jrcDC75_202

キハ75系200番台が関西本線で活躍を始めてから20年の節目を迎えました。
200番台グループは当時名古屋~奈良間を結んだ急行「かすが」や武豊線列車で活躍した国鉄形気動車を置き換え、キハ58系列の淘汰を推し進めるために導入されましたが、2015年3月の武豊線電化を機に大半の車両が耐寒耐雪化改造を受けて高山本線に活躍の場を移した一方、2両×2編成は高山線向けの諸改造が行われずに名古屋車両区に残留したものです。
キハ75系全体の数の上では200番台グループのほうが多かったこともあって、武豊線が非電化だった時代は名古屋駅でも頻繁に見ることができましたが、現在では快速「みえ」で0番台とともに細々と活躍を続けてはいるものの、JR東海の一般形気動車の動きが一段落していることもあり、引き続き「みえ」専用での活躍が続けられることとなるでしょう。