2008年06月20日

当ブログをご覧の皆様へ〜その2

はや5ヶ月が経過いたしました。
このたび、かねてより企画調整していただいておりました「偲ぶ会」につきまして、一部有志の方(旅打ち大好き様)のご尽力により概要が固まりました。

個別ご案内が参ろうかと思いますが、何かありましたら、個別お問い合わせいただければ幸いに存じます。



なお、今回の投稿は107番目のエントリーとなります。


Kさんからは、生前に以下のようなコメントを頂いております。

「グーグルは、「肺癌 煩悩」で一番頭に出てきます。何とか108回にして終わらせるつもりです。下らないこと言ってすみません。」

どうか、あともう一度、管理者の手による更新をご容赦くださいませ。

管理者T



markya3936 at 18:29コメント(9) この記事をクリップ!

2008年02月01日

当ブログをご覧の皆様へ

当ブログの運営者であられましたKさんは、
平成20年1月26日(土)に逝去されましたことを、
ここに謹んでご報告申し上げます。


生前、Kさんからは、
当ブログについて以下のような遺志を告げられております。
(原文ママ)



・出来る範囲で、
永くこのブログをネット空間に漂わせ続けて欲しい

・出来る範囲で広く告知をして欲しく思います

・ただし、
自身が書いたものであることを身内には伏せて欲しい




依頼にあたっては、「ほんと自己顕示欲の固まりでごめん」と自嘲されておられましたが、K語録を熱望する世の読者は、Kさんのお考え以上にたくさん存在することを私は確信しております。


以上の思いを紡ぐべく謹んで管理を拝命させていただきます。
上記遺志へのご協力よろしくお願いいたします。(管理者T)

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2008年01月17日

1月17日

午後指で起こされて、主治医の先生の回診。
酸素の流れも良好で、薬の状態も良く、すやすや寝ていた。

『腕からリンパが腫れてバンバンなので、静脈とれないので、中心静脈カテを考えるけど、考えておいて』

タイミングは最高。もしかしたら肺の苦しみを避けられるかもしれない。

しかし、一旦つけてしまうと外せなくなるかもしれない。

いろいろ考えることが多いかもしれない。今はすやすや寝れてるけど面倒くさい。

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肺癌 | 肺がん

2008年01月15日

主治医の先生の回診

平成20年1月15日(火)、主治医の先生の回診。
「脚と手が痛いのは、癌性リンパ管症ですか?」
『癌性リンパ管症とは言えないけど、リンパが心臓に戻り切れてなくて剥くんでいる状態、対策としては、脚を心臓より上に上げるしかない。デュロテップパッチの増は効かないだろう。』「去痰はどうも痰と唾だらけになるので、混合剤から出来れば抜いて、ズレないように他のクスリと一緒に飲んでみたいです」

『色々、試してみてよ』

つくづくプロの調合に意見して、申し訳けない話である。

午後は、咳と痰が出て調子悪い。

気を使うんだけど、親戚も着ていただく。喋るのも辛いケースもあるんだけれど……

テレビで、地元制作番組を見ると、何故か嫌な感じがする。全国ネット番組は安心。地元番組は週2日位で十分です。

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肺癌 | 肺がん

2008年01月14日

とうとう右腕が…………

以前から、通常の体格をしている人間や長身者には、明らかにベッドが狭く、安静を得られないので、弁償しても、ベッド下端ガード部をブチ壊すことはあり得る、と看護師さんに話してあった。

今日は脚を右に体重をかけつつクロスして寝ていたので、朝から身体全体の右側が極端に痛い。

あまりに痛いのと、呼吸器は良い感じでスヤスヤ寝れてのがもったいなくもありで、看護師さん、すぐ痰拭きましょう、と言うのがどうもメリットがつかめず何か腹がたつのもあり、毒付いてしまった。(痰ツボとフキンで対応しているが、唾がまざると結構クリーミィーなので動くと疲れるので、そのまま口でグチュグチュしてることもある。)
ベッドの下端をブチヌクことは有り得る。
通常の体格の者への、思いやりがあまりにない。

といろいろ言ってしまう。
とうとう右手もはり上がってて動きが悪くなった。

これは病院には言ってないが、便器が小さい。

尿をするのに、普通に座ると、チンコが干上がっているのか、中弁座と便器の間から尿が漏れてきて、ズボンを濡らす。

みっともないが、安全のために、手にかけて便器に落としている。

大便は、ウォッシュレットの上下操作がないので、肛門を併せる。隙間もないのでなかなか拭けない。見れない。

それで、何回お便が出ました〜とか聞かれても……

脚が痛くて、便所まで行くのが辛く、肩コリまで出てると、いろんなことが頭に来る。

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2008年01月13日

呼吸器付けてから

呼吸器が着いて、脚がむくんでから、看護師さんの動きが明らかに違う。

1階のコンビニで物を買ってきてくれるし、余裕持ってもくれる。

肺癌の場合は、ここからが勝負で、仕上げていく感じかもしれない。

脳ですっと逝けるケースは、なかなかないらしい。
肺で、咳とか痰まみれになってべろべろになるだけでも苦しい。
 肺は、更に苦しくなって、このうえもなく苦しいだらう。


グリセオール増やすの止めれば良かったとも考えてもいる。

 死に方の選択も患者に与えられても良いように思う。

 海外転勤に行った会社の最も近い関係にあった同期から、高層な神社のお守りが届く。
 添付された手紙には、間違っても競輪で大きく儲かるようにとかお祈りしないように、とのこと。

 本意と違うかも知れないけど、長生きしますようにとは、とても言えないから、苦しみなく安らかに逝けますように、とお祈りさせて下さい。

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2008年01月11日

癌性リンパ管症?…

脚のむくみは、どうやら癌性リンパ管症のようであるが、皆はっきり言ってくれない感じ。

鼻からの呼吸つけて、動きがかなり抑制されてから、看護師さんが、かなり優しくなった。
主担当の看護師さんが、私の誕生日会を開く、と言ってくれるが、何かスタイルが違う感じがして、ゴメンね、とおこわリさせて頂いた。

結局、自らの(数少ない)欲望のまま生きるつもりなのだが、変なこだわりかある。

「他人様に車椅子姿を見せたくない」
「他人様に酸素ボンベ姿を見せたくない」

 何の役にも立たない、馬鹿馬鹿しいプライドである。
 欲望のままに………

は、どっちだ?

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2008年01月10日

サルまわしのサル

ベッドのシーツ交換があった。

その間、鼻カテ垂らして、トイレに入ってた。

作業中、カテーテルが引っ張られたりもする。

 サルまわしのサルですな。

高崎山のサルにはなれませんでした。

今日は肺癌の確定診断を東京のS病院から得て、1年経過日でした(前日にCTガイド下針生検実施)。

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肺癌 | 肺がん

2008年01月09日

とうとう酸素吸入

平成20年1月8日夕刻、新しい薬を投与後、グリセオール点滴中、痰が大量に生じて、ゴミ箱を『痰つぼ』にしてベッドでかかえて苦しんでいる。
 その後、新しい薬を中断する旨を看護師さんに伝える。
 主治医の先生にしてみれば、バリバリのプロフエッショナルが考えて調整したものを、単なる素人が否定するんだから、良い気持ちがするはずがない。

 平成20年1月9日午後。出してもらった薬の薬効を見て、ムコダインを外してもらって、『メジコン+フスタギン』をグリセオールの点滴の後(点滴中に痰だらけになったら大変)にしてもらうことを伝える。

『良いけど……好きにやってみなよ。ただ薬の効果はそんなに当たるもんじゃないよ…』
かなり不機嫌。当たり前である。

 その後、ひどい、咳と痰を生じた。この時間は薬効は切れている。

ゴミ箱をベッドで『痰ツボ』としてかかえて、この状態が自然な姿であることがわかる。

死にたい。逃げたい。

『息苦しいですか〜』と聞かれて良くわからず、放置してきたし、「身体に管が通るのは人間の尊厳を失う」とも話してきた。


看護師さんが入って来たので。「酸素!」

『待ってました』だったのか、すぐセット。

SPO2=89は酸素吸入が普通らしい。『ここの人はみんなやってますよ』


やってみると、楽。
どうせ終わるなら、楽なほうが良いかも。

変な意地は張るものではないのかも知れない。

咳と痰の苦しみは、とりあえずは減少。


但し、夜中にトイレに行こうと思って、酸素ケーブルのこと考えて、踏み出したら、脚が剥くんでいて前のめりに途中で転び、放尿してしまった。

グリセオールの点滴始めたときも同じかも。

肺より脳で、と思ってたけど、やっぱり肺みたい。

肺は苦しいね。

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新しい鎮咳・去痰剤

咳と痰がひどくある。平成20年1月7日夕刻のグリセオール点滴は、点滴中に寝ていて、テレビのサスペンス劇場かなにかの音が聞こえてて、口の中が痰が一杯、テレビの被害者もろとも呼吸困難で死ぬかと思った。

1月8日午前中、グリセオール点滴中に、父方の親戚が来られて、果物とかケーキとか色々気を遣ってくれるのだが、はっきり言ってこちらが気を使ってしまう。
 その辺理解してほしいな、と思いつつ、咳と痰が出だす。

調子がかなり悪い旨、死はかなり近い旨を、露骨にわかってもらおう、として話したけど、なんかピンと来てないのか、そこまでさばけては話せないみたい。

おそらく、ご自分の前立腺癌と肺癌との残存余命の大幅な差異とか、私がすべて投与される薬剤名をチェック調査しつつ(地元の肺癌の第一人者には失礼だけれど…)していることとか、なんか感覚が違う感じ。
おそらく、祖父母とか、私の父を含めた兄弟、ご自分、が、最終的に生きぬく目的を持って入院していたからなのかな?と思いもする。
 親戚来てからなのか、咳と痰がかなり出だす。最終的にベッドで仰向けでいられない。

同日、夕刻、主治医の先生の回診。
 リン酸コデインの副作用が出たので、従来のアストミン(鎮咳)に加え、コデイン同等の効果を期待し、「メジコン(鎮咳)+フスタギン(鎮咳・去痰)」の粉末+ ムコダイン(去痰)を加えましょう、とのお話し。

 同日夕刻から薬を増やしたが、点滴途中から咳と痰(特に痰排出が増強)、点滴が終わっても、ベッドの上でごみ箱を『痰坪』にして「早く殺してくれー」と叫んでいる状態。

 色々考えて、去痰剤の効果が強すぎるのでは?、と考えて、新しい薬の薬効期間を出してもらった。

1月9日午後、父方親戚、母方従兄同一時に見舞。

 従兄には、主治医に二度手間させてしまうのは申し訳ないので、話をするなら私と同時に話してもらったほうが良い、といっているのだが、先生のところに話に行く。

 
 今後、「コラ!早く殺せ〜」「こんなのやってられるか畜生」とわめきながらごみ箱を痰坪にしているような姿も多くあり、

自分の尊厳を守るためにも、皆さんに姿を見せられないことも有り得る旨伝える。
皆さん、ちょっと疑問を持つようではあった。

ある意味、親族・家族の否定でもある。

markya3936 at 14:00コメント(0) この記事をクリップ!