tecE5_U33

東北新幹線の盛岡~新青森間の最高速度が320km/hに引き上げられることが発表されました。
盛岡~新青森間は2002年12月の盛岡~八戸間の開業以来最高速度260㎞/hで運行されており、2010年12月の新青森延伸および2016年3月の北海道新幹線開業後も据え置かれている一方、2030年度末に北海道新幹線が札幌まで延伸される予定であることを踏まえてスピードアップに着手することとなったもので、2020年10月から約7年間かけて騒音対策などの工事を実施することが発表されました。
盛岡以北も320km/h運転が可能になれば5分程度ながらも所要時分短縮にもつながるため、「はやぶさ」新設以来初となる東京~新青森間の本格的なスピードアップにも期待が集まるところですし、北海道新幹線の延伸区間でもJR北海道が320km/h運転に向けて取り組んでいることを考えると、東京~札幌間の航空機との競争が激しくなる可能性も秘めているのは間違いなさそうです。