2009年06月01日

ヴルツも2010年F1参戦申請、チーム名はスーパーファンド

Wurz set to lead Superfund into F1

元F1ドライバーのアレックス・ヴルツ(34歳)は、チーム・スーパーファンドと呼ばれる新チームを設立して2010年F1ワールドチャンピオンシップ参戦を申請した。

ウィリアムズ、マクラーレン、ベネトンのドライバーだったヴルツは、オーストリアの大物実業家で投資企業スーパーファンドの設立者兼オーナーであるクリスティアン・バハが資金を提供する予定の新チームの代表に就任する。チームのマシンは、標準スペックのコスワース・エンジンを搭載する予定である。

スーパーファンドは、プロドライブ、ローラ、カンポス・メタ1、チームUS F1に続いて、2010年に予算制限を導入するというFIAの計画を受け、F1参戦を申請した。

スーパーファンドは、すでにFIAと本格的な交渉をしており、このプロジェクトの計画が進んで、重要な人員との接触も行われていると見られている。しかし、チームは参戦承認を待って、資産とスタッフの獲得を始める予定である。

また、スーパーファンドは、既存チームが新チームに協力するという提案に関するFIAとFOTAの交渉結果を待って、チームの構造を決定するものと見られている。

ヴルツは英国に本部を置く既存のコンストラクターと協力することを望んでおり、おそらくそのファクトリーから土地、施設、スタッフを借り、スーパーファンドはオーストリアの既存のリソースをベースに時間をかけて独自の本部を設立すると見られている。これによってチームはスペシャリストから不可欠な経験を得ることができるだろう。

しかし、スーパーファンドは、必要であればゼロからチームを作り上げるだけの資金を用意しているようだ。

熱心なモータースポーツファンとして有名なバハはこれまでF1チームやジュニア・シリーズのスポンサーを務めており、10年前には独自のスーパーファンド・カテゴリーを設立しかけたこともあった。

ヴルツは2007年末、ウィリアムズ在籍中にF1レーシングから引退したが、昨年はホンダのテスト&リザーブ・ドライバーを務め、チームがブラウンになってからもチームに残留している。

ヴルツはプジョーからスポーツカー・シリーズに参戦し続けながら、来月のル・マン24時間レースにも参戦する。

-Source: autosport.com
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markzu at 09:01│Comments(0)FIA / GPMA情報 | F1OB
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