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2006年04月08日

ニコ・ロズベルグのコラム:オーストラリアGP

オーストラリアGP:ニコ・ロズベルグ
予選:15位(当日順位)
決勝:リタイヤ


ニコ・ロズベルグのコラム
Nico Rosberg column: Castrol.com
残念ながら、オーストラリアでは期待はずれのレースとなった。特にレース中は多くの事故があったので、いい週末になったかもしれなかった。

確かにアクション満載だったけど、マーク(・ウェバー)と僕はポイントを獲得するチャンスがあった。

アクシデントのせいでリタイヤしたのは本当に不運だった。マシンはよかったし、いい位置にいた。でもふたりのドライバー(フェリペ・マッサとクリスチャン・クリエン)がお互い近づいてきて僕のマシンの後部とリア・ウイングにぶつかってしまった。

僕はほとんど何もできなかった。ミラーで何が起こっているのか見ていたけど、どこにも逃げ場がなくて、あんなことになった。

怯えは禁物

こういったレース状況を怯えてはいけない。ただし今回は初めてちょっと怖いと思ったね。だってマシンが頭上を飛んでいったかもしれないんだから。でも最終的にはたいしたことにはならなかった。

あまりに素早く起こるので、考える暇もないほどだ。スローモーションのような状況で事故が起こる場合もあるが、今回はそういった感じではなかった。全てがとても素早く起こってしまった。

予選14位というのはちょっとよくなかった。これは渋滞につかまったからだ。タイムアタックできる周回は限られているので、問題はタイヤの温度を上げるのが難しかったことだ。トラックの上で少しスペースを空けるために速度を落として、前のマシンとの間にギャップをつくるとタイヤが冷えてしまった。

アルバート・パークは僕にとって初めてのサーキットだった。エンジンを温存しようとするのでフリー走行では数周しかできないから、新しいトラックに慣れるのは簡単ではない。でも予選までにはなんとかコースを覚え、軽い燃料と新しいタイヤで予選に臨んだ。かなり満足できたね。基本的には公道サーキットなのでおもしろいトラックだけど、普通のサーキットみたいにグラベル・トラップやラン・オフもある。おもしろい組み合わせだ。

この2戦、マークも僕もポイントを獲得していない。バーレンで好スタートをきっただけに、今は厳しいものがある。チームの誰もがそう感じているけど、僕らはいいペースで走っているし、これがあればなんとかやっていけるはずだ。

もちろんF1はマスコミから大きな注目を集めているが、僕は特にプレッシャーを感じていない。慣れの問題だ。エネルギーを奪われることもあるけど、マスコミってそういうものだろう。

みんなが僕のことやよそのチームのことを話題にしているけど、ある意味ちょっと自慢だね。だって2戦走った後で、みんなが僕のことを本当にいい方に認めてくれているんだもの。自分自身を確立しようとしている若いドライバーにとっては最高のことだ。でも僕はウィリアムズでベストをつくすことに集中したい。

これからサンマリノまで3週間開くけど、その間にヴァレルンガで2日間、そしてバルセロナ3日間のテストがある。そしてイモラだ。このトラックは知っているから、次戦で役に立てたいね。





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        BBC Top Gear [UK] August 2017 表紙は旭日旗(Rising Sun Flag)