トップ | レース結果 | コメント | 技術解説 | チーム分析 | サーキット・ガイド | 動画 | コラム | インタビュー | データ | レース動画 | レース写真 | GP恋人写真 | マシン写真動画 | 特集 | ヘルメット | テスト
2006年03月28日

佐藤琢磨とオーデット「SA05が他のマシンと戦えるとは予想していなかった」

スーパーアグリ、開幕戦のピットクルーの素人然とした鈍い動き、そしてテレビでも明らかにわかった2台のマシンの違い。。。なんだか存在自体が驚きのチームが、2戦目には2、3台のマシンをしたがえてレースを戦うことができるとは想像できなかった。それはスーパーアグリのスタッフや佐藤琢磨も同じ思いだったようで、オーデット曰く、「(2戦目の戦いで)スタッフは大きな希望と自信を得たはずだ」は納得。次戦も期待したい、楽しみです。


+関連記事
2006年03月14日
スーパーアグリ、18位でもアグリにとってはスーパー by テレグラフ紙
すでに6〜7戦目に投入される新マシンの開発は始まっている。スタッフは週80時間働いている。ファクトリーの掃除係も何か手伝うことがないかと尋ね、電子機器部門で回路のハンダ付けを手伝ったこともある。
2006年03月28日
ダニエレ・オーデット「スーパーアグリの目標は、今年中にトップ10に入ることだ」


オーデット「スーパーアグリF1は負け組ではない」
Audetto: Super Aguri F1 Are Not Losers: SPEEDtv.com
スーパーアグリチームのボス、ダニエレ・オーデットは、マレーシアGPでのチームの有望な走りを受け、新生チームには潜在能力があると語っている。

素晴らしいスタートを切った佐藤琢磨は、序盤でMFレーシングの2台のマシンより先行し、その後トニオ・リウッツィのトロ・ロッソともバトルすることができた。いずれの場合も、彼はホンダエンジン搭載マシンの素晴らしいストレートラインでのスピードに助けられた。

最も楽観的なチームメンバーでさえ、2002年アロウズ改良シャシーが他のマシンと戦える位置に来るとは予想していなかった。佐藤は最終的に順位を落としたが、バーレーンとマレーシアでの彼の最速ラップタイムは、予想よりも他チームに近かった。ただし、新マシンが投入されてもこのギャップを短縮することは簡単ではないだろう。

フェラーリの元チーム・マネージャーだったオーデットはSPEEDtv.comに「このプログラムのスタートからすれば、グリッドに並んだ時点ですでに勝利だった」と語っている。「タクがチームのためにレース中ずっと戦ってくれたことは本当にエキサイティングだった。もちろん、喜びすぎたりリラックスしすぎてはいけない。我々の目標はグリッドのもっと上を目指すことで、SA05マシンを改善することだから」

「しかし、できるだけ早く新しいSA06を用意したい。クラッシュテストや新しい規約のおかげで、SA05の準備に多くの時間を費やしてしまった。我々にとって、最初の数戦がトレーニングや経験を積むための冬季テストなんだ。でも我々は負け組ではない。最終的にはいい結果を出せることを証明することになるだろう」

オーデットは、最初のマシンが他のマシンと戦えるとは予想していなかったと認めた。

「これはチャレンジだから、我々は常によいレースを望んでいる。でもマレーシアのレースではこれほどの短期間で成果をあげたことが証明されたわけで、スタッフは大きな希望と自信を得たはずだ」

これまでの2戦で最も興味深い側面は、同チームのマシンが常に他のV8よりも多くフリー走行の周回を重ねていることである。佐藤は同じエンジンで問題なく2戦を完走した。ただしチームメイトの井出有治は燃料圧トラブルで2戦ともリタイヤしている。

「多くのテストをする必要がある。琢磨は冬の間あまりテストできなかったので、できるだけたくさん走らなければならない。これは井出も同じだ。彼はF1を知らない。彼はサーキットを知らない。彼は冬にテストをしなかった。我々は本当にたくさん距離を走る必要がある。エンジンはただただ素晴らしい。井出のトラブルはエンジンではなかった。バーレーンと同じく、今回も燃料圧だった」

佐藤自身も他のマシンと戦える状況になるとは予想していなかったと認めている。

「正直に言って無理だと思っていました。でもチームには満足しているし、非常に誇りに思っています。特に前回のレースで給油装置にトラブルがあったので、スタッフはピットストップの練習を何度も何度もしていました。楽しかったですよ。それに少なくとも僕はレースをしています。戦わなければならいし、戦うことができるんです」

佐藤は、これまでのホンダエンジンのパフォーマンスに非常に感銘を受けていると言う。「非常にいいですね。僕ら自身はテストはできませんでしたが、今年はホンダが本腰を入れて冬の間に長い距離を走ってきました。このエンジンの信頼性のおかげで、僕らも進歩しています。パフォーマンスの面では僕らはいろいろ頑張らなければなりませんが、徐々に多くのことを学んでいるところです。一歩ずつチャレンジできるようになると思います」





今日+昨日アクセスランキング
    10日間アクセスランキング
      30日間アクセスランキング

        この記事へのトラックバック

        1. F1(197) 佐藤琢磨 「アグちゃん1号はオーストラリアGPに合っている」  [ 戀は糸しい糸しいと言う心 ]   2006年03月28日 17:03
        SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨選手は、オーストラリアGPに向けて 「アルバートパークは、これまでの2戦とはサーキットの性格が大きく異なります。チームはこのレースに向けて空力パーツをアップデートしますから,ボク達のマシンは曲がりくねったこのコースに合って...
        2. 2006.03.28 News  [ ホンダエンジン ]   2006年03月28日 22:11
        ●2006年オーストラリアGP プレビュー頑張れ、アグリ!●スーパー・アグリ、豪...
        3. え!予想してなかったの!?  [ 珠緒のぷんぷんインターネット ]   2006年03月29日 12:52
        佐藤琢磨とオーデット「SA05が他のマシンと戦えるとは予想していなかった」 http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/50471780.html いやいや、マレーシアGPでのスーパーアグリは素晴らしかったではありませんか ピットストップも練習の成果が見事に発揮されてました...

         誤字脱字誤訳誤変換その他間違いご指摘お願いします
        名前: