東横線所属車両から字幕式種別幕が全て消滅

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東横線に所属している車両から「字幕式タイプの種別幕」を装備した車両が全て消滅しました。
写真の横浜高速鉄道Y500系のうち、Y516Fを除く5編成と、5000系・5050系の一部の中間車において字幕式タイプの種別幕が装備されていましたが、田園都市線所属の5000系で2002~2003年に導入された6編成共々、2018年以降順次フルカラーLED式の種別幕への換装が進められた結果、東横線に所属している5000系タイプの各車両から字幕式種別幕がすべて姿を消したものです。
2013年3月からの東京メトロ副都心線との相互直通運転開始以降、西武池袋線・東武東上線に乗り入れる機会も増加し、特に西武線内においては準急など優等種別での運転も多かったことを考えると、5050系独自のフォント+西武や東武のスタイルの字幕も貴重なものだっただけに、5050系一族にとっても大きな節目だったと言えるのかもしれません。

2000系グリーン車の2700系導入後の変化

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土讃線特急では9月28日からの2700系導入に伴い、2000系のグリーン車の運用面も大きく変化しました。
2700系デビュー前の3月16日改正時点では、土讃線特急でグリーン車を連結する列車は「南風」全列車・「しまんと」1往復・「あしずり」3往復という内訳でしたが、土讃線にも岡山に乗り入れない運用に限定する形で2700系のモノクラス2両編成で運転する列車が新規設定された結果、「しまんと」5往復全てがグリーン車なしで運転されるようになったものです。
「しまんと」は四国特急の中でも早くから短編成化や本数削減の波にさらされ、土讃線特急が「南風」主体になる中でも辛うじてグリーン車連結を守り通してきましたが、2700系導入を機に一旦途切れることになったものの、今後の2700系増備の過程でグリーン車連結の復活があるかどうかも注目されるところです。

池袋線特急の001系充当列車が半数を突破

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池袋線特急における001系「Laview」充当列車が半数以上を突破しました。
001系「Laview」を充当する特急の本数は3月16日改正でのデビュー時点では「ちちぶ」・「むさし」合わせて5~5.5往復で、6月中旬からは8~8.5往復に増加していましたが、10月19日からの追加投入時点では6月中旬時点からも充当本数が倍増しており、上下合わせて平日では32本、土休日では31本の特急が「Laview」化され、「ドーム号」を除く池袋線特急の半数以上が「Laview」化されたことにもなります。
今年のGW10連休期間中での新宿線への初入線を果たしただけでなく、池袋線においても運用の差し替えを行うことで特定の日の10000系充当の列車でも「Laview」を充当するケースも増え始めており、この1年間は西武特急の顔が「Laview」へ変わりつつある光景を見ることができる一方、次期改正では001系の性能を活かしたダイヤへのスピードアップも本格化することとなるでしょう。

山陽新幹線の臨時「ひかり」の本数が大幅増加

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山陽新幹線における臨時「ひかり」の運行本数が2019年冬臨期間においては大幅に増加しました。
3月16日改正で臨時「みずほ」の定期化が図られたこともあり、2019年冬臨期間は山陽新幹線~九州新幹線直通の「みずほ」・「さくら」の臨時列車の総数が102本に抑えられる一方、新大阪~博多間で運転される臨時「ひかり」の本数は広島駅を始発・終着とする区間運転も含め128本を数えており、大半の列車がN700系8両編成を充当する一方、写真の700系「ひかりレールスター」編成の充当も計画されているものと見られています。
今冬の臨時列車では姫路~博多間を結ぶ「ひかりレールスター」の運行が1本も設定されていないながらも、128本という設定は近年の山陽新幹線における臨時「ひかり」の本数としては多い部類に入るとも言えるだけに、700系E編成とN700系8両編成の臨時「ひかり」での共演があとどのくらい見られるかも今後注目されることとなりそうです。

新在家所属の105系4ドア車10月26日で運行終了

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吹田総合車両所日根野支所新在家派出所所属の105系4ドア車が10月26日のラストランをもって完全引退することとなりました。
105系4ドア車は227系1000番台の導入に伴い、3月16日改正以降段階的に運用の縮小を進め、9月30日をもって定期運用が終了していましたが、10月26日の和歌山線でのラストランをもってすべての定期運用を終えることが発表されたもので、ラストラン列車は和歌山~橋本間を1往復、途中岩出・粉河の2駅のみ停車という、快速列車よりも停車駅を絞って運行されることとなっています。
今なお写真のSP002編成など多数の編成が新在家に残留していることもあり、今回のラストランについても残留編成で行われる可能性が濃厚となっていますが、9月以降吹田への廃車回送は2両×3編成などまとまった本数で行われるケースが出てきているだけに、青緑色一色の105系4ドア車が完全消滅する日も刻一刻と近づいてきたようです。

6000系に初めての廃車発生

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高野線の最古参車両である6000系についに初めてとなる廃車が発生しました。
1000系以降の新型通勤型車両が南海本線を中心に導入されたことや、頑丈なステンレス車体を採用していることもあって、1962年の営業運転開始以来今日に至るまで1両の廃車も出さず難波~橋本間を中心に活躍を続ける一方、2018年5月に発表された中期経営計画の中に「高野線への新型車両導入」が盛り込まれたことを受けて置き換えが具体化していましたが、先日運用から離脱した6035Fが6000系の廃車第1号となったものです。
6000系が全て置き換えられるのは計画上では2023年度となっていることもあり、今後の廃車は新車導入ペースを見ながら少しずつ進められていくものと見られていますが、2300系以来14年ぶりの新型車両ではなく8300系の増備という形ではあるものの、高野線にとっては待望の新車導入ではあるものの、片開き4ドア車のファイナルカウントダウンにも突入したとも言えるでしょう。

「大阪梅田」表示で走る「京とれいん 雅洛」編成

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3月に登場した7000系「京とれいん 雅洛」編成が10月1日実施の駅名改称への対応を完了させました。
10月1日実施の駅名改称は「梅田」→「大阪梅田」、「河原町」→「京都河原町」、「石橋」→「石橋阪大前」とターミナル及び始発・終着列車を抱える駅で占められていることもあり、現時点では9300系などフルカラーLED方向幕の車両においても「梅田」表示で運用されている編成が多数存在する中、「京とれいん 雅洛」編成については駅名改称への対応が既に完了しており、写真のように「大阪梅田」・「京都河原町」表示での運行が行われています。
特に阪急最大のターミナル駅である「梅田」→「大阪梅田」への変更は神宝京3線の7・8両編成を中心に阪急が保有する車両の大半で対応しなければならないこともあり、しばらくは「梅田」表示で営業運転を行う編成が多数存在するものの、「梅田」・「河原町」の表示自体が姿を消す日もそう遠くないことになるのは確実でしょう。
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