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2005年09月12日

ロイターのベルギーGPチーム別分析

ジョーダンのティアゴ・モンテイロ、今回はF1デビューからの完走記録を伸ばしただけではなくポイントまで獲得しています。

ベルギーGPチーム別分析
Belgian Grand Prix team by team :REUTERS UK
9月11日ベルギーF1グランプリのチーム別分析(チャンピオンシップ順)

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ルノー(フェルナンド・アロンソ:2位、ジャンカルロ・フィジケラ:リタイヤ)

アロンソは3位を確保していたが、モントーヤが最後から3周目にクラッシュしたため、2位になり、さらに2点を上積みした。

フィジケラは8位を走っていた11周目、オー・ルージュのコーナーで横滑りしてコースアウトしてバリアにぶつかりリアウイングがもぎ取られたが、彼は無傷で車から出てきた。

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マクラーレン(キミ・ライコネン:1位、ファン・パブロ・モントーヤ:リタイヤ)

ライコネンは、モントーヤが残り11周目でピットストップした後、先頭に立ち順調に走って今シーズン6度目の優勝をつかんだ。チャンピオンシップ争いにも望みをつないだ。

モントーヤはマクラーレンにとって過去5年間で初めてのワン・ツー・フィニッシュを確実にしたかに見えたが、残り3周でピッツォニアと衝突してクラッシュ・アウトした。

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フェラーリ(ルーベンス・バリチェロ:5位、ミハエル・シューマッハ:リタイヤ)

シューマッハは、14周目に佐藤から追突されてレースを終えた。いずれにしろ、雨に賭けていたため、彼のフェラーリはさほど競争力はなかった。

バリチェロは最後の2周ではバトンとウェバーに抜かれてしまい、単にペースが足りなかったせいだと述べた。

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トヨタ(ラルフ・シューマッハ:7位、ヤルノ・トゥルーリ:リタイヤ)

トゥルーリは、セイフティ・カーが導入され、ドライタイヤに履き替えるまではアロンソの前の3位を維持していた。その後は徐々に調子を落とし、残り10周目でモンテイロのジョーダンを避けようとしてタイヤ・ウォールにぶつかる。

シューマッハは、ある段階では2位を走りトラック上で最速の車であったが、スリックタイヤに交換するという悲惨な決定のため、2ポイントしか獲得できなかった。

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ウィリアムズ(マーク・ウェバー:4位、アントニオ・ピッツォニア:リタイヤ)

ウェバーは、もっとよいタイヤ選択をしていれば、表彰台に上れたと考えているが、このような難しいコンディションで完走できたことを喜んでいる。

2戦連続してニック・ハイドフェルドの代わりを務めたピッツォニアは、モントーヤは自分を先に行かせるべきだったと考えている。彼はコロンビア人に追突して、両ドライバーとも3周早くレースを終えた。

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レッドブル(デイヴィッド・クルサード:リタイヤ、クリスチャン・クリエン:9位)

クルサードとクリエンは、フィジケラの事故でセイフティ・カーがトラックに入ったときにスリックタイヤに変更したが、トラック表面はまだ油が残っていたため、両者ともすぐにタイヤ変更を後悔した。

チームは今シーズン初めてエンジントラブルを経験し、クルサードのレースは18周目で終わった。

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BAR(ジェンソン・バトン:3位、佐藤琢磨:リタイヤ)

バトンは、来年BARに移籍してくるバリチェロを素晴らしい走りで抜いて4位になったあと、モントーヤの災難のおかげで、今シーズン2度目の正式な表彰台を獲得した。

佐藤はミハエル・シューマッハに対する追突は、ブレーキのロックが原因だとしている。この事故により、両者ともレースをリタイヤ。彼は、次戦で10番降格のペナルティを受けた。

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ザウバー(ジャック・ヴィルヌーヴ:6位、フェリペ・マッサ:10位)

重い燃料搭載でスタートしたヴィルヌーヴは、フィジケラの事故でセイフティ・カーが導入されたときもトラックに残っており、一時期は2位を走っていた。

マッサは、トラックが乾いたときにスリックタイヤに履き替えるという決定を後悔したドライバーのひとり。それがなければ、最終的に3位になったバトンの前を走っていたはずであった。

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ジョーダン(ナレイン・カーティケヤン:11位、ティアゴ・モンテイロ:8位)

グリッド19位からスタートしたモンテイロは、今年16戦中16戦完走して、1ポイント獲得してチームを喜ばせた。今回のポイントは、インディアナポリスでのアメリカGP騒動で獲得したものを除けば、チームにとって今シーズン初の得点。

カーティケヤンは、フィジケラの事故によるセイフティ・カー導入後タイムをロスし、さらに、少し早くスリックタイヤに代えた代償を支払った。

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ミナルディ(ロバート・ドーンボス:13位、クリスチャン・アルバース:12位)

両ドライバーともピットレーンスタートを行った。2回目のピットストップでスリックタイヤに代える賭けに出たドーンボスは、再度ピットに戻ることになり、完走車の最後尾となった。

アルバースは、セカンド・ギアなしにレースの大部分を走った。

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markzu at 14:01│Comments(0)F1チーム分析 



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        1. 庶民派カーディーラー VS 輸入車ディーラー  [ Oh! Car!! ]   2005年09月12日 18:42
        今まで、クルマについてばっかり注目してきたので、今回は、クルマを“売るトコロ”にフォーカスします(レクサスばかり取り上げたので)。みんなも感じていることだと思うけど、クルマのディーラーって基本的に入りにくくありません?きっとクルマの購入を検討するときくら....

         誤字脱字誤訳誤変換その他間違いご指摘お願いします
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