定など、病院をめぐる「ルールある財政秩序」が確立しました。これは病院の再生にとって明るい材料ですらあります。
だが、事実に反する虚偽記載事項によって集めた署名による請願には問題があっても、これを理由に議員が反対すれば“待ってました”とばかりに「病院潰し」のレッテルを貼って「偽りの対立軸」を選挙戦に持ち込もうとする野平市長の術中にはまるのです。(これはある意味でワナです)
ゆえに越川氏を支援する議員も政治的判断で賛成しました。(なお、請願の紹介議員は加瀬竹二氏です)

また本会議の討論で、野平市長が市立病院の病院長を白濱氏から笠井元院長に差し替えるように要求している市議がいるとの「事実に反する話」を広めたことも明らかになりました。議会と病院との対話が始まり、ブラックな田中肇氏は退き、健全な財政ルールが確立した現在、どうして病院長を差し替える必然性があるのでしょうか。そんなことを要求している議員はいませんが、こんな事実と相違したつくり話を流布しているのが野平市長です。
大内元市長ではありませんが、野平市長の「ときどきウソ発言」はこの事実でも裏付けられています。残念ながらそのような人物が市長の座にいるのも銚子市の現実です。
(3月議会の本会議からレポートしました)
http://www.city.choshi.chiba.jp/gikai/kaigi/201303/201303.htm

TPPと日本の農業が被る影響について!
TPPに参加することで農林水産分野への打撃は深刻です。主な農林水産品だけで生産額が3兆円以上失われることは政府試算でも判明しています。また農業は国土を守り水資源を蓄える機能もあり、これが失われることも重大です。
安部首相は農林水産業を「成長産業」にすると言いますが、具体的な対策は株式会社の参入などでしかありません。日本の農業を支えてきたのは小規模な家族経営の農家です。ここを守らなかったら食糧の自給率向上も絵に描いた餅です。これで首相の言う「美しい田園風景」が守られるのでしょうか。
さて、世界の人口が2050人には90億人に達するといわれており、それまでに食糧を70%増産する必要性を国連が訴えています。このような近未来を見据えると豊かな潜在力を持った日本の農林水産業を育てることこそ本当の国際貢献であり、安全保障です。

野平市長が越川氏を“病院潰しの頭目”としてネガチブキャンペーンを展開していることについて、およびイラク戦争開戦から10年!

野平陣営による病院潰しのネガキャンは偽りの対立軸づくりにすぎません!
野平市長はライバルの越川氏のことを「病院潰し」の頭目として描き出すネガチブキャンペーンを展開しているようです。その理由づけに昨年の青天井の病院補正予算を議会が否決したことを持ちだしています。
だが現在は議会と病院はよりよい病院をつくるために協力し、役割も分担するための「健全な対話」を続けています。そしてそのなかで補助金の上限の設定や悪名高い東京事務所の閉鎖がきまりました。病院再建のためにはたいへんよい環境ができあがりつつあるのです。
これも”青天井予算”を議会が否決したことをきっかけに始まった両者の対話がそのきっかけとなっています。すでに議会を「病院潰し」勢力と描き出すことは虚構と偽りの対立軸づくりでしかありません。同じネガチブキャンペーンでもこれは偽りのネガキャンです。
野平市長こそ、旧総合病院時代に病院管理者の給与の引き下げを強行し、医師を派遣していた日大の逆鱗に触れる愚行で医師の引き上げと休止のきっかけをつくりだした当事者です。
これは真に病院を大事にする市長のふるまいではけっしてなかったでしょう。
(追伸)
銚子プラザホテルにおける「銚子を元気にする会」主催の”越川信一氏に元気を送る会”の続報です。地下誠幸議員のあいさつの中身が面白いものでしたので、その要旨を報告します。
地下氏は一昨年の市議選での初当選以来、野平市長には是々非々、すなわち”良いものは良い、悪いものは悪い”の対場で接してきたそうですが、結局は野平氏の本質は大うそつきであり、某国の指導者と同じであったといいます。
また地下氏が東京に出張した際に、野平市長が自治省時代の元部下の方と対話をする機会があり、開口一番「銚子市民は大変だ、国や県との連携はきっとうまくいかないでしょう」と語ったといいます。
また銚子市の貯金である財政調整基金は大川市長の時代に30億円の残高があったものの、岡野氏を挟んだ野平市政の8年間で4000万円へと激減しました。はっきり言って銚子市は”すってんてん”なのです。 これが財政のプロを自認する人物の仕事でしょうかというのが地下氏のお話でした。

イラク戦争の10年(大義なき戦争)
2013年3月20日で米英両軍が大義なきイラク戦争をはじめてからちょうど10年目になります。この間に前ブッシュ政権が戦争の大義とした「イラクの大量破壊兵器の保有」は米国自身の調査によっても虚偽であったことが判明しています。
また国連憲章や国際法上の根拠もない無法な戦争を認知させるために、米国は自身を支持する意思のある国を集めて「有志連合」をつくりましたが、参加国は戦争の「大義」の崩壊、戦況の悪化などで次々と撤退を表明する事態が続きました。
さらに日本の自衛隊も「有志連合」に参加し、航空自衛隊が米軍の武装兵などの空輸にあたっていたことも判明しています。これには自衛隊のイラク派遣を違憲とする裁判で名古屋高等裁判所が武力行使をともなう多国籍への参加は憲法違反との判決をくだしました。結局、自衛隊の派兵は憲法じゅうりんの歴史的愚挙として残りました。(なお名古屋高裁の判決は確定しています)
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西岡三郎
千葉県銚子市に在住
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