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常磐線各駅停車がJRグループで初めてATOによる自動運転を導入することとなりました。
今日発表のプレスリリースによれば、綾瀬~取手間の緩行線区間でATOを整備→2020年度末に自動運転を開始→常磐緩行線内の全ての駅にホームドアの整備を進める計画という流れとなっており、ATOを用いた自動運転は首都圏でも地下鉄などを中心に整備が進められているものの、JRの在来線において現行の信号方式に代えてATOを使用しての自動運転へと移行するのは今回の常磐線各駅停車が初めての事例となりました。
近年209系1000番台・東京メトロ6000系といった少数派車両が相次いで引退し、E233系2000番台・東京メトロ16000系・小田急4000形の3系列に集約され、東京メトロ千代田線でホームドア整備が進んだこともATO化を後押ししたと言えますが、JR東日本では自動運転の研究を精力的に進めており、山手線京浜東北線などホームドア整備が進んでいる首都圏各線にも波及していくのかどうかも注目されるところです。