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2008年03月06日

スーティル、マクラーレンとウィリアムズとの交渉を認める

Sutil confirms McLaren, Williams talks

フォース・インディアのドライバー、エイドリアン・スーティル(25歳)は、冬の間に強豪チームへの移籍話があったという噂を認めた。

ドイツ人のスーティルは、SID通信社に、2007年の印象的なルーキー・シーズンのあと、彼のマネージメントが今年の移籍についてマクラーレンとウィリアムズと交渉したと語った。

しかしいずれの英国チームも2008年は他のドライバーと契約したが、スーティルは昨年のパフォーマンスでしかるべき人々によい印象を与えたことに満足していると述べている。

新シーズンもグリッド後方に位置する可能性の高いスーティルは「失望というのはふさわしい言葉ではないよう気がする」と述べた。

「冬の間、フォース・インディアとの確実な契約に満足していた。契約にサインするとき、1年以上留まるつもりだった」

スーティルは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソ、ウィリアムズのアレックス・ヴルツの後任となるというパドックの噂に喜んだと述べている。

「(F1で)1年過ごしただけで、マクラーレンやウィリアムズと噂されるなんてすごいことだよ」

「確かに可能性は探っていたし、もちろんトップチームに移籍するのは夢だ。確かに交渉はあった」

「将来を楽しみにしている」

しかしスーティルは、ヴィジャイ・マルヤによるスパイカー買収と多額の予算にもかかわらず、2008年のフォース・インディアは「昨年末と同じ場所」で新シーズンをスタートするだろうと現実的な予想をしていると主張している。

彼は2009年には移籍も視野に入れると言う。

「僕の目標は、できるだけ早く競争力のあるチームに移籍することだ」

「でも今後数年間このチームがどうなるかを見守ることも重要だ。少しは成功を収めるだろう」

-Source: Home of Sport
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