2007年04月

2007年04月28日

東京都過大投資 あきる野温泉 瀬音の湯

 昨日 客と泊まってきた。

まず、温泉ユーザーとしての視点

温泉で重要なことは、山あいの場合

「湯」「食事」「部屋」「景観」

お湯に関しては東京都下特有のぬめりの濃い、つるつるするようなちょっと硫黄泉かなと間違えるようなお湯

アルカリ単純泉

丹波温泉、数馬の湯、つるつる温泉と同様。お湯は非常にいい。が、なぜか、

風呂が小さい。露天も小さく、しかも、なぜか露天から下の秋川渓谷が見れない?


次に食事

温泉に宿泊すると朝食つきであるが、朝食はよくできている。工夫もかなり凝らしている。

が、夕食には工夫が足りない気がする。


あとは休憩ユーザー、日帰り温泉入浴ユーザー用のスペースは喫茶がなぜか座敷でなく、椅子。

 長居ができないので落ち着いてくつろいで癒すという時間が欠如する設定になっている。

宿泊する部屋は、コテージになっており、炊事もできるようにもなっており、部屋も広く利便性は高いが、ベッドは小さかったり、くつろげるという形式にはなっていない。

 あとは、川が場所によっては見えない部屋も半分くらいある。

上記にもあるが、それ以外でも景観は、植木職人で構成された人工的な景観しか辺りは見回せない。ここは京都ではないわけでいささか、不自然に思える。

 まともあれ、東京近郊でこれだけの風呂ができたということは一つのコンセプトとしては納得できる部分もある。そんなにきめ細かい配慮がなくても、客はそれ相応にくるわけですから。


 次に経営的な視点から。

 風呂が小さいということは当然、客単価を上げる設定が必要となる。

が、総工費25億円を回収するためにはまず、戦略的には

風呂はでかく、数多く、長居時間が多ければ客単価も上がる設定であるから、その場合は同時に和室のくつろげるスピースを多分に取るべきである。

 が、逆の少量高単価を狙っているのか?それで29億はどうやって回収するのか?

当然、部屋の客単価も通常より高めに設定しなければならないのに、コテージは12部屋 1部屋1名8000円前後(朝食つき)である。普通は1泊2食設定で

 しかも、びっくり朝風呂がない!!!!!!10時からのオープンと宿泊客は同様設定。

 この程度の部屋数で、総工費をかければ高級客単価にするのが、ないしはそれにあった旅館設定にするのが本来の経営的バランス感覚では?

 
 とにかく、温泉にコンセプトが全く感じられない。これでなぜ、年間3000万利益が出るのか?第一警備員、店員、整備スタッフの数も半端ではない。僕はかけてもいい。これで黒字化すれば逆立ちして歩きます。

 
 つまり、それ相応なら、かける金額もそれ相応ならわかるわけですが、造成、道路構築、建物の予算を取るために作ったとしか思えない。客の視点を無視した設計に思える。

 第一、風呂と買い物屋を別々に建物を建てている。これは、予算を建設業者に多く上げるための施策にしか思えない。1つの建物と2つの建物では予算は当然2つの方が高くなるため。

 最後は民間に格安で払い下げということになると思うのは僕だけでしょうか?

5年後は逆立ちして歩くことがあるのでしょうか?


 投資の事業計画を拝見してみたいものである。


僕が温泉をやるなら、2つ

若者向けか シニア向けかで分ける

若者向けなら 湘南でボーリングするか、スキー場をてこ入れすすか

 湘南ならサーファーなどを主体に夏で稼げるし、スキー場ならスノボーユーザーはオールナイト生活スタイル

 この場合、リラクゼーションとフィットネスとネットカフェ、漫画喫茶などを併設する。客単価は宿泊料を安く設定しても自然と上がる。そうして成功している温泉も出だしている。今後はこれが流行となるであろう。

 

シニアであれば、温泉と地場の食材豊かな地域で勝負。

 この場合は、景観と料理で勝負する。

 絶景と湯(湯は単純泉でも問題はない)と料理、

これと資金さえあって投資して改装すれば、あとはプロモーションさえ間違えなければ、一定の収入は得られる。

 が、爆発性は欠ける。ちゃんと企画を旅行代理店に持ち込む必要がある。

 であろう。


 来月から、温泉再生事業を開始しようと思っています。(笑)

marketinghirano at 09:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経済 

2007年04月27日

今日のラジオ日本

久しぶり1ヶ月ぶりのラジオ

全く最初 声が出なくても参りました。ラジオも定期的にやらないとそもそも忘れちゃうんですねえ。

 
 しかも、釣りが忙しいから月一にしてくれいったのは僕ですが、


月一で経済語るのは難しい。


 来月から9月くらいまで自粛したほうが良さそうです。

その後、FM東京の来月まとめて3回分の打ち合わせでしたが、こちらはスムーズにいけそうです


 昨日久しぶりにグランドハイアット六本木泊まってみましたが、ミッドタウンブームのせいか、、ヒルズの客の流れが六本木はだいぶ変わった気がしました。

 ミッドタウンの方が駅から近いし、コンビニ、スーパーも駅地下にあり圧倒的に利便性が高いですね。


 今日はこれから、客と東京都にできた総工費29億円の瀬音の湯に宿泊します。

 テレビで税金無駄遣い叩かれていますが、市の計画では年間3000万の償却差っぴいて黒字を想定。

 地元の噂では湯はすごくいいが、くつろぐところがない。食事、つまみが高い。

など、宿泊もすんなり土曜日以外はほとんど空いていた。果たしてどうか?

 

marketinghirano at 16:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経済