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2005年07月11日

バトン「勝てるチームでなければフェラーリであれ他のチームであれ移籍するつもりはない」

バトン、強気です。これは残るのかな、BARに。でもウィリアムズとの契約優先権はバトンかチームか、どちらなのだろう。それによってもまったく違ってくるが、 フランク・ウィリアムズは「うちに来る」と常に言っているし、どうなんだ。

バトン、移籍先への要求
Button warns suitors of ambitions :BBC
ジェンソン・バトンは、チャンピオンシップに勝てるようなチームでなければ、フェラーリであれ他のチームであれ移籍するつもりはないと言う。

BAR-ホンダは、このイギリス人を引き止めたがっているが、来年はウィリアムズに移籍する可能性があり、先週末はフェラーリへの移籍というショッキングな噂も出ている。

しかしバトンは「もしフェラーリが来年6位のチームなら、素敵な提供車は別にしても、移籍する理由はない。それだけでは十分ではないだろう?」

「どのチームであれ、ベストのチームに加わりたい。」

バトンの契約条項により、2006年はウィリアムズに第一選択権がある。

しかし、ウィリアムズは、BMWがザウバーを買収することを決定したため、新しいエンジンパートナーを探さざるをえなくなっており、バトンはBAR残留を選ぶ可能性もある。

BARの代表、ニック・フライは、チームはバトンが望んでいるワールドタイトルのチャンスを与えることができると考えている。

「ジェンソンが残留することを期待している。」

「ホンダは、チャンピオンシップで11回優勝した会社だ。最後には、バトンもホンダが優勝するつもりだと気づくだろう。」

「われわれと一緒であれば、彼はF1のワールドチャンピオンになる最大のチャンスがあるだろう。間違いない。」

バトンは10日のイギリスGPでは5位に入賞し、フライから賞賛を受けた。

「彼は、ミハエル・シューマッハ並の技能を磨き、このチームを導いている。」

「先週末は素晴らしい走りを見せ、本当のチャンピオンになれることを証明した。」

「キャリアの残りをBARとともに過ごすつもりなら、これ以上歓迎できることはない。ぜひそうしてほしいものだ。」


この記事へのトラックバック

1. どうするバトン?移籍先はどこ?  [ News Intelligent Agency ]   2005年07月14日 19:58
イギリスGPが開催された際に、ジェンソン・バトンが来季フェラーリへ移籍するのではないかという噂が飛び出した!?ルーベンス・バリチェロとバトンがチームを入れ替わるという話のもとに出てきた物ではあるが…バトンはイギリスGP土曜日に「今朝それについて読んだよ。ナイ.
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