お久しぶりです。
アキシブ系同人音楽サークル「フーリンキャットマーク」
谷高マークです。


先日は春M3-2019お疲れさまでした!
当日は今までにないくらいバタバタしてしまって来て頂いた方とお話出来なかったり、サインがいつも以上にヘタになったりして申し訳ないです・・・


フーリンキャットマークは今回設営にもかなり力を入れたりしてサークル布や新ロゴ、新譜のXFDとフル動画を2本ずつ・・・試聴コーナーもヘッドホン二つにしたりタブレットで動画を流したりと、やれることは全部やって作った空間でした!来て頂いた方、本当に有難うございました!

まあ5月5日に例大祭も控えているので感慨にふけるのはコレくらいにして、今日はオリジナル新譜「コンペイトウ」のライナーノーツ的な文章を載せようかと思います!1曲ずつ曲に対する感想を書き連ねたので良かったら曲を聴きながら読んでみて下さいね♪


①ユメミルオシャレタウン

いつもアルバムの中には1曲アップテンポな曲を入れているのですがその枠がこれ。
曲調は最初から固まっていたのですが、歌詞が

関西弁の歌→地下アイドルの悲哀を歌った歌→完成音源

と2回の変遷を経ています・・・

よく考えてみたらこの曲調に関西弁のノリは合わなくて
でも最初はいいと思って作ってたので改めて自分だけの感覚だと気付かない所が
あるなーと思いました。

外注でボーカルを頼んだりするとそのボーカルさんとかはおかしな点を感じても指摘する事とかは出来ないので完成形もまた違ったものになっちゃうんだろうなあと・・・
個人的にはやっぱりサークルであーだこーだ言い合って作るのが好きなので大変な事も多いけどそれはそれで楽しんでいます!


②アンドロメダは今何時?

この曲の雰囲気も歌詞も凄く気に入ってます。
1番のAメロは世界の都市の名前を、2番では星や衛星の名前を入れて
どんどんスケールを大きくさせています。
最終的にアンドロメダ銀河の誰かと超遠距離恋愛をするみたいな感じになっていますが
それはまあニュアンスって感じなので実際にしているわけじゃないです。

タイトルからもピチカートファイブの影響がみてとれますね・・・!
東京からアンドロメダ銀河と一気に隣の銀河まで飛んじゃってますが!

アルバムのテーマが和風なのでメロディや木琴のフレーズに上手い事ペンタトニックフレーズを組み込んで作りました。何気に今回のアルバムの中では1番音のバランスが取れた曲じゃないかな?と思っています!

ギターの入れ方も凄い好きでこういうペンタトニックを多用している曲は何かと相対性理論っぽくなってしてまってありきたりなものになりがちで敬遠する事が多いんですが、上手い事はまればペンタトニックほど便利でエモーショナルなメロディが作れるスケールはないと思うんですね。

その分物凄いセンスが問われますが…今回ギターを担当したゆっきーさんにも「なるべく相対性理論っぽくしないでください!」とお願いして作りました・・・!


③コンペイトウ

和風なJAZZです。今回のアルバムの中では一番すんなり歌詞も構成も決まった曲だと思います。
この曲は印象的な和風の旋律のイントロがメインテーマなんですが、ABサビは普通にお洒落なJAZZの進行で曲が進み、ラストの大サビでイントロの和風テーマがメロディとしてやってくると言う構成になっていてそこがまたなんとも言えないくらいエモイです!

ギターがとてもジャジーで美味しいオカズを沢山入れてくれているのでそこも聴き所ですね!後歌詞にも昔の言葉とかそういうものを意識して取り入れていて(軒の玉水が~とか)全体を通してとても美しい曲になっていると思います。フルPVもあるので是非♪





④らんでぃばあすばらーど

この曲は関西弁の歌なんですが、最初作った時は今よりもちょっと歌詞が違っていて
鳴紗さんの痛烈なダメ出しを受けて改良に改良を重ねて作られました!

僕は静岡県の人間なのでネイティブな関西弁はわかりません!
「バースに掛布、岡田真弓新庄~」と言うサビの印象的なフレーズは
完全に適当に語呂が良かったのでつけてそのまま採用してタイトルも全然思いつかなくてらんでぃばーすばらーどが語呂が良かったのでつけました!

曲のタイトルなんて意外とそんなもんです!

この曲はやっぱりわかりやすく可愛いので気に入って貰える人が多くて嬉しいです!
まあ関西弁でこんな風に歌ったら可愛いわね!

アルバムの中では一番甘酸っぱい女子大生的恋愛ソングです。
東京八重洲北口って具体的な場所が出てくるのは東京駅ってやっぱりエモイんですよね何かと。
駅でなんかエモそうにしているカップルが1番多いのが東京駅なんじゃないかと。そんなところがこの曲を更にキュンキュンさせていますね!



⑤SUPER STARになりたいの

勇ましい曲です。ちょっと応援ソングを作るような気持ちで作りました。自分はあまりEDMやダンスミュージックは聴かないのでアルペジエーターやシンセを駆使したりバスドラがドゥン!ドゥン!みたいな曲は作るのが苦手でそういうのを作ろうとしてもあまり近いのが作れなかったりします。この曲もダンサブルなイメージで作ったんですが出来上がりはちょっと違うな!?って感じでした。

よくEDMとかでサビ前にスネアがタンタンタンタンタンタントゥルルルルルルルルルルルル(わかるかな?)
みたいな入りをする曲あるじゃないですか・・・
ああいうの全然作れないんですよね・・・

やっぱり音楽って言うのは作りたい音楽を沢山聴いていないと作れないんですよね。
ボサノバが作りたかったらボサノバ聴くしかないし、JAZZ作りたかったらJAZZを聴くしかないんですよね・・・

でも曲自体は凄い気に入っていてとにかく聴くと元気になれます。
特にラスサビ前の

「スーパースター誰もがみな スーパースター諦めちゃう 絶望的な場面こそ あなたが輝くとき~」

の下りが一番好きです。

あとCメロに某アトラスの有名RPGの曲のオマージュを入れているのですが気付いた人はいるかなあ?そういうのフーリンはとても多いですよ!



⑥大都会テレフォーン

フーリンキャットマークの曲にはやたらと「東京」や「東京タワー」とか
「渋谷」とか「会いたい」とか「とても寂しい」とかそういうフレーズが出てきますが、それは勿論ピチカートファイブの影響です。アンドロメダもそうですけど今回多いですね・・・!

なんていうかこういう雰囲気の歌では「会いたい」とか、「寂しい」とか言う言葉は額面通りに捉える必要はなくてあくまでも雰囲気作りの素材なんですよね。

恋愛ソングでもないんです。ただこの曲はメッセージ性もそれなりに強くて

東京って言う場所はとにかくいろいろな人がいて

「夢を追いかける人 夢を捨てた人 夢を探している人 色々」

この言葉に尽きるなーと思います。こういうテーマの曲はこれからも書いていきたいですね!


⑦竜と最後の物語

自分がボーカルを取った曲なので好きなように作った結果ドラクエとFFの曲になりました!
ノスタルジーを感じるし、僕は気に入ってますけど!?
ちなみにかなり細かく作られていて
冒頭の「レベル36になったらイオナズンを覚えて~」
の下りはDQ5で主人公の娘がイオナズンを覚えるレベルが本当に36だったりします。

最近僕は思うんですがアプリのキャラクターって基本レベルMAXにしないと戦闘に出さないですよね?ガチャで出てきたはいいんですが、最初はレベル1で素材を与えまくってレベルマにしてやっと戦闘に出すって感じ(自分のやってた白猫プロジェクトとかはそんな感じでした!)

それもいいんですけどやっぱりRPGはキャラクターと一緒に強くなりたいんですよね。

レベル1でも一緒に冒険に出て途中で死んだりして少しずつレベルを上げていく・・・
そんなのが好きなんですよね・・・

今のソシャゲなんか選択に「一気にLv100にする」みたいなの普通にありますもんね・・・:(;゙゚'ω゚'):
いやもうそれはそれで楽しいんですけど、自分の中では「RPG」ではないなって思います。





いかがでしたか?ツイッターでは呟けないようなちょっと濃い内容が楽しめたでしょうか・・・?


さて冒頭でもお伝えした通りフーリンキャットマークは5月5日博麗神社例大祭16に出展致します。
スペースは「I-16b」です。

M3で先行頒布した東方アレンジ新譜「星の砂漠のマルクパージュ」を引っさげて
東京ビッグサイトに乗り込むので是非フーリンキャットマークのスペースにお越し下さいね!

★XFDはコチラ


★フルPVはコチラ



令和もよろしく!

フーリンキャットマーク