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2008年12月04日

F1ドライバーが普段乗っている自動車 - 2

Top 10 cars owned by F1 drivers

F1ドライバーならトラック外でもおいしそうな車に乗ることができるはずだ。特にフェラーリに在籍していれば。しかしトヨタチームのドライバーは? スポンサーシップ契約のため、F1ドライバーはサーキットの外での移動手段に関してはかなり趣味が多岐にわたっている。

明らかにスーパーカーを選ぶドライバーもいれば、控え目にすることを選んでかなり平凡な車を運転しているドライバーもいる。その選択肢のいくつかは意外でさえある! F1初期の伝説のドライバーからルーキー・スターまで、F1ドライバーの愛車を紹介する。

ルイス・ハミルトン - スマート・フォーフォー
ルイス・ハミルトン - スマート・フォーフォー
2007年シーズン当初、彼の社用車はスマート・フォーフォーだった。彼はここからスタートして、メルセデスの製品範囲の上を目指している。おそらく優勝のたびに新車を試しているのかもしれない。各種のCクラスはすでに乗ってしまったようで、テレビCMではフェルナンド・アロンソのC63 AMGのCLKブラックシリーズに乗って競い合っていた。
+ 2007年07月26日 メルセデス・ベンツ CM - アロンソ VS ハミルトン - 動画

サー・スターリング・モス - フィアット500
サー・スターリング・モス - フィアット500
倹約で有名なモスは軽薄な車に散財することはない。そして大都市のガジェット・フリークらしく、個人的移動に関してはかなり奇抜な好みを見せることでも有名である。彼は、最初のレーシングカーの1台は自費で購入した(マセラティ250F)が、乗用車は小回りのきく小型車を好んでいる。その中の最初の1台がオリジナルのフィアット500である。その後これはスマート・フォーツーに代わり、ウェスト・ロンドンにあるサー・スターリングの自宅近くの混雑する道路にはぴったりのスクーターが追加された。

ジェイムズ・ハント - メルセデス450 SEL 6.9
ジェイムズ・ハント - メルセデス450 SEL 6.9
レーシングを引退したあと、ハント・ザ・シャントはセキセイインコの繁殖という安全な仕事をはじめ、その輸送に愛するオースチンA35バンを使っていた。しかし彼は改造されたモンスターパワーをもつたメルセデス450SEL 6.9には抵抗できなかった。退屈なほど控え目な外見に隠れた魅力が見えるはずだ。車内には大勢の女の子を乗せることができるので、もてることで有名なハントにとってはおそらく非常に便利だったことだろう。ドライ-サンプ・エンジン、オプションのアンチ-ロック・ブレーキ、差動制限装置の搭載されたこの車も速いだけがとりえのマシンではなかった。しかし、悲しいことに、この偉大なドライバーは1993年に亡くなる前に落ち込んでいたことを証明するように、ハントの車は自宅の前に放置されていた。

ファン・マニュエル・ファンジオ - ランチア・アウレリアB20 GT
ファン・マニュエル・ファンジオ - ランチア・アウレリアB20 GT
ファン・マニュエル・ファンジオは、4つのチーム(アルファロメオ、メルセデス、マセラティ、フェラーリ)で5回ワールドチャンピオンになり、最も偉大なF1ドライバーであると見なされている。しかしファンジオが生涯愛したのはランチア・アウレリアB20 GTであり、その理由は見ればわかるだろう。1950年代のイタリアのクーペの規準からしてもアウレリアはひときわ美しい車である。そして世界初の量産V6エンジンを搭載しており、先進的でもあった。英国人ドライバー、マイク・ホーソーンもアウレリアのドライバーとして有名だったが、その古典的ステータスが保証されたのはファンジオのお墨付きのおかげだった。

ジェンソン・バトン - ホンダNSX
ジェンソン・バトン - ホンダNSX
颯爽としたF1ドライバーのプレイボーイ的イメージにふさわしいのは、バトンその人である。そして、かつてホンダで走った傑出したアイルトン・セナのおかげで、彼はスーパーカーを社用車として運転できる。セナが優れたミッドエンジンの設計に協力したのは有名な話だが、バトンもおそらく自身のレースマシンと同じマジックをかけたいと思っているだろう。バトンはNSXに乗って何も知らない一般市民を相手にレーシングをしている。残念ながら、彼が最近勝てるレースはそれだけのようだ。

デイヴィッド・クルサード - メルセデス280SL
デイヴィッド・クルサード - メルセデス280SL
彼はもはやメルセデスのために走っていないし、奇妙な髭を生やしている。しかし「クレイジー・デイヴ」・クルサードは仕事のあともベンツに乗っている。それもクラッシックなベンツに。1971年に製造された彼の280SLパゴダは、彼と同じ年で、マクラーレン-メルセデス在籍中に、役得でシュトゥットガルトにあるメルセデス-ベンツ・クラシック・センターで修復を受けた。この素敵なSLは道路を爆走するスーパーカーではないが、モナコをゆっくり走るには理想的である。独特のハードトップの形状のため、パゴダ(仏塔)という名がついたこの車は、場所を考えると、彼が多用しているとは考えにくい。

エディ・アーバイン - フェラーリ288 GTO
エディ・アーバイン - フェラーリ288 GTO
本物のF1プレイボーイのひとりエディ・アーバインは、女性に対して手が速かったようにマシンの趣味も速いのが好みであり、お気に入りは2800 GTOの1台だった。製造されたのは約270台、288 GTOはマグナムPI仕様の380のように見えるかもしれないが、400馬力のツイン・ターボV8が搭載された車ははるかに魅力的である。F40の基礎となった288はエンツォにより近かった。アーバインはある年のクリスマス1日のうちに4度もスピード違反をして止められたといわれている。

ジョン・サーティース - BMW507
ジョン・サーティース - BMW507
レトロZ8のインスピレーションとなった美しいBMW507は、おそらくふさわしい評価を受けていない。しかしこの車を知る人にとっては、これは1950年代の最も価値があるロードスターのひとつである。製造台数はわずか252台、エルヴィス・プレスリーも米国空軍の兵役中ドイツで一台購入し、その後ウルスラ・アンドレスにプレゼントした。美しいスタイリングとパワフルなV8エンジンのおかげで、わかりやすい魅力がある。バイクとF1の両方でワールドチャンピオンシップを制した唯一の人物ジョン・サーティースにとって、これは長い恋愛である。1956年、MVアグスタのボスが一部資金を提供してチャンピオンシップ優勝記念として彼にプレゼントしたが、この車は現在に至るまで彼が所有している。

アイルトン・セナ - メルセデス190 2.3-16
アイルトン・セナ - メルセデス190 2.3-16
彼の名前は、設計したホンダNSXと最も密接につながっているが、セナはメルセデス好きのレーシング・ドライバーでもあった。彼の古いSECクーペは数年前に売りに出されたが、彼がキャリアを始めた頃、190E 2.3-16に乗っていた。1984年、新しいニュルブルクリンクのオープニングで彼がグリッドでスモークを上げたときは比較的無名だった。このイベントはメルセデス190 2.3-16の発表会でもあったが、セナはモス、ファンジオ、ハント、ハルム、プロストなどのスターを抑え、その後間もなく彼が進む道の片鱗を垣間見せた。
Senna Wins at Nurburgring


-Source: cars.uk.msn.com
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F1ドライバーが普段乗っている自動車 - part1 part3





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