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2005年08月21日

不運な佐藤琢磨とグリッド順に悩むFIA

琢磨はフリー走行でもトラブっていたんだね。

確かにFIAがグリッド順位を悩ますのはわかる。たぶんエンジン交換した車が最後尾だと思うので、カーティケヤンが一番後ろで次がミハエルかな。

琢磨は予選14位、今回はタイム剥奪でもビリじゃないと思うので、まぁ最小限のダメージってことで、、、頑張ってほしい。

佐藤、予選タイムを失う
Sato loses qualifying time. :crash.net
佐藤琢磨の苦難のシーズンは続いている。佐藤は、予選でマーク・ウェバーの走路妨害をしたとして予選タイムを剥奪された。

この日本人ドライバーは、ターン8の出口を過ぎてから周回の速度を落とし、ピットに戻る途中でウェバーが計時周回で高速で近づいているのに気づかなかった。BARのドライバーは、ウィリアムズの接近を警告しなかったとしてエンジニアのジョック・クリアを非難していた。

この日は佐藤にとって不運な日だった。午前中のフリー走行で、ピットレーン速度違反で500ドル、そして2度目の違反で1,000ドルの罰金を科せられている。

また、佐藤のペナルティはグリッド順を決定するFIAにとって頭痛の種になっている。佐藤は予選タイムが無効になり、ジャック・ヴィルヌーヴはタイムなし、ミハエル・シューマッハはタイムなしとエンジン交換のため10番降格、ナレイン・カーティケヤンはタイムなしと2回のエンジン交換をしている!

明らかにFIAでさえこれらドライバーのグリッド順を決めるのに頭を悩ませているようだ...


markzu at 09:22│Comments(1)ホンダ | 佐藤琢磨

この記事へのトラックバック

1. 佐藤琢磨にペナルティ、グリッド最後尾に  [ * i l l u m e * ]   2005年08月21日 11:14
予選タイム剥奪というペナルティが課される事になり、最後尾からSTARTする事になった琢磨くん。ほんとついてませんね。しかし、情報源:Nifty F1→『佐藤琢磨、あまり不運じゃない』と外紙こういう見方もされているようです。ふぅむ。本当にかわいそうなのは、そんなついて

コメント

1. Posted by このコメントは削除されました   2005年08月21日 19:59
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