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2005年10月10日

ロイターの日本GPチーム別分析

今回は最高のレース、そしていろいろあったレースでもある。

日本GPチーム別分析
Team by team analysis of Japanese Grand Prix :REUTERS UK

10月9日日本F1グランプリのチーム別分析(チャンピオンシップ順)

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ルノー(ジャンカルロ・フィジケラ:2位、フェルナンド・アロンソ:3位)

フィジケラはオーストラリアでの開幕戦の優勝以来、2度目の優勝間近だったが、最終周回でマクラーレンのキミ・ライコネンが劇的な走りで彼を抜き去った。
アロンソが3位になったことにより、来週の上海でのシーズン最終戦を前に、コンストラクターズ・チャンピオンシップにおいてマクラーレンを2ポイントリードした。

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マクラーレン(キミ・ライコネン:1位、ファン・パブロ・モントーヤ:リタイヤ)

ライコネンは史上最高とも言える走りを見せ、最終周回では驚異的な動きでフィジケラをオーバーテイクした。グリッド17番目からのスタートで、マクラーレンに6連続優勝をもたらした。
モントーヤは、ジャック・ヴィルヌーヴにコースアウトさせられ、タイヤ・バリアにクラッシュ、彼のレースは最初の周回で終わってしまった。

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フェラーリ(ミハエル・シューマッハ:7位、ルーベンス・バリチェロ:11位)

シューマッハの2ポイントは、コンストラクターズ・チャンピオンシップにおいてトヨタを抑えて3位を確実にした。しかし、彼がアロンソに2回オーバーテイクされたことは、F1の確立された体制が変化していることを明確に示している。
バリチェロは最初のコーナーでグラベル上を走ったためパンクし、その後も順位を回復できなかった。

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トヨタ(ラルフ・シューマッハ:8位、ヤルノ・トゥルーリ:リタイヤ)

シューマッハは軽い燃料搭載でポール・ポジションを獲得したが、3ストップ作戦はモントーヤのクラッシュ後のセイフティ・カー登場で崩壊した。
トゥルーリは10周目に佐藤に衝突され、車がひどくダメージを受け本人もカンカンに怒っていた。

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ウィリアムズ(マーク・ウェバー:4位、アントニオ・ピッツォニア:リタイヤ)

ウェバーは今シーズン2回目となる表彰台を逃したが、称賛に値する4位でフィニッシュ。しかしウィリアムズはライコネンのマクラーレンやルノーの2台に比べると明らかにパワーが劣っていた。
ピッツォニアは10周目に縁石に激しくぶつかり、車の後部を破損してリタイヤ。

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BAR(バトン:5位、佐藤:成績抹消)

99回目のスタートにして初優勝というバトンの希望は、最初のピットストップでの燃料キャップの故障と持続的なアンダーステアのため、またもや潰えた。
佐藤は10周目のトゥルーリへの衝突により13位の成績を抹消された。

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レッドブル(デイヴィッド・クルサード:6位、クリスチャン・クリエン:9位)

クルサードは先頭集団がピットインした短い期間トップに立ったが、バランス不良に苦しみ、堅実に6位でフィニッシュ。
クリエンは4番グリッドスタートだったがスタートから苦戦し、ポイント圏内争いには加われなかった。

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ザウバー(フェリぺ・マッサ:10位、ジャック・ヴィルヌーヴ:12位)

マッサは、メカニカル・トラブルにもかかわらずスタートと同じ10位でフィニッシュ。
ヴィルヌーヴは、モントーヤの序盤クラッシュの責任を問われて25秒ペナルティを科され、11位から12位に後退。

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ジョーダン(ティアゴ・モンテイロ:13位、ナレイン・カーティケヤン:15位)

モンテイロは順調な走りで、佐藤の成績が抹消されたため14位から繰り上げ。
カーティケヤンはステアリング・トラブルに苦しみ、さらに終盤のタイヤ交換でタイムをロスした。

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ミナルディ(ロバート・ドーンボス:14位、クリスチャン・アルバース:16位)

ドーンボスは、2回目のピットストップでのブレーキング・ポイントを逃してミナルディのメカニックのひとりにぶつかったため、今回は記憶に残るレースになるだろう。
アルバースもピットでのドラマに巻き込まれた。停止マークを行き過ぎたため、燃料トラブルと火災が発生した。

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markzu at 14:32│Comments(0)F1チーム分析 



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