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2007年07月04日

FIA 「クビサは多くの要因に命を救われた」:検証CG動画

FIA: Kubica's life saved by many factors

FIAは、カナダGPの事故でロバート・クビサが死傷を免れたのは、ひとつの装置ではなく安全性改善の蓄積によるものだと考えている。

クビサは、モントリオールの恐ろしいクラッシュで、足首の捻挫をしただけですんだ。彼は1戦に休んだだけで、先週末のフランスGPに出走し、彼のF1キャリアの中で最高の予選パフォーマンスを見せた。

FIAはこのクラッシュをさらに解明するために事故データレコーダを分析しているが、最近の一連の安全性改善のおかげでクビサは無事だったと考えている。

FIA安全委員会のピーター・ライト委員長は、FIAの雑誌 "Automotive" にこう語っている。「ロバートの事故に直接影響を与えた要因を挙げるとするなら、次のようなリストになるだろう。非常に頑丈な救命セル、拘束システム、フロントとサイドの衝撃吸収構造、詰め物をしたヘッドレストつきの高いコックピット側面、新しいハイスペックカーボン製ヘルメット、HANS装置」

「これらのいずれが欠けても、事故の結果はもっとひどいものになっていただろう」

初期データでは、クビサは時速279kmでヤルノ・トゥルーリのリア・ウィングと接触してコントロールを失い、時速227.5kmでコンクリートの壁に衝突したことが示されている。

ドイツのテレビ局 "RTL" は、クビサのクラッシュをコンピュータで再構成しており、マシンとドライバーの各種安全装置がこの高速アクシデント中にいかに利用されたかが示されている。



-Source: autosport.com

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markzu at 16:03│Comments(2)FIA | ザウバー



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        コメント

        1. Posted by 肉   2007年07月04日 17:26
        こういったたくさんの人たちの努力やクビサの運が命を救ったのに
        どこかの一達が自分達の威光のために利用するのはどうなんだろね
        クビサも複雑だろうなぁ

        IPアドレス 222.13.37.110
        2. Posted by dusty   2007年07月05日 00:00
        HANSやモノコックの改良もそうだけど、セナの時のようにホイールシャフト等の破損パーツでダメージを負わなかったのも僥倖だと思う。

        そういったところも、いろいろ考えてるんだろうなぁ

        IPアドレス 218.226.207.172

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