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2007年10月04日

フランツ・トスト、新たなハミルトンの証拠をFIAに通報

Tost Alerted FIA To New Hamilton Evidence

フランツ・トストは富士におけるセイフティ・カー先導中のルイス・ハミルトンのドライビングに関する新たな証拠をFIAに通報したことを明らかにした。

スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表は、STRのセバスチャン・ヴェッテルがマーク・ウェバーに追突した事故の "YouTube" ビデオを見て、レース・スチュワードに連絡をとった。

この事故により両ドライバーはリタイヤしたが、ビデオ・クリップは、ハミルトンがサーキットの右側で減速したことが事故の原因になったことを示している。

トストは "Autosport" に、ハミルトンに責任があると信じていると語った。「ハミルトンが突然減速したことがはっきりわかる」

「ビデオを見てくれ。セバスチャンは、(ウェバーとハミルトンの)マシンの間に突っ込まざるを得なくなった。選択の余地はなかった。全く不意をつかれたんだ。ハミルトンは止まりそうに見える。だからスチュワードのところに行ったんだ」

トストは、スチュワードを訪問したのは、ハミルトンを窮地に追いやるためではなく、ヴェッテルのグリッド10番降格ペナルティを抗議するためだったとすぐに弁解した。

「わたしが望んでいるのは、ヴェッテルのペナルティの取り消しだ。これは完全にアンフェアだからね」

-Source: Planet-F1


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